1ページ⇨組織について
2ページ⇨保有する兵器や施設などについて
3ページ⇨極秘計画について
@UNIVERSE_AOG
〔組織について〕

【XOS(eXtra Operation Squad)】
SEOのエージェントたちが失敗した時の保険、すなわち「予備のエージェント」として用意された非正規特殊部隊。その性質上、惑星ジョズに一極集中しているSEOと異なり、あらゆる惑星のあらゆる場所に拠点が分散されている。主な任務はSEOエージェントの作戦失敗時の尻拭いの他、エージェントが活動した痕跡の抹消、裏切り者の始末など多岐に渡る。また、部隊の存在そのものが極秘事項とされているため、XOSと少しでも接触した人間は例外なく記憶を消される。SEOの中でもその存在を知る者はごく少数で、近頃は解体されたとも噂されているようだが、その真相はまだ誰も知らない。
【スカルフェイス・エージェント】
XOSに所属する「予備」のエージェントのことで、SEOエージェントとの混同を避けるため、通称「スカルズ」と呼ばれている。宇宙の各所で活動するSEOのエージェントたち、その裏側で敵の排除や妨害、武器の調達など様々なバックアップを行う。また、万が一SEOエージェントが作戦に失敗した場合、代わりに出向いて作戦継続あるいは後始末を行う。スカルズに選ばれるのは主にアカデミアの落第生や、何かしらの問題を起こした元エージェントなどである他、SEOの幹部から直々にスカウトされて加入する者もいる。
【スカルズ・ロール】
XOSに所属するスカルズたちにロールを振り当てる制度のことで、A.O.G.2988に実行されたオペレーション・スケアクロウを機に導入された。元々XOSとは、SEOのエージェントが任務に失敗した際の引き継ぎと後始末を担当する影の組織であった。しかし、多様化する任務に対応するという名目の下、指揮官であるベクター・スケルターの意向によりこの制度が導入され、以降、XOSは少しずつSEOから独立した動きを見せるようになった。
▶スカルズ・ロールについて
《ヴィンディケーター》
SEOのエージェントが任務に失敗した時、その引き継ぎと後始末を行う者のこと。それまで「保険」として用意されていた予備のエージェントだが、近頃はSEOの知り得ぬ場所で暗躍しているという噂もある。
《ネゴシエーター》
SEOのエージェントの任務を円滑に進めさせるべく、密かに現地で交渉を行う者のこと。基本的にSEOの益になるよう話を持ちかけるが、その裏側で、XOSの利権拡大のために各方面に交渉していると言われている。
《レイジベイター》
SEOのエージェントが追跡している標的を挑発し、いぶり出す者のこと。基本的にSEO上層部からの指示に従い行動するが、時には表舞台に引きずり出した標的と共謀し、SEOの任務を密かに妨害することもある。
《アンダーテイカー》
SEOのエージェントやその他の重要人物の死を偽装し、彼等を一時的に匿う者のこと。匿われた人間には偽の身分を与えられるが、そのほとんどがXOSの手によって洗脳され、XOSの忠実な駒として働かされるという。
《キンスレイヤー》
SEOを裏切ったエージェントを追跡し、抹殺する者のこと。機密情報を盗み取った者や、組織に潜むスパイなどを暗殺するのが主な仕事だが、XOSに害をなすエージェントに罪をなすりつけて始末することもある。
〔保有する兵器や施設などについて〕
【ザンビノイド】
XOSが密かに運用している強化兵部隊のこと。その正体は戦闘用に開発されたクローン人間兵器であり、髑髏のような白黒模様の肌にスキンヘッド、アルビノのような赤い目が特徴で、終始無言で自我を感じさせないなど、亡霊じみた不気味さを漂わせる。普段はゾンビのような緩慢な動きだが、一度敵を認識すれば恐るべき運動能力でこれを強襲する。更に、大気中のAPを代謝して超速再生能力をもたらす寄生虫を仕込んでいることから、致命傷を負っても即座に再生し、欠損した箇所も瞬時に元通りになる。XOSは特定のエージェントに似せたザンビノイドを製造し、任務失敗時やその他の理由で入れ替える必要がある時に、これを代わりに投入することがある。
【XO(eXtra Operation)インヴォーカー】
XOSが独自に開発した寄生虫型生物兵器。大気中に漂うAPや第三者が発したAPを吸収して代謝し、宿主となるザンビノイドに超常的な力をもたらす。また、能力者の人体に寄生させることで異能を強化できる他、宿主の生体情報を複製して怪人を形成し、独立させて行動させるか宿主に装備させることもできる。これによって形成された怪人型擬似装甲は「インヴォスター」と呼ばれ、装着時は「群装」という掛け声を発する。XOインヴォーカーの製造にはデルタギア社が関与しているという噂もあるが、その真相は依然として不明のままである。
【アンダーグラウンド・ウェアハウス(UGW)】
XOSが保有する地下施設で、惑星ジョズ某所にあるとされている。内装は広大な倉庫のようになっているが、中にはザンビノイドの素体となるクローン人間の培養槽がずらりと並べられている。ここはXOSが運用するザンビノイドの製造工場であり、更にはザンビノイドにエージェントの遺伝子情報を組み込み、その者の予備品を作り出して保管する倉庫としても機能している。他にもXOSが捕らえた捕虜への尋問や、ターゲットの始末も兼ねた人体実験を行ったりするのにも用いられる。
〔組織について〕
【プロジェクト・ドゥームズデイ】
XOSが秘密裏に進めている極秘プロジェクトのこと。計画の具体的には、本来支援するべきはずのSEOエージェントを遠回しに妨害して意図的に任務を失敗させたり、重傷を負ったエージェントを匿いつつ洗脳して自分たちの手駒にするなど、SEOの知り得ない場所で暗躍している。また、SEOの不祥事を密告してISGからの信用を落とすといった工作活動も行っている。SEOの尻拭いのために作られたXOSだが、彼等の存在があることから、仮に任務に失敗してもXOSが何とかしてくれるというケースが増えていった。その結果、XOSの負担だけが年々増していき、我慢の限界に達した彼等は、腐敗の象徴と見なしたSEOを抜本的に作り直すと誓った。そのため、計画の最終目的は、SEOを破滅に導き自分たちが政府の真のエージェントに成り代わることとしている。