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iten26-EX

全体公開 4762文字
2026-01-18 20:48:57

《ストーリー》

もやもや異変から二週間後、森の広場ではミュージックフェスタが開催されている。
一足先にその知らせを仕入れた限は、三時を誘って会場に向かっていた。
しかし会場に向かう目的は、三時も限も音楽目当てではなかった。
二人はあの時手に入れたレンズを握りしめ、光溢れる森の広場へと向かっていくのだった。

《目次》

三時ルート:2p
限ルート :4p



《三時ルート》

EX Stage
異・ミュージックフェスタ!
〜森の広場付近


レンズを覗く

レンズを覗いても、世界が変わるわけではない……

が、光の演出と共にレーザーが放たれた!
会場の演出に弾幕を使うのはやめてくれ!




……

???「あっ、異変解決者さんですね!」


"推し"を崇める教徒
阿部 心あべの こころ
Abe no kokoro

心「あなた達ならここに来ると思ってました!」

心「私、主催者さんに言われてこのレンズを改名したんです!」

心「その名も、ルミナスコープ!
  今こそ、このレンズが真価を発揮する時なのです!」

戦闘開始!

===
mid-Boss
Enemy:阿部 心
design card×3

重祚「客は二度来る三度来る」

団扇「扇がずとも火出ずる」

名付「ルミナスコープ」

===

撃破!



ー森の広場、会場裏側


三時「いったい何なんや、催し物の会場付近だってのにあの弾幕の激しさは」

三時「いつぞやの弾幕祭でもあるまいし……

???「それだけ、気分が高揚しているのでしょう」


音に選ばれた魔術師
響 余音ひびき よおん
Hibiki Yōn

余音「人も妖怪も妖精もね」

余音「ようこそ、ミュージック・フェスタへ。
   入り口ならあちらですよ」

三時「あんたが主催者か、そこの音楽祭の」

余音「そうですけど、私になにかご用ですか?」

三時「このレンズについて教えて欲しいんよ」

余音「あぁ、その事でしたか。
   先日は森の異変を解決して下さり、本当にありがとうございました」

余音「あのレンズは、開催日までに森の霧が晴れなかった場合に使用する予定のものでした」

余音「ステージ上のパフォーマンスを正常な視界で見ることができなければ、楽しみも半減してしまいます」

三時「なるほど、対抗策だったわけね
   視界は確保したとして音はどうなるんよ、あんまよく聞こえなかった記憶があるんやが」

余音「音に関しては、私の力でなんとでもなります、私は風の魔術師ですから」

三時「魔術師ってどこにでもいるなぁ

三時「ところで、レンズを覗いた時だけ見えた変な形の光は何だったんよ」

余音「あれはいわゆるー、ARというものですよ」

三時「えーあーる?聞いた事ないなぁ」

余音「拡張現実のことですよ。
   現実の風景に電子情報を加える、外界の技術です」

余音「森の霧が晴れた事で、レンズの新たな使い道を検討する必要が出てきた時、これをやってみたいと思いまして」

余音「ですが、この世界にはそんな技術はありません。そこで、光学者を名乗る妖精に協力を要請したのです」

三時「あの元凶妖精か……

余音「彼女の力を有効活用すれば、AR技術を再現することができるのです」

余音「光を分散させ、適切な色を適切な形に組み合わせる。一週間の突貫工事でしたが、彼女には大いに助けられましたよ」

三時「なるほど、催し物をもっと盛り上げるための道具になったんやね」

余音「もとよりそのつもりだったんですけどね」

余音「さて、折角ですからもっと楽しんでいきませんか?」

三時「いいよ別にー、元より興味ないし……

余音「音楽も弾幕も、レンズの真価も。
   私ならば、それが可能なのですよ」

三時「はいはい、弾幕戦ならね」

余音「では、参りましょう」

余音「あなたのためだけに贈る、最高潮の演奏だんまくを!
   しかと脳裏に焼き付けてあげましょう!」

戦闘開始!

===
Enemy:響 余音
design card×10

第一通常弾

八想「基本の音色」

第二通常弾

二想「風に流れる音色」

第三通常弾

朩音「聴き手を囲む音色」

第四通常弾

乀音「交わり交差する音色」

第五通常弾

卜音「素直で実直な音色」

第六通常弾

人音「遠方へと響く音色」

第七通常弾

口音「複雑怪奇な音色」

第八通常弾

一点八音「圧力を伴う音色」

演想「ミューズドリサイタル」※耐久



余音「お次が最後のパフォーマンスです、お見逃しなきよう!」



風想「音伝う風の魔術」

===

撃破!


余音「あはは、楽しんで頂けましたか?」

三時「やっぱ魔術師相手は骨が折れるなぁ」

余音「うーん、辛辣なコメントですね」

三時「んじゃ、疲れたから公演見てくるわ」

三時「限とも合流しなきゃだし」

余音「ありがとうございます、入り口はあちらですよ」

三時「チケット代とかはあるんか?」

余音「ございません、フリー入場となっております」

三時「それでギャラ払えるんか?」

余音「魔術師だって貧乏じゃありませんから」

三時「んじゃ、行ってくるわ。
   あいつが先に入場してないといいんだけど」

余音「……本当に、効率的な異変解決者だなぁ」

余音「いずれにせよ、あの異変が解決されて本当によかった」

余音「おかげで、こんなにもパーフェクトな状態で開催できたんだから」

余音「……おや、また誰かが来たようだ。
   風の知らせは一番に届くものだからね」


Stage clear!



《限ルート》

EX Stage
異・ミュージックフェスタ!
〜森の広場付近


レンズを覗く

レンズを覗いても、世界が変わるわけではない……

が、光の演出と共にレーザーが放たれた!
会場の演出に弾幕を使うのはやめてくれ!




……

???「あっ、異変解決者さんですね!」


"推し"を崇める教徒
阿部 心あべの こころ
Abe no kokoro

心「あなた達ならここに来ると思ってました!」

心「私、主催者さんに言われてこのレンズを改名したんです!」

心「その名も、ルミナスコープ!
  今こそ、このレンズが真価を発揮する時なのです!」

戦闘開始!

===
mid-Boss
Enemy:阿部 心
design card×3

重祚「客は二度来る三度来る」

団扇「扇がずとも火出ずる」

名付「ルミナスコープ」

===

撃破!



ー森の広場、会場裏側


限「ルミナスコープ、か」

限「まだ使い道あったんだな、このレンズ」

???「おや、異変解決者さんではありませんか」


音に選ばれた魔術師
響 余音ひびき よおん
Hibiki Yōn

余音「よほどこのレンズに興味を示しているようで」

限「こいつのおかげで森の異変を解決できたんだ、頼りになるぜ」

余音「それ、森の道具屋さんに依頼したの私なんですよ」

限「お、お前だったのか!」

余音「本来ならば、森の霧が晴れなかった場合の対策として用意していたのですがね」

余音「誰が見ても同じように霧が晴れるのか調べるために、森に訪れる多くの人々にレンズを配り、協力を要請していました」

限「だから妖精も、カルト教の信者も持ってたのか〜」

余音「ですが、ご覧の通り霧が晴れましたので、レンズの新たな使い道を模索する必要が出てきました」

余音「そこで目をつけたのが、外界を訪れた際に発見した技術・ARです」

限「お前もあの時、ベルナード達と一緒に来てたってことか!?」

余音「その通りです!
   よく覚えていましたね」

限「いや、当てずっぽうだけどな。
  ところでエーアールってなんだ?」

余音「拡張現実と呼ばれる技術らしいですね。
   現実の風景に電子情報が合成され、あたかもそこにあるかのように見えるのだそうで」

余音「会場の演出にそれを使うことができれば、より革新的なパフォーマンスをお届けできるのではと思いまして」

限「へー、お前(レンズ)そんなこともできたのかー、器用なやつめー」

余音「勿論、その技術は弾幕戦にも応用できますよ?」

限「偽物の弾とか混ぜてわざと視界をうるさくするんだろー?」

余音「そういう使い方もできますが、私はあまり好みません」

余音「どうせならもっと楽しめた方がいいでしょう?」

限「お?やるか?」

余音「ぜひとも!
   あなたとならばきっと、楽しい弾幕演奏ができるに違いありません!」

限「なんだよ弾幕演奏って!
  まぁいっか、売られた勝負は買ってやるよ!」

余音「よし、それでは参ります」

余音「あなたのためだけに贈る、最高潮の演奏だんまくを!
   しかと脳裏に焼き付けてあげましょう!」

戦闘開始!

===
Enemy:響 余音
design card×10

第一通常弾

八想「基本の音色」

第二通常弾

二想「風に流れる音色」

第三通常弾

朩音「聴き手を囲む音色」

第四通常弾

乀音「交わり交差する音色」

第五通常弾

卜音「素直で実直な音色」

第六通常弾

人音「遠方へと響く音色」

第七通常弾

口音「複雑怪奇な音色」

第八通常弾

一点八音「圧力を伴う音色」

演想「ミューズドリサイタル」※耐久



余音「お次が最後のパフォーマンスです、お見逃しなきよう!」



風想「音伝う風の魔術」

===

撃破!


余音「あはは楽しんでいただけましたか?」

限「おうよ、サイコーに楽しませてもらったぜ!」

限「ミュージックフェスタが全部これだったらもっと楽しいんだがな」

余音「あいにくそういう目的ではありませんので……

限「そうだったぜ、すまんすまん」

限「んじゃ、俺は三時と合流するからこの辺で」

余音「三時……その方なら、先に会場に入られましたよ」

限「げっ!あいつに先越されてんじゃねーか!
  じゃあな!待ちやがれコノヤローっ!」

余音「……本当に、元気な異変解決者だ」

余音「どんな経緯であれ、あの二人にレンズが渡って本当によかった」

余音「……さて、そろそろ私の出番かな」

余音「風の知らせが伝えてくれる、主催者が最後を飾らなくてどうする、とね」


Stage clear!


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