@vacancessaikou

名前:リリヤ(Lilija)
年齢:20歳くらい
身長:170cmくらい
誕生日:8月20日
命の星座:水彩絵具座
神の目:水
武器:両手剣
所属:冒険者協会
冒険者協会に所属する、モンドの自由な絵描き。テイワット中を描くという夢をもつ。
一人称→私
二人称→貴方(年上)、君(年下)
元気ハツラツ、いつも明るく笑顔でいる。絵を描くのがなによりも大好きで、魔物に遭遇しているときも武器より筆をとりがちなほど。夜も遅くまで描いているので寝るのは遅いほう。

・キャラクター詳細…モンド城外で自由気ままに自分が描きたいものを描いている絵描き。何よりも描くことを優先し、それは食事中、戦闘中でもところ構わずである。幼い頃は本好きの大人しい少女であったが筆を取ったその瞬間から彼女は「絵描き」となり、本を読み絵を描くということを繰り返した。次第に描く対象は本を超え、家内、近所の草花、モンド城内、モンド城外と広がっていった。そして旅人がモンドの龍災を解決し、彼女は人生に置いて大きな決断をする。「世界」へ旅立つ日がついに来たのだ。
・キャラクターストーリー1
「自由な絵描きだ」モンドに住む人々はリリヤをそう評することが多い。
朝早く起きその日の朝焼けを描き、昼間は散策しつつ心がときめいたものを描き、夜は夜更かしをしその日の満ち欠けを描く。描くものにこだわりはなに、描きたいと思ったものをただただ描いている。彼女にとっては目に映り自分の心臓が跳ねたものこそが最高のモデルであり、それは結婚式でも葉っぱ一枚でも変わりはしない。思うままに絵具を混ぜ、紙に色をのせる。そうして仕上がった絵をベッドに入る前に眺め、今日もいい日だったと振り返る。しかし自由であるがゆえに、リリヤは人からの依頼で絵は滅多に描かない。「期待に応えられないから」というのが理由だと言うが…。
・キャラクターストーリー2
幼いころから絵は描いていたが、そもそもは本を読むことのほうが好きな物静かな少女であった。
両親が与える本をあっと言う間に全て読み、読み返し、そしてリリヤが次に始めたことが本の挿絵を描くということだった。リリヤが描いた絵は本の内容をよく表しており両親はリビングの壁にそれらを飾った。この子には美術の才能がある。きっと将来は素晴らしい画家になる、そう確信した両親によりリリヤは美術学校に入学するも、予想外のことが起こった。美術学校での「授業」として描くことが、リリヤにはできなかったのだ。教師に何故課題を描かないのかと怒られれば「楽しくないから」とどこか寂しげな瞳でリリヤは返した。リリヤにとって出されたお題を描くことは心が全くときめかないことであり、リリヤの絵への感心も次第に薄れていき、ついには笑うことさえも話すことさえも無くなった。かつて神童と呼ばれた少女は、もはや筆をとることすらできなくなってしまったのである。これには両親も嘆き、美術学校をすぐさま辞めさせた。自分たちは娘の本心をわかっておらず、勝手に舞い上がってしまったと深く反省し、リリヤにもう何も気にせず好きに描きなさいと言った。リリヤはまた以前のように好きな本を読み好きなように絵を描き始めるとあっという間に笑顔も言葉も戻ってきた。
リリヤとはそういう意味でも「自由な絵描き」なのである。
・キャラクターストーリー3
本を読み尽くしたリリヤが家の外へと飛び出るのにそう時間はかからず、モンド城内の絵もあっと言う間に描き尽くした。そんな彼女が次に心を向かわせたのはもちろん城外である。風立ちの地、星拾いの崖、明冠峡谷……。彼女の世界は一気に広がった。両親はと言えば一人娘が絵を描きに魔物が蔓延る城外へ行くのは気が気でなく、せめて冒険者協会で護衛を雇ってくれと懇願したが、当の本人は「そうか!私も冒険者になれば依頼ついでにもっといろんなところへ行ける!一石二鳥だ!」と、思ってもない方向にいってしまった。16歳のときに晴れて冒険者協会に入り、さまざまな依頼をこなしながら絵を描く。リリヤのライフスタイルが出来上がった瞬間である。リリヤの明るさとどんな依頼も達成する姿に胸を打たれるもの、心を奪われるものも少なくはない。気づけばリリヤは冒険者協会モンド支部のマスコット的存在になっていった。リリヤ本人はそのことには全く気づいていない。
今日もリリヤは自由に依頼を受け、自由に絵を描いているのだから。彼女は間違いなく「モンド」の人間である。
・キャラクターストーリー4
そんなリリヤの人生の大きな転機となったのが、旅人との出会いである。モンドを襲う龍災を解決した旅人。この人は自分とは比べならない冒険をし、そして景色を見ている!私もその景色を見たい、描きたい!両親の説得もそこそこに、モンドを去った旅人の後を急いで追い、旅人にこう告げる。
「私も一緒に行く!お願い、絵を描かせて!」
ついにリリヤはモンドの外へ第一歩を踏み出したのだ。リリヤにとって旅人はまさに運命の人に間違いなかった。
自分の人生の道がぐんと増えリリヤは自分の心臓が鳴り止まないことに喜びと不安でいっぱいだった。それでも後悔はしていない。むしろ旅人に着いていかないこそが最大の後悔になると思ったからだ。荻花洲、望舒旅館、瓊璣野……耳にはしていたが初めて訪れる地に彼女の筆はとまらない。何枚描いても描き終わらない。それはときに闘中にまで及びパイモンに咎めらることもあるほどだった。
そうして辿り着いた璃月港で、リリヤはまたしても運命となる人物と出会うのであった。
・キャラクターストーリー5
往生堂の客卿である鍾離の話はどんなものもリリヤにとっては興味深かった。幼いころに読んだ本のように引き込まれ、描きたいと思わせてくれる。送仙儀式の準備をする旅の合間で聞かされる花や鳥の話もリリヤが惹き込まれるのは当然と言えば当然であった。元々本が好きなリリヤである、旅人やパイモンが片手間で聞いていた些細な話もリリヤは一語一句逃さず聞き、その全てを描いた。
鍾離先生の話はすごい、私の世界が広がる、筆がとまらない、心が踊る……。まさに「先生」と称するに相応しい人間だと感心した。鍾離が話をし、リリヤがそれを描く。それが旅の当たり前の光景へとなった。次はどんな話を聞かせてくれるのだろう?急かしはしなかったが待ち遠しくてしかたなかった。彼の正体を知った時には心底驚きつつもリリヤはすぐに納得した。あの博識も”神”ならばなるほど、と。
ただ彼との旅の終わりがきたとき、リリヤの心は晴れなかった。もう共に旅はできない、話を聞かせてもらえない……。あの楽しい時間は確かに鍾離がいたからこそであり、彼と離れがたいこの心になんとなくではあるがリリヤは気づいた。
自分は彼に恋をしているのだ。このまま璃月に残り鍾離とすごすこともできる。だが本当にそれでいいのか?
あの日旅人を追って踏み出した一歩がここで止まってしまって本当にいいのか?不思議なくらいに答えはすぐに出た。リリヤの旅は始まったばかりなのである。まだまだ知らない国が多数ある。「まだ自分は世界の半分も描いてはいない!」旅人と稲妻へ行くことをリリヤは決めた。そして鍾離にこう約束した。「旅先で描いた絵を先生に送るね!」「また璃月に戻ってきた際にはその絵のことを解説するから!」旅先で描かれた絵は彼女なりの鍾離宛のラブレターになるのだ。
こうして今日も彼女は世界のどこかの絵を描いているのである。
・海灯祭
無数の霄灯が空を飛ぶのを見たとき、リリヤはこれは夢ではないかと思った。
海灯祭のことは幼い頃に本を読んで知っており、想像上の海灯祭を描いたりもしていた。自分が描いた絵よりもはるかに壮大で、神秘的で、目を見張るものであった。珍しく絵を描かいていないリリヤに鍾離はこう尋ねた。「海灯祭はお前の心に響くものではなかったのか?」リリヤは首を横に振り、こう笑顔で答えた。「すごく綺麗で思わず見惚れて、筆をとるのも忘れちゃった」子供のように目を輝かせ夜空を見つめるリリヤの横顔を鍾離は優しく見守る。さまざまな自分の話に興味を持ってくれた彼女がこの海灯祭も楽しんでくれているのを鍾離が喜んでいることにリリヤは気づかず、自分も霄灯に願いを書くために筆をとった。
「ねえ先生、また来年も一緒に見ようね。そしてまた来年も同じことをお願いするの。その次も…。そうしたら
先生ともずっと会えるし、私も先生のところへ帰ってこれる。そうでしょ?」
「自由」であるリリヤは璃月港に留まっていることはできない。旅する彼女はその足を止めることはない。だけど約束があれば必ず帰るという強い信念になる。リリヤはそう考え霄灯を空へと飛ばした。自分の願いを託した霄灯をいつまでもいつまでも見つめながら、これからの旅路と来年の海灯祭へ想いを馳せたのだった。
・神の目…モンド城外に冒険者として一歩踏み出したとき、リリヤに恐怖や不安は無かった。新たな絵を描けることに胸が躍っていた。何処へ行こう、何を描こう。冒険者協会の依頼をこなしつつ絵を描くリリヤの目には全てがきらきらと輝いて見えていた。夢中で描いているうちに日が暮れ荷物をまとめたとき、その中に神の目が紛れ込んでいるのに気がついた。不思議に思いつつも、リリヤは新たな日々への一歩の自分の報酬として神の目を持ち帰り、両親に見せたのであった。
▽ボイス一覧
はじめまして…私はリリヤ!絵描きと冒険者、どっちが本業かって?もちろん冒険者だよ。だからお荷物にはならないと思うよ。よろしくね、旅人!
世間話・旅…旅ってまさに「自由」だよね!うーん、最高!今日も最高の旅日和!
世間話・絵を描く…同じ場所でも色が違えばそれは違う絵になる。そういうのが面白くって好きなんだよね。
世間話・スランプ…う〜全然筆が乗らない…。ねえ、ちょっと気分転換しない?
雨の日…雨は外で絵を描けないけど、いつもと違う雰囲気は好きだよ。
雨上がり…雨上がりは同じ場所でもがらっと雰囲気が変わるから最高のシチュエーションだね。
雪の日…寒い〜!絵になるけど…手がかじかむ…!
雷の日…一回開けた場所で描いてたとき近くに雷が落ちたことがあって…流石にびっくりしたな〜。
暴風の日…スケッチブックが飛ばされる〜!流石に絵を描くには向いてない!
おはよう…今日はどんな絵が描けるかな?楽しみだね。
こんにちは…たまには君も描いてみる?気分転換になるかもよ。
こんばんは…夜は暗くてなにも描けないって?まだまだ甘いね〜。
おやすみ…旅人、先に寝てていいよ。私はもうちょっと描いてから寝るからさ。
リリヤ自身について…絵を売らないのかって?あくまで趣味だから、そういうのは考えたことないな。
モンドについて…モンドはあらかた描いたけど、飽きたわけじゃないからね。私の大切な実家だよ。
「神の目」について…これね、外で絵描いたときの筆洗いにすっごく便利なんだ!
シェアしたいこと…ねえねえ!ここすっごいいい絵になると思わない?思うよね?だから描いていい?
興味のあること…モンド以外のテイワット大陸のすべて、かな。無茶で無謀なのは百も承知だけど「世界中」を描きたいんだよね。
リリヤ自身について…こう見て結構本を読むんだよ。読んだ本の挿絵を描くのが好きなんだ。
悩みについて…理想通りの色が出ないのはほんっとうに悩ましい…。赤色みたいな緑とか、そう感じる時あるじゃん?え?ない?