X以外のSNSでの投稿にはPrivatter+がおすすめです

ヘルメットの男 Bee School構成員情報

全体公開 4490文字
2025-11-03 22:42:43

氏名:――(通称:メット)
生年月日:20■■年 12月 25日
性別:男
思想傾向:加害欲求 学習意欲欠如 過激派
役職:【ヒマツブシ】所属 殺害・破壊行為全般

備考:全生物へ攻撃的な男性です。
 現代社会におけるおおよそ一般的な倫理観・ルール・善悪の概念を持ち合わせていません。よって、倫理に訴える形での制止の一切が通用しません。
 また、それらを新たに学習する意欲が無く、自ら考える意思も無いという、Bee Schoolに相応しい活動方針を維持しています。

 強い希望により、活動時はシールド加工済みのヘルメットを着用し、本名は非公開としています。

 20■■/12/25以降、哲学人犯罪取締課からの情報取得が可能となりました。
 情報提供元については、長期的な活用を行うため、別構成員からの干渉を禁止します。

 




蜂家美吐の個人メモ

 


テーマ:衝動

突き動かすもの。
目的なく、ただ行動すること。
己の意思では止まらないもの。

それ自体に善悪がない故の、誤解があった。

 

起:子供の正常な発達。

男の子は虫を殺した。
好奇心で、悪意はない。
ただの遊びで、悪意はない。
動かなくなったと悲しむくらい、悪意はない。
だから大丈夫、と兄は笑っていた。

 

承:子供の臆病な防衛。

少年はよく吠える犬を殺した。
「仕方がないな」と兄は笑ってくれた。
少年はいじめっ子を殺した。
「俺も共犯な」と兄は笑ってくれた。
叱られたことは一度もなかった。

 

転:青年の過剰な快楽。

だから悪いことだと思えなかった。
秘密の共有は楽しかったからだ。
むしろ良いことだと無意識に刻まれた。
臆病な自分を助けてくれる瞬間に安心したからだ。
そんな兄が警察官になるらしい?

 

結:青年の取り戻せない性癖!

人殺しは駄目らしい。
と言って叱る人になるらしい?
青年は受け入れられなかった。
青年は認められなくて家を飛び出した。
そんな兄ちゃん、見たくない!

 

教訓:感情に善悪がなくとも、行動に善悪はあるものだ。それらを混同せずに認識するには、多少理性を鍛えなければならない。


以上を星とし、天へと上げる。
永久に忘れぬように。


 






© 2026 Privatter All Rights Reserved.