X以外のSNSでの投稿にはPrivatter+がおすすめです

【DX3】「薄明の踊り子〈エトワール〉」ネタバレあり覚え書き

全体公開 PL覚え書き 5690文字
2026-03-06 11:46:33

【DX3】「薄明の踊り子〈エトワール〉」
シナリオ:海豹書房さま
GM:或さん

PC:エマ・シャルロッテ(白咲)

わたくしはわたくしの仕事をするだけですわ。



ずっと行きたかったエトワール〜!!!
久しぶりのエマ継続で!
PCとしては初出のクランブルデイズぶり!

▽キャラシ
https://yutorize.work/ytsheet/dx3rd/?id=nCXDfM

このシナリオ通るならエマがいいなって前から思ってて……なんとなくなんだけど。
タイトルとトレーラー画面から、バレリーナが出てくるのかなとだけ受信して。

バレエといえばお嬢様!
最高位ダンサーを指す「エトワール」はフランス語で「星」の意、
エマのCN「ノブレス・オブリージュ」もフランス語。
という部分だけで選出しました。

結果、今回はソロシでしっとりお嬢様支部長ができて満足でしたわ。
こういうエマをやりたかったんだ今回は。

SCPが絡むという話はチラッと聞いていたけど、SCPはこれまで通ってなかったので履修するにも範囲広すぎて無理そうだなと断念。
バレエの知識もほぼ0だったので、雰囲気だけでもかじっておくかと通過前に映画「ブラックスワン」を観てみました。すごく、痛かった。


◎高度7000フィートですわ〜〜〜!!!
秋葉兄さんの喫茶店にて任務の説明。
ダージリンをお願いいたしますわ〜〜〜!!

PLは秋葉兄さんの元ネタのヲタクをかれこれ10年ほど前からやっているんですが、コンバート秋葉兄さんにお会いしたのは初めてでした。
拙者、推しと接触できないタイプのヲタクなもんで……
今回はPLにエマを侵蝕させていたので、緊張はしたけど会話できました。よかったよかった。

秋葉「つっても、優雅に茶を飲んでる余裕はねーんだが」
エマ「まぁ。こういう時こそ気持ちに余裕を持つのが、プリンセスのたしなみでしてよ?」
秋葉「プリンセス、ねぇ……


話を聞いてみると、なかなか大規模なことになっているらしく。
N市一帯を覆うドーム状の《ワーディング》、その内部では一般人の覚醒やジャーム化が起こっているとのこと。
外側からは情報規制もしているが、内部にはそれも及ばないとのこと。
マズいですわ〜〜〜〜〜!!!

スカイダイビングにて内部に突っ込む作戦らしい。
なかなかやんちゃですわ〜〜〜〜〜〜!!!!

秋葉「高いところは平気なたちか?」
エマ「ええもちろん! プリンセスたるもの、常に高みを目指して精進しておりますわ!」
秋葉「そーかいそーかい」

エマのプリンセスジョークをぬるっとかわす秋葉兄さん、いいね。
いやエマ本人はジョークと思ってないんだけど。
本気(マジ)で言ってる25歳。


そんなこんなで同乗したチルドレン・鴉くんと共にいざ空の旅ですわ〜〜〜!

こんなんでも支部長なプリンセス・エマ。
登場チェックも情報収集も調達も、全て出目が良くて順調。
オルクス×ノイマンだからね。
普段はちゃんと指揮系統してるタイプの支部長なんだろうね。
こんなんでも。

ざっと情報に目を通す。
今回の討伐対象であるエトワールについて
ページの抜けが少し気になったものの、
彼女の元バディであるという鴉くんに尋ねても「不足はないように思う」とのことだったのでひとまず置いておく。
戻ったら資料を作成してくれたエージェントにでも聞いてみますわ〜!

さて、そんな隣の鴉くんという青年は真面目そうで、元バディがジャーム化したにも関わらず傍目からは落ち着いているように見える。
エマ的にはその方が心配だったんだよな〜。
もっと取り乱していたりわかりやすく悲しんでいた方がまだ安心というか。
バディが片割れを失って、残った方もジャーム化なんてきっとよくある話だろうからね。

支部長として、チルドレンのメンタルケアも仕事のうちですわ。
ということで、作戦決行前に少しお話といたしましょう。
どこからともなく取り出したお紅茶セットを鴉くんに差し出し、束の間のティータイム。
こういう時こそお紅茶ですわ。
お紅茶の香りと温かさは、心をジャーム化から遠ざけてくれますもの。

紅茶は彼女・エトワールともよく飲んでいたという鴉くん。
彼女もフランスの出身でしたものね!
フレーバーティーのお話なんかできたら、きっと楽しかったんでしょうね。

「あなたは支部長の立場だとうかがっています。今回の件に、お忙しい中手を貸していただいて……本当にありがとうございます」
と、鴉くんはぺこりと頭を下げてくる。
まぁ……本当に真面目な子。
ますます心配ですわ〜〜〜〜!!!
今はご自身と彼女の心配だけしてらして〜〜〜〜〜〜!!!

「あなた、とても誠実なんですのね」
というエマの言葉には首をかしげる鴉くん。
これ、今思うとあれだよね
鴉くん的にはきっと約束を守れなかったって気持ちが大きいから、自分のこと誠実だと思えてなかったかもしれないね。

エマ「わたくしが支部長になったのは、苦しむ民衆の皆さまを救うためですわ」
「こういう時こそわたくしは、率先して動きたいと思ってますの」
鴉「そうですか……。それはさぞかし、支部員の皆様もあなたのことを慕ってらっしゃるでしょうね」
エマ「そうあるように、努力はしてますわ!」

私はエマの、こういう時に謙遜とかしないところが好きですね。我がPCながら。

色々とエトワールについてのお話をして。
彼女を止めてくださいと、改めて頭を下げられる。
鴉「どうぞよろしくお願いします」
エマ「えぇ、こちらこそ。最善を尽くしましょう!」


◎作戦開始! 華麗に着地ですわ〜〜〜!!!
『リヴァイアちゃん初めてのスカイダイビング』を読んでいたこともあり、持ち前の【精神】力でバッチリ華麗に着地できましたわ〜〜〜!!!
メンタルの女!!!

公園に降り立つと、真っ暗闇の中でひとり、光を放ちながらくるりくるりと回り続ける少女の姿が。
「少し話をしてきてもいいですか」という鴉くんの問いは「えぇ、構いませんわよ」と快諾。
何か起きてもわたくしが責任を取りますもの。
大丈夫ですわ〜〜〜〜〜!!!

夜が明けなければ、朝が来なければずっと踊っていられる。
そう繰り返すエトワール。
鴉くんが何を言っても壊れたレコードのように、返ってくるのは同じ言葉ばかり。
切ないね……

覚悟を決めて拳銃を構える鴉くん。
エマも少しだけエトワールに声をかけるよ。
まともに話はできないだろうけど、何も言わずに襲いかかるのは礼儀に欠けますわ。

エマ「ごきげんよう、エトワール」
エトワール「夜が明けなければ、ずっと踊っていられるの」
エマ「そうですわね、貴女の踊りはとても素敵ですわ」
「けれどもわたくし、貴女の舞台に幕を下ろしに来ましたの」
「お付き合いいただけるかしら?」
エトワール「幕が下りてしまったら、もう踊れないわ」
エマ「えぇ。そうですわね」
エトワール「夜が明けなければ、ずっと踊っていられるの」
「あなたは、朝を望むの?」
エマ「わたくしは、朝を望みますわ」

だって夜のまま終わるプリンセスストーリーはありませんもの。

エトワール「そう。では、止めてご覧なさい」
エマ「えぇ。ではわたくしも……踊らせていただきますわ」


◎いざ、ダンスバトル!ですわ〜〜〜〜!!!

"20世紀の偉大な喜劇役者は、
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、
ロングショットで見れば喜劇であると言った。
これより幕開ける舞台ははたして、
君にとって喜劇であるか、それとも悲劇であるのだろうか。
その答えがどうであれ、
キミは普段通りの仕事をするだけさ。"

ん〜〜〜〜〜〜この前口上好きすぎる。
ハンドアウトもしっかり回収。
構成が美しくて好き!!!
わたくしの人生にナレーションをつけていただいて感謝ですわ〜〜〜〜〜!!
常時芝居がかったエマで来てよかったなと思った瞬間でした。


戦闘は、出目がすごくてなかなかヒリつきました。
いやエマの出目は全然悪くなくて、むしろ【肉体】1なのに自力でまわして回避成功したりしてかなり良かった。
ただそれ以上に、GMの出目が良すぎた……!!www
もう、エネミーのダイスがくるくる回る回る。
さすがバレリーナといったところか。

いや〜でもここ、本物バレリーナと独学バレリーナの差が出てる感じがしてすごく好きだったな。
エマも@10で毎回まわしてはいるほうだったのよ。
エトワールは60越えの達成値とか出してくるから。
いっこのダイスがずっとくるくる回っていて、切なかった、ダイスすら。

鴉くんの出目もふるわずだったんだけど、それはもうエマ的には仕方ないと思っているしハナから自分ひとりで片付けるつもりではあったので全く気にしていません。
鴉くんがいるのはあくまでも、鴉くん自身の気持ちに整理をつけるためだという判断でいたので。

エマの攻撃エフェクト、起点は《アニマルアタック》なんですけど、今回は状況が状況なのでいつメンは連れてこられなくて。
ヤギのじいやとイノシシのアクセルくんがいつメンです。
公園内にいた鳥たちにご協力願いましたわ。

ラストは鳥たちの翼でエトワールを覆い隠し、幕を下ろすような演出で終わらせていただきました。
お疲れ様でした、とても美しい踊りでしたわ。

鴉くんが最後にエトワールを撃ち抜き、本当に終幕。

「素敵な舞台を見させていただきましたわ」
……そう言っていただけると、ありがたいです」
寂しげに微笑む鴉くん。がんばったね……

ここで帳のような夜のワーディングが破れ、朝がくる。
ここの、背景変わるココフォリア演出よかった〜〜!!
と思っていたら今回から足したシーンだったらしい。
やったぁ。

空から視線を外して鴉くんの方に向き直ると、彼はいなくなっていて、その場所には一丁の拳銃が。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜なるほど??????
ノイマンであるエマ・シャルロッテはおおかた予想がついたと思うので、拳銃を拾って迎えのヘリに乗り込みますわ。

ここでシーン切り替え時に、ちょうど或さんの執事が呼び出しに来て(アラーム)タイミング良すぎて笑っちゃった。
あら、そちらがあなたの執事ですのね。
わたくしも早く帰ってじいやに会いたいですわ〜〜〜〜!!!!


◎エンディングですわ〜〜〜〜〜〜!!
秋葉兄さんの喫茶店にて、任務の報告。
店長オススメのコーヒーをいただきますわ。
普段はお紅茶ですけれど、たまにはコーヒーも悪くありませんわね!
お嬢様ご所望のマカロンはさすがに置いてませんでした。
手作りフィナンシェをお供に。

こんなんでもノイマン支部長なので、報告書は理路整然としたものをお出しできます。
報告書を読み終えた秋葉兄さんから、鴉についてたずねられる。
見せられた資料にうつっていたのは知らない顔。
どうやら本来くるはずだったエージェントではない人物があの場にいたらしい。

そこで、エトワールについての抜けていた資料が手渡される。
元バディである鴉というチルドレンは、エトワールのジャーム化直前に任務で亡くなっていたらしい。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そっちか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
エトワールはジャーム化直前、「今夜、彼と踊る約束をしているの」と言い残していたという。

「そうでしたの……
「ひとりのチルドレンの約束は、果たされましたわ」
「そうだな」

あの場に落ちていた拳銃は、鴉くんが生前使っていたものだということ。
誰がどうやって持ち出したのかを調査中とのことだが、この場にいるノイマン二人には察しはついているんだろう。

「よっぽど相棒のことを止めてやりたかったんだな」
「とても責任感のある、誠意を感じる方でしたわ」
「やれやれ、真面目なチルドレンは手がかかるな」
「そうですわねぇ……真面目は美点ですけれど、肩の力を抜いてもらわないと心配になりますわねぇ」
「まったくだ」


「フラッター?」
「貴方は……貴方の人生がもし、いま舞台上で行われているものだとしたら」
「それは悲劇と喜劇、どちらだと思いますの?」

……考えたこともなかったな」
「そうだなぁ……悲劇かなって思ってたけど。最近はわりと、喜劇に感じる」

「まぁ! それは素敵ですわね」

「なにかと、仕事しろってうるさいチルドレンがいるからな」
「ヤニくらい自由に吸わせろってんだ」

「まぁ……でもおタバコは、お洋服に匂いがつきますもの」

「悪かったな、喫煙者で」
「お前はどうなんだ? ノブレス・オブリージュ。お前んとこは喜劇か?」

「わたくしは、わたくしがわたくしである限り」
「ず〜〜〜〜〜っと喜劇ですわ!!! オーーーーッホッホ!!!」

……お前の周りは、やかましそうでなによりだ」


これにてやかま市支部長、エマ・シャルロッテによる薄明のエトワール、終幕!
或さん、回してくださってありがとうございました良かった〜〜〜〜〜〜!!!!!
やりてぇエマ・シャルロッテができて満足です。



【ロイス】
◎固定ロイス
・安定した家庭:両親 ✔P 幸福感/N 不安
・家族:じいや(ヤギ) ✔P信頼/N不安

◎卓中追加
・シナリオ:矢祭支部長 ✔P連帯感/N不安
・エトワール ✔P 美しいですわね/N 終わらせますわ
・鴉様 ✔P 誠意/N 心配 「責任をもって、任務にあたりますわ!」
・リヴァイアちゃん ✔P かわいいですわ~!/N 事故りたくないですわ~!

◎タイタス化→昇華
・シナリオ:矢祭支部長
・エトワール
・リヴァイアちゃん

◎Sロイス
・鴉様 「約束が果たされてよかったですわ」


投稿にいいねする


© 2026 Privatter All Rights Reserved.