三次創作、プルシュカとティアレで出られない部屋。
※お題ガチャ「CPに質問!」をお借りしました。
※えいさんちの闇を目指した連星オリジナル女主人公(アルコ)をお借りしました。私解釈なので本家とは異なる設定も含みます。
リコ×プル、アルコ×ティアレがうっすらあり
@rondonozatta
ティアレ(以下ティ)
「アルコさんに騙されて『五つの質問に答えないと出られない部屋』に入れられたよ」
プルシュカ(以下プル)
「あたしもなんでかあった落とし穴に落っこちて。でもリコが冷蔵庫にごはん用意してくれてるよ! ジュースもお菓子もソファもクッションも完備!」
ティ「逃さない気満々じゃん(もぐもぐ)」
プル「シュークリームうまいぞ(もぐもぐ)」
質問①『精神年齢低いのはどっち?』
ティ「まちがいなくアルコ」
プル「そうなんだ?」
ティ「だってアルコ、『ティアレを抱きしめないと寝れないー』って毎夜ボクのベッドに潜り込んでくるんだよ?」
プル「いいなぁ、あたしお泊りしたことないや。あたしもリコと一緒に寝たい! そんでナナチとファプタのふわふわに囲まれたい」
ティ「ボクもふわふわ欲しい。アルコが祝福で成れ果てたらふわふわのぬいぐるみにならないかなー……。プルシュカはリコはお姉さん? 妹?」
プル「もちろんあたしがお姉ちゃんだよ! たぶん」
ティ「たぶん」
プル「だってお料理もお洗濯もアビスの知識もくやしいけどリコがすごいんだもん……。お掃除はあたしの方がだんぜん得意だけど!」
質問②『デートは計画をたててからする? それともノープランでいく?』
プル「えへへ……リコとデートなら遊園地行きたい! あと水族館とー、バーベキューとー、食べ歩きとかー、花火見に行ったりとかー、色々!」
ティ「質問の意図ちょっとズレてるんじゃない? アルコが計画立ててその通りにするかといえばしないので、ノープラン。ぶらぶらウィンドウショッピングしながら目についた店に入るかな。あ、アルコったらよれよれパジャマぜんぜん捨ててくれないから新しいの買わせなきゃ」
プル「私はリコとなら計画するのも楽しいから計画するかな! でもリコもうっかり屋さんだし好奇心旺盛だからうまくいかないかもなぁ。目を離すと地べたに落ちてたもの拾い食いしてるんだ……」
ティ「探窟家はなんでも食べれることが生き残りを分かつとはいえ衝撃的すぎる光景」
プル「パパもそうなんだけど、リコったら『拾い食いを一期一会だから食べなきゃ損!』って云うんだよな。それでよくお腹壊してるんだ。この前もレグが止めてたのに卵みたいなもの食べて半日おトイレとデートしてたの……」
ティ「うわあ。なに食べてたの?」
プル「よく見たら鳥のうんちだった」
ティ「うわあ」
プル「あたしとのデート中にお腹痛くならないようにリコには念押ししておかなくちゃ」
ティ「ドロテアにはリコ先輩の真似しないように注意しておこ」
プル「ねえ、そういえばティアレはアルコとデートするならどこ行きたい?」
ティ「温泉かなぁ。のんびりしたい」
プル「…………えっち」
ティ「……えっ」
質問③『どっちの方が大食い?』
プル「リコはよく食べるぞ。好き嫌いもあんまりないみたい。行動食四号もおいしく料理してくれるんだ」
ティ「あの虚無味をおいしくできるんだぁ……」
プル「リコの料理はすごいんだぞ! カマヅノのお肉のスープとか、そのお肉をじっくり火であぶってさらに煮込んだのとか。リコ爆弾もおっきなお米のおにぎりに辛ーい香辛料玉が入っててるんだけど、リコのはさっぱりしたお漬物も入れてあってシャキシャキしててすっごくうまいの。クオンガタリの成体を火でよーくあぶって塩で味付けしたのも良かったぞ!」
ティ「成体は食えるっていっても抵抗あるんだけど」
プル「見て、リコが佃煮を仕込んでたみたいだよ。ぱくっ……(もぐもぐ)うん、けっこうイケる。しょっぱめでピリリと香辛料の効いた味付け」
ティ「うっ……そのまんまじゃ……ぱく。(もぐもぐ)むむ……見た目に反してうまい!」
プル「へへーん!」
ティ「アルコは食べ専だからなー。アルコの方がたくさん食べるんだよ。ボクが食べてる横からお肉をかっさらったり、『ちょうだい』って上目遣いにおねだりしてきたりする。小動物みたいで可愛いんだ」
(アルコ「ちょろいなー」)
プル「美味しく食べてるところって嬉しいもんね。あたし、ごはんってみんな同じ味だと思ってたから今は色々食べれて楽しいんだ」
ティ「……ドーナツ食べる? チョコのとかクリームのとかココナッツのとかあるよ」
プル「食べる! そのピンクのがいい!」
ティ「それ蛍光ピンクなんだけど本当に?」
質問④『お互いに“ここは直してほしい”っていうところある?』
プル「(もぐもぐもぐもぐ)」
ティ「(もぐもぐ)ごくん。いっぱいある。隙あらば脇の下にこちょこちょするのを狙ってくるのをやめてほしいし、おこたに入ってるときにボクにアイス取ってこいって云ってだらけるのはよくないと思うし、急に頭のつけ根を吸うのも程々にしてほしいし、人前で『あーん♡』を強制してくるのも」
プル「人前じゃなければいいのか?」
ティ「言葉のアヤだよ! ……たまにならいいけど、恥ずかしい……」
プル「(もぐもぐ)このビリヤニ辛くて熱くてうまい!」
ティ「ボクも」
プル「あーん♡」
ティ「はむっ。……って、普通にちょうだい」
プル「うまいだろ?」
ティ「ぷまいです。こっちの芋餅あげる。チーズ味」
プル「もちもちだ! (みょーん)」
ティ「あはは、伸びてる。それでプルシュカはリコに不満はないの?」
プル「ないよ? だって友達だもん!」
ティ「眩しい」
質問⑤『相手に内緒にしてることある?』
ティ「……もちろんあるよ。寿命のことは隠してるつもりはなかったけど……。ボクは本当にデチュアンガさんに感謝してるんだ。キミはあの人のこと嫌いになってしまったかもしれないけど、あの人のおかげでキミに会えた。生涯の恩人だと、あの人にずっと感謝していることをゆるしてほしい。あと、アルコ秘蔵のチョコチップクッキーはボクがいただきました。ごめんね!」
プル「急に落差がすごくなったな」
ティ「プルシュカはないの? リコへの秘密」
プル「あたし? あたしは……、……あのね、……ちょっと恥ずかしいんだけど……」
ティ「なになに?」
プル「んーとね、耳貸して。ちいさい声で云うから」
ティ「うんうん」
プル「(コソッ)あたしね……あたしの初キッス、グェイラなんだ」
(リコ「(ガタッ)」)
おめでとう!無事に出られました!(別室で監視してたリコとアルコにそれぞれ回収されていきました)