@Kokichi_LS
舞台「文豪とアルケミスト 紡グ者ノ序曲(プレリュード)」
2025年5月3日(土) 17:30 ※アフタートークイベント付
櫻井さんファン歴2162日
※2025.05.11 13:19 タイトル修正しました
ということで、前回と同じ番号1列前の席です(笑)
今回持ってるチケットの中で一番前方席なので、折角だから今日は「推し定点」なるものをするなりがんばるぞ。
初日帰宅後にパンフレットを摘み読みして「ん?」ってなったところもあるのだけど、翌日も別舞台の観劇があったりでじっくり読んだり噛み砕いたりしてる余裕はなかったので、その辺りは見なかったことにして一旦忘れることに(笑)小道具の解説は読んでテンション爆上がりした。
てなもんで、何しろ見える景色がほぼ変わらず話にも興味がないから推し定点絶好のタイミングである。と、おもったけど、後列なら「下手を蹴ったら下手席みんな蹴り飛ばされた」くらいの勢いでいけるけど、流石に前方となると1列ずれても蹴りポイントが変わって、とは言え石川くん、蹴りまくりすてぃなので別のタイミングで無事に蹴られました。あと、初日、「ぐったり動かない高村せんせは見えるけど隣の石川くんはきんいろのあたまがちょこっとチラチラ…するのもやがては見えなくなりにけり…」って感じで「動いてるから意識あるんだろうけどあれは何してんだ?見えなくなったけど寝ちゃった??」と不思議に思っていたのが今日はギリギリ見えて、でも結局何をしてるのかはよく分かりませんでしたがまぁ寝てはいませんでした(当たり前だろ)。高村叩き起こすまでずっと謎にもぞもぞしてるの大変だなぁ…結構長いこともぞもぞしてますよね…7の時も黙って気を失ってる時間長かったし、こっちはバッチリ見えてるからあんまり気にならないけど今作下手の階段でずっとグルグルされてるのも何なんだろう…とは思っている。ずっとグルグルされてるのをずっとじろじろ見てる自分も何なんだろう…っていう哲学的時間も生まれました。
アクションが多いから定点していても十分見応えあるだろうと思っていたのですが、お芝居パートに入るとどうしても当人だけ観ててもつまんなくてつい他のところを見そうになっては「いかんいかん、今日は定点!」って気持ちを入れ直し、しかし気を抜くと突っ込んでしまうから話もなるべく聞かないようにして踏ん張っていたけど当たり前に入ってきてしまうので「なんでだよ…」とか思っては「いかんいかん今日はストーリーは無視!!」と戦っていたら疲れたのか飽きたのか眠くなってしまった。石川くんが出ていても眠くなってくる。『推しが出てないシーンだと最前でも寝る』なんて人もいるようだがとやかく言えないな…と思いました。とにかくこんな前方で寝るわけにはいかないと、必死におのれのメフィスト(睡魔)と戦ってどうにか持ち堪えましたたぶん(寝てる自覚が無いだけかもしれなくて…)
結論としては、なかなかできない推し定点をする貴重な機会は面白く、それによって見えるものも楽しかったけど、とことん向いてないということがわかったので二度とやりたくない…つかれる…わしは推しを観に来てるんじゃない、推しの出ている演劇を観に来てるんじゃよ…。ヨボ…。
というか、推しの出てないシーンはブルズさんや美術や照明を見て話をスルーできるんだけど、どっちかというと啄木が喋るシーンは台詞を聞くから話を聞いてしまい、よりによって前日に「バトルをエンタメとしてメインに据えて戦争を描く」原作の「バトルをエンタメとしてメインに据えて戦争を描いた舞台」を観て大興奮して泣きまくってきただけに落差が殊更染みる。あと、そっちの舞台に寿里さん出てるから夏目せんせの声がすると「はっ!?」となっておもしろかった。
あと、鞭組のパフォーマンスが初日より進化していて、特に直木の速度がびびる速さで「凄いけどタイミングズレた時が怖いな…!」と思っていたら、タイミングズレるようなところは特に気付かなかったものの、回ってきた先端が北村さんの顔になかなかの勢いで当たったのを見てしまって、でも当人は瞬きひとつせずにあの不敵な微笑みを湛えたままで、殺陣そのもの以上に痺れました。練習してる時もたぶんそんなこと沢山あって、無いようにやるのが理想なんだろうけどどうしても起きてしまう、そのもしもの時に観客の集中を切らせないようにってところまで含めて準備してるんだなぁって、当たり前かもしれないけど当たり前の顔でやってくれるのが凄く嬉しかったです。でも気を付けてね…。
そうだ、開演前のアナウンス、初日啄木でこの回高村せんせだったんだけど、これは公演毎じゃなく1日毎なのかな?それとも完全なランダムなんだろうか…カテコの挨拶は松井さんで、昼は櫻井さんだったらしいので普通に順番みたいです。
そんなわけで迫力を存分に楽しんだところでアフター文豪(笑)
お二人の関係値が馴染んでいないわたしからすると松井さんと安里さんが「もしかしてエンタメ不仲じゃなくてガチ不仲なの?」とじゃっかんソワソワしたりしつつ、きゃっきゃしてる櫻井さんが楽しそうだからまぁええか…と思いつつ「いやそれでええんか!?」って気持ちもありつつ(大笑)そんな薄氷の上に並んでる雰囲気漂う中で体温高めに「ゆーほくんとめっちゃ距離縮まって!」って自ら点火していく櫻井スタイルにおののき、皿のようになった目のままゆっくり松井さんを見たら松井さんが「こいつ何か言うたで?聞いた??聞きましたよね???」みたいな目で下手を見たのでぶるんぶるんに震えちゃいました(大笑)←笑ってんのかい
しかもその後に佐藤さんが「ぼくは映画に誘われた(意訳」って言い出して、わたしは別の戦慄を味わっていた…櫻井さんさ、ある意味でいつも嘘吐く()のにいつも嘘が吐けないから、オタサーの姫みたいに無自覚にトラブルを乱発させてて本人の目指す世界平和からどんどん遠去かるけど国土が丸焦げになっても最終的に平和っていうアクロバティック着地で「もうちょっと平穏な平和がいいな…」ってなりながらも客席から見てる分にはエンタメとして笑って流せるけど当事者は大変だな…と思います。いつも嘘吐くって書いたけどその時は別に嘘じゃないんですよ。嘘にして(なって)しまうだけで…←何の擁護にもならない
佐藤さんと松井さん、そして櫻井さんはたぶん3人とも根っこがとても似ていて、でもそれぞれの花の咲かせ方が全然違うって感じが明星3人の在り方にも通じて良いキャスティングだな、と思っているのですが、白秋と高村がそうだったように、佐藤さんと松井さんは割と内面を隠す癖があるから、作品の中で「王子」と「姫」な白秋と高村に対しそれぞれの「騎士」である啄木同様、座組でもちゃんと佐藤さん、松井さんの騎士であってあげてくれよんと思ってしまう。むしろ「安里さんが櫻井さんのナイト(意訳」って流れから「僕のナイトがいない(意訳」に着地した松井さんに心の中で土下座した…櫻井さーん!!!きゃっきゃしとる場合じゃないで…!でも4人いて櫻井さんが一番年下ってのが最近はなかなか無いシチュエーションだったので、櫻井さんも油断しててたまにこういうのも無いとね(掛けてはいません)とも思いました。
因みに割と大体のものを許容しがちな印象の松井さんがだいぶ頑なに「回し屋」呼びを嫌がっていたのが意外でした。わかるけど。このメンバー発表になった時、わたしも「久米入るのここですか?」って思ったけど、たぶんこれが明星3人だけのアフトだったらまた全っっ然違う雰囲気で終わったと思うし、なかなか刺激的で面白かったのは事実。楽しかったです。
あ、そうそう、初日完売していたクリアカードと日記についてリベンジするか、もう買うこと自体をやめるか悩んだものの、まぁログインガチャとして買うか…となって事前物販に並んだのですが、SNSで提示されてる時間が間違っていて、普段ならリプしたりするんですけど何かもーダルくて放置してたら現地はなかなか微妙な段取りで「フウン」となるなどしました。無事に欲しいものは買えて、そしたらこの時間もリピ特を交換できると言われて焦って(この時は事前物販利用した人だけ対応して貰えるんだと思ってしまって←実際には事前物販時間中、特典引き換えだけの希望でも対応してもらえるようです)「買ったものを確実に仕舞いたい」「スタンプカード出したい」「引き換えチケット画面表示したい」「身分証出したい」がマルチタスク音痴(わたしだ)に襲いかかってワーてなりかけたので、でも他に誰も引き換えの人いないタイミングだったから「どうしても今やっちゃいたい!」と思って、先に出しやすかったスタンプカードと身分証をカウンターに出したんですよね。で、あの、この話、100%わたしが悪いって自覚はあるので文句言うのは筋違いって分かってるけどそれでも愚痴らせて欲しいだけのエゴエゴMAXなんですけど、スタンプカードと身分証を出したことで空いた手を使って買ったものを仕舞い、返却された身分証も受け取り…「あれ?何か…」と思ったら「引換チケットのご提示もお願いします」って言われて「あ!そうだった!」って焦っちゃったらスマチケの画面までは出してたのにうっかりそれを閉じてしまって開き直したらグルグルしてなかなか開かなくて…って時間かかってるうちに人が並んじゃったんですよね。で、表示されたので「すみません、お待たせしました」って出して、不機嫌丸出し顔でため息吐かれながらも無事に特典を受け取っ…「次回以降こちらの画面準備してお越しください」って…社会のゴミを見る目で吐き捨てられて……いや…あのさぁ…いや、わかってるよ、そりゃそうよ、そうしなかったわたしが悪いよ、どんな言い訳したところでね、わたしがもたもたした所為でその間待たされた客もいるわけだし、一人一人が何秒かロスするだけで大渋滞を引き起こすわけですからわたしにとっては一回一瞬の出来事でもスタッフからしたらおんなじようなのが何人も来るわけで「またかよ」「こいつもかよ」「バカかよ」「いいかげんにしろよ」「特典に釣られるアホならせめてレギュレーション叩き込んどけボケナス」ってなるのもよぉくわかるんですけど、複数回劇場に足を運ぶ客に毎回スタンプカードと身分証と引換券出せとか「またかよ」「バカなの」「いいかげんにしろよ」と思いつつも特典欲しさにヘコヘコ従うしかないわたしって何て社会のゴミなんだろうって痛感させられて、二度と特典に釣られてチケット増やすなんてことはやめようと強く心に誓いましたよね。
いろんな体験の詰まった場所、それが劇場。
※次回の感想は長く荒れる予報です