@tachik_k
前から読むぞー!!って言ってた、るろ剣のホロスコープを読んでみます!
■誕生日にあたる設定は、1幕が掲載されたジャンプの発売日、かつ、当時ジャンプを購入をする時に主流(と思われる)の書店の開店時間に設定しています。
おんもしろいですよぉおおおお!!!←
るろ剣のホロスコープ
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ホロスコープはこちらを使わせていただいてます▼
【アステラスコープ】
■基本設定
誕生日:1994年4月25日 10時
場所:東京都
さて行きますね!!
■ICてんびん座9度 → アートギャラリーにかけられた3人の巨匠
ICは「基盤」。
このてんびん座9度と言う位置に与えられたシンボルの意味は一言で言えば「過去から学ぶ」です。そして3人なので「様々な意見(関係)を取り入れる」と言う意味もあります。
るろは「歴史もの」であると同時に、「どちらが正しいか」と言うジャッジをしていませんし、自分とは異なる意見であっても否定しない、と言う物語です。
まさに「様々な歴史から学ぶ」「多様性」なんじゃないでしょうか。
またICのあるてんびん座は「関係性」を司る星座です。そこから見えてくるのは、キャラの関係性こそが物語の根幹にあると言うことです。
わっき先生は以前「キャラの立ち位置は変えてはいけない」と仰ってましたが、「立ち位置」はキャラの関係性のことだと思いますし、まさに「関係性を大事にしている」と言うのが出ているのではないかと思います。
■MCおひつじ座
MCは「目指す方向性」であり「社会の中の立ち位置」です。
おひつじ座は「最初の星座」でもあるので、トップを走ること、そしてその分野のパイオニアであることを「求められている作品」であると言えます。
さらに行動力の星である火星がMCに重なっているので、バイタリティにもあふれ、勢いのある作品であると言うことが伺えます。
確かにるろは、当時では少年漫画として珍しかった「明治時代」を扱った作品であり、画面の魅せ方も斬新だったと言う評価を見たことがあります。「先駆者」だったんだなぁ、と。
しかも、連載当時はいわゆる「ジャンプ暗黒期」。そのジャンプをるろが支えていたと言うのは有名な話で、雑誌のリーダー的な作品であったのは間違いないかと思います。
あと最初にも書いた通り「おひつじ座」は「始まりの星座」。「ここからはじまる」と言う意味もあるかもしれないです。
……キャッチコピーは「ここからはじまる浪漫譚」でしたもんね。
余談ですが、前述のとおり、るろは「社会の立ち位置」であるMCがおひつじ座。なので「社会的にパイオニアであることを求められる作品」みたいな感じ。
……プレッシャー相当すごかったと思いますけど、完走したわっき先生、本当にすごい。
■各アングルから
るろはすごく「主人公」との繋がりが深いんだろうなぁ、と思います。
この後でまた、るろ剣と剣心の関係性のホロスコープも詳しく見てみようと思うんですが、AscとDscの横軸、MCとICの縦軸がすべて剣心と同じ星座で真逆になってるのが面白い……奇跡が起きた。
だから本当に「るろは剣心の物語」なんだろうな。……「剣心の物語がるろ」なのかもしれない。
どちらにしろ、作品とその主人公、と言う関係性を差し置いても、相互にものすぐごく影響を与えあってるんだろうなと思います。
そこら辺の詳細は続きへどーぞ!
■9ハウス土星とDscの繋がりから
「その人の本質」を表すAscは、剣心はやぎ座に位置しています。
▼剣心のホロスコープリーディングはこちら▼
【剣心の星占い】
やぎ座の支配星は土星です。るろの作品のホロスコープ上、土星は9ハウスにあります。9ハウスは「旅」を表す場所です。
……「旅」のハウスに剣心がいる……まさに「るろうに」じゃねーか。
さらに9ハウスのはじまりであるうお座は「心」を司る星座でもあるので、現実の旅はもちろん「精神的な旅」と言う見方もできるかと思います。
またうお座は「12星座最後の星座」であり、ひとつのサイクルを終らせて、おひつじ座からの新しいサイクルへと繋いでいく役割を担っています。つまり9ハウスの土星が象徴する「旅人(るろうに)」である剣心は、この「るろうに剣心」と言う物語でひとつの大きな旅を終え、次の新しい旅(サイクル)へと向かおうとしているのでは、言う解釈をすることができるかと。
つまりるろ剣は「剣心が変化していく物語」なんだろうな、と。
これはDscにも表れてるんじゃないかな、と思います。
Dscは7ハウスの始まりであり、7ハウスは「繋がりの強い相手」「関係性」を司ります。それはやぎ座=剣心のAscに位置しています。
作品の「繋がりの強い相手」が剣心のAsc(=剣心自身)であり、そこに変革の星と言われる天王星と、精神性を司る海王星が重なるように存在しています。
つまり「剣心に精神的な変革が訪れる」と解釈することができますし、その変化を齎すのは7ハウスが司る「繋がりの強い相手」です。この2つの天体が、同時にてんびん座(人の関係を意味している)の月と強く繋がっていることから、「人との関係性」こそが剣心を変化させていく、と考えられます。
■Ascかに座と4ハウス(IC)てんびん座の月
「その人を象徴する」ASCはかに座にあります。今回は「作品を象徴する星座」と言う感じでしょうか。
かに座の支配性は月。月は4ハウスてんびん座にあります。
冒頭でも書きましたが、ICは作品の基盤です。
作品の基盤であり、テーマです。そこに「作品自身」を表す月があるのは「てんびん座の表す関係性こそが作品の根幹であり重要な要素である」と言うことなのかな、と思います。
なお、月のてんびん座24度(1度繰り上げ)のサビアンシンボルは
「蝶の左側にある3番目の羽」で、あり、「変化」を意味しているそうです。
るろは「人との関係性の中で変化していくこと」を描いていると思ってますが……まさにこれでは……!?
ちなみに、てんびん座は薫殿のASCであり、太陽星座でもあります。
▼薫殿のホロスコープリーディングはこちら▼
【薫殿の星占い】
そこに「作品自身」を表す月がある、と言うのはちょっとすごいな、と。
そして実は、作品の「月」の位置が、薫殿のホロスコープにおけるASC(薫殿自身)にほぼ重なっています。
……気づいた時には、めちゃくちゃ興奮しましたね!!!
つまりるろ剣の物語において「薫殿(ヒロイン)との関係性がものすごく大事」と言うことなのかなって思います!
薫殿強火担の私、歓喜!!!!!!←
■土星とカイロンの繋がり
カイロンは小惑星で、占星術においては「傷に気が付き、乗り越える(癒す)ことで成長を促す」ととらえられています。
剣心自身を表す土星と、その「傷と癒し」を意味するカイロンが強く結びついています。
カイロンがある2ハウスは「自分自身の価値」を意味しています。また、土星のいるうお座や9ハウスは「精神性」を司ります。
……うわー、まんまじゃねーか。
つまり、この二つの天体から読み取れるのは、
「剣心(主人公)は心に傷があり、自分には価値がないと考えているが、心の傷を自覚することで、その傷を乗り越えるための旅をしている」
と言う解釈ができちゃうんですよね。
……もう一度言いますね。
まんまじゃねーか!!!!!!
……さーてノってきましたね!!
まだまだ行きますよ!!!
■太陽おうし座10ハウスと4ハウス、5ハウスのさそり座の木星
太陽は「本質」であり「目的」を意味します。作品として言えば「方向性」かな。
おうし座なので、一貫性があり、しっかりした価値観のある物語である、と言えます。
太陽のあるおうし座5度のサビアンシンボルは
「開いた墓の前にいる、夫を亡くした妻」
これは「過去からの解放」「自らの運命を切り開く」と言う意味なのだそうです。
物語の方向性として「過去からの解放」と言う変化を描く物語であり、作品としても、MCおひつじ座の項目でも語ったように、新しい時代を切り開いた作品でもあるのかな、と思います。
そこには作品の「一貫性」と「しっかりした価値観」があり、それを支えるのが「関係性(=ICてんびん座)」だと考えれらます。
さて、その太陽に、4ハウスと5ハウスの境界にいるさそり座の木星が強く影響を与えています。
木星は、拡大、成功、おおらかさ等を意味し、さそり座は「深い繋がり」「こだわり」「根本からの変化」を司ります。
作品の「基盤」である4ハウスが大事にしている「人間関係」が太陽のテーマとなっている「過去からの解放」に強く関係したと考えられます。人との関係の深い繋がり(さそり座木星=繋がりが深く拡大していく)によって、過去からの解放されて、根本から変わっていく、みたいな。
また、5ハウスは「楽しみ」を司ります。つまりエンタメ。木星さそり座なので、ここでも「エンタメへのこだわり」がかなりあったと思うのです。
それが太陽が司る作品のテーマと「葛藤」の配置にある。
……確か、人誅編はテーマとエンタメの間で相当悩んだと言うような意味のことを、わっき先生がおっしゃってたと思います。
ちなみにテーマを司る太陽は、カイロン(傷を癒す)との結びつきも強いんですよね……
まんまだわぁ……(遠い目)
■木星のことをもう少し詳しく。
さそり座11度にある木星のサビアンシンボルは
「救助される溺れた男」
これは「関係性を構築しようとしている」と言うことなのだそうです。
しかも「救助される」なので、関係性を作るために、自ら、水(さそり座は水星座)に飛び込むと言う、なりふり構わなさ。
すごい。
ここでもまた「関係性」を示唆する天体の配置です。
るろ剣のホロスコープ、ものすごく「関係性」「変化」「過去からの解放」を示唆してるものが多いこと多いこと。
面白すぎる。
そして木星は「成功」「成長」「拡大」を司る天体です。
そこに「年上」「上司」「先生」を意味する土星とがつながっています。
……つまり「目上の人に助けられて成長する」と言う意味にとれるかな、と。
るろ剣は編集者さんと二人三脚でと言うのはかなり有名ですし(今でも対談するほどですもんねぇ)、色々アイディア出しで協力されていた、当時友人の奥様も、わっき先生より年上ですもんね。
……なるほど。
あと、やはり土星は剣心自身を表しているので、関係性が剣心を成長させていく、と言う意味もあるかと思います。
■金星おうし座11ハウス
金星がおうし座にあります。
金星っておうし座の支配星なので、金星的にはすんごく居心地よくて「やあってやるぜぇええ!!」的な配置なのだとか。
金星は「愛」や「調和」を司ります。つまり「相手がいる」と言うこと。ここでも「関係」が示唆されている……
(愛や調和は自分以外の対象がいて初めて成り立つものですし)
さらに言ってしまえば、ASCてんびん座の薫殿にとって、金星は「薫殿自身」を表す天体です。
その金星が「未来」「希望」「コミュニティ」を意味する11ハウスにいるって言うのが、ちょっともう……!!!
さらにこの金星が「根本的な変容」を司る冥王星と強く繋がっています。
その冥王星があるのは「恋愛」を司る5ハウスなんだなぁ……!!!
(しかもこの冥王星と金星、前述した剣心のASCであるやぎ座にある海王星、天王星ともつながってるんですよね……!!)
つまりそのまんま解釈すると「主人公が愛によって変化していく」と読み取れてしまうんですね!!!
しかも薫殿自身を意味する金星が、「恋愛」を司る5ハウスにいる冥王星と繋がってるってさぁあああああああ!!!!
その上「剣心(やぎ座)」ともつながってるって!!!!!!!!
ぎょえぇええええ!!!
剣心と薫殿の「純愛物語」が「作品(物語)」のホロスコープにしっかり出ちゃってるじゃないか……
なんてこった……
さらに冥王星さそり座29度のサビアンシンボルは「自分の領土に近づく妖精たちの王」です。
依存からの脱却、精神の充足を意味します。
……薫殿との関係は、依存ではなく、さらに精神的な充足を齎した上で、剣心の「変化(=冥王星)」に寄与していると考えていいですかね!?
さらに個人的にはこのシンボル「原点回帰」と思ってます。
薫殿(ちなみに金星のある11ハウスは「横の繋がり=仲間」と言う意味もあります。つまり、仲間と薫殿の両方を示唆してる)との関係が剣心を「多くの笑顔に出会いたい(=原点回帰)」と言う答えにたどり着いたってことでいいですかね!?
‥……なんてこった、ホロスコープに全部出てた。
ホロスコープから読み取れたことをまとめると、るろ剣と言う物語は
「心に傷を抱えた主人公が、人との関係によって傷を癒していくことで過去と言う楔から自分を解放し、変化していく物語」
と言うことですかね。
うん、まんまですね!!!!!!!
……………
…………
………
……こんな感じのるろ剣のホロスコープリーディングでした。
いやぁ、楽しすぎるんですが!!!!!
るろうに剣心て、まさに「剣心の物語」なんだなって、すごく納得しました。
知ってたけど!!!
……そういや、土星のいるうお座は「転生」って言う意味もあるんですよ。
剣心、この旅(物語)をい経て、生まれ変わるんだな。
納得しかねぇ。
剣薫好き、薫殿強火担としても、読んでる最中は終始「ぐふふふ……」と笑ってしまう感じでしたね!!
あー楽しい!!!
もちろん、これは私の解釈なので、他の方が読むとまた違う解釈もあるんじゃないかなぁと思ったりしますが、個人的には、けっこういい感じに読めてるんじゃないかなって思います!!
近々、今度は北海道編のホロスコープも読んでみようと思います。
ちらっと読んだけど、そっちもめちゃくちゃおもしろそうなんだ……!!!
ここまで読んでくださってありがとうございました!!!