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【MMD刀剣乱舞】フリィダムロリィタ【燭台切・長谷部】』のちょっとした解説的な

全体公開 1 2 2306文字
2018-02-22 20:24:30

動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm32604480

これは『【MMD刀剣乱舞】フリィダムロリィタ【燭台切・長谷部】』のちょっとした解説的なものです。私の自己満足で書いているものなので、視聴者さんの独自の解釈で楽しんでいただいても全然大丈夫です。

次のページが解説になっています。




<物語の背景>

へし切長谷部率いる第一部隊は、延享四年の江戸城下へ出陣する。
何事もなく江戸城の城下町を調査していたが、突然現れた検非違使と接触。

審神者による撤退命令が出され、第一部隊は本陣へ向けて撤退する。殿は御守りを持たされていたへし切長谷部が務める。

本丸では何者かによる通信妨害により異常事態が発生した五分後に通信遮断。以降第一部隊からの連絡はなかった。

政府に連絡をすると、特例処置に基づき第二部隊の出陣容認、燭台切光忠率いる第二部隊が
特例処置により江戸城下へ出陣した。
第二部隊は隊長:燭台切光忠、副隊長:浦島虎徹、秋田藤四郎、江雪左文字、一期一振、蛍丸の六振り。

審神者によると、第一部隊によりその時代の時間遡行軍の勢力が残っていないと判断したため、ツーマンセルによる捜索を開始する。

秋田藤四郎/一期一振が時間遡行軍と接触。
第一部隊所属に所属していた二振りの刀剣を回収するものの、完全に破壊されていたため、修復は不可能だった。

江雪左文字/蛍丸もまた時間遡行軍と接触。
第一部隊所属に所属していた三振りの刀剣を回収するものの、同じく完全に破壊されていたため、修復は不可能だった。

燭台切光忠/浦島虎徹も時間遡行軍と接触したが、江戸城付近の敵はまだ勢力が残っており、戦闘には勝利するものの、浦島虎徹が中傷となる。審神者からその時代の敵勢力は完全に消滅したと聞き、浦島虎徹は本陣で先に待機するよう指示し、燭台切光忠は残りのへし切長谷部を探す。



↓ここからようやっと動画の内容になります

<動画解説>

光忠がふと顔を上げると目の前を見慣れた紫のカソックが横切っていくのが見えた。慌てて追いかけたため、審神者や部隊との通信機器を落としてしまう。

ようやく追いついた長谷部の手を掴むものの、それを振りほどかれてしまう。そこで長谷部の異常に気がつき、光忠は何があったかを尋ねる。長谷部は、第一部隊が検非違使と接触して自分以外が破壊されたことを淡々と話した。隊長だったのにみんなを守れなかった罪悪感と、仲間を失ったことで審神者が悲しむことを長谷部は嘆き「責任をとって自分が“何とか”しなくてはならない」と語る。見上げた長谷部の瞳は赤く染まっており、光忠はこんなにも【近く】にいる存在であるにも関わらず、【遠い】存在になってしまったことに気がつく。

長谷部の考えに対し、光忠ももし同じ立場だったら自分もそう考えてしまうのではないか、そう思ってしまい、同族嫌悪(=【似た者同士だからね】)を覚えて【吐き気がするほど嫌い】と吐き捨てる。

光忠は長谷部に対してそれは所詮【ひとりよがり】だと指摘するが、長谷部は怒りもしなければ否定もしなかった(動画をよく見ていただくと分かるが、長谷部は目を閉じて顔を背けている)。

【消えてなくなるその日まで大切さなどわからない】と光忠は自分を理解できないと長谷部は言う。長谷部が本丸へ帰る選択を捨ててまでの覚悟だと知り光忠は泣き叫ぶ(=【哭いた】)。そんな光忠に対し長谷部はどうせ二振り目が顕現される(=【またどこかで会えるでしょ】)と突き放す。

実は長谷部と光忠は同時期に本丸に顕現され、練度がカンストして部隊が再編されるまでは長い時間同じ部隊にいた(=【同じ地図のゴールを選んで歩いたはずなのにね】)。

【平常も形状記憶できない】は長谷部が狂っている様子を表している。

光忠は長谷部が苦しむ必要はないと静かに語りかける(=【いいじゃんもういいじゃん】は光忠から長谷部へ向けての言葉)。その時長谷部は一瞬だけ正気に戻る。審神者のことは勿論、他の刀剣男士たちや本丸で過ごした何気ない日常も「【好きだった】」と、今にも泣きだしそうな顔で語る。叶うならばもう一度だけ【見たい】し【触れたい】し【逢いたい】。だけれど自分が選択したことだと、長谷部は再び狂気に飲まれる。

どれだけ話し合いをしても、長谷部は自分の考え方が変わることはない。だから【「「ああ、もう終わりなんだ」」】と、お互いかつての仲間と刃を交えることを選択する。最後に光忠は修復できない一振り目を、鍛刀し直した二振り目に連結(=【作って壊してまた直して】)する事を提案し、【それでも戻れないか】と尋ねるものの、長谷部は「これは俺の【ひとりよがり】だ」と皮肉る。

長谷部と光忠の戦闘。しかし長谷部は持っていた御守りを、既に仲間を庇った時に使ってしまっていたことに気がつかず、光忠に捨て身の一撃を食らわせるものの、重症に追いやることが出来ず、むしろ返り討ちに合う。長谷部は消滅する直前に正気に戻り、最後に自分を殺してくれた光忠に感謝をして消滅する。

しかし光忠は長谷部を折る直前に、六振りの仲間を失う直前に戻りたい、そしてみんなと【逢いたい】と願ってしまう。そしてこれがあのラストに繋がる。

補足:ラストのシーンは分かりづらいが、帰還した光忠が審神者に今回の件に関して報告をしている。追いかけた時に通信機を落としたため、その後の展開を光忠は適当にでっち上げて、「へし切長谷部は見つからなかった」という報告をした。



***

そんな感じの、似た者同士のお話でした!
ここまでお付き合いいただきありがとうございました!


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