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【設定】人類改造機構

全体公開 設定(組織) 3393文字
2023-12-03 16:43:11

1ページ⇨組織について
2ページ⇨機械化技術について
3ページ⇨施設について
4ページ⇨組織保有の機獣について

〔組織について〕

【人類改造機構】
惑星ヨルヌイを実質的に支配する巨大組織。その名の通り全ての人類を機械化することを目的としており、全てのメンバーはシンギュラリティ到達済みAIを搭載しているか、元人間だったが機械化した機械人間ヒューマロイドで統一されている。


〔機械化技術について〕

【機械化】
人間が脳を含む全ての生体を捨て去り、機械人間ヒューマロイドとして新たに転生する技術。それまでに形成された人格や記憶なども全てデータ化されると言われているが、厳密には、物理的な生体組織、つまり機械化前に摘出した脳そのものをプロセッサとして使用している。生体プロセッサ(脳)は専用の施設に保管され、脳が破壊されない限り何度でも甦られる。


【生体プロセッサ】
機械化を施した後、摘出された脳はホルマリン漬けにされ、機械義体を動かすためのプロセッサとして再利用される。多くの場合は別の施設に密かに保管され、脳が無事な限り何度でも甦られるようにしている。しかし、天然の能力を使わせたい時などは、義体に生体プロセッサを直接組み込むこともある。


【シミュラクラ】
機械人間ヒューマロイドのうち、生体プロセッサによって動く個体のことを指す。脳が機能しているがゆえに通常の機械人間ヒューマロイドよりも感情豊かで、義体に生体プロセッサを直接組み込んでいる者は天然の能力を使用したり、途中で能力が覚醒する可能性も秘めている。但し、APを自己生成できないため予め貯蓄したAPを使用することとなる。


〔施設について〕

【ヴァニシング・タワー】
惑星ヨルヌイの首都領区ヨルヌイシティの中央部にそびえ立つ謎のタワー。窓が一切ない黒塗りの外観が特徴で、核攻撃を喰らってもビクともしない堅牢な造りとなっている。その正体は人類改造機構の本拠地であり、タワーの内部には様々な機能や設備が集約されており、その中でも特に重要とされる施設が5つある。

《工場》
機械義体や機獣などの生産設備を取り揃えており、メンバーのスペアボディ及びスペアパーツも用意されている。

《書庫》
他惑星の詳細情報や敵対勢力の動向など、様々なデータを収録したデータセンター。情報は全て逐一更新される。

《倉庫》
あらゆる生物のサンプルが培養槽に入れられて保管されており、サンプルはシミュラクラ化の研究などに利用される。

《関門》
シミュラクラ化希望者を機械人間ヒューマロイドにするための施設。組織のメンバーは、ここで機械人間ヒューマロイドに転生することが多い。

《刑場》
組織の意にそぐわない機械人間ヒューマロイドを捕らえ、人格や記憶をリセットするための施設で、リセットとは即ち死を意味する。


〔組織保有の機獣について〕

【雀蜂・求刑式】
惑星ヨルヌイの街中に投入されている処刑用サイボーグ兵士「雀蜂」の一種。黒迷彩の戦闘服と、灰色の雀蜂を模したヘルメットを着けている。少数精鋭で行動し、連携を取りながら異分子を排除しにかかる。武器は高周波ブレードやハンドガン。


【雀蜂・処刑式】
雀蜂・求刑式を束ねるリーダー個体。ヘッドカラーは黄色。求刑式に指示を送りつつ、自身はブルパップ式アサルトライフルで援護射撃を行う。


【雀蜂・死刑式】
非常事態に際してのみ投入される強化型雀蜂。ヘッドカラーは赤。一個体だけで求刑式10体分の戦闘能力を発揮する。武器は二振りの赤いレーザーソード。


【雀蜂・轢刑れっけい式】
ホバーバイクに跨ったライダータイプの雀蜂。ヘッドカラーは黄緑。多数で行動し、異分子を執拗に追いかけ回す。武器はレーザーウィップを使う。


【雀蜂・極刑式】
惑星の命運を揺るがす程の異常事態に備えて開発された秘密兵器。ヘッドカラーは黒。その戦闘能力は極めて高く、一瞬で敵の背後に回り込むテレポートの人工能力を持つ。武器はナックルガンを使う。


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