個人メモ的な宣伝的なナニカ
@kurato0o
調子どォ?※タイトルではない
概要
酔っぱらったオジサンは若者を見ると「最近調子どう?」と
聞く習性があるが、飲んでいる間に質問したことを忘れ、
宴会中盤でまるで今日初めて話したかのように
「調子どう?」と再度聞いてくることがある。
この習性を持ったウォロ(酒癖が悪い成人済み男性)と
そんなウォロに幼少期に出会い一緒に暮らしているショウの話。
*ウォロ
ちゃんと成人している大男
酒にはだらしがないが、昼間は研究職を全うしている。
考古学者。
同僚に死ぬほど嫌われているので、飲み相手はいない。
休みの日は昼間から飲んでいる。
孤児だったショウと出会い、育て始めるものの
イクメンにはなれなかったどころか世話を妬かれている。
ショウの成長にあまり気付いていないので、
酔うと「調子はどうです?」
「大きくなりましたね~!」と毎日のように感想を述べている。
学者ではあるが、商売人の気質があり、
趣味で堀った石をマニアに売りつける副業を行っている。
副業代は大体が酒に消えるが、金銭面で困ったことはない。
朝に弱い、というか寝た記憶がない。
*ショウ
ウォロという酒癖の悪い父親とは呼べない男に育てられた。
しっかり者で自分のことは自分でやる、
というか周りのことも面倒を見るが、確実にウォロの所為。
孤児だった頃の記憶はほとんどなく、
出会った時に美しい人だと思ったウォロの悪癖を見続け
孤児だったことよりウォロの存在により若干の人間不信に陥った。
育ての親であるウォロには感謝しているが、
金曜のハッピータイムに鬼電を掛けてきてべろべろの状態で
酒に付き合わされるのでそれに関しては辟易している。
ウォロの同僚にいたく可愛がられているが、ウォロは知らない。
将来はウォロと同じ研究の道に進みたいと思っているが、
彼の専攻である神話や伝承にはさほど興味がない。
男女問わず同世代から人気であるが、
酔うと「ちんちくりん!アハハ!」と笑う保護者のおかげで
全然気が付いていない。
酒乱を毎日見ているが、本人が楽しそうなので別段嫌ってはいない。
後処理が面倒臭いという感想に留まっているのは、
彼女の懐広さ故であり、常人にはついていけない。