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現行未通過× 『片鱗』

全体公開 TRPG感想 1392文字
2024-02-16 19:31:30

CoC「片鱗」
KP:磯さん
HO1高校生:晴碕 明日翔(えばとさん)
HO2殺人鬼:アカネ(るつ)
END A-2 

シナリオネタバレあり覚書感想です。
なかなか難しい秘匿HOだった
なんかもしかしたら独立した一人のPCじゃなくて、得体のしれない何かが化けてる姿か、分離した人格かもと思っていました。


瞳の色が赤いのでアカネ。HO1より若干小柄な男子。
だがしかし私のミスで名乗ることを忘れており、白い立方体を受け取った後くらいにやっと名乗りました;;
(この前後のイベントでやっぱり人格がとなったので、こんな人格がHO1から生れたと知られたらHO1が傷つくんじゃないかと思って、なるべく別人だよ!関係ないよ!っていうていでいたくて名前のことを思い出したり)
でもHO1が強めの口調でお前呼びだったのが普通に好きですごい自然だったし、それのほうがしっくりしてた。
なるべく陽の人間としていきたかったのですがなかなか難しかった;;

使命がHO1をすべての恐れから守ること、とあるのですが、心のどっかで物騒な自分自身もHO1にとっての脅威かもしれない、と思ってちょっと怯えてしまっていました。でも殺意止めらんなくって~~~割とシナリオ序盤にいつか殺すだろうメンツを殺しててはわわってなってました。

HO1の別人格であること本当に気づかれたくなかった~~~!
一生懸命励ました言葉が「HO1にとって都合のいいことばかり言う人格」っていう感じになるから、もう無力感がすごかった。(いい意味で)
気づかれるまでに、もっとうまく立ち回って、HO1にとってもっと別人って思えてもらえたら話は変わったのかな、とか思ったりもしたのですが。でもやっぱり私としても罪から逃げるっていうの難しい決断だろうとも感じてました。

エンドはA-2
しいて言うならA-2の場合でも邪神とたたかうチャンスあってもいいんじゃないかとかちらっと思ったのですが、この結末って本当に袋小路で、海までの逃避行の間ですら、頭の中できっといつか罰を受けるんだろうな、というのも思ってて。
HO1が狂気(アカネ)も殺人の事実(現実世界にとどまること)も抱えて結末を迎えるというならここがゴールだと思いました。
すべての恐れから守るためには邪神だけでも避けてほしくてどうにか自分を消してほしい、忘れて辛くない世界で生きてほしいっていうのはめちゃめちゃ伝えたんですけどHO1の意思は固くって。大好きでぇ;;;;
物理的に排除することしかできないアカネのやり方じゃ間違ってたんだろうな。
きいてもらえないってわかってて、毎日一回だけ「白い立方体をつかって自分を忘れて」って頼むんだろうな。後悔と虚しさと無力さを抱いて最期を待つ日々。
恐れから守るって言ったって、HO1の意思を尊重できなければ意味ないよな、とHO1と共に終わりを迎えました。


卓の後の感想で、だれもいないのに誰かがいるみたいに握ってる手で絶命してるHO1、とか言われて情緒めちゃくちゃになっちゃった!

枕濡らしながら寝たら、ひどく明るい教室なのに逃げる夢と、ぼろぼろの畳の狭い部屋(たぶん独房的な)で過ごす夢を見た。



盾/倉橋ヨエコ
歌詞:https://www.uta-net.com/song/80997/
曲:https://www.youtube.com/watch?v=aiLRLdW_zYs


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