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@DSSShuffle
名前
忍足 二足歩行(おしたり にそくほこう)
性別
女性
年齢
10代前半
能力
「サバイバーズ・ギルト(生存の功罪)」
忍足二足歩行は、幸運に選ばれている。
何気なく訪れた店で、大好物のお菓子を手に入れた。
ふと目線を下げた時に、美しい魚が泳ぐ池を発見した。
嫌な予感がしたので立ち止まったら、眼前を獰猛な怪物が通り過ぎて行った…etc、etc。
これまで彼女は、幾度となくそれを経験してきている。
忍足二足歩行は、幸運に選ばれている。しかし、"それ以外"はそうでもなかった。
お菓子を取ってあげようと腕を伸ばした父は、その腕を噛まれてしまった。
飲み水を探しに行った母は、池のある方向とは真逆の場所へ向かっていき、そのままだ。
立ち止まった彼女は助かった。だが遅れて止まった弟妹は、怪物に見つかってしまった。
忍足二足歩行は、幸運に選ばれている。しかし"それ以外"はそうでもなかった。――また一人だけ生き延びてしまった、それこそが彼女の罪。
プロフィール
魔津田れもんが「要らね」と判断した「何故かゾンビが発生して人類が滅ぶ世界線」出身の女の子。世界線変更時の予期せぬ挙動により、このシャッフル世界線へと転移した。
ぼさぼさの羊めいたショートヘア。小柄で痩せっぽちで、背を屈めて歩く癖がある。動きやすさ重視でデザイン性の死にかけた服。目も半分死にかけている。
元々は、どこにでも居る凡庸な女の子だった。活発で明るく、少しおっちょこちょいだけれども、家族の中では立派なお姉ちゃんを務めようと背伸びをしている。しかし今は両親も弟妹も、飼い犬も、居候のおじさんも含めて全員が食い殺されてしまっており、精神的外傷に苦しんでいる。極限まで追い込まれた彼女は、ただ生きるだけの屍めいた人生を送っている。
家族が健在の間は、服や日用品をリニューアルして生活に役立てていた。他の生存者との交渉時にも色々と役立っていた。特に得意なのは衣装作りだが、工作全般に不得手はない。おじさんから様々な技術・知識を伝授して貰っており、武器や罠作りにも精通する。
ちなみに二足歩行という名前は、未熟児で生まれた彼女が自分の力で歩いて行けるようにとの願いを込めて、両親が名付けた物である。「歩(あゆみ)」とか「行(ゆき)」とか他にもやりようはあったに違いないが、まぁそれだけ心配して名付けてくれたのだと考えて納得するようにしている。
武器
身軽さと健脚が自慢。小型のナイフ、バール、紐類など工作に便利な道具をリュックサックに詰め込んでいる。
戦闘スタイル
屈強な魔人相手に戦うには腕力が足りていないので、逃げ回りつつ物資を集めて、武器や罠を制作し戦う。サバイバルと工作技術はかなりしっかりと仕込まれており、元特殊部隊のおじさんお墨付き。
小柄な彼女が現実世界から持ち込める物資の量はたかが知れているため、戦闘舞台内での物資調達は欠かせない。
願い
滅亡した自分の出身世界線、通称ゾンビ世界を救う。