2部作の前編です。
るんちゃんがメインですけど、少しだけほかのメンバーもでます
@rumi_0980
??:私〇〇のこと好き!
〇〇:僕も、??が好き!
??:じゃあ10年後また会ったら彼女にしてくれる?
〇〇:うん、もちろん!
??:ありがとう。じゃあ絶対また会おうね!
___
もうそろそろであの約束から10年経つのか。
ほんと時間って過ぎるの早いな
あの時は小学生だったが、今では普通の高校生だ
そして今日もいつもと変わらない日々を過ごす予定だった。
もう彼女はあの約束覚えてないだろうな
そんなことを考えながら学校までの通学路を歩く
ちょうど曲がり角をまがった時
??:うわ!
誰かとぶつかってしまった
〇:あ、すいません。お怪我はありませんか?
??:大丈夫です。こちらこそすいません、、って!
〇:ん?
??:〇〇じゃん!
え、なぜ僕の名前を知っているんだ、。
相手の顔を見ていると、少しあの人に似ている気がした
〇:もしかして、ひかる?
ひ:そう!ってことはやっぱ〇〇だよね?
〇:うん、そうだよ!
ひ:よかった、笑 また〇〇に会えて。
まだ現実に理解は追いついていないが
目の前に、ひかるがいる。その事実が分かっていれば今はそれだけで充分だ
ひ:あ、〇〇。私を学校まで連れってて!
〇:いいけど、、ひかる。迷ったの?
ひ:いや、、そんなことは、?
〇:迷ったんだ笑 ほら早く行くよ
ひ:あ、待ってよ!
ひかるは僕の初恋であり、ずっと好きな人だ
小学校に入った時に、ひかるは転校してしまった
それでも何故ひかるはここにいるんだ?
・・・
通学路を歩きながら、ひかるに色々と聞いていた
〇:ってことは、
ひかるは今日からこっちで一人暮らしを始め、僕と同じ高校に通う
〇:ってこと?
ひ:うん。そういうこと
〇:それにしても、いきなりだね。
ひ:いきなりじゃないよ。ちゃんと理由もあるよ
〇:理由?
学校の門の前に着いた。
ゆっくり話しながら来たせいなのか周りには誰もいない。
ひ:私がこっちに来た理由は
「〇〇との約束を叶えに来ました!」
、、約束ってあの約束?!
〇:え、それって10年前の?
ひ:やっぱ覚えててくれてたんだ、笑
そりゃあ忘れられるわけないじゃん、、
〇:、じゃあ早速叶えてもいいけど、、
ひ:え、いいの!?
〇:うん、ずっとあの時から気持ち変わってないし、、
ひ:よかった笑 私もずっと変わってないよ。けど、
〇:けど、?
ひ:ちゃんと告白されたいな、、?
、さすがに上目遣いはずるいだろ、、
〇:わかったよ。。
〇:僕の初恋はひかるで、今も好きだから、、その
「僕と付き合ってください。」
ひ:、私の初恋も好きな人も〇〇だから、、私でよければお願いします。
〇:そう。よかった、、
心の中では叫びたいけど、恥ずかしくなってしまう
今の僕は夢の中にいる感覚になっている気がする
ふたりとも恥ずかしくなって沈黙が流れていたが
学校の朝のチャイムが鳴って現実に戻される
〇:え、やばい!遅刻する!
ひ:やば!急げー!
走って玄関に入り靴を履き替え教室に向かった
___
先生:うーん。遅いな。
〇:すいません!遅れました!
ひ:すいません!遅刻ですよね、?
クラス内がざわついている
多分理由は知らない生徒がいるからだろう。
そう思い、ひかるの方を見るともう一つの理由に気づいた
〇:、え?
ク女:あの二人付き合ってるの、?
ク男:そもそもあんなに可愛い子いたっけ?
もう一つの理由はひかると手を繋いでいたからだ
先生:はあ、こんな紹介の予定じゃなかったんだがな
ひ:〇〇。これって遅刻だよね?
〇:いや、まあそうだけど、、
今はそういう問題じゃないだろ、、
先生:まあいい。〇〇は早く席着け。
〇:はい、、すいません、、
言われるがまま席に着いた
先生:あそこにいる人が転校生な。自己紹介してくれ
ひ:初めまして。森田ひかるです。あとは、、〇〇の彼女です!
〇:は!?
さっきの何倍もクラス中がざわつく。
先生:こりゃ、困ったな。。
なんでわざわざバラすんだよ、、
ク男:うそ、、俺狙う予定だったのに、、
いや、狙われるのはだめだ。
じゃあよかったのか?いや、良くはないだろ
先生:じゃあ席は〇〇の隣な
ひ:席まで隣ってすご!
いや、嬉しいけどさ、、
僕のこれからの学校プランが台無しなんだけど、、
ひ:じゃあよろしくね。〇〇!
〇:うん、よろしく、笑
先生:じゃあ授業始めるぞ
___
午前の授業が終わり、やっと休み時間になる
ひかるは授業がつまらないのかずっとノートに落書きをしていた
ひ:〇〇、ご飯たべよ!
〇:うん、いいよ
ク男:ちょっと森田さん!
ク女:〇〇と付き合ってる、ってまじ?
ひかるの席の周りに人が集まっていく
これは休み時間の間ずっと質問されるんだろうな
このままだと僕も巻き込まれると思い教室を静かに出た
ひ:えーっと、それは、
僕は購買でパンを買って、いつもの場所に向かった
____
〇:失礼します
?:あ、いらっしゃい。ってまた〇〇君か
〇:〇〇君か。ってなんですか、渡邉先生
理:ご飯は食べたの?
〇:食べましたよ。
僕はクラス内には友達がいなくて、ずっと1人の予定だったが
渡邉先生は入学当初の時、話しかけてくれた
だから暇な時は保健室で渡邉先生と適当な会話をしている
〇:渡邉先生何書いてるんですか?
理:これね、意思表示カードっていうの。
意思表示カード?何となく聞いたことあるような無いような
理:授業で使うから私も書いてみようかな。ってね
〇:じゃあ先に僕に教えてくださいよ。予習です
理:まあいいけど、これはね
渡邉先生によると、大雑把に言うなら
臓器移植をしてもいいか。しないのか。
ということらしい。
理:もしかしたらこれで大切な人を守れるかもね?
〇:まあそうかもですね
理:〇〇君も書くなら1枚あげるよ
〇:じゃあもらっときます。
理:はーい。あ、もうそろ授業始まるから帰りなー
〇:そうですね。失礼しました
これが大切な人を守れる。か、、
家に帰ったら書いてみるか。
教室に帰ると、ひかるが待っていた
ひ:なにしてたの!?
〇:うーん、ちょっと休憩してた
ひ:ふーん。まあいいや。今週の休日デートね
〇:え。いいけど、いきなりだね、笑
ひ:いいでしょ。どこ行くかは私が決めるね!
先生が教室に入ってきて授業が始まった
デート。か、どういう服着てけばいいんかな、、
・・・
今週の学校も全部終わって休日になった
服装とか髪型とか色々考えてたら家を出る時間になった
集合場所についたら、ひかるが待っている
〇:ごめん、遅れた、、
ひ:ん?ちゃんと集合時間には間に合ってるよ
〇:でも、ひかる待たせてたから
ひ:別に大丈夫笑 よし。じゃあ行くよ!
〇:どこ行くかぐらい教えてよ!
to be continue...