#いいねした人を自分の世界観でキャラ化 まとめ
・適宜改行追加
・参加してくださった方々ありがとうございます!
@huyutoya
【世界観1】
水鏡に映る姿が違う世界。鏡やガラスの姿は変わらず、水鏡だけが違う姿を映す。自分にしか見えない。
条件を満たして触れると水鏡の世界にその姿で移行する。条件は人により様々だが、石(宝石、石ころ、原石なんでも)を沈めることは共通条件。
水鏡内では妙なものが出るが対処は可能。
【世界観2】
「やあ水行き人の諸君、この幽玄を歩く為の名を授けよう!」
初めて水鏡に入ると、布を被った自称麗しき謎の案内人(あないにん)に出会い、二つ名を押し付けられる。「格好いいだろう(ドヤァ)」
その後ほぼ会わないのに、水行き人の間でネタ化は止まらない。
【用語】
水行き人:水鏡に入っている人のこと
心象景:水行き人ひとりひとりが持っていてその人だけが入れるらしい。初めて入る時にまた布が現れる。という噂。(未)がついているのはその人のは未発見の意
布:中二ネームを押し付けてくるあれの通称
妙なもの:妙なもの
【設定&140字】
輝星《アスタータ》@Asta0531
条件は赤い石と一掴みの塩。海で出入りしてたら身投げと間違われたことがあるので専ら塩。
水鏡内のお気に入りの場所でよく眠っている。布に「二つ名のセンスない」と言ったせいか、目の周辺からきらきらが出るようになった。投擲可。
心象景は海に沈む透明な剣
目を覚ますとそれはいつも、ほろりと零れて落ちる。
掬い上げれば意外に柔らかく、指の間からまたすり抜けていく。空中で掴んで、後ろに向かって振り抜いた。はっは、ざまあ。寝込みを襲おうなんてするからこうなる。
さて、今日はどこまで潜ろうか。きらきらを詰めたランプ片手に、深い海を覗き込む。
よつるぎ《幸いの岸辺》@ssmoic
妙なものを見て以来、昔なくしたものを水鏡で探している。条件は刃物を水鏡の前に置くこと。
実害あるものからないものまで、妙なものによく絡まれる。水鏡内ではメガネを持っており、それに光を通して追い払っている。たまに拾う。
心象景は井戸と佇む誰か(未)
『なにしてるの?』「探し物」
足元にじゃれつく何かをあしらって、レンズの向こうを覗き見る。四足の獣、黒いぐちゃぐちゃ、泣いてる人形。あ、しまった目があった。
『あいたいの』「……やっぱりなー」
聴いてしまっちゃあ仕方がない。手を繋ぐ。
「代わりに手伝ってよ?」
昔なくした、宝物。
水虎《ヴィリジアン》@midoriko20
条件は翡翠と、春の間か春の花を供えることなので花がない時は来れない。
髪が筆のようになっており、水鏡の色を絵具に出来ないか考えている。
妙なものはあまり見えず、近付き過ぎていることがあり、時々爆発する。
心象景は一輪の花と周囲に広がる蔦(未)
描きたいと思うのは一つきり。描きたいと思う色は、たくさん。
筆を染める絵具をどうにか持ち帰りたい。髪につけたり指につけたり。紙に包んだり水に溶かしたり。あれも違うこれも違う。進まない、これじゃ、――ぼんっ!
……またやった。
ああもう、あのこ達が魅惑的なの、どうしようもないでしょうっ
橙乃剣《オレンジノカゼ》@sdsgr_tok
大抵みかん呼び。条件は卵を沈める事なので半熟卵を作りがてら水鏡に来ては食べている。固茹でだと落ち着かない模様。
ステップで風を起こすことができ、水行き人がそれに触れると体の一部が変化し妙なもの対処の助けとなる。
心象景はどこまでも抜ける空
ステップ。体を剣に槍に、筆に変じる者たちへ熱い息をつく。ついでに己も。なぁんて。今の姿は現実とほぼ同じ。半熟が食べ易いのはよい事だ。
本当は知っている。何故「今」この姿なのか。風を止め、心象景へスライドする。抜ける空。
ああ、口の端から牙が剥く。だって竜は、雨を喚んで翔るものなのだ!
カインドネスト《そこにあるもの》@yuuna_1110
条件はマフラーを巻くこと。マフラーだけは毎回水浸しになってしまう。
水鏡内で種を蒔いて愛でている。現実の同じ場所では、心なしか土壌がよくなっている様子。妙なものは時々捕まえて埋めてる。
心象景は朝焼けの山野だが、種は蒔けなかった
種を蒔くのは楽しい。育てば嬉しい。なかなか伸び悩む芽だって、いつかは花を咲かせて実をつける。実らないことも、ある。けどそれだって、次に蒔く種の助けとなる。
……水鏡だからだろうか。不思議と分かる。あの種がこの実を育ててると。
植わることのない山野は、きっとそこが種の来た場所なのだと。
すぷりんぐ《はるのいずみ》@harutomuruto
条件は石を半分に割ること。刃物の消費がわりと洒落にならない。
現実ではあまり行けない所に旅するのが趣味。
妙なものに絡まれたら笑顔のままスパイクで穴を開ける。妙なものにも目撃者にもなかなかの攻撃力を誇る模様。
心象景は森の中の深い泉
眼鏡の友人が振り落とした妙なものを踏み潰す。摺り潰す。
どこから涌いてくるんだか。さあ、と友人は肩を竦めた。気を付けろよと手を振って、目を閉じる。
疲れたら、自然と心象景へとスライドしてる。ここに誰か、呼べたらいいのに。
深く深く、水の底に落ちてゆけばいいのだと、今日も恍惚の息をつく。
韻律の歌《いといとしくあれ》@rikka327
条件は水鏡を二つ使うこと。
現実と水鏡の差異を調べ、水鏡でしかやってない店を見つけて通うのが趣味。一部では情報屋と思われている。対価に別の情報を持ってくので間違ってない。妙なものからもむしり取ったとか取らないとか。
心象景は広げた本の上
水鏡と名のついた、鏡ではないこの世界。
文字はそのまま、違うのは人の姿とおかしな何か。そして、人か何かなのかわからない、そんな奴らがやるお店。いらっしゃいと三本足の烏が口をきく。
あのボロ布、ここにもいない。手っ取り早い情報源は、手がかかる。水鏡に落ちる人よ、私の前に都合よく現れろ。
真珠星《ヴァージニア》@amakakeruao
条件は流水であること。
螺旋階段の踊り場でよく人と話している。水鏡に来ると拾った積み木を少しずつ積んで塔を作るのが日課。
妙なものには投げナイフからの闇魔法。水鏡だけのファンタジーは結構気に入っているらしい。
心象景は星座の瞬く夜空(未)
石を握って流水を潜る。見慣れた螺旋階段を目指す間に幾人かとすれ違う。
どうも違和感がね、と漏らした人がかつていた。そんなに気になるものだろうか。水鏡の姿にあまり興味はひかれない。それより気になることはもっと。星の数程なんて言うけれど、二つの世界で倍もある。
だから今日も、話をしよう?
ブルーホロウ《線をひく者》@souko25krtnss
条件はフードを水鏡に被せること。必然的に小さな水鏡からしか入れない。次に布に会ったら文句言いたい。
現実から多少は持ち込めるのに、本当に逆は出来ないか試している。
妙なものは空中に描く線で捕獲。
心象景は光を通す多角形の内部(未)
水鏡にものは持ち込める。でも、自分が持ってきたものしか持ち帰れない。
試行錯誤の人々と、情報交換に精を出す……って人の前を横切るな。ペンを振るって奇妙な靄を捕まえた。
……こいつら持って帰ったらどうなるかな。止めとけと言う自分と、やってみろと囁く自分がいる。
靄が、身動ぎした気がした。
鈴生り《シェイド・エコー》@eirin89
条件は夜であること。
石付きのブレスレットをしたまま水に触れてしまってうっかり迷い込むことも。よく落とし物を見つける。
水鏡では足が強く、縦横無尽に駆けられる。妙なものは気付いたら蹴散らしてるか振り切るかしている。
心象景は時計の音がする水辺
雷が鳴る。夜に走る閃光は、空を割るかのよう。
夜以外の水鏡もたまには見たい。見れなくはない、水鏡で夜更かしすれば。ただ夜まで出られないのは随分疲れて、しっかり準備をしてない今はやめるのがいい。まあ構いはしない。
だん、と床を蹴る。ビルからビルへ。
鈴の音響く夜風は、今だけのものなのだ。
ひだまりのひと《呼び名知らず》@mnmatop
条件はじゃがいもを沈めること。生も調理済も可。チョコを掛けている姿も度々目撃される。
布の正体に興味があるが、なかなか情報は集まらない模様。
妙なものは体を絵筆や鉛筆に変化させて対処と同時にスケッチしている。
心象景は花とオルゴールの原野
あの布の先を見てみたい。猫のフードの内側を覗くように。知っている。でも知らない。
惹かれる理由は別にいらない。あえて言うなら「君の描くかれらは、優しい色をしている」と、後ろからスケッチブックを覗かれたから。反射的に裾を掴むと間抜けな声がして、笑ったな。
……ああ、結構あるなあ、理由。
赤と緑《リンゴとササ》@legendwith
条件は切り込みを入れた林檎を沈めること。毎回模様を変えている。
頭だけパンダの着ぐるみを被っており、水鏡内では脱げないらしい。
妙なものは、体を変化させる水行き人の力を借りたり、全力でスルーすることでやりすごす。
心象景は草原と一本の木
すれ違う水行き人に挨拶をする。どこか現実離れした変わった姿を目にすると、不思議と落ち着く。
今日の林檎はアップルパイ。美味しく焼けました。食べますか? ……何故だろう、にこにこ食べてくれる時と若干引かれる時がある。
うん、美味しい。……やだなあドクロマークはちょっとしたお茶目だよ?
ハローハロー《さよならはいらない》@hal_hello_hal
条件はビー玉を二つ。
現実では出来ないことを目一杯楽しんでいる。妙なものと戦ったりじゃれあったりもその一環。危ない時は素手で散らす。
絵を描く水行き人には絵を見せて貰ったり、自分も描いたりしている。
心象景は息の出来る水中
ほら、おいで。いやいや、こちらから行こう。
無手の先には、いつでも楽しいことがある。風穴空けるのを見るのも、それはそれ。
悩み筆を走らせる人の絵も、柔らかな絵も、そして自分の思う絵を描くのも、どれも楽しいのだ。
……決して溺れはしない水の中、底など知らない水の中。潜むものさえ、きっと。
以上、ありがとうございました。
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