ウルトラマンダイナ第33話「平和の星」で捨て猫を拾う不良少女が猫の名前を「捨てら」れ猫だから「ステラ」って名前を付けるんですよ。この回に出て来る怪獣メノーファはぶよぶよなので検索して下さる際はご注文願います。m(_ _)mいやでもソルジェント光線(ダイナの必殺技)吸収するんですよ…すご…すごいよ…。
ダイナは別に第七人格の意味とかはありません。(誰も何も言ってない。)
何度でも言うけどヒプマイのStellaもめちゃくちゃ好きでぇ。
@azisaitsumuri
そらを引っ掻くようにして流れてゆく星。その痕跡しか残せないのに、直ぐにその痕すら遺らず消えてゆく。
それでも必至に、そらを描く星の痕跡を、そこに追い縋るようにして残すのだ。遺すことしか出来ない。
もどかしい。だから。だから、ああ早く、誰か。
星に願いを。
「おれには願いたい自分の願いなんて無いよ。」
そんな。
どうして。それでは星がこの儘消えて行くばかりだ。
はやくはやくと急いたところで、願われる願いも生まれない。生まれた願い星が、ただそうとは成らず消えてしまうのか。
「だから、おまえが自分で願えよ。」
え?
「わたし……?」
「ああ。」
きらきら輝く星を、その儘命の輝きとしてその身に映している瞳に見上げられる。
本当に綺麗なのは勿論本物の星のほうだが、それを映したこれも、なかなかどうして?
「おまえ、綺麗だよ。」
「わたしが?」
そんな。わたしはただの流星痕。本当に綺麗なのは流星そのものの筈。
そう言っても、願いのない瞳は首を横に振る。
「おまえが。おまえだよ。綺麗なのは。」
そう、確かにそう言った。
「……流星が消えたら、おまえもそうなるのか?」
それは、そう、至極当然の理。
「なら。」
瞳が痕を引き留めた。
ただの痕なのに。
「おまえが願わないなら、おれがおまえを願おう。」
消えないで。
望まれたのは、願い星ではなくその軌跡だった。
願いを叶えた願い星は、その軌道を違えることなく、深淵のそらにおちていった。