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【メモ】榊君の正義厨化について

全体公開 3089文字
2014-10-05 21:57:04
Posted by @tokyakubin

辻ヶ浦榊の設定(http://privatter.net/p/259744)にて【+α】として載っている「正義厨」その辺のまとめ。
【位置づけ】
・闇堕ちというかダークトーリーというか

http://photozou.jp/photo/show/1590247/202248472
http://photozou.jp/photo/show/1590247/208612830
http://photozou.jp/photo/show/1590247/199759315
http://photozou.jp/photo/show/1590247/202308394

【概要】
悪い人にボッコボコにされて完全に心折れたものの、自らの正義をよりどころとして立ち上がる。
しかしそれは自らを正義だと固執し、正当化したものであった。

【トリガー】
・「悪」とみなされる者に完膚なきまでに叩きのめされる
・自身が「悪」とみなされる行為を犯してしまう

【行動】
Stage1:「悪」というもの、行為に過剰に反応する
Stage2:自らを「正義」と称し、それに固執する
Stage3:「悪」と見なしたものの駆除を行う(同軍含む)
Stage4:自らの正義の証とし、駆除した対象の首を刈り、自室に集める

【行動理念】
・「自身の犯した罪」への拒絶
・「正義」への憧れ、執着

【おおまかなまとめ】※上記のトリガーさえ満たせば起こりえます
<僕は、友人を殺しました。敵が暴れていると、味方も何人か殺されていると聞いて、ただただ敵を倒すことしか考えていなかったんです。もっと注意していたら、友人だとわかったかもしれないのに。勝利を急がなければ、薬の効果が切れておとなしくなったと言うのに僕には彼を救う力が無かったんです。

<友人を傷つけたヤツを、僕は捕まえるべきだったのに、彼にいいようにされてしまって……僕は友人に許される資格なんてない。僕の手も、体も、汚い。

<彼のような悪を許してはいけない。同じようなことが起きないよう、止めなくちゃ。それが僕の贖罪、僕の正義。

<どれだけ正義を執行しても、悪は味方である白軍にも、軍と関係のないところにだって潜んでいる。すべてを駆除して、最後に僕だけが残ったとしても、それでいいと思ってた。

<そう、僕は僕の正義を貫くんだ。

*****************************************************************
【トリガー】
某月某日。
白軍の拠点に黒軍の生徒が侵入し、殺戮を行っているとの報せ。
先遣隊として、拠点に赴く。
拠点の生徒は全滅。
斬馬刀を担ぐ、仮面をつけた大柄の男。

男を倒したものの、先遣隊は全滅、自身も重症を負う。
それでもまだ意識は保っていられたが、そこに新たな人物が登場する。

その人物、明日了いわく、自分がこの男を薬品で狂わせて拠点にけしかけたと。
そしてその男の仮面をはがす。
彼は、同軍の友人、逢見弌輝であった。

友人を手にかけたと知り、茫然。
追い打ちとして、了に暴言をかけられ、強姦される。
友人の遺体の横で。

気が付くと病院のベッドの上。
犯されて意識を失っている間にすべて片付けられていた。

味方殺しとはいえ、錯乱状態の人間を止めた、黒軍に扮していたのでスパイの疑いがあるとして、榊へのお咎めは無し。
ただし、友人を殺したという事実が、罪として心の底に残った。

「僕は悪いことをした」
「悪い事をさせられた」
「汚された」
「僕は汚い」

【Stage1】
自己の正当化を図るものの、心の底には罪の意識・自己嫌悪がたまっているので、友人からは距離を取り、孤立していく。
戦闘能力が弱い者を狙う、味方を盾にする、遊び感覚で拷問を行うなど、共感できる範囲に対し、注意したり怒ったりしていく。
しかし徐々にその基準も対処もエスカレートしていく。

【Stage2】
自分自身を正義とし、それに反する者は皆悪と定義づける。
衝突が絶えなくなる。
好きだったヒーロー物の番組、アメコミは、見ていると辛くなるため、見れなくなった。

【Stage3】
「悪」と見なしたものの駆除を行う(同軍含む)
「死ね」「殺す」などの言葉は一切使わず「駆除」「排除」の語句の元、対象を殺すようになる。
その際に「相手の業を貰い受ける」旨の発言をするようになる
また、敵軍でありながら国のために戦うなど、正義に反しない者を殺した場合、「その遺志を受け継ぐ」旨の発言をするようになる。
正義を執行する自分に酔っており、否定されると激昂する。

白軍の潜入の際に、榊を赤軍に引き入れようと、白滝大悟が以前より周りをうろちょろしていたが、態度の変容に気付くようになる。
変化について尋ねてみた結果口論となり、その勢いで「お前、頭おかしい」と榊を否定。
白滝大悟に対しいい感情は持っていなかったこと、正義を否定されたことで榊は激昂。
白滝大悟は「地雷踏んだ」と撤退する。
再会は戦場にて。
口論の時点で白滝大悟を「悪」と認識しているため、執拗に攻撃。
最終的には馬の蹄で踏み抜き、殺害。
今まで赤軍勧誘を受ける度に追い返していたが、その度にまた現れるため、殺したにも関わらず、不安感に駆られる。
死亡していることは一目瞭然であったが、それでも死亡確認を行い、証として首を刈り、持ち帰る。
大鎌を手に戦っていた榊であったが、人の首を刈ったのは、そして持ち帰ったのはこれが初めてであった。

【Stage4】
駆除した対象の首を刈り、骨状態にし、自室に集めるようになる。
無造作に転がしてあり、本棚の前、ベッドの上に髑髏がごろごろ。
本棚の前にある髑髏は、棚に収められているDVD、コミックを隠すように積まれている。
机の上にはひびの入ったものが一つだけ置いてある。


【末路】※絡んでくださる方によって変わりますが
【美墨さんと】
Stage1
逢見弌輝死亡の報せを受けた美墨虯に確保され、尋問を受ける。
逢見弌輝を殺したこと、明日了の存在を美墨虯に話したことで罪の意識・自己嫌悪への呪縛は解かれ、厨化の進行は止まる。
※逢見弌輝が実際は死亡しておらず、生きていたルートも含む。

【巳木さんと】
Stage3
学園を中退し殺人鬼と化した巳木丈晴と再会。
殺人の事実を知り、「駆除すべき悪」とみなし交戦。
返り討ちにあい、巳木丈晴により監禁、拷問を受け死亡。

【歪ちゃんと】
Stage3
黒軍参謀、綿鍋歪と交戦。
捕虜に対する過剰な拷問、人道を外れた作戦などから「悪」とみなし、駆除にかかる。
林に身を潜められ、地形上不利であること、うっそうとしげった林から闇に対する恐怖を感じ、撤退。

【小田切君と】
Stage4
赤軍の小田切空我と交戦。
お互いヒーロー番組が好きということで意気投合した同士であった。
正義について口論しながら戦闘。
ぶつかり合った結果、小田切空我の話に対し、激昂せずに聞けるようになったため、厨化が止まる可能性有。

【中邑さんと明城さんと】
Stage4
厨化する以前に親交のあった中邑玲子(黒軍)と交戦。
以前と「様子が変わった」ことでさえ、否定ととらえ、彼女を駆除しようとする。
中邑玲子を追い詰めたものの、白滝大悟の仇討として明城よみが彼女に応戦。
中邑玲子、明城よみの二人に敗北、戦死。
彼女らはこの後、白滝大悟の髑髏を回収する。


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