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【設定】XTACT

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2024-10-28 15:45:56

1ページ⇨XTACTについて
2ページ⇨競技の詳細について
3ページ⇨A-LGOSについて
4ページ⇨スポンサー企業について
5ページ⇨大会について

XTACTクロスタクトについて〕

XTACTクロスタクト
A-LGOSとDDLSの技術を集約して生み出された複合次元戦闘競技。XTACTとは「Xrossover Tactics and Advanced Combats simulating Tournament」の略称である。戦闘員「ストライカー」と、機獣をA-LGOSで遠隔操縦する「グラップラー」がタッグを組み、仮想現実内でソルジャーが、現実世界で機獣がそれぞれバトルを繰り広げる。また、ある特定の条件を満たしたソルジャーは任意のタイミングで機獣を仮想空間に召喚でき、そこではグラップラーの操縦から解放されて自律駆動モードになる。なお、現実世界で機獣が使用する武装類は全て拡張質量オーグメントマテリアルに置き換えられるため、機獣だけがダメージを負い、観客には被害が及ばないよう徹底的に配慮されている。


〔競技の詳細について〕

【XTACTレギュレーション】
ヒトと機獣、仮想空間と現実世界、前衛と後衛、エトセトラ。相反する諸要素がクロスオーバーしたことで誕生した究極の複合戦闘競技。その詳細ルールは以下の通りである。

▶XTACTの詳細ルール
《勝利条件》
仮想空間内にいる相手ストライカーのライフポイントをゼロにする、または、相手の手持ち機獣を戦闘不能にすることで勝利となる。また、仮想空間のバトルフィールドによっては場外から出た時点で負けになることもある。

《機獣の登録》
グラップラーが競技中に出撃させられる機獣は1体までだが、控えとして5体まで機獣を用意できる。編成可能な頭数はレベル毎に決められており、レベル1は4体、レベル2は3体、レベル3は2体、レベル4は1体までである。

《機獣のレベルアップ》
競技開始時に出せる機獣はレベル1のみだが、30秒毎に1つずつ溜まるコストを消費することでレベルアップが行える。レベルアップに必要なコストは各個体のレベルと同値であり、強力な機獣を出すまでにどう立ち回るかが重要となる。

《機獣の召喚》
戦闘開始から一定の時間が経過後、ストライカーは任意のタイミングで仮想空間内に機獣を召喚できるようになる。召喚までのクールタイムは機獣レベル毎に異なり、レベル1は30秒、レベル2は1分、レベル3は2分、レベル4は3分となっている。召喚された機獣は現実世界での負傷度合によって滞在できる時間が変動し、ダメージが大きいほど時間が短くなり、更には現実世界でダメージを受けると時間が削られてしまう。

《機獣のビルドアップ》
一度フィールドに出した機獣は、別の機獣と交代させた際に控えに送られる。その際、ヒーラーとエンハンサーによって損傷及び電子回路の修復、武装の換装が可能となる。この行為を「ビルドアップ」と呼び、ビルドアップは1体につき1回まで、制限時間は5分と決められている。

《仮想空間内でのダメージ判定》
ストライカーへのダメージ計算にはDDLSが利用されており、異能強度や物理的衝撃などを分析した後、擬似再現された「威力」を裏側にいるオートボットダミーが実際に受けてダメージ数値を算出する。ストライカーがダメージを受けた際、その数値が負傷した箇所の近くにフライテキストよろしく表示される。なお、不正阻止のため、一度の攻撃で出せるダメージ数値は100までとなっている。

【XTACTロール】
XTACTでは四人一組の部隊を結成して競技に挑むこととなる。四人それぞれに異なるロールが振られ、仮想空間内で直接相手と戦闘するストライカー、機獣を遠隔操作するグラップラー、機獣の損傷した電子回路を修復するヒーラー、機獣の武装換装及び破損修理を担当するエンハンサーがある。
▶各ロールの詳細について

《ロール:ストライカー》
ストライカーには1,000の数値のライフポイントが設定されており、相手からの攻撃を受けるとポイントが削られる。また、能力は一試合で5回まで使用可能だが、フィールド内に点在するAPレプリケーターを入手すれば能力の使用権を追加で獲得できる。

《ロール:グラップラー》
グラップラーの主戦場は現実世界であり、専用のACGルームで機獣を操縦する。ストライカーが仮想空間内に機獣を召喚しても戦闘は続行され、現実世界でのダメージが向こう側にも反映される。また、機獣の交代権を握っているのもグラップラーである。

《ロール:ヒーラー》
ビルドアップ時に機獣の電子回路を修復するのがヒーラーの務めである。電子回路の損傷が著しいと、仮想空間に召喚した際の自律駆動に様々な悪影響がもたらされる。そのため、電子回路の迅速かつ的確な修復が勝敗を決するとも言われている。

《ロール:エンハンサー》
エンハンサーが帯びる使命は、自身が製作した機獣を自身の手で直すことである。破損個所の修復から予備武装への換装まで、様々な仕事を短時間でこなすエンハンサーは、ビルドアップの主役として大立ち回りを要求される。

【APレプリケーター】
バーチャルフィールド内に点在する装置。外見は青緑色のゲルが詰め込まれたタンクで、競技開始後1分が経過すると地中から出現し、マップ上にレプリケーターの位置が表示される。レプリケーターに自身の能力解錠を差し込むことでゲルが注入され、能力の使用回数を最大まで回復させられる。


A-LGOSアルゴスについて〕

A-LGOSアルゴス
ワイズファング社が開発した機獣遠隔操作技術の総称。A-LGOSとは「Armed-Life Glapplers’ Operating System」の略称である。響機能力者ニューロンアンカーが機械やオートボットなどにフルダイブできるように、機獣に意識を移したかのような擬似的な没入感を与え、直感的に機獣を操縦可能にすることをコンセプトとして生まれた。そもそも機獣は自律駆動させることで自動で戦闘を行わせ、味方を支援するために運用するというのが主流であり、機獣を操縦するという逆転の発想はあまり見かけられなかった。しかし、A.O.G.2995に武装警察ガーディアンでA-LGOSが試験導入された後、犯罪者鎮圧までの時間が大幅に短縮され、損害も軽微になったことでシステムの実用性が証明された。その後、SPECやレスパースなどでも本格的な運用が開始された他、A-LGOSを活用した競技「XTACT」が旗揚げされた。


【A-LGOSグラップリング】
通称グラップリング。A-LGOSが搭載された機獣の遠隔操作スイッチをオンにし、ACGギアを介して遠隔操縦する行為のこと。グラップリング中は視界が機獣視点に切り替わり、機獣が捉えた様々な情報が視野にホログラムとして投影される。自らの手足を動かすように機獣を自由自在に操縦できる。


【A-LGOSライセンス機獣】
その名の通りA-LGOSの搭載及びグラップリングを認可された機獣のこと。こうしたライセンス制度が設けられているのは、A-LGOS搭載機獣が氾濫することで犯罪者の手に渡り、被害が拡大しないようにするためである。個人が製作した機獣は、XTACT専用の個体のみライセンスが付与される。


【ACGギア】
A-LGOSライセンス機獣をグラップリングする際に必要なアイテム。ACGとは「Augmented virtual Cockpit for Glappling armed-life」の略称である。VRゴーグルをコンパクト化したような外観で、装着すると拡張質量オーグメントマテリアルの光球状の操縦桿とペダルまたはホロキーボード、各種パネルが出現し、それらを操作することによって機銃の遠隔操縦を行う。操縦パターンを切り替えることも可能で、乗り物のように操縦桿とペダルで操縦する「ドライブ」と、自らの手足と連動させる形で操縦する「ダイレクト」がある。


【ACGコックピット】
XTACTの競技中グラップラーが使用するコックピットルーム。六角形のヘクス状ユニットを複数連結させた構造で、競技が始まると全天周囲モニターが起動する。A-LGOSコンソールを内蔵したリニアシートからは、拡張質量オーグメントマテリアルで構築された各種操縦設備が出現し、グラップラーのスタイルに合わせて配置を変えることも可能。


〔スポンサー企業について〕

【ワイズファング・アーマメント・コープス】
惑星ニューロに本社を置く機獣メーカー。A.O.G.2889に立ち上げられたばかりの新参会社だが、機獣の遠隔操縦を可能としたA-LGOSを発表したことで業界内での影響力を強め、マルクス機獣製作所にも比肩する程の技術力を有していると目されている。


【ヴァーチャル・ヴィヴァーチェ】
惑星ゲーマッチに本社を置く、メタバースサービスなどを提供する会社。仮想空間を利用したバトルシミュレーターや、能力再現システムなどを開発しており、アストロードにおける拡張質量オーグメントマテリアルを駆使したバトルシステムや、ファクトリーのVR訓練シミュレーターを開発したのも同社である。また、現実世界で起きた事象と仮想空間で起きた事象を相互作用させる「DDLS」を発表し、世界的に注目を集めている。


【DDLS】
VV社が開発した仮想現実複合反映技術。DDLSとは「Dual Dimensions Linkage System」の略称である。現実世界で発生した事象を仮想空間にも精巧に反映するだけでなく、リアルタイムでその事象を即座に仮想空間に落とし込むことができる。これにより、メタバースにおける事象の再現を迅速かつ精密に実行することができるようになり、より緻密な実験や試験を安全に実施できるようになった。


〔大会について〕

【クロスオーバー・バトル・アリーナ】
通称CBA。年に一度開催されるXTACTの世界大会。世界各惑星の予選を勝ち抜いた代表チームが集い、連日の試合が展開される。決勝戦開始までの一週間は前夜祭が行われ、出店やライブ、機獣製作教室、バトルステージなど様々なイベントが催される。ワイズファング社やVV社をはじめ、数多くの企業がスポンサーとして出資している。


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