@ktksousaku
【ストーリー】
ヴァンパイアハンターのアロイスは、人間と元人間の吸血鬼のハーフである。
19世紀半ばごろ、彼は森の中で自分の父親を吸血鬼にした張本人・グレーティアと出会い交戦するが重傷を負ってしまう。
そこに通りかかった科学者・ヴィルフリートに命を救われ、以後彼の協力を得てグレーティアとの戦いに挑む。
【登場人物】
アロイス(男/ダンピール)
人間の母と吸血鬼にされた父を持つダンピール。物心つく前に母親は人の心を失った父に殺され、父もヴァンパイアハンターによって討伐されてしまっている。両親を失った後は、父を殺したヴァンパイアハンターが親代わりとなった。
自らに流れるヴァンパイアの血を快く思っておらず、自分のような存在を二度と生まないためにと自らもヴァンパイアハンターになった。
グレーティアに敗北したのちヴィルフリートに拾われて命を救われたが実験台になりかけたので、彼のことはあまり信用していない。ヴィルフリートの科学者としての知識と力を利用するため彼に協力している。
性格は真面目でツッコミ気質。自分に流れる血のせいか、人と関わることを避けようと一人で居ることが多い。根は優しい。
初期装備は剣だが、使用できる武器の種類は多い。
ただし半魔であるため、補助具が無ければ聖属性の武器を扱うことができない。
攻略を進めるごとにヴィルフリートの開発した魔導器によって機動力も上昇していくという探索型主人公タイプ。
ヴィルフリート(男/人間)
キャラシ段階で26歳。ベルモンド一族がいなくても魔王に対抗できる力を模索する組織が当時複数あり、ヴィルフリートはその一つに所属する研究員である。
2歳ぐらいの時に両親を亡くしており、妹と生き別れている。(本人は覚えてない)
組織の代表者に拾われて養子として育てられたが、奇行が目立ったために周囲からはあまりいい目で見られておらず、本人もそれには気づいていたので、養父以外にはあまり懐かなかった。
魔物が出現する森の入り口にあった廃墟を改造し、自分の研究室を作って養父が死んでからはそこに引きこもっている。気味が悪く危険なので、組織の人間は滅多に寄り付かない。
重傷を負って倒れていたアロイスを保護し、実験台にしかける。
彼がヴァンパイアハンターであると知った後は彼に惜しむことなく力を貸し、代わりに実験に付き合ってもらったり薬の材料などを採取しにいってもらっている。
性格は一言で言えばマッドサイエンティスト。知識欲を満たすためなら殺人以外のことはなんでもやれる。
彼にとっては全てのものは自分を含めて実験動物なのである。他人への協力を惜しまないが、ただ優しいと言うわけではなく、代わりに自分の言うことを聞いてもらうためのもの。笑顔を振りまいてはいるが、人間として信頼しているのは故人である養父のみ。それに値する相手ができた時は、恐らく依存しがちになるだろうと思われる。
高い才能と何事も実践せずにはいられない性格は組織から頼られつつも危険視されており、定期的に彼を組織本部まで呼び出している。普通なら監視をつけるべきだがそれをしないのは危険すぎて誰も引き受けないからだ。
普段は魔術や錬金術を使って武器等を錬成・改造し、それをハンターに安価で売ったりしている。夜になると魔物などを使った猟奇的な実験が行われていることもしばしばある。また、アロイスが来る前は自分で材料を探していたので自身もそれなりの戦闘能力を持つ。
使用武器は魔力を注ぐことによって属性変化を可能にした剣。魔法使いだが近距離型で、遠距離にはあまり強くない。
グレーティア(女/ヴァンパイア)
高位の女ヴァンパイア。
アロイスの父親がヴァンパイアとなった元凶であり、因縁の相手である。
自分より強い者は相手にしない。
アロイスは自分の魔力を引き継いだダンピールであるため、自分より弱いと見ている。
過去にヴィルフリートと戦った経験があるが、互いに魔力を消耗するだけだったので現在は両方とも戦いを避けている。
主な攻撃方法は従えた蝙蝠たちによる弾幕と吸血である。
ユーリ(女/人間)
キャラシ段階で25歳。本名はユリア。
頬に傷を持ち、男のように振舞っている。
スティールの技巧に優れ、魔物から盗んだ物を売って生計を立てている。売上金の一部は、彼女が育った孤児院に寄付されている。
ヴィルフリートの生き別れの妹だが、本人は知らない。
男を装っているのは、10歳ぐらいの時に共に孤児院で育った義兄(初恋の相手)が「自分は男だから女の子を守らなくちゃいけない」と自分をかばって殺されたせい。(頬の傷もこの時ついた)
ゆえに庇われたりすることがトラウマとなっており、あまり他人に頼らず自分でどうにかしようとする傾向がある。
武器を持たないため戦闘力は無い。
装備はインビジブル。身を隠すことに関して彼女の右に出る者はいない。