MMDのイベント企画「わたおし2025」の怪文書です。
動画はこちら https://www.nicovideo.jp/watch/sm44936880
@hige_kabeuti
★2025/5/4 「MMD関連」と「フォント関連」を加筆しました★
イベント企画の怪文書です。「キャラクター関連」には軽度なネタバレを含む可能性がありますのでご留意ください。
■楽曲関連
ツミキ様が投稿される曲はアップテンポなものが多くリズムも爽快でテンション上がります。オススメ。
たしか初投稿(?)されたときに古のボカロの雰囲気を残しつつ今どきの雰囲気を取り込むのがうまいボカロPだと話題になっていたと記憶しています。その時はへーそんな人がくらいで終わったのですが、好きな歌い手さんたちが次々カバーしておられたのをきっかけに聞き始めたらハマりました。
まずリズムが耳に残る。要所要所に入ってくるピアノもいいですね。SUKIです。
次に歌詞がいい。このレゾンデイトル・カレイドスコウプでは「鏡に映った君は今日も形を変えて何に成るのだろうか 正しさを模した様な言葉でまだ切って貼って着飾っている」という部分が特にぐっときます。
もともとあった自分という形を変えて何かになっているのか、それともこうあるべきをたくさん張り付けていった結果 浮き彫りとなった何かが自分なのか…自分ってよくわからない。
さて、今回お借りしたのはめいちゃんさんのカバーされたレゾンデイトル・カレイドスコウプですが、この方はアップテンポな曲からバラードまで伸びやかに歌われる歌い手さんです。
曲の解釈(?)というのでしょうか…こう原曲聞いていて「ここ!!!」というときに力強く歌ったり、感情を入れずあえて淡々と歌ったり…原曲のイメージをブーストしてくださるのでよきです。
この方のカバー どれもいいのでよければ聞いてみてください。
■キャラクター関連
推しはいろんなジャンルにいるのですが、今回は最初に沼ったキャラと直近で沼っているキャラに踊ってもらいました。
一人目 鋼の錬金術師より主人公のエドワード・エルリックです。何を隠そう私をオタク道に引きずり込んだきっかけのキャラです。
旧のアニメから入りました。たまたまナンバー66、第五研究所の回をしていたんですよね。次話が気になって気になってドボンしました。
声を当てておられる朴璐美さんの演技と声が好きで、はじめて声優という人を意識しました。朴さん繋がりで学園アリス(アニメ)→白泉社作品→少年・少女漫画と手を伸ばしていったので本当に原点です。
ついでにいうと私が歌い手いうジャンルを知ったのは声真似をしておられた96猫さんから。本当にいろんなもののスタート地点です。
話が少しそれたので戻します。
エドワード・エルリックは原作と旧アニメとFULLMETAL ALCHEMIST(FA)の兄さんがいますが、全部好きです。
旧アニメのあの重々しい曲、雰囲気が好きなんですよね…。あとエドのキャラデザ。それとOP、ED。ええい、全部好きか。
原作と違う話に展開していくのにキーとなる設定が原作と一緒という不思議なアニメです。
本編がダークファンタジーなんですが、旧作は黒曜石のような不透明なダーク、原作・FAは黒色透明のようなダークだと思っています。
旧作は正直ハピエンとはいいがたい気がするので、メリバが苦手な方は原作もしくはFAから入ったほうが見やすいかもしれないとは思います…(笑)。
原作・FAエドの泥水啜っても生き延びてやるし脱落しようとしているキャラには意地でも手を伸ばす、いい意味の諦めの悪さがすごく好きです。勇気がもらえます。自分たち兄弟もかなり悲惨な目にあっているのにめげない。本当に気持ちのいいキャラ。
ただこのまっすぐさが逆に周りに影を落とすこともあったのかなーなんて思ってみたり。別にこれは本人のせいではないのですけれども。
あとヘルプを出していいはずなのに出せない(作中ではもっと子どもらしく大人を頼っても~みたいな表現だったかな…)とか、こう…うまく表現できないのですが…成長の余地がある描写が逆にエドの魅力を輝かせますね。
大人になってからみるエドワード・エルリックはまた当時と違った輝き方をしていていいです。
二人目 刀剣乱舞より火車切です。直近で沼っているキャラです。まず属性(?)がよい。異去という特殊空間の見張り番を孤独にこなしている大倶利伽羅の弟…しかも性格が兄を彷彿とさせる寡黙さに年相応の素直さが超絶妙にブレンドされているというこの破壊力よ…。兄に憧れているがゆえに照れてなかなか絡みにいけないところもCuteです。かわいい、がんばれ。
また上杉刀の仲間にかわいがられていたり、短刀たちとの絡みも微笑ましいです。見た目が大人の刀といるとかわいくみえて、子どもの刀といるとお兄ちゃんに見えるのずるくないですか。
そしてビジュアルもよい。兄弟を感じさせるねこっ毛に、丈の短いブレザー、猫目…いいですね~。大好きなやつです。
そういえばエドも丈の短いブレザーを着ているんですよね…もしかしてお前か~~~!!!全ての元凶か~~~!!!!
ところで、火車切のデザインは本体(刀)と見比べるとここの装飾がこう落とし込まれているんだなという発見もあって楽しいです。
刀や歴史について知識が乏しいので素人感想しか出せませんが、刀自体の背景がわかるととさらに楽しめるのかもしれませんね。
久しぶりに勉強…というほどたいそうなものでもないですが意識してみたいと思っています。刀好きさんの解説とか読むの楽しいです。
それから火車切には相棒がいるのもいい。今回は(も)カットインでしか登場させられませんでしたが、
猫のようなふわふわがいるのも猫好きにはたまりません。かわいいなにあれどうなってるの。はよグッズでないかな…。
■MMD関連
人物は自作モデルです。エドも火車切も技術力不足で気になるところが調整しきれてないところがあるのですが愛は込めています。
ちょっと脇道にそれますが本動画では登場していないモデルを含め配布しているモデルを好きといってくださる方がいてうれしいです。あんまりいう機会がないのでここで言ってしまいます。ありがとうございます。
私が作っているモデルは基本見る専の私が「うおおおなんでこのキャラのモデルないの!!!!」の精神で爆誕させているところが8割なので(残りはこのキャラのこの部分を作ってみたいが半分、モデルはあるけど配布されていないが半分)私の動画を見つけてくださる方は同志~~~!!とニヤニヤしています。
その時の自分の最善を尽くすことを最低条件にしているのですが、数こなしていくうちにできることが増えてきて初期のキャラを直したくなるのが悩みです。私の技術は知れてますけど、私の中で推しキャラは最善な状態にしてたいんだよな…。
そんなわけで(手入れしたいところが多くて)語るところがあんまりないのですが、こだわっているところは髪などの揺れものです。おかげで修正が鬼。貫通しまくるしまくる。意味わからない。作ったやつ誰だよ。でも、例えば長髪キャラが上を向いたときに自分の満足いくような造形になるのでニコニコしています。(蛸みたいな形になるのをどうにかしたくて…でもあのタイプの髪だと扱いやすさが桁違い=結果としてモデルをきれいに演出できるので一長一短ということがモデリングしてみてわかりました。)
エドだと髪、火車切だと腰ひもあたりを頑張っています…頑張っているんですが、上記述べたようにカバーしきれなかった部分があるので画面から3メートルくらい離れて薄目で見てください。もう少し試行錯誤してみようと思います。
さて、私は毎回色々な方からダンスやカメラなどのモーションをお借りしていて「この人のモーションすごいから見て!!!」という方が結構いるのですが、今回はお借りしたモーションに絞らせて語らせてください。(踊り手さん、各モーション配布者さんいつもありがとうございます。)
今回お借りしたダンスモーションは倉んべりぃ様のモーションです。
突然ですが、モデルを違和感なく動かすのって簡単そうに見えて難しいんですよね。
前々作の動画で初めて大量にモーション(というほどのものでもないのですが)を作成したのですが、振り返る動作一つでも難しいのです。なんていうんだ…こう…カクカク?というか勢いがない?どこか機械的な動きになってしまうのですよね。
先人の知恵を拝読しまくりましたところ、重心を意識したり、反動つけてみたり、上半身→首→頭と動かすタイミングをずらしたり色々すると自然な動きになるようです。はえ~~~すげ~~~~!!とやってみたのですが、それを踏まえてもなんか違和感~~~!!やべ~~~(泣)となりました。押し切りましたが。
やっぱり一朝一夕で技術は取得できない。モーション配布してくださってる方々には感謝しかありません。
ダンスの振付はみうめ様とぽるし様(余談ですがこの方たちの「who?」や「ラブカ?」のダンスも素敵なので是非!こちらはキレイ系かな?振付と音とりが天才なんですよ。よく思いつくなあ)なのですが、滅茶苦茶キレがあってかっこいいダンスなんです。逆に言えば短時間にいろんな動作がやってきて、それをのぺっとした動きにならないようにキーを打たないといけないというわけなのですね。う~~~~~ん厳しい。
倉んべりぃ様のモーションはこれをうまく再現されておられます。緩急!!が!!!すごい!!!!いる、二人が!!!モーション読み込むとモデルがかっこよく踊ってくれるんですよ!!!ウッヒョウ テンション上がりますね。
色々なモーションを配布してくださっていますが、ツミキ様の楽曲のモーションもたくさん配布してくださっていて感謝しかない。ありがとうございます。
そして、カメラについて。今回は殻組でん様のカメラをお借りしました。
突然ですが、モデルと動きを映えさせるカメラワークって簡単そうに見えて難しいんですよね。
過去制作した動画で、カメラ配布がなかったのでカメラを打ってみたのですがこれが難しい!例えば決めポーズでモデルの顔をドーンと抜くとしましょう、ただアップにしただけでは勢いがでない。出汁のきいていない味噌汁、炭酸の抜けた炭酸のような感じ…何かが足りないのです。リズムに合わせてグワッとアップにしたり引いたりするのって結構技術がいるのです。
例えば0:55あたりのアップ、まるで集中線があるような緩急あるアップではないですか!?しかもリズムに合わせてそのあとすぐ引くんですよね…音ハメ気持ちいいですね。天才。
次にアップと引きのバランス。顔ばかりアップにするとせっかくのダンスがどうなっているのかわからないんですよね。かといって引きばかりだと、モデルの顔が見えないし…。
そしてパターンも地味に悩みどころ。私がカメラを打った時は単調な横振りと縦振りとアップと引きしかレパートリーがなくて頭を悩ませたものですが、例えばダンスの動き(顔の向き)をなぞるように下から上へ、曲のリズムに合わせてカメラを揺らす…他にも多種多様なカメラワークで一曲仕上げている。そんな動かし方、よ、よく思いつくな…!?この一言に尽きます。
お借りしたカメラは本当に絶妙で、モデルとダンスをさらに映えさせてくれます。感謝。
他にも表情モーションだったりステージだったりアクセサリだったりエフェクトだったり語りたいことはいっぱいあるのですが、文字数がえぐくなりそうなので割愛させてください。皆様いつもありがとうございます。
■フリーフォント関連
フリーフォントとは有志がデザインして配布してくださっている文字のことです。長い文章でもまとまりを失わないデザインのものからタイトルに使うと映えそうな個性が爆発しているデザインものまで本当に種類が豊富なので、文字なんて気にしたこともなかったなあという方は是非フリーフォントで検索してみてください。とっても楽しいですよ。フリーフォントめぐりはいいぞ。
さて、動画の中でメインで使っているしねきゃぷしょんというフリーフォントについて推させてください。
ここまで目を通してくださっている方はおそらく私の動画を視聴後にこの怪文書を読んでくださっていると思うのですが、私の動画をご覧になった時どんな感じがしましたか?ちょっと映画や海外ドラマの字幕がついてるっぽい感じがしませんでしたか?
そう、このフォントは、名前のとおり、画面の端に置くだけで映画の字幕のような印象にできる画期的なおしゃれフォントなのです。
文字単体で見たときはボールペンで書いたような線の均一な丸っこい結構独特なかわいい文字なのですが、かっこいい系にも使えます。ひらがな、カナ、結構な数の漢字、アルファベットも収録されているのでとにかく万能です。困った時はとりあえずこいつを画面端に添えるだけでおしゃれ度が爆上がりします。タイポグラフィ苦手民に優しい。オススメ。
でも、いつかリリックモーション派手めな動画も作成してみたいですね。また時間が溶けるなあ(笑)。
以上、ここまでお読みくださってありがとうございました。私の語彙力のなさも相まって浅く広くみたいな感じになってしまいましたが、動画を作るときにBIG LOVEとなっている部分を語ることができて楽しかったです。ドン引きされていないかだけ心配(笑)。コワクナイヨ。
素敵な企画をありがとうございました。