ぬわぁ~にぃ~!?ヌヴィフリにえっちな小説がないって~~~~!!!????
かいてやらあ!!!!!!!!!!!!!!!
@flashnotED1
ちょっとやらしい雰囲気にしてきます!!
ヌヴィフリR15くらい
※なんでもゆるせる方むけ
※ごりごり捏造があるよ
※Ver4.1の内容を含んでいるよ
※♡喘ぎだよ
「ヌヴィレット、君にしか頼めないんだ!頼む!」
「何故私なのだ……。そういうのは同性の者に相談するといい」
「僕にそんなことを相談できる親しい者などいな────コホンッ!も、もちろん頼めば手を貸してくれる者はいるだろうが、この僕が直々に頼んでいるんだ!もし受けてくれればあらゆる土地の水を取り寄せると約束しよう!」
最高審判官ヌヴィレットは透き通る夜のような瞳を瞼の裏に隠すと、「わかった」と了承した。
ヌヴィレットがフォンテーヌの神であるフリーナの部屋に招待される時、そのほとんどが面倒事を押し付けられる時である。そうわかっているのであれば拒否すればいいものを、と他人は思うかもしれないが相手は魔神フォカロルスにして、水の国において唯一法律を誰の許可もなく制定できる権限を持つ。もし仮に断れば「男性は必ず女性の招待に応じなければならない!」という一時のヒステリックにすぎない条文が打ち立てられかねない。
故にしぶしぶ、本当にしぶしぶながらもヌヴィレットは彼女の部屋に足を向けた。しかし、皆が寝静まるような夜に部屋に来いと命ぜられたのはこの幾百年を通して初めてのことであった。その時から嫌な予感は積み重なっていたが、フリーナの口から出た依頼はとんでもなかった。
「ぼ、僕の胸を揉んでくれないか!」
その瞬間、フォンテーヌの空がやや不穏そうに曇ったのは確かだ。だが雨が降ることはなかった。星の瞬く空に戻ったかと思えば、また薄く曇り、かと思えば雲が厚くなりとうとう疑問符を模ったが、それを見たのは夜行生物くらいだろう。
「────私の聞き間違いでなければ、女性の乳房を揉むよう指示されたように聞こえたが」
「ああ、そうだとも!僕の胸を揉め!何度も言わせるな!」
まだ甲高い声で犬が鳴く様を見るほうがマシである。ヌヴィレットは冷ややかな目でフリーナを見つめた。一体どのような経緯でそのように至ったのか。彼はベッドの傍にあるグラスの上に手をかざした。
アイツ、やっぱり浮気してたの!ヒドイでしょ!?
────ね、だから言ったでしょう?殿方は大きいほうが好みなのよ。
うう~!信じらんない!だってベッドの中で「君の胸はまるで水の神のように、穏やかでなだらかで、美しい」とか言ってたのよ!
────それ、褒めてないわよ。暗に小さくて柔らかくないってこと。
はぁ……。あんなやつ、さっさと別れて正解だった。
────ええ、そうよ!さ、ここは私の驕りよ。いっぱい食べて忘れちゃいなさい──────
「………………」
ヌヴィレットは水を通して記憶をたどったことを後悔した。フリーナはヌヴィレットがグラスに手をかざした時点でこうなることはわかっていたので、ベッドの上に逃げ、大きな枕を抱き込みうーうー唸っている。
「それで、以前聞いたことのある民間療法を試してみる気になったと?」
「そこまで遡ったのか!?」
「推測だ」
フリーナは驚き上げていた顔を再び枕に沈める。長く俗世に触れていればそのような噂も耳に入る。女性が美貌に時間や金をかけるのはどの時代でも同じであり、フリーナが告げた方法は古来よりずっとあるものだ。それだけ昔から言い伝えられてきているのだから、きっと効果がある────その考えに至った彼女のことを、ヌヴィレットはすこしだけ憐れんだ。
「戯言は聞かなかったことにしよう」
「僕は真剣だぞ!」
「明日の審議は午前からだ。私は十分な休息をとる必要がある」
問答が続き、そして冒頭に戻る。
了承したはいいものの、ヌヴィレットは女性の体の扱い方など心得ていない。ベッドの傍に立ち尽くしていると、フリーナ自らおずおずと脱ぎ始めた。
「僕の胸が並みの女性より小さいのはわかっている。大きさだけがすべてではないのも、わかってるさ……」
柔らかで滑らかな生地、レースとフリルのついたガウンが開かれる。鎖骨、首筋、そこから流れるように続く細い肩。夜半の空気に触れて寒さにひと震いする体。枕と共にガウンを広いべッドの端に追いやると、フリーナはネグリジェの肩紐を外した。
「そもそも、僕の胸は美しいのだろうか?」
肩ひもが外れると、シルクの着衣はそのまま腰元まで流れるように落ちる。ヌヴィレットはその一部始終を見ていたが、胸というよりフリーナのすべてをながめ、総合的に判断したことを伝える。
「他の者と比較した意見は言えないが、私の美的感覚では美しいと感じる」
「例えば、どんなところが?」
ヌヴィレットは思考する。総合的な判断から乳房に関する部分を抽出するのに時間を要した。それもほんの一瞬のことであったためフリーナが不安な瞳をさらに歪めることはなかった。
「形として均整がとれている。外側の丸みはまろく柔らか。鎖骨から乳頭に至るまでの張りは瑞々しく、谷間から腹部へ至る流れはなだらかで、穏やかな川を見ているようだ」
「君、早く部屋に戻りたいからってほめすぎじゃないか?」
ヌヴィレットは心外だという顔を隠さず、そのまま続ける。
「皮膚が薄く透き通り、静かな水面を写すように美しい。それから、乳輪は染まり始めた果実のように甘やかな色をしている。粒は乳飲み子が乳を飲みやすそうな山なりの形だな。触れても?」
フリーナは立て続けの賛辞と最後の問いに、「揉め」と命じた手前断るわけにはいかなかった。「いいよ」と囁くように返せば、ヌヴィレットはゆっくりとした動きでフリーナの正面に回った。
彼はフリーナの肌に触れることに厭いは無い。クリームのついた頬を拭うことくらい、今までいくらでもしてきた。頬に触れるように、汚れを拭い去るように────
「あ、っ!」
「すまない、痛かったか?」
「ち、違う……。君の指、思ったより熱い…………」
フリーナもヌヴィレットも、水元素を扱う故に体の温度は常人より冷たい。彼が触れた肌は、緊張からかいつもより低い。フリーナから拒絶の声は上がらなかったことから、ヌヴィレットは触れた胸の側から指を滑らせる。
「頬より滑りが良い」
「それ、まだ続くのか!?っ、ん、……ぁ、!」
「思っていたよりも柔らかいな。脂肪だけで出来た部位とはここまで柔らかなものなのか」
街中では女性がコルセットをして胸をつぶすような服を着ていることがある。胴体をきつく締めあげさらには肉付きのいい胸が押しつぶされ肉が盛り上がっているのを見かける度に、そこまでつぶれるものなのかと思っていたヌヴィレットは、柔らかさを確認し納得し感心した。男性で生まれたこの体では認識できない神秘であったが、今ここに解明したのだ。
なだらかで、美しいふたつのふくらみを眺め、触れ、そしてヌヴィレットは気づいた。体格が大きい彼の手にかかれば、フリーナの両胸が簡単に覆えてしまうということに。
「フリーナ、君は毎日ちゃんと食べているのか?」
「はっ!?はぁ!?食べてるさ、ケーキとかケーキとか、ケーキとか!あっ、まさか君、やはり僕の胸が小さいと思ってるんだろう!!!」
「そうではなく────いや、」
ヌヴィレットは混乱した。フリーナの胸が小さいとは思わなかった。どちらかと言うと標準的で美しい、品格がある。そのまま裸にして彫刻にしても良いくらいであった。だが、華奢だ。一国を背負うにはあまりにも細く、柔らかな存在だった。それは常々思っていたことであるが、こうして心臓の近くを触れてより強く感じたのだ。
触れる手が止まったことに、フリーナは誤解を重ねる。
「やっぱりいい!こんな、まな板みたいな胸を揉んでも、君には何の得もないもんな!」
元からこの行為、ヌヴィレットには何の損得も無い。ただ水神に面倒な法を作らせないために我儘をかなえてやっているのだ。それが今では、ヌヴィレットの心に暗雲が立ち込め始めていた。せめてこの胸の肉を増やし、厚みをもたせてやれば、少しでも脅威に対抗できるかもしれない────常人の思考ではないが、彼は人ではないので適応されなくとも問題はない。
「待て。胸を揉めと言ったのは君だ。私はそれを遂行する義務がある」
庇護欲をはき違えた者を正す者はこの場にはいない。そっぽを向いてしまったフリーナをヌヴィレットは後ろから抱き留める。
「は、?うわ!ヌ、ヌヴィレット!?」
「安心しろ。痛くはしない。要はマッサージだろう?」
「そうだけど、っ、ぁ、……ん、ぅ」
焦燥感を抑えながら、彼はゆっくりと両手で胸を包んだ。触れただけではわからなかったが、すぐ下のあばらがはっきりとわかるくらい細い。胸にこれだけ肉がついていることが奇跡のようだ。
「ケーキばかりではなく、肉と野菜も食べるといい。乳製品もいいだろう。もし食欲がないなら汁気を多く含むものがおすすめだ」
「あ、っ、ふ……♡そ、れは君の、好みのはなし、だろう……ぁぅ、♡」
「呼吸を止めないでくれ。君を苦しめたいわけではない。声をあげてもいい」
脇から寄せ、持ち上げ、塊となった肉を解放し、そしてまた寄せる。手の熱が映ったのか、フリーナの肌は熱をもち、しっとりとヌヴィレットの手に吸い付いた。
「ふ、ゃ……♡、あ、~~~~ッ♡♡ふぁあッ♡!」
フリーナの腰が逸らされる。ヌヴィレットの指先が乳房で最も濃い部分に触れていた。
「敏感な部分だ。辛いかもしれないが耐えてほしい」
「ち、ちがぅ♡♡つ、らくない、♡♡ンぅ~~~♡♡、♡♡♡」
びく、びくっ、♡と体をしならせたフリーナは、後ろのヌヴィレットに縋るように服を掴んだ。胸を揉み、刺激を与えれば与えるほど乳房は柔らかく、厚くなる────実証のない民間療法だが、確かに揉めば揉むほどに肉が柔らかに、張りのあるものに変化している気がした。最もいい解決方法は妊娠することであるが──そこまで想像して、ヌヴィレットは片手をフリーナの腹に伸ばす。ケーキしか入らないようなこの薄い胎に、子など宿せるものなのか────
「だ、っや、ぁ♡♡ぬびれっと、も、ぉ♡♡……あーっ♡♡♡、っ゛♡おなか、おさな、いで、♡、♡♡♡──あ♡、っ♡♡~~~~~~ッ♡♡♡!」
びく、とフリーナのつま先が丸まり、背中が逸らされる。海の奥底で響くような深い、透明で艶やかな悲鳴が音もなく響いた。その後、ヌヴィレットの耳には心臓の音が傍で聞こえた。それから、濃い海の匂いが鼻をくすぐる。
「──……フリーナ?」
「はぁ、……♡、っ、ぁ、ぅ……んっ♡♡」
細い首筋から汗が垂れている。そして、ヌヴィレットは滅多にかかない手汗が出ていることに気が付いた。しかし、汗ではない潮の匂いが彼の脳信号を点滅させている。その水を舐めても許されるだろうか、と欲が出た思考を振り払うと、尋ねる。
「拭くものを持って来よう」
「いい、あり、がとうヌヴィレット。部屋に戻って、ゆっくり休んでくれ……、」
その言葉の端々が熱で溶けそうなくらいふやけている。しかし、フリーナの言葉には従わざるを得ない力が、いや、魅力がある。
「おやすみ」
「ああ、おやすみ」
ヌヴィレットはフリーナの部屋から出ると、涼しさを感じた。部屋が暑かったわけではない。先ほどまで腕の中にあった熱気が霧散していった。その後どうやって部屋にたどり着いたのか彼は覚えていない。
後日、彼は頬を染めたフリーナから「それで、どこの産地の水が欲しい?」と尋ねられるまですっかり報酬を忘れていたのであった。