@3bDeAebacc47
!!注意書き!!
貞ちゃんと不動の文通が主な内容です。
手紙の文面は後日此処(文章として)公開します。まさかの。
スクショ失敗するわ公開も失敗するわで何でやって思いました。
とりあえず手紙は大体、本文の間に挟み込んでやってほしいです。
そんなこんなでどんなのでもいいよってお方のみお進み下さい。
こんのすけが、桜のシールが貼られている、桜の封筒を持ってきた。
「貴方に恋文です」とだけ、俺に告げて。
封筒を開くと「桜本丸の太鼓鐘貞宗様」と書かれた手紙が出てきた。
差出人は何処かの不動行光だということは分かった。しかし何処の本丸かは分からない。
取り敢えず、返事を書くことにした。
莫迦を露呈した気もするが気にしない。
返信はすぐに来た。
うちは今回の拡充で、不動も俺も亀甲兄ちゃんも源氏兄弟も他のレアも誰も来てないなぁと思いながら、
返事を書いた。
それにしても随分と綺麗な字だが、極なのだろうか。
これで酒を飲んでいるとは思えないんだよな。
文通相手の不動は極じゃなかった。だと……?
こんな確り文章が書けてて、字も上手くて。
それでまだ修行に出てないだと……?
嘘だろ……?うちの不動は此処の不動を見倣ってくれマジで。
それにしても桜の封筒と桜のシールとは。
完全に「桜本丸」と呼ばれているウチ宛ての手紙だな。まぁ俺宛てだったんだが。
修行から帰ってきて、すぐに、椿本丸と演練をした。
向こうの不動も極で、めっちゃ強かった。
多分、文通相手コイツだと思うんだよなぁ。
なんて考えてたら、不動に負けた。
「不動は極だもんなぁ、やっぱ強いな!」
「また手合わせしようぜ!不動!」
格好悪いし次の演練も控えていたので、それだけ言って退散しようとしたら。
『ま、って……!』
不動にマントをひっぱられた。
ぐえってなった。そして二人して転んだ。
みっちゃんじゃないけど、何たる無様な。
『あ……!ご、ごめん!』
「大丈夫だって!不動は怪我無いか?」
『あ、うん……。あなたが、庇ってくれたから大丈夫……』
「それなら良かった」
『あ、あの……。手紙……。受け取ってくれないかな……?』
そう言われて手元を見ると、見慣れた封筒。
『すぐ捨てて、良いから……。受け取って欲しいんだ……!』
「サンキュー!読んでも良いか?」
そう聞くと、不動は小さく頷いた。
読み終えて不動を見ると、緊張しているのか、
小さく震えていた。
嗚呼、何て可愛らしい。
こんなに俺を想ってくれるやつが、俺なんかにいるんだな。
正直、不動のことは忘れていた。
でも他の不動行光よりも、自分は駄目刀だと言っていた不動行光が居たのは思い出した。
椿本丸の不動だったのか。
あの時は、椿本丸と呼ばれていなかったから分からなかったが、不動は俺を覚えていたんだな。
まぁ桜本丸とは呼ばれていたしな。
「なぁ、不動」
『な、なに……?』
「俺さ、文通相手の本丸が何処か知りたかったんだ」
「ずっと好きだった、あなたが幸せならそれでいいって」
「その言葉が嬉しかったから。顔を見て礼を云いたかったんだ」
「神隠しも簡単だけど、俺は神隠しなんてせず、不動に会いたかった」
「俺も!不動が好きだぜ!だから、さ。俺の我儘に、付き合ってくれねーかな?」
『あなたの、わがまま……?』
「不動と付き合いたいんだ、ダメかな?」
『だ、めじゃ、ない……!俺も、あなたと懇ろになりたい……!』
拍手の音が聞こえる。
気が付くと、桜本丸の第二部隊と、椿本丸の第一部隊が祝福していた。
そうだ此処、演練会場だった。
まぁ、近い内に色々とあるからな。
不動と一緒に逃げるのも、ありかな。