@suamama_heta
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【はじめに】
閲覧ありがとうございます!
ここでは、動画の考察のヒントとして、動画内に登場する小物について解説します。
なお、個人の解釈で作成しているため、矛盾点などは大目に見てください。
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【動画内に登場する小物について】
・砂時計
・花
・テーブル・椅子
これら3種類の小物にはそれぞれ意味を持たせています。
以下にそれぞれが持つ意味の解説を記述していきます。
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【砂時計について】
動画内で昼→夕方→夜→朝と時間帯が変化していきますが、
この砂時計は朝になるまでの残り時間を表しています。
……なのですが、実はちょっと違います。
時間帯の変化、そしてこの砂時計が真に示すのは、「祖国とにーにの関係性が変化するまでのタイムリミット」です。
最初から落ちている砂は、祖国がにーにと出会うまでの空白期間を表しています。
夜が終わることで砂時計の砂が落ち切る、つまり"あの夜"に「祖国とにーにの『兄弟のような関係』は終わりを告げた」ということです。
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【花について】
動画内に登場している花は、全て「牡丹」です。
牡丹は中国の国花、つまり動画内の牡丹はにーにの事を表しています。
サビに登場する牡丹と常にステージに設置されている牡丹は、それぞれ意味が異なります。
〇サビに登場する牡丹
祖国から見たにーにの印象を表しています。
・1番サビの牡丹の特徴:鮮やかな赤、祖国の身長よりもはるかに大きい
まだ小さかった頃の祖国からすれば、にーにの存在ははるかに強大で、鮮やかに映っていたと思います。
それこそ、本来なら桃色の牡丹が真っ赤に見えるくらいには。
・2番サビの牡丹の特徴:背景と同じくらいのピンク、祖国の身長と同じくらい
成長して「もっと強くなりたい」と考え始めた祖国にとって、にーには対等な存在として映っていたのではないでしょうか。
一つの国として、幼かった頃の色眼鏡は薄れて。
・ラスサビの牡丹の特徴:くすんだ黒、祖国よりも小さい
強くなって世界と並び立つため必死になっていた祖国にとって、かつてのにーにとの思い出は、黒くくすみ、小さくなっていた……のかもしれません。その当時は。
にーにの言う通り、「戦争が日本を変えてしまった」のかも。
〇常にステージに設置されている牡丹
にーに自身の心境を表しています。
「どのシーンでも色が変化しない=にーにから見た祖国はいつまでも『弟のように大切な存在』」
ということを表しています。
たとえ国としての関係性がどれだけ変化したとしても、にーに自身の祖国に対する想いはきっと変わっていないと思います。
いつの時代も、なんだかんだで後ろ(背景)からそっと見守ってくれてたりするかも。
ちなみに牡丹って、色による花言葉の違いはないらしいです。
まるでどのような出来事もおおらかに受け止めてしまうにーにのようですね。
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【テーブル・椅子について】
ここでのテーブルと椅子は「にーにのテリトリー」を表しており、
「席に座る=にーにの庇護下に置かれる」ということ。
逆に言うと、
「席を立つ=にーにの元を離れる」
という事を表しています。
以上を前提としたうえで、各サビの状況を説明します。
・1番サビの状況:にーにの話に真剣に耳を傾ける祖国
小さかった頃の祖国は、大きくなるためにーにの文化をどんどん吸収していきました。
大きな牡丹…にーにの存在に守られながら。
・2番サビの状況:窓の外を見ながら話す祖国、静かに見つめるにーに
外の方に目を向けている、つまり西洋の脅威に目を向けていることを表しています。
「強くなりたい」と伝える祖国に対し、にーにはどんな感情を抱いたんでしょうね……。
・ラスサビの状況:席を立つ祖国、それに動揺するにーに
「祖国が席を立った瞬間=祖国がにーにへ刀を向けた瞬間」を表しています。
【砂時計について】で記述した"あの夜"とはこの日の事。
この瞬間、二人のかつての関係性は完全に壊れてしまった、と言っても過言ではないでしょう。
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【結局この動画のテーマって?】
祖国とにーにの出会いから別れの物語を、祖国が思い返している……という感じ。
ダンスモーションだけだとなんだか味気なく感じたので、せめて背景でストーリーを展開させたい……という目的で作ってたらこうなりました。
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【最後に】
ここまで読んでいただきありがとうございました!
この解説が、更なる考察の助け、また、動画を楽しむ一助となっていれば幸いです!