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YOI/MAPPA パネルレポ(二日目)@ #animenext

全体公開 155 5 9656文字
2017-06-13 08:20:32
Posted by @_kay_0_0

YOI/MAPPA パネルレポ @ #animenext

開場のだいぶ前に到着(パネルは11時半から、私は9時半に到着w)。前日と違って朝早めなので待ってる人もまばら。整列もスムーズ。
開場後、ざっと300人以上は来ていたと思う。昨日より多い。コスの人は昨日より少ない。全体的に昨日より落ち着いている(朝だらからかな?)

左右のスクリーン、片方がコンピュータ(左)でもう片方がドキュメントカメラ(右)なのは昨日と同じだけど向きが違う。司会の人も反対側に座っていた。ゲストの紹介順は立中さん(フィギュアスケートアニメーション)、広瀬さん(色彩設計)、伊藤さん(プロップデザイン・作画監督)、小川さん(制作進行・プロデューサー)

今日もマッカチンティッシュケースは中央に健在。

今回のパネルはゲストの方によるプレゼンテーションとのこと。Q&Aタイムはなし、でもclarification question(プレゼンテーションが進む中で、観客にとって足りない情報を補うような質問)は逐次司会の方がしていくとのこと。

メモは今回ほぼ日本語で取りました。verbatum(逐語)ではないです(無理でした)。細かい言い回しなどが違うかもしれませんが、だいたいこのようなことを仰っていた、というレポになります。

昨日と同じく、OPが流れてHistory Makerの大合唱。今日は落ち着いた観客かと思いきや大合唱。

小川さんが全体の司会進行でパネルがスタート。
小川さん「ユーリの中で作ったものの解説をゲストの伊藤さん、広瀬さん、立中さんにして頂きます」



まずは伊藤さんから。プロップデザイン・ミニキャラの作画監督をされているという自己紹介の後、プロップ設定を見せて頂けることに。

(以下、コンピュータのスクリーンでの発表。毎回画面が変わるたびに、おお〜とかああ〜!とかどよめきが起きていました。黄色い悲鳴もかなり上がっていました。特に盛り上がったところだけメモしたのですが、それ以外のところでも反応がすごく良かったです)


1 スケート靴の設定画 (線画と色つき両方)

勇利のスケート靴。小杉スポーツ(字合っているとツイッターで教えて頂きました!ありがとうございます!)の実際の靴を元にした設定とのこと。ブレードも実際にあるもののデザイン。この設定画をもとに、アニメーターの方々にアニメにしてもらうとのこと。

小川さんがスケート靴のキズについて言及。
伊藤さん「山本監督のこだわりで、どこにキズがつくかもリアルに表現しました」



2 スマホケース (線画)

2-1 勇利のスマホカバー。

広瀬さんがちらっと公式の手帳型スマホカバーを見せて、観客盛り上がる

伊藤さん「勇利の飼っているヴィっちゃんのデザインで、ちょっとサンリオっぽいデザインというお願いでした」「デザインをするときいくつか候補を出して、監督に選んで頂く」

ということで、没案を見せて頂けることに。大きなヴィっちゃんの顔がふわっと真ん中にあるブルーのデザインで、下に大きくVICTORとロゴが入っているもの。

伊藤さん「監督も久保さんも『こっち(決定案)がいいです』とのことでした」

2-2 ユリオのスマホカバー (黄色い悲鳴)
伊藤さん「ヤンキーっぽく、というぼんやりとしたオーダー」だったとのことで、虎柄になったそうです。

2-3 ヴィクトルのスマホカバー (黄色い悲鳴)

伊藤さん「ヴィクトルは自分の衣装のスマホカバーを持っているということだったのですが、最初はヴィクトルの衣装設定が違ったので、またスマホカバーをデザインし直すことになりました」

(あとでチャコットさんのデザイン画が紹介されます)

2-4 スケオタ三姉妹のスマホカバー (ヴィクトルデザインに黄色い悲鳴)

伊藤さん「何パターンか、ヴィクトルのデザインで」デザイン案を出されたとのこと。
没案3つ見せて頂きました:1) ヴィクトルの顔のアップ 2) 正面を向いたヴィクトルが前に手を伸ばして手招きをしているようなデザイン 3) ヴィクトルの横顔
そして最後に決定案が、ヴィクトルが片手を上げているバージョンでした(確か勇利の部屋のポスターと同じデザインですよね???)

決定案の伊藤さんが描かれた絵に平松さんが修正をしたものも見せて頂きました(一番雰囲気が違ったと思ったのはヴィクトルの目元!!)
伊藤さん「平松さんに修正して頂いたものを、清書して、アニメにします」


2-5 ピチットのスマホカバー(観客一同拍手・・・ピチット君愛されてる!)

伊藤さん「ハムスターが好きという情報だけ」で「速攻で決まった」そうです。

このあとカラー設定版のそれぞれのスマホケースを見せて頂きました(ヴィクトル・勇利・ユリオ)


3 カツ丼 (黄色い悲鳴)

伊藤さん「一番苦労したデザイン」「監督の注文がすごく多かった」とのこと。
小川さん「勇利がとにかく食べたいものなので、とにかくおいしそうに」という監督からのオーダーで、「描いては直され描いては直され」と何度も修正が加えられたとのこと。

まず最初のデザイン(線画)。カツ丼が平ためで、ふわっとしている感じでした。

伊藤さん曰く、これを見た監督の言ったことは「『カツ丼をエロくしたい』そうです。(一同爆笑&大盛り上がり)『もっと卵を溶岩のように流れ落ちるように』上品じゃない感じに」

溶岩って!!監督の指示の表現力もすごい・・・

第二稿のデザイン(線画)。(どよめき)

伊藤さん「カツ丼が器からはみ出るくらい大きく」なってました。こぼれ落ちそうな感じ。
伊藤さん「平松さんの修正が入って、卵がもっとどろっとした感じに」

伊藤さん「そして、線画で描いているだけでは色のイメージがつきにくい、塗り分けは想像してやるけれど色が付いてないとどうなるか分かりづらいので」ということで、色つきのデザインを見せて頂きました。

広瀬さん「卵の半熟感が出るように頑張りました」
伊藤さん「卵の白身の生の部分、黄身の生の部分、白身の火が通ってる部分、黄身のが通ってる部分、4種類の塗り分けを広瀬さんにやってもらいました」

観客一同大きくどよめき。私も目と口ををまん丸にしてノート取ってました。

司会の方(英語)「(これをデザインするために)何個ぐらいカツ丼を食べましたか?」
伊藤さん「おいしいところに一回だけ」食べにいかれたそうで、「でもコンビニのは食べていました」
小川さん「一話のレコーディング中に出前を頼んだ時、皆カツ丼を頼んでました。そのくらいおいしそうな絵になりました」


4 マッカチンティッシュケース (会場盛り上がり)

伊藤さん「最後にこれだけ」ということで見せて頂きました!(観客盛り上がる)

広瀬さんが隣でマッカチンティッシュ(現物)の向きを直していました。(かわいかった・・・!)


5 ピチットオンアイス (会場盛り上がり)

小川さん「伊藤さんこだわりのピチットオンアイス」ということで修正後のDVD版のクリップを見せて頂きました。ピチット君にも黄色い悲鳴が上がる。

伊藤さん「(修正版では)頭の白いのがチカチカしてたり、ゾウの目が光ってたり、バージョンアップしてます」
伊藤さん「ピチットオンアイスは私だけでやって、設定がなかったので私しか使わない設定(画)を作りました」

これも見せて頂きました!ピチット君が可愛い・・・!!
絵を説明する語彙力がないのですが、メモに「頭に電飾」「原宿 kawaii」「服のしましまがキラキラ」と書いてあったと記憶しています。

伊藤さん「宍戸さんの設定にピチットは原宿が好きとあって、ハム帽子も絵コンテにあったので」このデザインになったそうです。
伊藤さん「本当はスイーツ系も考えたのですが、もっとタイっぽいのがいいと言われました」

この後モブスケーターのハム帽子も見せて頂きました!かわいい・・・!!

伊藤さん「色彩設計と背景書き割りを(背景担当の方に)そのまま渡してやってもらいました」

確かピチットオンアイスは本当に全部伊藤さんがデザイン・作画されたものだそうで、それを直接担当の方に渡してアニメーションになったということだったかと思います(アニメーションのプロセスに明るくないので、間違っていたら教えて下さい!)


6 ワンモア、ということでJJ!の雑誌!(観客盛り上がり)

伊藤さん「表紙は羽生選手です。服(羽生選手の衣装)も監督が選びました」
広瀬さん「納期の日の朝、色つけが上がりました」
小川さん「伊藤さんは朝まで描くのを忘れていて、急いで描いたので」(これ言っちゃって大丈夫なんですか??笑)

会場はヒエエエすげええええとしか言い様がない盛り上がり

(個人的には確か、あの表紙が羽生選手だというのは話題にはなっていたけれど公式にそうとは言われてませんでしたよね?という認識だったので、やっぱりそうだったのかああふわあああああという盛り上がりが自分の中ですごかったです)




以上で伊藤さんのプレゼンテーションはおしまい。
次は広瀬さんです。



「キャラクターのすべての色を決めた」広瀬さんです(という紹介でした。これ自己紹介だったか小川さんによる紹介だったか失念)

「色指定表」を(作っている?ということだったと思います・・・メモには「色指定表 refrence book」としか書いてなかった;;)
これも小川さんか広瀬さん「(ユーリは)キャラクターの数も多いし、衣装替えも多い。普通のテレビシリーズの三倍はありました」

会場どよめき

そして伊藤さんのデザイン同様コンピュータ上で設定を見せて頂くことに。


1 スケート靴の設定

広瀬さん「靴裏のビス(bolt)もキャラクターによって止まってるところと抜けているところがそれぞれあります」
広瀬さん「本物のスケーターの方もタイミングによってどのビスを止めるか決めているとのことで、監督のこだわりでやりたいと(言われました)」
広瀬さん「靴裏が見える時に、それぞれのキャラクターによって(ビスが)はまっている場所が見えるように」

Mind blownとしか言い様がない衝撃・・・会場も同じくらいの衝撃を受けていたと思います


ビスに関しては軽くググってみましたがこういうことなのかと:
http://moscowm.blog61.fc2.com/blog-entry-60.html


小川さん「僕はそこまでやらなくてもいいんじゃないかと言いました」

会場笑い


2 ブレードのカバーの色

クリス・ピチット・ギオルギーのブレードカバー(クリスに黄色い悲鳴が上がっていたような)

広瀬さん「これも選手によって違います。衣装と合わせて何色がいいか監督に選んでもらう」
広瀬さん「ブレードカバーは派手に」


3 衣装の色

広瀬さん「衣装の色をチェックするときChacottのデザインを参考にして、色違いの他のパターンもいくつか見せます」

ここでチャコットさんのデザイン画がドキュメントカメラで紹介されました。ヴィクトルの衣装デザイン画で、右側が採用されなかったもの(もっとスーツっぽくて細かい線が入っていたような・・・語彙力なくてすみません)で、左側が決定デザイン(一話の「離れずにそばにいて」のやつ)

伊藤さん「スマホケースデザインの時に一回渡されました」

4 「青白カット」

勇利の「長谷津のみんな、説明するね!」など、シーンが一瞬凍ったみたいに止まって、ミニキャラの勇利が出てくる背景のことを、「青白カット」と現場では呼んでいたそうです

広瀬さん「話数の中に一度は出てくるカットです。監督からは『ミルキーな感じで』(というオーダーでした)」

観客から黄色い悲鳴。ミルキーって英語にするとなんかエロい感じがするので・・・

小川さん「よく現場はそれで(監督のオーダーに)混乱してしまうんです」
広瀬さん「自分は一番でOKでした」
小川さん「広瀬さんは山本監督と一番多くお仕事をしているんです」
広瀬さん「みんなが混乱してる時も、私は『分かる分かる』って」
小川さん「なので分からないときはまず広瀬さんに・・・」

この一連の流れに会場爆笑


5 グァンホンのイメージシーン

広瀬さん「限定された色で、ノワールのようなイメージで、というオーダーでした」

こういう色のトーンが変わるのを「色替え」というそうです(というのが私の理解です・・・違ってたらご指摘お願いします!)


6 ギオルギーのイメージシーン

広瀬さん「いくつか色のパターンを出しました。主にギオルギーの顔をどのくらい見せるか」
顔の色が暗くて影になっているものと、より明るくて顔がよく見えるもの両方がありました

小川さん「ギオルギー人気あるんですね。僕もお気に入りです」

会場笑い

司会(英語)「普通のシリーズでもこんなに色のパターンを出すんですか?」
広瀬さん「私がやる場合は必ずいくつかパターンを出します」
司会(英語)「Is it typical?(どのシリーズでもそれが普通のことなんですか?)」
広瀬さん「人によります。山本監督の場合は人一倍出さないと納得してもらえない。一話に40シーン以上色替えがあって、映画みたい(な仕事でした)」
トータルで一話ごとに(?)120以上のカラーオプションがあったということらしいです

会場どよめき

伊藤さん「私が何案か出すのも監督に納得してもらうため」
小川さん「減らして欲しいとお願いしたら聞いてもらえませんでした」

会場笑い


7 デュエット「離れずにそばにいて」の色設定

広瀬さん「12話のラストシーンのカラーデザインです」 (黄色い悲鳴。私のノートもStammi Vicino!!!と興奮気味)
広瀬さん「シャツを黒と白、両方のパターン作りました」
広瀬さん「背景の色の設定によってキャラクターの色を変えます」
(この背景というのはエキシビションの照明の明るさも含まれるというのが私の認識です)
広瀬さん(だったと思う)「最終的に黒が選ばれました」

小川さん「上の方に広瀬さんの監督への『これでいいですか、よろしくお願いします』のメッセージがありますね」

会場笑い


8 洋服の色

広瀬さん「グァンホンの携帯カバーです」
グァンホンがベッドに座って携帯を見てるシーン

広瀬さん「(監督に)話ごとに洋服の色を変えたいと言われました」
小川さん「監督から、『日にちが変わると同じ服は普通着ない』と言われ、違う色で日にちが過ぎていくのを表現するように言われました。でも、僕は仕事で会社に3日間泊まったので3日間同じ服を着てました!」

会場爆笑


9 ランビエール氏のひげの色のパターン

広瀬さん「ひげの色を3パターン出しました」
資料として2枚ランビエール氏の写真が、アニメ版ランビエール氏3パターンの顔の隣にありました


10 観戦する西郡家の服の色

広瀬さん「11話と12話ですね」
服の色の違いで、違う日だというのを表しているそう。

小川さん「もう一回このへんを見ながら、ユーリを見直してもらえると楽しいかもしれません」

(まったくです!!!楽しみが増えました)


11 目の色

小川さん「目の色についての質問を多く受けるので、最後に」
広瀬さん「メインキャラクターの瞳の色を決めるのに、特別な感じを出したいと思いました。実際に会った人(日本人男性)でオレンジ色の目で緑の影の人がいて、とても特別な感じがしました。そこで、監督にノーマルと影の色相を変えたらどうか、と言ったら監督は『いいですね!』と」
広瀬さん「ユリオのノーマルの目の色は水色、影は緑でグラデーションにしています」
広瀬さん「勇利はノーマルの目の色は茶色、影はグレーで、ヴィクトルは二種類の青をノーマルと影に使っています」

(もう一度目の色だけに注目しながら見返したい・・・)
(もはやこの時点で爆発しそうにmind blownだったので会場がどんな雰囲気だったかあんまり覚えてないのですが、おそらく皆私と同じくらいmind blownだったと思います)


以上で広瀬さんのプレゼンテーションはおしまい。
最後は立中さんです。

立中さん「素材は持ってきてません。でも時差ぼけで3時に目が覚めたので、描いてきました」

(私「 W H A T THE WHAT?!?!????」かかかか描いてきたってどどどどどういうことー!?!)

立中さん「DVDの特典についているユリオのエキシビションの違う角度を描いてきました」

(すさまじい悲鳴)

28フレームの手書きのユリオのエキシビション、別角度とのことでしたが何しろ特典映像をフルで初めて見たのが昨日しかも一回だけなので何がどうどこら辺が別角度なのか認識する余裕もなくただただ圧倒、すごかったです、っていうか手描き!!!
パラパラと動く様子を何度か見せて頂きました・・・すごかった!!!!ユリオ!!が!動いている!!!!

私たちが衝撃を受けている中淡々と説明される立中さん

立中さん「気をつけていることとしては、最初にディズニージャパンという会社に入ってディズニーのテレビ番組を作っていたのですが、そこで学んだことや20年キャリアを積む中で一番大切にしているのは、キャラクターの頭が描く軌道です。みんな顔に注目するので、そこに一番気をつけています」
(その場でパラパラとめくってスケッチを修正!!線を濃くしたり)
立中さん「あとは服装、髪の毛、なびき(など)。遅れてくる動きがきちんと描かれていると、アニメーションがリッチになります」
立中さん「大きくうごくところと小さく動くところ(の差)をしっかりつける」
立中さん「たとえば、ここ(二枚の連続したスケッチ)では、胴体が大きく動く(左手を後ろに伸ばしたユリオが前方向に滑っている)。でも、(二枚目の)左手はあまり動かない。ここで前後の絵がつながります。常に前と後ろの絵が離れてしまわないよう、続けてスムーズに見えるように心がけて描いています」

(もうすごいとしか言いようがないしmind blownだし同時に指摘されたところを教えて頂くままにちゃんとなぞると、ああ本当だ!わかる!ってなるすごいアハ体験・・・)

立中さん「こういう話をアメリカでできるのは光栄です」

(アニメスタイルの座談会でも、ディズニージャパン仕込みの「ストレッチ&スクワッシュ」とか「スローイン・スローアウト」などのアニメーションテクニックの話が出ていましたし、感慨深いんだろうな・・・と遠くから勝手にしみじみしています。ストレッチ&スクワッシュはなんとなく分かるのですが(ボールが弾むアニメーションで、現実には存在しないボールが縦に伸びた形を描くことで目の錯覚を使ってボールが弾んでいるように見せるやつ・・・ですよね??)、他のテクニックについてはまったく想像もつきません><)


(これ、後になって気づいたんですが、立中さん前日の朝5時くらいにたしかに時差ぼけで目が覚めてしまったということをつぶやいていました。私もそのとき起きていたのでそれは実際に目撃しました。でもまさか、そのときユリオのエキシビションの別角度の線画を描いていたなんて・・・!!)




最後に、再びユリオのエキシビションWelcome to the Madness!
前日と同じように小川さん「立中さんが全部描かれたエキシビションです」
まずは線画スケッチの動きから。

昨日に引き続き二度目だったので、みんなすごく静かに見入ってました。気づいた点いくつか

・四回転サルコウのところだけ枚数がすごく多い(当たり前だけど)。スピンより多くて、回転が速いんだということが伝わってくる
・脚の軌道の補助線(動き)
・氷の散り方、削れ方、どういう波が立つか

終わると大きな拍手

小川さん「エキシビションの色の設定です」
広瀬さん(だったと思う)「パターンの違う紫を用意しました」
広瀬さん(だったと思う)「コントラストと明かりの調整」から、背景(の暗さ)に合わせて、青みがかったものが採用されたそう。


オタベックの色設定で観客から黄色い悲鳴。
オタベック人気に苦笑する立中さん

広瀬さん(だったと思う)「オタベックの色はリンクの端にいるので、より暗い、より青みがかかった感じに」

小川さん「シーン・設定のたびに色を変えています」


続いてエキシビション完成版。同じく昨日より静かだったけど、それでもオタベックが出ると悲鳴
(二度目に見て気づいたことはキラキラがすごい。サングラス、衣装、氷)
終わってからの盛り上がりがすごかったです。


最後にゲストの皆さんから一言ずつ
立中さん「ありがとうございました」
伊藤さん「初めての海外イベントでこんなに沢山の人に来てもらえて嬉しかったです」
広瀬さん「みなさんのコスプレがすごかったです。劇場版も頑張ります」
小川さん「制作中は大変でしたが、こんなに温かく迎えてもらえて嬉しいです。劇場版もお楽しみに!」



大きな拍手と盛り上がりでパネルは終了


会場スタッフの方からかたく写真録音録画禁止、終わってからステージに近づいて話したりサインもらうのもダメと言われていたのですが、伊藤さんがユーリドレスを着ていらしてとても可愛かったので、観客席から「ありがとうございました!ドレスとても素敵です!」と叫んだら反応して頂けてとても嬉しかったです!!!


そしてこの情報量のすごさに圧倒されながら7時間半運転して帰ってきました・・・このレポ書くのも結構かかってしまいました笑
本当に行ってよかった!!サインして頂いたアニメスタイルは一生の宝物です・・・!!!
もっと日本でも制作の方が呼ばれるイベントが増えますように!!!(もしかしたら見せて頂いたものの一部は設定資料集に収録されているのかもしれませんが、生で実際に作っている方のお話を聞きながら見せてもらうのでは観客が得るものが全然違うと思いますし、よりスタッフの方々の努力に注意が払えると思います。いい話は視覚的にも様々な努力・工夫がなされて物語に深みやリアリティを与えているんだなとこのパネルに行ってしみじみと実感しました。こういうイベントもっと増えて!!)

スタッフの方もみんなプロフェッショナルで、会場の人さばきや列の作り方など慣れた感じで、混乱もほとんどなく(特に二日目は完璧でした)楽しいパネルが過ごせて最高の経験になりました。ありがとうございました!!!

追記
立中さんのユリオのエキシビション別角度の線画はどうやらこのパネルの司会のEvan Mintoさんにプレゼントされた模様です。うらやましい〜!!!


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