@fee1109
染井ネムを担当。序盤の『ワルイヤツ』を倒す純正魔法少女のノリは少し退屈だったが、
中盤から『ワルイヤツ』の正体や、魔法少女のルールがわかってきてからは世界に引き込まれた。
自殺願望が多少ある自分としては、自殺を願う仲間の魔法少女を止める権利は自分にはないなと感じたし、
自分は、『真実に気づかない振り』をしながら、マスコットのポーに護られて生きる選択を選んだ。
成長物語としては、真実に直面し、魔法少女からの卒業をするのが王道だと思うのだけど、
僕自身『成長できなかった大人』として、とてもマスコットのポー抜きで生きていける気がしなかった。
驚いたのは、ネム以外の全ての魔法使いもまた、『魔法少女であり続ける』未来を選んだこと。
「成長しなければいけない」という古来からの成長賛歌は現代では通用しなくなっているのだろうか、
そんなことを考えた魔法少女体験だった。