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ありったけの愛をこめて…おめでとう

全体公開 5 1 1476文字
2017-01-11 13:33:40
Posted by @NAO31682

晴れた日

雨の日

曇りの日

雪の日



暖かい日

寒い日




どんな日だってあなたと一緒に居たいの




ありったけの愛をこめて

おめでとう




1月12日の朝

ソファーに座って淹れたてのコーヒーを飲んでいた

隣に貴方はいない


二人掛けのソファーに一人で座って

冷え込んだ部屋でブランケットをかけて

静かな朝を迎えた


何でもない朝

いつもと変わらない静かな朝


すると聞こえてくる足音

そして


「起こしてよ。」


寝癖のついた髪の毛

眠そうな

ちょっとふてくされた顔


『おはよ。気持ちよさそうに寝てたから。』

「起きたら隣にいないから心配した。」

『ごめん。コーヒー飲む?』

「あ、うん。」


彼の分のコーヒーを淹れソファーに座ると

私に寄りかかりながら彼はコーヒーをすすった


『もう起きるの?』

「うん。名前が起きてるから。」

『昨日帰ってきたの遅いでしょ?』

「そうだけど。」

『今日も仕事でしょ?』

「そうだけど。」


コトリとマグカップをテーブルに置いて

私の膝に頭を乗せた


『頭の形綺麗だよね。』

「そうかな。」


彼の短くなった髪を撫でると

気持ちよさそうに目を閉じる


『もう少し寝たら?』

「ここで寝る。」

『ちゃんと寝ないと

「名前がいてくれなきゃ嫌だ。」




いつもそんなわがまま言わないのに

今日は

特別な日だからかな



『ギョンス

「ん?」

『誕生日おめでと。』

「ありがと。」


彼の髪にキスをすると

くるっと仰向きになって

唇をトントンと指で触って

可愛くおねだりする彼

ちゅっと音を立ててキスをすれば

うふふふって嬉しそうに笑ってた



「ねぇ

『ん?』

「俺の事好き?」

『突然どうしたの?』

「いいじゃん。誕生日なんだから言って?

聞きたいから。」

『好きだよ。』

「そっか。」

『それだけ?』

「さて、もう少し寝ようかな。」



眠そうな目をこすり立ち上がると寝室へ戻る背中

私は少しぬるくなったコーヒーをすすりながら

その背中を見送った



「名前。」




振り返ると手招いてる彼




「やっぱり一緒がいい。一緒に寝よ?」




二人でベッドに入って

彼の心地よい腕の中で目を閉じた




目が覚めたとき感じた違和感




私の左手の薬指には

キラリと光る指輪がついていた



『えこれギョンス、ギョンス。』

あぁ気づいた?」

『気づいたも何も指輪?

今日はギョンスの誕生日だよ?

私がプレゼントもらったらダメじゃない?』

「ねぇ名前。」

『ん?』

「結婚しよっか。」

『え

「返事は?」

『あうん。』

「するの?しないの?」

する。したい。でもいいの?』




彼は嬉しそうに私の頬を撫でながら




誕生日に名前が欲しい




そう言って驚いている私にキスをした




10年後20年後も傍にいて

君がいない人生は考えられないから



君が幸せならそれでいい

ずっとずっとこの先も

永遠に愛してる




Happy Birthday Kyungsoo

2017.01.12.




今まで沢山ありがとう

今まで沢山幸せでした



さようなら


また


どこかで



SHIN


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@xiuemi2628
いままでたくさんの素敵なお話をありがとうございました!またお会いできる日を楽しみにしています。ありがとう!
2017-01-14 07:08:00

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