『救世編』
【魔女と亡霊のヴォロンテ イシュルート ネタバレあり個別感想】
魔女と亡霊のヴォロンテ 感想記事一覧
2人め、イシュルート感想。
フルコンまでの内容すべて含まれるので、フルコンしてから読んでください!
イシュルート CV:矢本颯真

『コルネイユ様が伝えたかったもの』
『救世編』『何を犠牲に得る恋』
実はわたし、イシュを見て魔女ンテ特攻を決めました。
見た目がめちゃめちゃめちゃめちゃドタイプだったんだ!!!!!!!

0時特攻で配信開始を超える本気。
イシュはわたしを疑っていたけれど、そんな中でも襲われて庇ってくれたり、危ないからと送ってくれたり、そういうところは打算のない優しさだったと思うんだよね。何というか、ぼろを出させるためとかではなく。
素のイシュから自然に出てくる、一般的な心配や気遣いというか。もともとの善性や優しさの水準が高そうで、でもそこに特別な意味は何にもない。
わたしを特別扱いしない男、萌えるね〜〜〜! そこに医師という職業が加わるとさらに萌えます。
あとほまにしょーもない話なんですが、わたしはわたしを下心なしにただ送ってくれる男と、さも当然と女性にお金を出す男にめちゃくちゃメロるので、めちゃくちゃメロりました。
「君の体で実験することになるけど、いい?」
「ええ。上手くいったら、月の魔女が貢献したって宣伝してね。失敗した時は、名誉の死だったと」
「ありがと……ふふっ」
「ところで、貴方に聞きたいことがあるんだけど……」
「奇遇だな。俺もだよ」
「聞きたいことはきっと同じね」
「俺が答えたら、君も答えてくれる?」
なんかこの会話めっちゃ色っぽくて可愛くないですか? 萌えが止まらないよ。
イシュルートのフィエナ、こういうセリフひとつとっても大胆さと可愛らしさが見えて好きです。後の「……君はしっかりしてるけど、そういうところを見ると、年相応の女の子だって実感するよ」が序盤からすでに詰まっていると思う。
「昨晩君に名前を呼ばれながら、助けてって懇願されたものだから」、言った側でいうのもあれですけど、こんなんされたらめっちゃ可愛くない?(自分で言うな)
シンプルに自分の命を助けてくれたってそれだけでカッコいいんだよな、、、というか医師がカッコいいし、イシュは学者でもあるので、ちょこちょこ挟まる学者ムーブにもド萌えした。草花の匂いがするのもめちゃめちゃ好き。
「顔が赤いけど大丈夫? フィエナ」
「えっ……?! 見ないで、病人なのよ……」
「病人ならなおさら診ないと」
女性の恥じらいを意に介さない医師ムーブ、ほんまに萌えます。
「目と口の付いてる位置が微妙に違うし、形も少しずつ違うだろ?」これもめちゃくちゃ好きだった~~~さも当然というふうに意味ワカランこと言ってくる学者風の男ほまに好きですわあ。あんただけや、それは。
オリヴィエも、セントリア教の魔法感知できたくだりで「あんなの取るのオタクだけ」って言ってたし、イシュの感性、たぶん素でどこかずれてる。カワイ~~~~~~!
なんかずっと変な声出て萌えてたな、イシュルート。
でもべつに何の警戒もなく萌えてたわけじゃないんですよ! ちゃんと信じていいのかな~って疑ってたから!w
これほんまにびっくりしなかった? エミールートで「手触る癖あるのかわい~~~🎶」なってたわたしの愚かさよ。あのとき疑われてたんだな!ってゾクゾクしちゃった🎶🎶
イシュが仮釈放されて部屋へ忍んで来るシーンがほんとに大好き!
命を救われ、何があっても味方すると誓ったのに、イシュを疑い助けようとしなかった自分をゆるせないでいるフィエナに、自分がもっと酷いことをしたって明かして罪悪感を軽くしてあげようとするのめっちゃくちゃスマート〜〜〜〜〜!!!!!! ほんまにイシュってやり口がすべて熟れている!!!
突然我に返り、逃げるように腕を引き離す。
「……? やっぱり許せないのか?」
「いえ……違う」
「また呪いを掛けると疑ってる?」
「まさか」
「じゃ、ようやく俺が男だって気付いたか」
致死の三段活用で汗だくになりぶっ倒れた。
「好きだって言ってるんだけど」はい・・・・・・♡
最初、「味方すると誓った時〜」のくだりでそんな時から!?wって面食らったというか、そんな、わたしを好きになるようなことあったっけ
……って一瞬よぎったけどw
振り返ってみると、コルネイユ様を喪って、城からも解かれて、それでも約束を果たそう、呪いを解こうとひとりきりで奮闘していて、旧知の仲の友人すら疑わなきゃいけなくて。そんな状況で、確実に疑わなくていい、かつ何があっても自分に味方すると誓ってくれる人がひとり傍にいるって、それだけでいいのかもしんないなって。イシュを売らない選択肢を選び続けることで幸福エンドに繋がるのもすごく綺麗。
しかもフィエナは幽霊が視えるので、一緒にファントムのことを調べるにはぴったりで。ふたりだけしか知らないことがあって、ふたりきりで調査しているとか、単純に一緒にいる時間がすごく増えたとか、それだけで十分だよな~とも思う。
わたしは、恋をするのにそんなドラマチックな理由ばかりじゃなくてもいいと思っている。
その人がいることで少しだけ息をしやすくなったとか、一緒にいるうちにふっと気になるようになったとか、そんなもんでいいと思っている。それよりも、
わたしに恋をしてどう変化したのか、わたしを好きになって何をしてくれるのか・してくれないのか、そういうところをたくさん見たい。現実の恋愛でも向こうがいつわたしのこと好きになったかなんてわかんないしな。
魔女ンテは話の本筋がほんっっっとう~~~に面白いため、謎が明かされていく方に集中しちゃって、向こうから好意が見えたとき「えっあ、もう好きだったん?」みたいな感じになるのはまぁそうなんだけどw(前半の2ルートはまだ他ルートでの描写が少ないから特に)、ゆっくり振り返って、あのあたりがきっかけかなぁ〜って思ったり、描かれていない余白を想像するのも楽しくて、わたしは好き。
……あとね、理由が知りたい人も大丈夫です。
悲劇エンドで高火力にて明かされるんで泣
好きって言うだけ言っといて、
「別に返答は期待してないよ。呪術者の件を解決するのが先だからね」これほんっ・・・とに好き~~~~~~~~!!! 恋に浮かれず優先順位を間違えない男、本当にカッコいい泣泣泣泣泣泣泣 好き!
あと、申し上げづらいんですが
穏やかな男に淡々と激詰めされるの爆爆爆萌えするので、浄霊術の件詰められたときも大興奮した。なんか感想書いていて思うんだけど、イシュってもしかしてわたしの萌えグセ的確に押さえてきてる??? 「今まで出会ったことないタイプのユキメンに出会えるかも!」って魔女ンテ始めたのに、ドストレートユキメンやんけ笑
「誤魔化せると思ってるのか? 俺の目を見て答えろ」
ッッッア~~~~~~~~~~~~~!!!!!!(萌)(萌)(萌)
こういう男にバレちゃいけないことがバレたときの焦りってシンプルに気持ちいい! 乙女ゲームやってる! 生きてる!!!(?)
全編終えると、イシュが誰かのために声を荒げたり冷静でいられなかったりするのって、めちゃめちゃレアなことなのでは!?って、ここの萌え爆加速する!
例えばオリヴィエ略奪エンドがイシュじゃないとわかったとき、「なんでだよ!!!!!!! イシュに略奪させろ!!!!!!!!!!!」とそれはそれは怒り暴れましたが、すぐさま「いや、待て。
イシュは『わたしを略奪する世界線がない男』って考えるとめちゃくちゃ爆萌えでは・・・・・・?」と気づき萌えに転じました。
自分の略奪エンドも、略奪される前に自らわたしを振っている。厳密にいえば略奪はされていないような気もする。
イシュは常に自分のやりたいことを曲げず、思うがまま思い通りに生きている男なんだ、誰もイシュの意思や情緒を乱せないんだと思うと、ま~~~~~~~~くっっっそ萌えるし、そのイシュに「冷静でいられないから頭を冷やしてくる」とまで言わせたのが
わたしが浄霊術で国の犠牲となり死にかけていた時と考えると
爆萌えなんだが!!!!!!
このイシュが
「なら、巫女なんて辞めろよ」って言うのマジで爆萌えじゃないですか!?!?!? この男にも思い通りにいかなくて苛立つことがあるんだ!?!?!? これは2周めならではの遅効性の萌えです。こういうの大好き~~~~~!泣
わたしの背負っている使命を捨てさせるようなこと、ふだんならゆるしがたい言葉なんですが、これが元はといえばオリヴィエの策謀でまつりあげられた偽の使命だからね、、、だからむしろ、利用されただけの月の魔女なのに、命を犠牲にしてまで立場をまっとうしようとしなくていいんだって、イシュの怒りとわたしを好きな気持ちが伝わってきてガーーーーーーなるんだよ。
それが
「自己犠牲の精神は立派だが、それが君を好きになった理由じゃない」これ!!!!!! 誰かのために自分を犠牲にできる清廉で綺麗なヒロインがいっぱいいて、そういうヒロインに惹かれる物語が多い中、「自己犠牲は好きになった理由じゃない」って
明確に言ってくれるのめちゃめちゃ嬉しくないですか!? 綺麗じゃなくていいんだ! こんなにもわたしの精神を健全でいさせてくれる言葉はないよ泣泣泣
翌朝、「痛くない?」「強引だったと思う」でとあるプレイヤの顔がよぎりました。
わたしは「反省してる」って言いながら満面の笑みなトコに萌えてました。
先に悲劇エンドの話をします。
「ねえ、どうして私を好きになったの?」
「恋に理由なんてないだろ」
ア~~~~~~~~~~~~~~~~
さっきのわたしの感想見ましたか!?泣
すごい、イシュから欲しくてうれしい言葉しか出てこない。わたしの正解ばかりが出てくる。ほんとうに感性が一致していると何度も感じられてめちゃくちゃ嬉しくなりました。それは制作陣と同じ景色を見ているってことで、そう思えたときの萌えと興奮と気持ちよさエグ〜〜〜!!!
「でも初めてマクタで神託を告げる君を見た時は、素直に感嘆した。その役割を演じるために、真剣に努力したんだろうなあって」
「その上どんなに周りから礼賛されても、決して驕ることも舞い上がることもなかった。
でもそれが逆に危うく見えて、心配で、いつしか目が離せなくなってしまった」
「それから、綺麗だと思ってたよ。ずっと」
アアアアアアアアアアアアアアアアていうかさ、え?
ガチのやつじゃん! わたしを宥めるために適当なこと言ったとかじゃなくてこれ、ガチのやつじゃん!?!?
こんなガチの理由をドストレートに言ってくると思わなくてSwitchに向かって本気で照れた。体温上昇止まらんほんとうに暑いです。悲劇エンドだよね?
萌えてる場合じゃないんだよ。イシュはなんでわたしを好きになったんだろ?の答え合わせ悲劇エンドでするの何~~~~!?!?!?(大好き)
ここほんっ・・・とに大好きで、、、わたしを安堵させ気を緩ませ、確実に置いていくためにわたしへの恋のきっかけを子守歌代わりに語っていたイシュがめちゃめちゃめちゃめちゃ好きすぎて気が狂う泣
これさすがに適当じゃなくて、本心だと思うんだよ。自分自身の本物の恋心を、わたしを油断させる手段として扱える残酷さ、こころの凪がほんとにほんとにほんとに大好き。わたしを置いていくためじゃないとこういうこと言ってくれないところが好き。だから幸福エンドだと言われません。(好き!)
言われた内容にも萌えて照れたし、イシュのこういうところにも爆萌えして萌えの波状攻撃だった、、、はあ、好きすぎる泣
あと、イシュがフィエナの呪いを転移させたの、幸福エンドで一瞬自己犠牲に見えたけど、悲劇エンドで自己犠牲じゃありませんでしたって明かされたのもめちゃくちゃ爆上がったんだよな。
「コルネイユ様は俺に言った。国民にこれ以上の不安が降り掛かれば、国が崩壊しかねない。
だから呪いのことは、二人だけの秘密にしようと」
「俺は『誰にも気付かれないうちに呪いを解いて、貴方を治してみせる』と約束した。だが、果たせなかった。間に合わなかった」
イシュが呪いを転移させたのは、被呪者としてルヤシェヒルへ行き術を解析してもらうためで、それってフィエナを助けるため
……もあるだろうけど、コルネイユ様との約束を守るって比重のほうが大きいんだよな! これがヤバヤバヤバヤバ大好き大好き大好き大好き!泣
思い返せばフィエナにコルネイユ様の呪いの件を言わなかったのだって、約束をした自分自身がそれを果たさねばならないと思っていたからで
……! ギャ~~~~~~!(萌)
幸福エンドですらコルネイユ様との約束を優先して一旦わたしを置いていこうとしたんだこの男は!!!!!!
ハァ・・・・・・(萌)(萌)(萌)
どのエンドでもコルネイユ様との約束を優先しようとしていたのめちゃくちゃ萌えるし、だからこそ、幸福エンドでフィエナへの気持ちが勝ってルヤシェヒルへ行くのを思いとどまった、君に看取られて死にたいって言ってくれたのもギャ~~~~~~~~~~爆萌えする。
イシュって大部分において感情の起伏と幅が一定だから、ほんの少しでも見たことない感情が返ってきたときの火力がエグいんだよ。
悲劇エンドで、イシュが出てから1日しか経ってないのに解呪が間に合わなかったの、グランド・クローシュの外は時間の進みが早いからか、、、これオリヴィエルート後に気づいて震えた。
フィエナを寝かしつけた後すぐグランド・クローシュの外に出ていたなら、フィエナにとってはたった1日でも、イシュにとっては10日以上経っているわけで。
イシュがルヤシェヒルへ行くのを思いとどまったこと、ただフィエナのそばにいたいと思ってくれたってだけじゃなく、
「グランド・クローシュの外へ出ない=解呪が間に合う」って意味もあったんだ
…………すご
…………。
『間に合わなかったこと』にちゃんと理屈がある。ただ好感度が足りないから解呪が間に合いませんでした~ってふわっと結末だけ悲劇にするんじゃなく、好感度が足りないから思いとどまれない→コルネイユ王との約束を守るためルヤシェヒルへ向かってしまう→グランド・クローシュの外へ→時間の進みが早いから解呪が間に合わない
……とすごく緻密で丁寧な因果が描かれている。そばに留まってくれないだけじゃなく、それが解呪を間に合わなくさせるの、二重の意味で、ほんとに悲劇じゃん、、、
悲劇エンドもここまで緻密に作っているの、すごいって、、、、、、
あとさ、ほんっ・・・・・・とうにイシュルートのメルがつらいんですけど、どうしたらいい?泣
悲劇エンドだと、コルネイユ様のファントムを放った瞬間に無抵抗のまま殺されてしまうから、幸福エンドより「殺した」実感が弱いのはそうなんですけど。
「目を逸らすな」
「我ら死霊術師は、人の命を奪う選択を余儀なくされることもある。だが、決して自らが引き起こした事の顛末から目を逸らしてはならない」
「それが死にゆく者への敬意であり、其方の責任でもある」
「なんで黙って見てるっ……! 助けろよ! なあ! 助けて……頼む……」
マジでつらい。
あ~~~~~~なんかまるでわたしが、本当に、無抵抗にファントムに喰われるメルをただじっと眺めて、そのまま見殺しにしたかのような気持ちにさせられた。「助けて
……頼む
……」と言われてもなお何もせず、目を逸らさず見ていなくちゃいけなくて、心臓がばくばくして、息苦しくて、鉛を飲みこんだような気持ちになりました。大鬱。
なんか魔女ンテって、人を殺したことがない人に人を殺した実感を植えつけるの上手すぎない?
「メルの縋るような視線は私を刺したまま、やがて光を失った」。
はぁ、、、、、、夢に見るよ。忘れられないよ。
このまま幸福エンドの話をするんですけど、メルルートを経て、ミシャオとフィエナがなんとか幸せになれた世界線を知った後みるイシュルートってほんっっっとうにつらい。
メルが捕らえられたとき、ミシャオの記憶を消すためにハープで歌を口ずさんでいて、
その、記憶を消すための歌が、あのどこか懐かしい響きのする、『甘酸っぱい恋の歌』
、、、、、、
……え、ちょっと待ってよ、え?
メルがフィエナへの恋の歌を口ずさんでミシャオの記憶を消していたって気づいて鳥肌と涙が止まらなかった。
おまえ〜〜〜〜!!!!!!泣泣泣泣泣
ガチでしんどい。フィエナを想う歌を口ずさんでフィエナへの恋心ごとミシャオの記憶を消してるってこと?????
任務のために?
おまえ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!
おまえだけはほんとうに幸せにならないと怒るよ!!!!!!泣
その後殺すんですよ。フィエナが。メルを。
ハァ、、、、、、
大鬱。
手加減がない。
メルルートでミシャオのことを知ったからこそ、そしてミシャオと心通わせ幸せになれる道を見たからこそ、あそこでわざと口汚く罵ってフィエナに自分を殺させたミシャオがどんな気持ちだったのかと思うと心が沈む、、、、、、ミシャオの人生って、何だったんだろうって、考え込んでしまう。
本人が
「クソみたいな人生だったが、幸せだと思える瞬間は確かにあった。生きて良かった」って言うから余計にかなしくなる。そんなこと言わないで、もっと望んでよ、、、
「その顔から滴り落ちる血が、私の頬を伝った」、これ図らずもメルルートの噴水ではしゃいでふたり転びかけて、メルの顔から滴った雫が唇の中に入ったときめきの恋の構図と対になってて、わたしの情緒は、死。
なんでそんな酷いことすんの?泣
フィエナのことを思い出しても、すでに国王暗殺の罪で投獄されていて、未来なんてあるわけもなくて、、、フィエナのこと思い出していながらどういう気持ちであれを言ったんだよ。泣
ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜せめて、殺させるなら最後まで嫌な奴でいてくれよォ〜〜~~~~〜〜泣
最後の最後にあんなこと言われたら、ずっと忘れられない。引きずるよ。
現にわたしは、イシュ幸福エンドを終えて何日経っても、あのときのミシャオのこと思い出して鬱になる。メルルート終えてからはより鬱。少しでもミシャオの人生が脳をよぎると鬱が加速する。ずっとミシャオのこと考えてハァ
…………って気が沈む。ミシャオの人生って、何だったんだろう、、、
この、ミシャオを思い出しては気が沈み、心が鈍くなる感覚は、きっとエピローグでのフィエナの気持ちに近いんだと思う。人を殺したことのないプレイヤーに、人を殺した後の塞ぎ込む気持ちを疑似体験させられるシナリオの作り、ルートの作り、ミシャオという人物の作り込み、すごいよ。
だからこそ、イシュエピローグがこれでもかと光り輝きます。
「人を殺した記憶は、一生かかっても消すことは難しい。『君は間違ってない』って言うのは簡単だけど、それで君の傷が癒えるわけでもない」
「その記憶は、俺も一緒に背負う。思い出した時は、俺に話して」
ハァ・・・・・・・・・・ほんとうに大好き・・・・・・・・・・!泣
「思い出した時は、俺に話して」、ずっとわたしの真横に置いて、いつでも見返せるようにして人生を歩みたい泣泣泣泣泣
わたしが、毎日毎日ミシャオのことを思い出してしまっては気が塞いで、一緒に過ごす空気さえも陰鬱にしてしまっているのを、それをね、面倒がるでも、嫉妬するでもなく「話して」って言ってくれるんだよ泣 面倒で、かかわりたくないものなのに。「話して」って言ってくれるんだよ!
一緒に背負うよ、だけだったらこんなに大荒れしなかったと思う。「俺に話して」って言ってくれたから、口だけじゃないんだ、ほんとうにこのわたしの心の傷を、丁寧に丁寧に掬い上げて、共有してくれることを望んで、一緒に背負ってくれるんだって思えた。
魔女ンテでイシュのこの言葉がいちばん好き。大好き泣
……比較する意図はないんだけど、たいていの乙女ゲームなら、ニルがミシャオを殺してくれるよなあ。
コルネイユ様のファントムは、ミシャオに浄化の術を使われないよう、フィエナが死霊術をかけ直して制御・操作している。だからコルネイユ様に殺させるなら本当にフィエナにしか命じられなかった。それにフィエナは、ミシャオの言葉に乗って、ではあるけど、確かに自分の意思で、殺意を持って、「殺せ」って命じているんだよね、、、
悲劇エンドでも「我ら死霊術師は、人の命を奪う選択を余儀なくされることもある。だが、決して自らが引き起こした事の顛末から目を逸らしてはならない」「それが死にゆく者への敬意であり、其方の責任でもある」って言われるもんね(このニルの言葉ほんとうに大好き)。誰かが殺してくれる、仕方がないことだとゆるしてくれる、そんな甘い世界はないんですよ。目を逸らさずに見届け、背負わなきゃいけない。プレイヤーに忖度してヌルい終わり方にしといてくれるとか、ない。
『この手を血に染め終わらせる』これほんとに幸福エンドのタイトル?(褒め言葉)
この場面に至るまで、イシュルートは割と小さくまとまっている感じかな~という気がしていたけど(国内限りの話だし)(エミールート直後だから余計に)、まるで錯覚だった。
まさか
ヒロインが BESTエンドで 攻略対象を殺すとは思わなかった。
今までそんな乙女ゲームあったっけ・・・・・・わたしにはちょっと思いつかない。
それも、世界を救うためみたいな大義名分も、そうするしかなかったような酌むべき事情も強調されず、
ただ好きな人を助けるために殺し、その責任をしっかりと背負った。すげぇわ・・・・・・。
イシュはコルネイユ様との約束を守るため、フィエナはイシュを助けるためにしか動いていないのに、結果としてファントムの呪いが解け皆を救うことになるんだよなあ。ルートタイトルが『救世編』なのエッッッッグい皮肉だと思う。
略奪エンド。
恋人になった後に振られたのが最ッッ高に好き・・・・・・・・・・!
わたしはわたしを実際に振る / 置いていくことができる男が大好きなんですわ。好きであればあるほどしんどくて情緒がオワるけどそれが気持ちいい。
さっき少しオリヴィエ略奪エンドの話をしましたが
……イシュって幸福エンドだけじゃなく、悲劇や略奪、他ルートでの振る舞いまでまるっとぜんぶ含めて「幸福エンドでああまでしなければ恋人として一緒に過ごせない」って思わせてくるところがほんとうに大好き!!!泣
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