@NAO31682
D「ベク!ベクいる?」
B「んー?うぉ!ジョンデどうした!」
僕がベクの所に連れてきたのは消防士のジョンデ
こんなに傷だらけになって…
D「ったく無理すんなって言ってんのに。」
CH「へへへ。ベク頼むわ。」
B「ったく診療時間外なんだけどー。俺すげー忙しいんだけどー。」
けだるーいこいつはベッキョン
診療所の医者だ
この小さい街は右を見ても左を見ても友達
僕たちはこの小さな街で育った
D「じゃ、こいつ置いてくからな。」
CH「ギョンス今日日勤だろ?」
D「うん。」
B「19時にプラネット集合だからな。
すっぽかすなよ。久しぶりに集まるんだから。」
D「あ、今日か。」
CH「今スホヒョンが迎えに行ってる。」
D「わかった。じゃぁベクよろしく。」
B「んー。とりあえずジョンデここ座れ。」
CH「あたたた…」
B「まったく、俺ゲームの真っ最中だったんだけど。」
CH「真面目に働けよ。」
B「今は診療時間外ですー。」
CH「いてっ!おまっ…患者を労われよ!」
B「んなの構ってらんねぇの。ほら背中も!」
僕達の仲間にはまだ他にもメンバーがいる
診療所の横にある小さな処方箋薬局の薬剤師のイーシン
街のレストラン“プラネット”を経営しているチャニョル
俺達の期待の星レーサーのジョンインとそのチームの整備士セフン
僕達の仲間の中の最年長のミンソクは国際線パイロット
ミンソクとジョンインとセフンを迎えに行ってるのは
俺達のリーダースホ
彼はタクシードライバーだった
D「もしもしチャニョル?終わったから今から行くわ。じゃぁ。」
CY「あ!ギョンス待って待って!」
D「ん?なに。」
CY「イーシンヒョン連れてきて。」
D「まだ来てないの?」
CY「うん。多分時間忘れてる。」
D「わかった連れてく。」
温かいオレンジの光が道路に漏れている
もう集合時間30分も過ぎてますよ?
ヒョン時計見る習慣つけてくんないかな
D「ヒョン。」
L「ん?あーギョンスーお疲れ様ー。どうしたの?」
D「プラネット行きますよ。」
L「え?もうそんな時間なの?」
D「そうですよ。ヒョンいいかげん時計を見る習慣付けてください。」
L「あー良い高麗人参入ったんだけど飲んでく?疲れてるでしょ?」
D「それは明日頂きます。みんな待ってますから。」
L「久しぶりにみんな揃うもんね。ジョンインからトロフィー見せてもらおー。」
D「ほら、コート着て。行きますよ。」
L「はーい。」
プラネットのドアを開けると
CY「おせーぞお前ら。」
D「文句があるならヒョンに言って。」
L「ん?チャニョラ?怒ってるの?今度漢方煎じて持ってきてあげるね。」
CY「え?あ…うん。」
B「ジョンイン達もうすぐ着くって。」
CH「テーブルセッティングしておくか!」
しばらくすると
XI「ただいまー。」
CH「ヒョンお帰りー。あれ?3人は?」
XI「今ジョンイン起こしてる。」
CH「あぁ…」
CY「俺迎えにいこ!」
D「チャニョルお前は行くな、これまだ完成してないだろ?」
CY「ギョンスやっとい…あ、はい、自分でやります。」
すると
SH「ただいまー。」
SE「ただいまかえりました。」
K「…ま。」
これで全員揃ったな
CY「ジョンイナ起きろ!チキン作っといたぞ。」
K「ん…食べる。」
皆でシャンパングラスを持つと
自然とスホヒョンが話しはじめる
SH「久しぶりに全員揃ったな。
あ、まずはジョンインモナコグランプリ優勝おめでとう。
セフナも良く頑張ったな。」
この街の期待の星であるF1レーサーのジョンインが
初優勝したので今日はみんなでお祝い
当の本人は疲れてるのか眠そうな顔
マシーンに乗ってる時の真剣な顔はどこへ行ったんだか
SH「ミンソクも長旅お疲れ様。こうやってみんなが…」
B「ヒョン長い。」
SE「お腹すきました…」
SH「あぁ…ごめんごめん手短にしないとな。」
スホヒョンの話が長いのはいつもの事
みんなの“乾杯”の声とグラスがぶつかる音で
僕達の飲み会は始まった
童顔なのにお酒が誰よりも強くしっかりもののミンソク
ちょーっと話は長いけど誰よりもメンバーの事を考えてくれるスホ
ふわふわとした雰囲気で居てくれるだけで癒されるイーシン
お調子者でみんなからうるさい!って言われるけどこの場を盛り上げてくれるベッキョン
口角をきゅっとあげてみんなの話を聞いて大きな声で笑ってくれるジョンデ
ひと一倍大きくてリアクションもデカくてうっとおしいけど面倒見がいいチャニョル
オンとオフが激しいけど僕達の中心。やることは貫き通す男のジョンイン
末っ子気質でみんなに可愛がられ甘えん坊だけどなんでも許されちゃう末っ子セフン
僕達は兄弟のようにこの小さな街で育った
SH「ギョンス?飲んでる?」
D「あ、はい。」
SH「ギョンスもお疲れ様。」
D「ヒョンもお疲れ様です。」
SH「ギョンスはーなんで警察官になったんだ?」
D「ヒョン、それ飲み会の度に聞いてますけど?」
SH「いいんだよ聞きたいの。で?なんで警察官になったんですか?」
ヒョンはお酒で赤くなった顔で僕の顔を覗き込む
D「この街が好きだからです。だからこの街を守るために警察官になりました。」
そういうとヒョンは嬉しそうに笑って僕の頭を撫でた