@14cinna_mon
【DX3】「戻れぬ帰途から始まる物語」
シナリオ・GM:ていむさん
PC1:リリオペ・エドワーズ(不定形さん)
PC2:丹羽 橙(白咲)

事前情報からなにもわからないまま、とりあえずチルドレンとイリーガルの組み合わせでふてさんと私ならこの二人かな〜!?と選出。
結果、「いま丹羽 橙が行くべきシナリオ」ナンバーワンであることが発覚しました。
ありがとうございました。
そんなわけでELIXIRのPC4、だいだい継続!
▽キャラシ
https://yutorize.work/ytsheet/dx3rd/?id=KtFrvd
▽「ELIXIR」覚え書き
https://privatter.net/p/11456939
だいだいのキャラ性の話をする上でELIXIRのネタバレは避けて通れない部分なので、合わせて未通過❌とさせていただきます〜!
これはていむさんにふたりの関係性を説明するために書いたやつ。

今回のシナリオロイスであるロヴェルさんとは、覚醒してからすぐ仲良くなったので1年は経ってないかな?くらいの付き合い。
でもロヴェルさんがことあるごとに絡んできてくれたので、そのたびにふざけ合っていたよ。
覚醒してから初めてできたオーヴァードの友達!
の認識でした。
はい。
ELIXIR後はかずほと一緒に「傷付けた分100億倍救うぞ〜!!」と、これまで以上にUGNに協力していただいだい。
とはいえお得意様とかからよろず屋のほうにも任務は来るので、二足のわらじでした。
相変わらず侵蝕率が高まってくると、脳内かずほとついおしゃべりしちゃう。
かずほが帰ってきてからはその事実に「よくないよな」と思いつつも、かずほにも何も言えずに過ごす日々。
目の前が見れてないね〜。
という中でのもどきとでした。
リリイちゃんは、お世話になってるおやっさん(気田瑞市支部長)の娘だし支部内では先輩だし、ちょこちょこ会う顔見知り。
かずほの訓練とかもあるだろうから、そこにだいだいもくっついて気田瑞支部に出向くことは多くなっただろう。
先輩風びゅんびゅんに吹かせてるリリイちゃんですが、だいだいは「頼りにしてるぜ!」と言いつつ彼女に向けている感情は庇護でした。
ほんと、ちっちゃい子の言うことに「はいはい」て言ってるような感じ。
多分かずほもそう。ここの支部みんなそう。リリイちゃんの風を止める者はいない。
◎オープニング
トレーラーの時点でなんだか不穏。
なんでだろう、BGMがザラついている……。
ドキドキしながらシナリオスタート!
まずはリリイちゃん視点から。
キリタニさんから任務を言い渡されて、仲良しのメガネちゃんと一緒に向かうことに。
お兄たちいないの〜とぶーたれるも、まぁ仕方ないな〜としぶしぶ了承のリリイちゃん。
メガネちゃんとは「終わったあとカフェいこ!」と女の子らしい約束もして、二人できゃっきゃとかわいく任務へ向かっていきました。
仲良しかわいいね。
ところ変わってだいだい。
午前はよろず屋のほうで荷物運びかなんかして、お腹がすいたので近場のお弁当屋さんでドデカ弁当を買うよ。
そうすると後ろから声をかけられ、見るとそこにいたのはロヴェル。
「みかん君♪」と呼んでくれて、かわいい。
ごはんモゴモゴ食べながら、ジャームの話をきく。
なんであれ、ジャームがいるなら対処は必要! もちろん行くぜ!
と二つ返事で了承。お弁当かっこんで、ふらふらどこかへ行ったロヴェルを追いかける。
急いで追いかけたのに姿が見えなくなったロヴェルを探してキョロキョロしてたら、なんと木の上から現れた。
こいつこういうとこあるんだよな〜〜!
よくわかんないけどロヴェルが楽しそうならまぁいいや。
ジャームの元に向かうっていうのに呑気な奴だぜ!
でもやる時はちゃんとやる奴なんだよな!
そんな感じで信頼しきってるだいだいです。
多分元来かずほもわりとこういうタイプ。
真面目なんだけど、だいだいの前ではけっこうおちゃらけるイメージがあるんだよな。
それもあって、一緒にいると落ち着くみたいなのあったのかもね。
◎合流!
ふたてに分かれたリリイちゃんとメガネちゃんチーム、リリイちゃんが同じ建物内でだいだいとロヴェルを見つける。
リリイ「ここ危ないんだよ、帰んなよ」
うーーん、心配されている。おかしいな。
だいだいがロヴェルとリリイちゃんそれぞれにそれぞれを紹介。
リリイちゃんは人見知り発揮でちょっとよそよそしい。かわいいね。
まぁでもだいだいの友達なら大丈夫か……と少し警戒を解いてくれる。
マジで良い奴だから! 大丈夫!!
和やかにおしゃべりしてると、メガネちゃんのワーディングを感じる。
急いで向かうと、ジャームの居場所がわかったらしいメガネちゃんが。
簡単に自己紹介して、だいだいは扉を蹴り飛ばすぜ!
事前情報で検討がついていた通り、敵は3体。みんな機械。
硬いけど、どんな機械も叩けば壊れるだろ!!と急所狙いでコア的な部分を破壊していく。
相手のビリビリ攻撃で痺れたのか、だいだいもリリイちゃんもダイスが腐り申しており4ラウンド目まで持ち越す事態に。
最近ミドル戦でヒリつきすぎではないですか!?!?
まぁコスト安いのでそこまで焦ることもなく戦闘終了。
ノイマンピュアでよかった。
無事に倒したはいいものの、なんだか違和感を覚えるだいだいとリリイちゃん。
なんか変な気がする……けど原因がなんなのかわかんない……(ふたりとも知覚判定で失敗したからである)
いや絶対になんかおかしい……モヤモヤする……けどなんて言ったらいいかわかんない……(ふたりとも言語化能力が低いからである)
ぐるぐるあたりをまわってみるものの、とくに手がかりはみつけられず。
スッキリしないけど仕方ない、帰るか……。
リリイちゃんたちは約束のカフェへ向かい、だいだいたちはロヴェルが「魚の骨がノドに刺さるってどんなかんじ?」と言うので定食屋さんへ向かうことに。
あぁ……そうですか…………(通過後の遅効性ダメージ)
しかしそこでプツリと暗転。
GMからHP全回復の指示。なんで!? こわい!!!!!
そして今度こそ知覚判定に成功したふたりは、どうやら時がループしているということに気付く。
えぇ〜〜〜〜〜〜おもしろ!!!!!
◎二周目
警戒心マックスのリリイちゃん、前回はあんまりきいてなかった任務の内容もちゃんと把握してるし場所もわかってる。
だって二回目だから。
メガネちゃんのこともちょびっと警戒しつつ、事情が伝わりそうなだいだいに連絡を入れてくれる。
こういうときキビキビ動けるのさすが長年チルドレン経験ある子だし、警戒心バリバリなのは動物っぽくてよい。
ちっちゃくてもなんとかできる気概のある子だね。
一方だいだいもドデカ弁当目の前にして日付確認したりするものの
どうしたらいいかわからなくて悪い癖でちゃう。
あれ、昨日も同じだったよな、かずほ? ……ていうか時間戻ってる? そうだよな?
敵倒したあと、あのあとどうしたっけ、えーと……。
ふと、前回ロヴェルさんが話しかけてきた方向を見るとそこには彼がいた。
変わらない様子で、「みかん君♪」と手をひらひらさせてくる。
「ロヴェル、お前……ビルで戦ったこととか、覚えてたりする……?」
そうきくと
ロヴェル「あー……やっと気づいてくれたかぁ」
ええええええええ
どうやらなにかを知ってるらしいロヴェル。
だいだいは毎回忘れちゃってたけど、一回や二回の話じゃないらしい。
でも、友達だって言ってくれたのが嬉しくてつい楽しんじゃったって。
友達だよ!!!!!!!!!
それはそうなんだけど、なにがなにやらなので説明求む。
リリイちゃんと合流するためにお弁当小脇に抱えて小走りでビルに向かうよ。
こんなときでものんきなロヴェル。「お弁当食べてからでもいいと思うけど~」とか言ってくる。
少しでも一緒にいたいとかそういうことを思ってくれていたんだろうか……。
どうかな、そこまで感傷的じゃないかな。
合流後、前回はその場にいなかったメガネちゃんがなんかノイズかかってフリーズしちゃった。
びぇぇ、怖いよーーーーー!!!!
ロヴェル曰く、ここは現実ではなくジャームの作り出した妄想というか記憶の世界らしい。
忘れたくない記憶をもとに、ずっと同じ時を繰り返しているとのこと。
ワ、身に覚えがあるねだいだい。
おんなじようなこと、しちゃってたね。
いなくなった親友のこと認められなくて、記憶から作り出しちゃったね。
なんなら現在進行形だね。
でも記憶と違うことしちゃったから、エラーが起きて崩壊しちゃうっぽい。
ロヴェルは別のジャームを元にしたレネゲイドビーイングだったとのこと。
でもそんなことは別にどうだっていいんだ、友達であることにはかわりないし、
こうして全部教えてくれたし。
一緒に出よう、この世界から!!!
ということで爆速でフォーカス判定をクリアしていく。
全判定回していく。
だいだい、焦ってたのかもね。
なんかわかんないけど早くしなきゃって。
獣化したリリイちゃんに運ばれながらだいだいが道をナビゲートして、
無事裂け目に飛び込んで脱出!
と思いきや、ロヴェルの体にもノイズが走る。
あぁぁぁぁぁぁああああ嫌だ…………。
なんとなくそんな気はしていたが、嫌すぎる。
また友達を失わなきゃいけないのかよぉぉ……。
ここでPLの目から涙がぽろぽろ…………。
リリイ「一緒に帰れないの? どうにかできない?」
だいだい「…………かずほ……!」
「ほらほらみかん君、ちゃんと前見て」
「目の前に居るのはリリィちゃんでしょ?」
;;;;
リリイちゃんはその言葉でキッとなって、だいだいのことを引っ張ってくれる。
リリイ「だいだい、いこ」
だいだい「で、でもロヴェルが……!」
リリイ「ロヴェルは友達なんでしょ? これでだいだいが帰れなくなったら、嫌な思いするのロヴェルだよ」
正論。でも心がやだやだってしてる。
リリイちゃんが物理的に引っ張ってくれるので(キュマイラなので力つよそう)、引きずられながらもロヴェルに
「友達だからな、絶対!」と言い残してその場を去る。
あとからGMに、この空間でロヴェルってものを食べたりする描写がないんですよね~って言われて
あ~あ、持ってきたお弁当、一緒に食べればよかったなってちょっと思った。
「食べてからでもいいのに~」って、ロヴェル言ってたのに。
でもだいだいは一緒に帰れるってなんの疑いもなく信じてたから、お弁当なんてここを出てからまたいつでも食べられるって、思ってたんだよ~……。
めそ…………。
でも空間から出て思い出すんだな、本当はもともとロヴェルって友達なんていなかったことに。
え~~~~~~~~~~ん!!!!!!
ロヴェルいたもん!!!! 嘘じゃないもん!!!!!!
私「くぅぅぅぅぅぅ…………友達を……失った……」
GM「失うもなにも、最初からそんな友達はいないんだよ」
私「やめてくれぇぇぇぇぇぇぇぇえええ!!!! いたんだよ!!! ロヴェルはいたんだよ!!!!!」
ふてさん「だいだいくん人格マンションになりそうで嫌なんだけど」
私「ロヴェルも住ませないと……」
ふてさん「『ハイツだいだい』になりそうで嫌なんだけど!!」
ロヴェル「いや~俺そこのマンションに住むつもりないんだけど~」
私「いや全然しがみつくよ!!!」
だいだい「いたよなぁ!? ロヴェル!?!? 俺たち友達だろ!?!?!?!」
ふてさん「wwwww かずほと三人でよろず屋やってたよなぁ!?!?」
私「虚実崩壊すな~~~」
勘弁してくれ~~。
◎クライマックス
ミドル戦で倒した3体再び。
HPが増えてたりするが、見た顏だな! もう急所は知ってるぜ!!
戦っていく中でマザーコンピューターが範囲攻撃を放ってくる。
判定直前。
急に動きがにぶるマザーコンピューター。
なんだ?と思っていたら、
ロヴェル~~~~~;;;;
PLはまた泣いた。
めっちゃデバフかけてくれた。
おかげでリリイちゃんは回避成功。
だいだいは惜しくも回らず当たりましたが。
ロヴェルが助けてくれたから、そっちに気を取られちゃったね。
ほんとに……情緒すぐ揺れるんだから。
ここからはダイスの調子もよく、スムーズに倒すことができました。
最後の最後に、ブレブレのホログラムでロヴェルが手を振ってくる。
え~~~~~~~~ん;;;;
PLはまた泣いた。(n回目)
ホログラムに手を伸ばすけど、触れられず、彼は消えていく。そっと手を降ろす。
手を振り返すことはできなかった……。
だいだい「リリイごめん! かっこわるいとこばっか見せたな」
リリイ「え~~? いつもじゃん」
だいだい「あれ?」
リリイちゃん的にはかずほもだいだいもかっこ悪いらしいです。
すいません。がんばります。これから。
先輩だからなんとかしてあげるけどね!とドヤ顔のリリイちゃん。
リリイ「リリイはお別れ慣れてるけど、だいだいは慣れてないと思うから、なんかあったらおとーさんにちゃんと言うんだよ」
と言ってスタスタ歩いていく。
だいだい「……うん、わかった」
「じゃあこれからも頼りにしてるぜ、先輩!」
◎エンディング
リリイちゃんはキリタニ支部長からメガネちゃんの詳細をきき。
遺品から喫茶店のチケット出てくるの切ねぇ~……。
冷凍保存されたジャーム化メガネちゃんといつか会えることを願って、長生きすると宣言するリリイちゃん。
だいだいはお弁当屋さんでまたドデカ弁当を買ってます。
コスパいいお店見つけられてよかったぜ~!
食べながら、よく勝手に座られた向かいの席に目がいく。
いくら見つめても、そこにロヴェルは来てくれない。
わざわざ最後の力を振り絞って、ホログラムで手まで振ってくれたんだ。
幻覚を見るのは失礼ってもんだよな。あとそれやるとまたリリイに怒られるし。
リリイちゃんから訓練の連絡が来たので、行くかぁと立ち上がる。
するともう一度携帯の通知。あれ、急かされてるかなと思い確認。
真っ暗な画面に白い文字。「I AM EVERYWERE」。
電子の海から見ていてくれてるのかも。
あっちからもこっちからも心配されてて、ダメだな俺!
「俺、がんばるよ」
記憶の中でロヴェルがいた木の上を見て、そうつぶやいて歩きだすのでした。
めーーーーーちゃ面白かったです!!!!!!
GMていむさん、同卓ふてさんありがとうございました~!!!
いや〜〜〜〜〜〜これさぁ、結果的に、ロヴェルがいなくなったのがだいだいにとっては逆に良かったなって思って。
PLは全然泣いたけどね!!!!!
だってこのロヴェルという存在って、だいだいの脳内かずほみたいなものってことじゃないですか。
正確には違うかもしれないけど、
たとえばもしだいだいがジャーム化したとしたら絶対Eロイス虚実崩壊持ってるし、そこにはだいだいの記憶から再現されたかずほがいるわけじゃないですか。
ロヴェルって、それじゃないですか。
だからここでロヴェルが一緒に来れてしまったら、またかずほと同じことの繰り返しになっちゃうんだよね。
ちゃんと会話したし、だいだいはロヴェルのこと、今も変わらず友達だと強く思ってる。
でもやっぱり、一緒にはいられないんだよなって。
目の前にいるべきなのは"現実の人"で、妄想から生まれたものはどこまでいっても妄想の外には出られないんだよなって。
そこを自覚できたよな〜〜〜〜。ドンピシャでした。
おかげでけじめをつけられたと、思う。
いやだいだいもそこまで強くないから、今後もグラつくことは全然あるよ多分。
でもそのときに、「いま自分グラついてんな」ってちゃんと自覚できるようにはなった。と思う。
そもそも脳内かずほと喋っちゃうのって、もう現実に本物かずほがいるんだから必要ないのになんかクセになっちゃってただけなんだよね。
それって甘えでしかなくて。
つらい現実にブチ当たったときに受け止めきれるキャパがないんだよなだいだい。
ずっと弟妹のために!って自分の意思すり減らしながらがんばってきたから、自分用の余裕って全然無くてさ。
でも生来のお兄ちゃん気質で、これまでリリイちゃんのこともかずほのことも「俺が守ってやらなきゃ!」って思ってたんだと思うんだよね。無意識かもだけど。
ロヴェルのことも、出られないってわかって一瞬そうなりかけたかもしれないけど
彼はずっと笑顔だったし、楽しそうにしてたから。
それってエゴだなって気付いたのかも。
みんなだいだいが思ってるほど弱くないし、だいだいは自分で思ってるほど強くない。
変に気を張るの辞めよ!ってなった気がするんだよな。
それもあっての、リリイちゃんへの庇護感情をタイタス化して最後の「先輩」呼びだと思う。
だいだいが、他人に頼ることを覚えた。
かずほにももっと頼ろう。
おやっさんにももっと相談しよう。
そうやって少しずつキャパを広げていこう。
おそらくそういうことなんだと、PLは思った。
いきなり全部は無理だけど、ちゃんと変われる兆しを、その大きなきっかけをもらえて本当に良かったです。
だいだいで行けてよかった。
ちゃんと目の前の人を見よう。
多分もう大丈夫!!!
こっからスーパーだいだいに進化してやるぜ!!!!
という、今後への期待でした。
いいシナリオだった~!!!
【ロイス】
◎固定ロイス
・弟妹 ✔P庇護/N不安
・ビジネス:UGN ✔P尽力/N不信感
・シナリオロイス:ロヴェル ✔P信頼/N不安
◎卓中追加
・かずほ P執着/✔Nごめん
・リリイ ✔P庇護/N不安
・記憶の主 ✔P共感/N憐憫
かずほを次から固定ロイスにいれとこうね。のメモ。
今回ビジネス:UGNを昇華したし、そこと入れ替えます。
◎感情変化
・シナリオロイス:ロヴェル ✔P信頼/N不安
→✔P友情!!!!!/N不安
◎タイタス昇華
・ 記憶の主 ✔P共感/N憐憫
「俺も前向かなきゃな!」
・リリイ ✔P庇護/N不安
「わるい、しっかりする!!」
・ビジネス:UGN ✔P尽力/N不信感
「このままだとおやっさんにどやされる!!」
◎Sロイス
シナリオロイス:ロヴェル
「俺がんばるから!!」