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【設定】ダゴシア太陽系

全体公開 設定(惑星) 7812文字
2023-12-20 11:14:07

①炎砂惑星ボルカサス
②韓民惑星カンハダ
③隠処惑星ラウヤ・シーカ
④輪廻惑星スラニカヤ
⑤流刑惑星デココシネッソ

【炎砂惑星ボルカサス】
➠開拓度:★
➠危険度:★★★★(地上に限る)
➠居住率:★
➠カテゴリ:開拓不可能惑星➡要調査開発惑星
➠居住適性:不可能➡低?

地表の大半が赤茶色の砂に覆われた砂漠の惑星。この惑星にある砂「ボルカサンド」には可燃性の成分が含まれており、火を点けると燃焼したり爆発を起こすことがある。また、砂同士の摩擦によって発火することもあり、砂嵐が吹き荒れるエリアでは文字通り火の海が形成されることも多い。また、ここには常に燃え続ける身体を持つ擬人種アルタノイド炎熱系イフリート」が存在し、彼等はボルカサンドがない地下に街を形成し、そこで暮らしている。どうやら数百年前までは普通の砂漠だったらしいが、ある日、巨大な火炎竜巻が各地で発生して以降、ほぼ全ての砂がボルカサンドに変化してしまったという。


▶ロケーションマップ
【焦熱砂漠】
惑星ボルカサスの地表の一帯に広がる赤茶色の砂漠。ボルカサンドと呼ばれる砂が存在することから、砂同士の摩擦によって発火し、炎が燃え広がっている場所も多い。また、不定期に訪れる砂嵐によって火炎竜巻が発生したりするなど、極めて危険なスポットでもある。そうした事情から開拓が難しいとされているが、原住民である炎熱系擬人種イフリート・アルタノイドが地下都市を形成しているため、地下の調査にシフトしつつある。


【ソルドラド】
惑星ボルカサスの地下に広がる大規模な地下都市。ここには地上から避難した炎熱系擬人種イフリート・アルタノイドが多数住み着いており、街の中心にそびえ立つ「シャインタワー」がボルカサンドを燃料として発光しているため、街全体が明るく照らされている。常に燃え続ける身体を持つ炎熱系イフリートの生活に合わせ、耐火性に優れた繊維や素材が数多く開発されており、開拓者に向けて販売しているところもある。


【火炎流の洞窟】
惑星ボルカサスの地下にある洞窟。火炎流がそこかしこにうねり流れる危険なスポットで、更には炎属性のモンスターも多数棲息している。なお、炎熱系擬人種イフリート・アルタノイドのコミュニティでは、この洞窟の奥に潜む特定のモンスターを討伐してはじめて成人として認められる。


【韓民惑星カンハダ】
➠開拓度:★★★★★
➠危険度:
➠居住率:★★★★★
➠カテゴリ:人類居住惑星
➠居住適性:高

エキゾチックな雰囲気を有する人類居住惑星。朝鮮系の人種が中心になってテラフォーミングが施されたことから、国民の大半は朝鮮系であり、独特な文化が形成されているのもそのためである。他者との無限競争が日常化された能力主義社会でもあることから、都市部と農村部との格差が著しく、前者はあらゆる分野において最先端の水準を誇る一方、後者は技術的恩恵が少なく差別の対象にされている。そうした背景もあり、近頃は若者を中心に国民の自殺率や外惑星移住率が高くなっており、政府は人口減少問題への対応に追われている。一方、熾烈な競争を生き抜いたカンハダ人は何かしら優れた能力を持つことが多く、特定の分野で突出したスキルを発揮することが多い。


▶ロケーションマップ
【ネオ・ソウル】
惑星カンハダの首都領区。政治や経済のみならず、文化や教育など、あらゆる分野においてカンハダの中枢をなす大都市。都市圏にはカンハダ全人口の過半数が居住しており、宇宙世界屈指のメガシティを形成している。安価で行ける観光地としても有名で、キムチやスンドゥブなどといった本場のカンハダグルメも楽しめる他、カンハダの伝統文化を体験できる場所も数多い。


【テイウォン】
惑星カンハダの領区の一つ。外国人居住者が多く、開拓当初から外国人向けのショッピングストリートとして発展してきた都市。多国籍な料理を楽しめる飲食店も多くある他、街のランドマーク的な施設「ハミングホテル」の裏側には、様々な国のレストランやクラブが密集しているため独特な雰囲気を感じられる。


【デホデン】
惑星カンハダの領区の一つ。カンハダ随一の美術大学「イクホン大学」を中心に栄えた、若者達が集まるサブカルチャーの発信地。大通りはもちろんのこと、路地裏にも個性的なショップが立ち並び、次々と斬新なスポットが誕生している。大学のすぐ横にある壁画通りでは、壁に描かれたポップな壁画アートを見ることができ、写真映えスポットとして有名。


【デムントン】
惑星カンハダの領区の一つ。問屋市場と巨大ファッションビルが共存するファッションの街。深夜から明け方にかけて国内外のバイヤーで賑わうことから「カンハダの眠らない街」の異名を持つ。街のランドマーク「DDP」が有名な他、トレンドの商品からファッション小物を扱う店舗が集まり、リーズナブルな価格でショッピングを楽しめる。また、衣料品以外にも、電化製品や事務用品、玩具など様々な商品を取り扱っている。


【デムントン・デザインプラザ(DDP)】
デムントンのランドマークとして建設された複合施設。三次元の立体設計技法を駆使して設計された非線形的なデザインが特徴で、建物自体がアートとも言える造りになっている。各種展示会、ファッションショーや発表会などのイベントやデザイン、アート、ショッピング、食事を楽しむことができる。


星原華城せいげんかじょう
惑星カンハダの領区の一つ。朝鮮古来の築城法と最新鋭の科学技術を組み合わせ、当時の城郭を再現した観光スポット。周囲に約6キロメートルの城壁を巡らせ、中では弓や鐘つきなどの体験プログラムも行われている。また、城の付近にある砦では娯楽戦闘競技が行われており、大迫力のバトルを間近で見ることができる。


【イフェマウル】
惑星カンハダの領区の一つ。都会部から離れた郊外に位置する農村で、川が村を囲むようにS字状に流れ、河が回って戻るように見える地形が特徴。地方の中では比較的大きく、施設の数こそ少ないが貧しいというわけではないため、住民の表情も生き生きとしている。


【ジュチョン】
惑星カンハダの領区の一つ。昔ながらの瓦屋根が連なる古い町で、歴史と伝統を沢山再現しているため多くの観光客が訪ねている。また、味の都と呼ばれており、ジュチョンの食べ物はカンハダの中でも最高の味であることを自慢とし、ジュチョン出身の人々の味覚レベルは高いと言われている。


隠処かくれが惑星ラウヤ・シーカ】
➠開拓度:★★★★★
➠危険度:
➠居住率:★★★★★
➠カテゴリ:人類居住惑星
➠居住適性:高(条件有り)

裏社会の隠れ家というコンセプトの元テラフォーミングされた惑星。高層ビルが立ち並ぶ繁華街、白い砂浜が広がるリゾートビーチ、緑豊かな自然公園など様々なスポットを擁し、星内の環境は非常に整っている。上陸するには専用のパスポートが必要であり、パスポートを持たず大気圏内に入った宇宙船は、いかなる理由があろうとも容赦なく撃墜される。一方、裏社会の隠れ家がコンセプトである通り星内における「仕事」は御法度とされており、掟を破った者は直ちに処刑対象に指定される。仮に逃げ出したとしても、処刑用オートボットの軍団が星から出た後も永久に追跡し、更には懸賞金もかけられて全世界の殺し屋から狙われる破目になる。


▶ロケーションマップ
【セーフティシティ】
惑星ラウヤ・シーカの首都領区。中世風の建物と現代的なビルが交差する芸術的な街並みが特徴。星内での「仕事」の一切を禁じているため、街の治安自体はとても安定している。様々な品物を取り揃えたショッピングモールや、緑豊かな公園など、多種多様なスポットを擁している。


【ヘブンズ・ホワイトビーチ】
惑星ラウヤ・シーカの領区の一つ。美しく長い海岸を有するリゾート都市で、名前の由来になった白い砂浜が人気を博している。砂浜付近の一帯には高級ホテルなどが林立し、昼間はビーチ付近を水着で往来する人で賑わい、夜もホテルやバーのネオンが綺麗な場所である。


【リトルチャオ】
惑星ラウヤ・シーカの領区の一つ。殺し屋達の隠れ家が多数用意された住宅街。街路樹としてヤシの木がそびえ、南国情緒あふれる街並みが形成されている。マンションやペンションの他、ゴルフコースやテニスコートといった娯楽施設も存在する。


【輪廻惑星スラニカヤ】
➠開拓度:
➠危険度:
➠居住率:
➠カテゴリ:環境保全指定惑星
➠居住適性:不可能

全ての命の「終わり」と「始まり」を迎えるために用意されたと言われている惑星。スノーフレークに似た白い壺状の巨大花が生い茂り、空は夕暮れ時を連想させる薄紫色の色彩に染まり上がった、神秘的な光景が果てしなく続いている。星内全域に植生している花には「輪廻の花」という名前があり、死期を悟った生物を花の中に受け入れ、数日間包み込んだ後、新しい生物の赤子に転生させてから返す習性がある。この一連の過程は「転生の儀」と呼ばれており、転生の儀で全く新しい生命体が誕生することもあるため、モンスターの種類が多岐に渡るのも輪廻の花によるものと推測されている。


▶ロケーションマップ
【天国の草原】
惑星スラニカヤに広がる草原地帯。穏やかな気候に加え、切なくも優しい雰囲気が漂う幻想的なスポット。宙に漂う泡の数々は、死を迎えた生物のAPが体外へ放出されたものであり、泡が弾けると付近にいる生物の傷を癒し、心を落ち着かせ、そのまま深い眠りへと誘う。そして、眠りに就いた生物を地中から生え出た輪廻の花が包み込み、そのまま転生の儀へと向かっていく。


【死と生の境界線】
輪廻の花が咲き誇る花畑。転生の儀を迎えた生物達はここに集められ、ひとつの生命の終わりと始まりが並行する場所となっている。転生の儀を終えて新しく生まれ変わった生物は、緑色の光る粒子と共に花から放出され、別の星へと旅立っていく。


【流刑惑星デココシネッソ】
➠開拓度:
➠危険度:★★★★★
➠居住率:
➠カテゴリ:開拓不可能惑星(+機能特化型惑星)
➠居住適性:不可能

混沌の流刑地とも称される、劣悪な環境の惑星。悪性物質を排出する工場が乱立されたことで大気汚染が酷く、地表に植生していた草木はことごとく枯れ果て、海や川などの水源も浄化不可能なレベルになるまで濁りきっている。しかし、これらの環境破壊は故意的に行われたものであり、収監しきれない罪人の流刑地として使用するためわざと劣悪な環境を仕立て上げた。現にこの惑星に流された罪人の大半は数日で死に絶え、白骨化した死体がそこかしこに放置されている。なお、工場で生産されているのは、裏社会で流通している安物の銃器などといった武器ばかりである。


▶ロケーションマップ
【第26流刑地区】
星全体が流刑地として開拓された惑星デココシネッソ。その中で最も規模が大きく、治安が悪いと言われているのが第26流刑地区である。予め建造された監獄を改造した極悪人達の不夜城をランドマークとし、強者こそ正義という唯一にして絶対のルールの下、クスリや殺し、レイプなどといった犯罪が横行している。


【ギデオン精肉工場】
惑星デココシネッソにある工場のうち、星内の食料供給を賄う役割を担う精肉工場。工場はフルオートメーション化しており、作業員は全てオートボットで統一されている。肉の正体はなんと人肉で、定期的にオートボットが各流刑地区へ訪れては流刑者を連行し、材料を調達する。なお、当人に対しては「楽園へ招待する」と嘘を吐き、実際にしばらくの間セーフハウスで寛がせた後に食肉として処理する。


【オトニエル製鉄所】
惑星デココシネッソの中で最も大規模な工場。表向き星内で採掘された鉄資源を製鉄し、鉄鋼製品を作る場所とされている。実際に工場内では流刑者に労働を課しているが、その実態は死ぬまで休憩なしで働かせる一種の刑罰でもある。また、本工場で作られているのは安価なクローン銃で、裏社会に数多く出回っている。


【エフタ屠殺場】
惑星デココシネッソの流刑者の中から無作為に選ばれた者が送られる場所。地下闘技場を模した構造となっており、中には調教と生体改造を施された凶悪極まりないモンスターが多数用意されている。要するに、ここは処刑を兼ねてモンスターに餌付けするために用意された場所である。


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