@NAO31682
#Kyungsoo
僕の前から
君は消えた
あれは半年以上前の1月12日
最後に会ったのは
僕の誕生日だった
誕生日をお祝いしてプレゼントをもらって
ケーキにろうそくを立てて
“これからも名前と幸せにすごせますように”
そう願って僕はろうそくを吹き消した
家に帰る君を送って
部屋の明かりがつくのを確認してから僕は家に帰った
“あとで片づけるからいいよ”
そういったから部屋には2人で使ったお皿や
マグカップがシンクに並んでいた
普段は面倒な洗い物も君と楽しく過ごした後だから
鼻歌交じり
すごく幸せな時間だった
帰ってからメッセージの返信が無い
お酒も飲んでたし寝ちゃったのかな
なんて思っていたけど
次の日もその次の日も
メッセージは既読にならない
電話をかけてみたら
携帯は解約されていた
心配になって部屋に行くと
そこには何一つ残っていなかった
何一つと言ったら嘘になる
部屋の真ん中に
“愛してるよ”
と書かれた手紙が置いてあった
何が起こったのかわからなかった
思考回路が停止して
指先がただピリピリしているだけ
涙は…出なかった
今の状況が理解できなくて
泣くという指令が脳まで届かなかったんだろう
君が残した手紙を握って僕は街に出た
初めてデートした場所
告白をした場所
初めて喧嘩した場所
君の痕跡が何か残っていないか
歩いて回った
何も見つけられなかったけど
その風景一つ一つに君との思い出が浮かんできた
どれだけ君の事が好きだったのか
どれだけ
愛していたのか
君が居なくなって初めて気が付いた
無意識のうちに
僕の中は君でいっぱいだったんだ
会いたい
この手で触れたい
この腕で…抱きしめたい
からっぽになった僕はこれからどうしたらいい
この隙間は何で埋めればいい?
君以外考えられないんだ
どこへいったの?
今…君は何しているの?
僕のそばから離れて
君は…寂しくない?
僕は…寂しくて寂しくて…
死のうとは思わなかった
まだ
君に会いたいと思ったから
まだ
死にたいなんて思えなかった
これから先生きているうちに君に会えるなら
僕は探そう
だって君は
“愛してる”
そういったから
きっと帰ってくる
僕の所へ
そんな気がしたから
暑さが少し落ち着いてきた9月上旬
午後になったら空が急に暗くなった
風が強くなり
その冷たい風が僕の体を包んだ
そして
一気に降り出した雨
僕は慌てて走り出す
そう
傘は持っていなかったから
通りかかった公園の屋根のあるところに急いだ
一瞬にして降り出した強い雨
おかげで僕は水浸し
少し伸びた前髪からしずくが1つ2つ
大きな雨粒が地面を叩く
アスファルトの香りがする
僕はその匂いに喉が詰まった
1時間もしないうちに
少しずつ雨の勢いは衰え
空が明るくなってきた
さて、家に帰ろう
そう思って顔を上げた
『ずぶ濡れ。』
君だってずぶ濡れだ
『傘は?』
君だって持ってないだろ?
『びっくりした?』
驚いてないとでも?
『何か話してよ。』
「…名前?」
『…ただいま。』
僕の目の前には君が居た
雨に濡れた君が
「今までどこいってたの?」
『…ひみつ』
「どうして僕を置いて行ったの?」
『…私の事今でも好き?』
「え…」
『ギョンスの事好きすぎて…怖くなったの。』
彼女の頬に涙が伝う
いや、もしかしたら雨粒かもしれないけど…
「そんな理由でいなくなったの?」
こくこくと頷く君を僕は胸に引き寄せた
「僕はずっと名前 が好きだよ。
もう…どこにもいかないで。」
夏の終わり
突然いなくなった君が帰ってきた
彼女の行動は理解できなかったけど
僕たちはまだ少し降る雨の下で抱き合った
『私の気持ちが重すぎる気がして…怖くなって逃げたの。』
「何わけわかんないこと言ってるの?」
『でもやっぱり忘れられなかった。ギョンスが好きすぎて…』
「今でも好き?」
『好き…大好き。ギョンスはもう私の事好きじゃない?』
「ううん、あの時から変わらないよ。僕はずっと名前が好き。
だから…もうどこにも行かないで。
僕を一人にしないで。」
離れてみて君の大切さを知った
ありふれた言葉だけど
離れてみてわかったんだ
だから
もう一人にしないで
僕が一生傍にいて
一生大切にするから
------あとがき---------
久しぶりに書いたらわけわからなくなっちゃった
な、おしんです。おひさしぶりー
皆様お元気ですか?
私は元気です。すこぶる元気です。
このアカウントから離れてもう半年以上
書くのも半年以上ぶりです
書けなくなるもんだなぁ。
とりあえずよくわからない内容ですが
こんな感じで書きたくなったら書く
みたいなスタイルでいこうと思います
セフンちゃんのPBいつくるのかな←
それではまたPBが来るまでのあと…
……ヶ月間
よろしくお願いします♪
とっぴんぱらりんのぷー
しーゆー
SHIN