@14cinna_mon
これは本当に、個人的にブッ刺さったな……という話なんですけど
百々のパーソナルを考えるとき、まずは全部ダイスで決めていったんですよね。これは今回に限らず新規PCをつくるとき私はいつもそうするんですけど。
で、覚醒:償い、衝動:恐怖が出ました。
そこからダーッと思いついて
・百々には過去(中学生くらい)仲良くしてくれていた女の子がいた
・クラスのみんなで肝試しをすることになって、百々はその子とペアにされた
・肝試し中、ジャームに襲われる
・百々は女の子を置いてその場から逃げちゃう
・女の子死んじゃう
・その様子を見て百々覚醒、オーヴァード化
・ジャームを倒すも、女の子の幻影に苛まれる
・その子にひとこと謝りたくて、自分を見つけてもらおうと心霊系YouTuberになった
という設定がつきました。
百々はそのころ陰キャ眼鏡で、クラスの人たちからもからかわれてるような奴だったんですよね多分。その中で唯一よくしてくれていた女の子を裏切っちゃって、ずっと後悔してるんだと思います。でも自分のことめちゃめちゃ恨んでるだろうなって、この期に及んでまだビビり倒してます。そんな奴でした。
でもそのへんは別に同卓の方々に伝えるほどの設定でもないしと、自分の中だけで楽しむ程度の設定だったんですよね。なんかあんまり開示しすぎても枷になるというか、私はキャラを作り込みすぎずに余白をあけてセッションに挑んで、その中で確定させていきたいという気持ちもあるので。そういうのもTRPGの醍醐味かなって勝手に思ってます。
で、ヒトノミNPCの亨くんと出会ってしまったんですよね~~~~~~~~~~~
もうこれ奇跡なんですけど。自分の中で。
最初は多分、百々は亨くんに親近感湧いていたんですよ。なんか過去の自分に似てるなって。見た目も眼鏡だし()、学ランだし。ちょうど覚醒したくらいの自分と重ねていたんですよね。
でも亨くんは百々とは全然違ったんですよ。
それがわかったのはファミレス会議のときなんですけど。怪異の話を振られて、水を得た魚のようにイキイキと楽しそうにする亨くん。あの姿をみて百々は衝撃を受けたと思います。あれ、自分とは違うかもって。
なんか百々って「謝んなきゃ」って恐怖に駆られて心霊スポットとか追ってるだけで、できることならそんなことしたくないし、でも何もしない方が怖いしでがんじがらめなんですよね。どっちにしても怖いんですよ。
心から楽しそうに話す亨くんの輝きにだいぶ当てられていたと思います。自分がやってしまったことに責任を感じて、ちゃんとケジメをつけようと協力してくれたわけだし。芯が強いですよね亨くん。
そんなことを考えてしまって、正直あの会議中けっこうPLが自分の世界にトリップしてました。すみませんでした。
バトル中の展開もすごくよくて。
百々の攻撃がことごとく無効化されるのもそうだし、ヒトノミの狙いがやたらと亨くんに向いていたのも好きでした。初めての死を経験した亨くん。めちゃくちゃ痛がってたし文句言いながらも、ちゃんとその場にい続けて自分の役割果たしてくれましたよね。最後も、いじけてた百々に「あぁもう今度こそ頼むよ!!」って支援かけてくれて。百々、人としてボロ負けですよねそんなん。勝ち目ないじゃん(なんの?)
自分の中だけにあった過去百々の姿と亨くんの姿が重なって、かつ亨くんの光属性を感じて、展開がとても漫画的でド好みでしたという噛みしめでした。
百々がPC3として亨くんと絡めるHOだったの、本当によかったな……。ありがとうダイスの神様……そして廉さん……。