プロローグ〔 https://privatter.net/p/10106134〕
@DSSShuffle
能力
日本や朝鮮半島に生息する固有の動物に変身できる。
雉や鯉になったとの伝承も残っている。
日本や朝鮮半島固有種限定なのは、本人が他の動物を知らないから
なお絶滅した動物でも温羅が生きていた頃に存在していたなら変身可能である。
しかし、他の人間に変身して他人に成りすますことはできないし、北海道や東北地方のみにいる動物(羆)なども存在を認識していないので変身不可能。
プロフィール
神話の時代の魔人であり、吉備津彦命に討伐された記録が残っている。桃太郎の鬼の元ネタとなった人物。
元々は製鉄技術を持つ百済系渡来人であり、現在の岡山県にある鬼ノ城にて鉄製の武具を作る職人であった。当初は国造の覚えめでたく重宝され、吉備の国を大いに繁栄させており、民衆とも仲良く暮らしていた。鬼として民衆を虐げていたという伝承は勝った側の方便である。
しかし、製鉄技術の権益を我が物としたい、また吉備の国の繁栄を脅威と捉えたヤマト朝廷側との確執が日に日に深まり、ついには吉備津彦命、犬飼健命、楽々森彦命、留玉臣命らが率いる討伐隊が派兵されることになる。
温羅は先頭に立ち互角以上の戦いを見せるが、ヤマト朝廷側の卑劣な工作に加え、数に勝る討伐隊に徐々に押され最後には討たれてしまうことになる。
大陸系の顔をしており、身長は2mを超える。鍛冶職人のため、全身は筋肉の塊である。
武器は鉄製の巨大な鎚。
渡来人かつ神話時代の人間のため、話し方は現代人とは違う。現代の日本人には聞き取りにくく、分からない単語もあるかもしれない。
(作者注:とは言え古代日本の言葉の発音なんか分からないので、何となく舞台となった吉備の国の方言、つまり岡山弁で喋らせてます。)
死後も魂として漂っていた関係で現代の日本語はそれなりに理解している。また、桃太郎の話は知っているし、悪事を働いた鬼として討伐されると伝承されていることについては憎悪の感情を抱いている。
願いは過去に戻り、吉備津彦命らを討ち果たした上で、ヤマト朝廷を滅ぼすこと。そして、また鍛冶職人として平和に暮らすこと。