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【設定】ザ・テリトリー & ブラスト・スクランブル

全体公開 設定(娯楽) 2883文字
2023-07-09 21:52:54

1ページ⇨ザ・テリトリーについて
2ページ⇨ブラスト・スクランブルについて
3ぺージ⇨ブラスト・スクランブルの競技について

〔ザ・テリトリーについて〕

【ザ・テリトリー】
タリスクリスファクトリーの技術養成指定施設。アルベニ砂漠に設けられた巨大な闘技場で、フィールドアスレチックを模したバトルフィールドとなっているのが特徴。VRではなく実戦での訓練を重視するウルフの意向で、リアルな戦闘の空気を感じさせるために設立。様々なギミックや機獣が仕込まれているだけでなく、野生のモンスターを放り込んで戦わせることもある。その一方、万が一に備えて医療設備も充実しており、仮に生徒の身に危険が及びそうになれば、大量のオートボット達が生徒を守るシステムも組み込まれている。ブラスト・スクランブルの会場として使われることもある。


〔ブラスト・スクランブルについて〕

【ブラスト・スクランブル】
ウルフが考案した大人数による戦闘訓練。三人組のチームを複数参戦させ、敵味方入り乱れる混戦を想定した訓練を行い、状況判断能力と戦闘能力を同時に鍛えることを目的とする。実際はウルフが「生徒同士の乱闘を見てみたい」という興味本位から発案し、実際に各校から血の気の多い生徒達を寄せ集めて戦わせている。当然ながら色々と問題視されているが、この戦闘訓練のお陰で校内でのトラブルが減ったという事例もあり、やり場のない怒りを抱えた生徒達のストレスを発散するのに丁度いいという意見もある。


【BS専用スマートリング「タリスマン」】
ブラスト・スクランブル参加者に貸与される専用のスマートリング。ジブラルタル・タンク社が製作に携わっており、耐衝撃機能を備えた頑丈な作りで、過酷な戦闘にも余裕で耐えられる。また、訓練中は装着者のHPを管理するデバイスとして機能し、攻撃を受ける直前に自動でバリアを展開して装着者を守ったり、非常時に救難信号を発信する。


【ヒットポイント】
通称「HP」。各参加者に均一に設定されたバリアの耐久値のことで、HPがゼロになるとキルされたと見なされ、スタート地点に戻されるか、戦場の外へ転位させられる。HPの減少値はタリスマンが自動で算出し、バリアが吸収した衝撃が大きいほどダメージ量も上がる仕組みとなっている。


【キルムーブ】
ブラスト・スクランブルでは「HP」が設定されており、それぞれの競技において、HPが尽きた者は強制的にスタート地点または戦場の外へ転位させられる。この現象を「キルムーブ」と呼び、戦場の外へ転位させられた者は復帰できない。


〔ブラスト・スクランブルの競技について〕

【BSミックステープ】
ウルフの発案で始まったブラスト・スクランブル。当初はシンプルなチームデスマッチ形式のルールだけしかなかったが、後にASCF傘下組織として結成された「決戦委員会」が工夫を凝らし、常設のチームデスマッチの他、時間毎にローテーションでルールが変わるようになった。

《チームデスマッチ》
相手をキルしてカウントを取り、先に50カウント得たチームが勝つという、単純明快なルール。ブラスト・スクランブルの中で最も人気があるゲームである。

《ワン・フォー・オール》
各メンバー毎に倒すべき相手が振り当てられ、指定された相手を全員倒したチームが勝利する。指定された者以外の敵にも攻撃できるが、HPをゼロにすることはできない。

《ドミネーション》
特定のエリアを占拠し続け、先に一定数以上のポイントを獲得したチームが勝利する、言わば陣取り合戦。攻めと守りを同時に行わなければならない、難易度の高いゲームである。

《アサシネーション》
三人のうち一人がターゲットに指名され、先に相手ターゲットをキルしたチームが勝つ。残りの二人はキルされても無限に復活するが、キルされる毎に復帰までの時間が長くなる。

《ジャイアントキリング》
フィールド内に現れた強力な機獣と戦い、機獣にトドメを刺し仕留めたチームが勝利する。機獣は無差別に攻撃してくるため、大乱戦になること請け合いである。

《デストロイ・リビルド》
各チームの陣地にあるピラーを破壊し、そこから回収した残骸を投入して新たなピラーを再構築し、先に新しいピラーを完成させたチームが勝利する。

《スカベンジャー》
全員HPが1の状態でスタートし、少しでも攻撃を受けたら即退場するスリリングなゲーム。但し、フィールド内に散らばったヘルスパックを拾うとHPが回復する。


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