@exec_kuzui
篤胤_lx.架種堕天峰
[Atsutane_lx.GRASS_CATEGORY.Daten-Hou]
テル族の青年。普段は鳶などの建設業に従事している。
建設業のかたわら小さな孤児院を経営している。
性格は孤児たちの世話をしていた関係で、かなりの兄貴分で世話焼き。
実年齢は71歳だが、どうやら発育が悪かったのか背も低く筋肉もつかなかったので、
孤児院の子供たちといると間違えられるのが最近の悩み。
実は妖家の生き残りであり、本名は「霞城篤胤光院(カジョウアツタネコウイン)」。
両親は絢胤一家と焔魏元徳羅浄とともに爆破で死亡したが、実母の最期の力により自身のみトランスレート(搬送)され、クラスタニアから大牙へと逃れる。
トコシヱ隧道の闇市(サカサランプ)にて孤児となっていた所を、孤児院の養母に発見され、養育される。
孤児院に入った当初は、妖家の教育と、両親を殺した人間への憎悪を持っており、孤児の中で浮いていたが、
院長である養母の根気強い教育により、人間への偏見をすっかり無くしてしまう。
自らが院長となった今では、人間・テル族・レーヴァテイルの隔てなく孤児を受け入れ、「ちび」と呼ぶ子供たちの世話をしている。
ただし、前述のとおり、身長が低いのと生まれ持っての童顔により、子供と間違えられるのが目下の悩みである。
口癖は「……むむ。」
年齢:71歳(外見年齢20歳程度)
身長:161cm
好き:オムライス、料理
嫌い:ちびたちを脅かすもの
一言:うん? 何を喋ればいいんだ?
リアクション表(サイフィクのパクry)
1:よう、先生。
2:おーい、飯できたぞー!
3:金は天下の回り物だが、大事にしねえとな。
4:うおおっ! か、金が……!
5:……むむ。
6:戦うのは性に合わんが。
[3以前~3中]
本名は、霞城篤胤光院(カジョウアツタネコウイン)(シエール名:アツタネ・ネネ・コウイン)
「霞城」妖家の一員だった青年。3709年に勃発した絢胤戦争によるアルキア侵攻で両親を失う。当時5歳。
両親は絢胤一家と焔魏元徳羅浄とともに爆破で死亡したが、実母の最期の力により自身のみトランスレート(搬送)され、クラスタニアから大牙へと逃れる。
トコシヱ隧道の闇市(サカサランプ)にて孤児となっていた所を、孤児院の養母に発見され、養育される。
養母は年老いた老女で、名を「レイナ」といった。
幼い頃からの妖家の教育により、レーヴァテイル至上主義・人間への憎悪という思想を植え付けられていた篤胤は、孤児の中で浮いていた。
しかし、いくら邪険にしてもそれを優しく赦す養母の姿に、実母が枕で語ってくれた「ズィーフィレア」に登場するシャラノワールを重ねる。
そんなこともあって、彼はだんたんとその思想を氷解させていく。やがて養母を「ニンゲン」ではなく「先生」と呼ぶようになるのに、時間はかからなかった。
10年後、養母レイナは死去するが、篤胤たち孤児に見守られる中の大往生だった。この時点で、15歳。
15となると、蒼天峰では大人扱いされはじめる歳だ。仕事を探そうとするが、管理名が無く、このままでは怪しまれるだろうとの結論に至る。
そこで考えたのが、大牙を代表する反クラスタニア組織「堕天峰」に渡りをつけることだった。
霞城妖家の一員だった事が露見しないよう、堕天峰の長(ゲンガイの先代)に依頼して管理名を「篤胤_lx.架種堕天峰」に偽装し、建設業やダイブ屋などの職に従事しながら孤児院を護っていく。ちなみにこれが縁で、ゲンガイと顔見知りになる。顔見知りどころかゲンガイのおむつを代えたことがあり、ネタにしている。
3終了時、62歳。
[3後]
3779年、第三塔消滅との報を受け、孤児院の孤児たちを伴って地表へと降り、ソル・クラスタ地域に誕生した地表の町に孤児院を再建する。
地表より環境の良いはずのホルスの翼や、メタファリカに移住しなかったのは、篤胤自身の地表への憧れがあったため。
結局塔は消滅しなかったものの、以前からこつこつ貯めていた貯金と、トランスレートの力を用いた鳶の腕が評判となり孤児院は存続。
第三塔が本当に消滅した3781年には、ゲンガイの提唱した堕天峰国際空港計画に鳶として参加していて堕天峰にいたものの、
飛行テストをしていた飛空艇をその場にいた作業員たちとともになんとか動かし、脱出に成功。難を逃れた。
3781年、「かつてのテル族の聖地・シェスティネに帰還する」という提案が民衆に発表され、それを聞きつけた篤胤はそれに参加しようとした。
しかし、孤児院を預けられる頼れる人間がまだいなかったこと、孤児院でレーヴァテイルとなった女児の延命剤に関する料金を稼ぐ必要に迫られたこと。
この二つの要因により、最初の調査団には参加できなかった。
[現在]
3783年、ようやく孤児院を不在の間託せる人物が見つかった。かつての恩人、ゲンガイから紹介された壮年の女性である。
どこか亡くなった養母を思い出させる女性だ。
延命剤の価格問題も、天覇に変わり頭角を現した「メビウスワークス・エレミア」が引き起こした価格破壊の影響で解決。
満を持して、篤胤は調査団に参加することとなる。
◆備考
・シェスティネへの憧れ
篤胤の母はよく、シェスティネにあるとされる「シャラノワールの森」についての伝説(ズィーフィレア)を、寝物語に語って聞かせていた。
伝説に出てくるテル族の青年と、自分を重ねて空想していた。
・クラスタニアへの懸念
世話をしていた孤児たちにクレンジングで両親を失った者がいたこと、自分が妖家出身ということで、微妙な感情を持っている。
だが、憎んでいるというほどではない。