【DX3GM】「Welcome to the black market」ネタバレあり覚え書き
「ファセット・フェイス」も
【DX3】「Welcome to the black market」
シナリオ:えむこ様
GM:白咲
PC1(刺客) :輝小路 研磨世(不定形さん)
PC2(出品物):花澄 透也(白咲)
見学席 :さぬきさん、めくるめぐさん
闇オークションに出品?
まさかひまわりちゃ俺ぇ⁉️⁉️⁉️
でも誰か助けに……
まさか支部ちょきら子ちゃん⁉️⁉️⁉️⁉️
何もかもおかしい闇オク、開幕──

なんでこのふたりで闇オク行ってるんですか?
提案されたとき、「いやいやwww」と思いながら脳内で軽くシミュレーションしてみたら
「いや……意外と噛み合うな…………?」ってなっちゃって、この𝓕𝓮𝓼𝓽𝓲𝓿𝓪𝓵を開催する運びとなりました。
そしたらなんか見学席希望者がいらっしゃってね。
そんなつもりでつけたわけじゃなかった客席に人が入ったよね。
最高だよ自陣たち。愛してる。
いやそこメンバー揃うならとーひまで行けよ。
せめて支部長が助けに来るでいいだろ。
なんでよりにもよってこのふたりなんだよ。
一番意味わかんないよ。
というわけでさらわれて出品されることになったダイヤモンドボーイ・花澄 透也。

透也をPC2で連れていくなら、出品物差分は女装だ~~~~~!!!と一瞬で決めました。
ジュリエットってなんかPC2のことが好きって言っても普通の好きじゃない感じだから、「一緒にかわいいお洋服着ましょうね♡」って方向でもいけるんじゃないかなと思って。
「完璧超人で両親から溺愛されていた、死んだ姉」をエミュっていた頃……という存在しない記憶!!!
そんな過去はないと突き付けられてしまったあとに、まさか描ける機会がくるとはね!! HAPPY!!!
私はこのシナリオを自PCのトラウマ強制掘り起こしイベントだと思っている?
いやこんなに綺麗にハマるのは矢輿嵐と花澄透也だけですよ、さすがに。
研磨世がいけると思ったのは、まず職業・ジュエリー職人であるところで闇オークションと親和性が高い部分。
乗り込むにしても自然じゃないですか、ちょっと変わったジュエリー職人があの場にいるの。
まぁ変わってるのはちょっとどころじゃないけど。
なによりメインで出てくるNPCが宝石のレネビですからね。
あと今回透也を女装させるってプランがあったので、そこでアイデンティティを再びグラつかせたのち
オカマとして確固たる道を突き進んでいる研磨世に諭されるのは物語として綺麗なんじゃないかなと思った次第です。
おわかりいただけましたか?
私はちゃんと考えたうえでこの物語を始めたんですよ。
絵面が馬鹿ってだけで5時間もつわけないだろ。
それはそれとして
なんでこのふたりで闇オク行ってんの??????
▽キャラシ
https://yutorize.work/ytsheet/dx3rd/?id=sh7kzc
▽「ファセット・フェイス」覚え書き
https://privatter.net/p/11664551
◎オープニング
ひまわりちゃんをごはんに誘いたい! でもマトモな余所行きの服がない!
だってチルドレンだから! 制服と部屋着と、あとなんだろ、訓練用の服とかあるのかな。
そんなんばっかで、デート用のちゃんとした服なんて持ってない!
ついでにこの俺、花澄 透也……自我もない☆
服の好みとかわかんない! 自分じゃなにひとつ選べないよ~~!!
そうだ、ひまわりちゃんからの信頼も厚くていつも堂々たる自信を持っているきら子ちゃんに相談しよう!!!
(なぜか子供たちから相談相手として絶大な信頼を得ている輝小路 研磨世)
神妙な顔をしたあとカッッと目を見開く研磨世。
「つまり……デートに誘いたい、ということかしら。いいわ、もちろん協力させていただくわ!!」
透也「よかった~~~!! きら子ちゃんて自分の服、自分で決めてる、んだよね?」
研磨世「もちろん。一からオーダーメイドして作ってもらったりしているわ」
そうなの!?!?!?!?と思ったけど、体格面でもデザイン面でもまぁそうだわなと納得。
透也「オーダーメイド……ッ!?!? やっぱりきら子ちゃんは俺とは真逆だ……!」
「どうやったら……そんな自信満々に自分のこと決められるの?」
研磨世「そうね……それには随分長く時間がかかるわ……」
「そう、あれはまだアタシが蕾だったころ…………」
~薔薇が舞うトランジションによりカット~
透也「そんなことが……そっか、きら子ちゃんも最初からそんなだったわけじゃないんだね」
研磨世「安心なさい。今はきっと難しいかもしれないけれど……アナタにもきっと、自分(ネットリ)が見つかるときが来るわ」
透也「そうかな……俺にも自分(ネットリ)……見つかるかな」
研磨世「まずはいろいろなものを見てみましょう。なにか好きな服が見つかるかもしれないし」
透也「……そうだね。うん、ありがとう!」
一週間後に服屋さんへ行く約束をするふたりなのであった。
◎花澄 透也、さらわれる
ポージングを決めながら待ち合わせ場所に立ちはだかる研磨世。
登場チェックはずっと高い。虫の知らせ的な。
ノイマン×エンハィだからね、察知能力みたいなの高そうだよねっていう話をして。
ふてさん「嫌だな、後ろに隠れている人に対して『そこにいるのは、誰かしら……?』って言う研磨世」
怖いなwwwwwwww
じゃあ、早速それやってもらいましょうかね。
待ち合わせ場所に現れない透也。
ゲスト出演くぬえ支部長「え、透也くんならさっき出かけましたけど……」
GM「というところでですね、あなたは気配を感じるかもしれません。さっきのやっていただいていいです」
キラめきを背負いながら振り向く研磨世「そこにいるのは、誰かしら……?」
爆速回収。
ソワレと邂逅。
オークションの説明を受けた研磨世。
研磨世「なるほど……随分とこじゃれたご招待ね。アナタがUGNの𝓙𝓮𝔀𝓮𝓵𝓻𝔂をどこかにやったということね。盗品を出品するなんて随分お行儀の良い催しだこと。いいわ。その招待お受けしましょう」
俺って…………𝓙𝓮𝔀𝓮𝓵𝓻𝔂だったんだ……。
よくもまぁこんなセリフすらすらと出てくるわね。
そんなわけで当日までメラメラと闘志を燃やす研磨世なのでした。
一方透也、檻の中で覚醒。
ファセットもいないしなんか力使えないし、オークションに出品されるとか言ってる~~~!!
そりゃ俺の顔は美しいけど……! 困るよ…………!!
なんかよくわかんないけどメイドさんが協力してくれるらしい。
ふてさん「まぁツラは良いからな」
ジュリエットって、「外見や表層的な性格の部分しか見ていない」とシナリオに書かれているんですよ。
中身なんもなくて外見くらいしか自信がない花澄 透也との噛み合わせが大変よくってな。
◎いざオークション!!
見て、輝小路 研磨世𝓑𝓵𝓪𝓬𝓴 𝓶𝓪𝓻𝓴𝓮𝓽 𝓮𝓭𝓲𝓽𝓲𝓸𝓷.
良すぎる。
部屋公開後、立ち絵置き場にスポットライトがあったからってそこに合わせてライティングをコントラスト強めに加筆してくれたらしく。
ありがとうwwwwwwwww
やるからには全力でやらないとね。
最高だよ。ありがとう。ありがとう。
月のピンバッチにより透也へのロイス感情は「執着」に強制変更。
必ず救い出す!!! ンヌァァッ!!!
という、溢れんばかりの情熱を宿しいざ会場へ。
オペラに偽名を名乗るシーンでは、そもそも活動名なので
研磨世「アタシのことは輝きを持ってこう呼びなさい
……輝小路
……ン研磨世」
さすがのオペラさんも(ちょっと変わった子が来たわね
……)くらいには思っているかもしれない。
そうはいっても会場には妙に馴染んでいる研磨世。
着々と情報を集めてくれるよ。
協力をもちかけるトリガーシーンでは、バーでグランドスラムというカクテルを頼み話しかけに行くのがオシャレで良かったですね。
カクテル言葉は「ふたりだけの秘密」らしい。
そうか、カクテル言葉とかもあるのか
……オタク心が刺激されちゃうやつだ
……。
〈意志〉判定に成功したのでサングラスを外し、メラメラと燃える闘志の宿る瞳を見せてくれる研磨世。
とんでもなく目立つ三人で密談。
四つん這いの大男に当たり前の顔で腰掛けるお姉さんと、ポーズを決めつつひとり作画の違うオネエさん。
《不可視の領域》がなければ耐えられなかった。
なんだこの空間。
なんと全員UGN。
秩序
……? そこになければないですね。
白咲「混沌と混沌がぶつかったらまぁこうなるわな」
ふてさん「マイナス×マイナスはプラスじゃないんですよ」
白咲「バカデカマイナスです」
バカの方程式を携えて、走りきるわよこのセッション。
ジュリエットとの邂逅では、怪しむ研磨世に「透也さまのお力になりたくてぇ
……」と顔を赤らめるジュリエット。
研磨世「なるほど
……愛 ね
……」
ジュリエット「そんな、愛だなんて
……っ」
研磨世「いいえ、何も言わずともいいわ。
愛 って
……すべてに勝ること、あるものね
……」
ジュリエット「
愛 ……なんでしょうか
…………えぇ、そうなのかもしれません
……!」
研磨世「このあとどうなるかはわからないけれど
……今のところは、アナタのその
愛 、信じてみようかしら」
ふてさん「花澄 透也、浮気か!?」
イマジナリー透也「ごめん、俺が美しいばっかりに
……でも俺の𝓛𝓞𝓥𝓔はひとつだけだよ」
▽雑談タブ

えっなに、どういう笑顔
……????? ドキドキ
……
ジュリエット「ところで、輝小路さまは透也さまとはどういったご関係なんですか
……?」
ふてさん「どういったご関係なんでしょうね!?」
誰にもわからない。
研磨世「アタシは彼の輝きを見守る者。そして彼は光り輝く者。
……そういう関係よ」
どういう関係??????
ジュリエット「なるほどっ! たしかに透也さまは光り輝いてますもんねっ!」
ツッコミは本日売り切れです。
◎再会!!!
部屋に到着し、大量の薔薇を携えた研磨世と透也、ついに再会。
BGMを情熱的なラテン系に変更。
今回この卓のために研磨世セレクションのBGMを3~4曲DLしました。
さぬきさんがコマ周囲に薔薇を舞わせてくれる。
全員で作り上げていく狂気の白昼夢。
透也「きら子ちゃん!!! 本当に来てくれたんだ
……ごめんね、俺が美しいばっかりに
……」
研磨世「アナタが美しいことと、アナタを害していいこととは話が違うの。アナタが美しいことは、この事態の原因ではないわ。あまり気にするんじゃないわよ透也」
ツッコミは本日売り切れです。
透也のきら子ちゃんに対する熱い信頼!
研磨世の透也に対する「絶対に助けるわ」という熱い情熱!!
激しい想いが
……お互いの胸の中に流れ込んでくる
…………ッ!!
もうここのシーンほんっとにずっとなにもかもおかしくて表情筋もお腹もいたくてヒーヒーしてたんだけど、残念ながら文章ではなにひとつ伝わらない。
自分がひとつ言えることは、この先の人生でどうしようもなく辛い日にはきっとこの録画を見返そうということ。
腹から笑うって健康にいい。
いやPCたちは至って大真面目にやってますよ。

何? この画面
研磨世「心配せずとも透也。必ずアナタをここから助け出してみせるわ。無理はせず、そこでおとなしくしてらっしゃい」
「でも、もし自らその檻を打ち破れる時が来たならば
……アタシのことは心配いらないわ。遠慮なく飛び出しなさい
……外の世界へ──!」
(私はひとりでなんとかなるから逃げられそうなら逃げなさい、の意)
(メンタルの話ともダブルミーニング)
オークション中に作戦決行しましょうということで、名残惜しい気持ちがありつつも(?)一度お別れ。
よし、きら子ちゃんとも会えたしなんとかなりそうな気がしてきたぞ!
俺もがんばる!!
(感情が繋がっているため、こころなしか作画が変わり薔薇を背負う花澄 透也)
◎シナリオにはないマスターシーン
順調に準備を進めてくれる研磨世。
ファセットもここで見つけてもらったことにしたよ。
「こやつ
……初対面でジロジロと私のことを見てきたジュエリー職人だな
……!」
「よもやこの私を研磨するなどと傲慢なことを抜かすまいな
……!!」
とかなんとか言ってぷりぷりしてますがファセットってツンデレなのでね。
まぁそもそも透也以外に声も聞こえないんでね。
研磨世に担がれて、オークション開始を待つことに。
さてPC2の強制お着替えタイム!
ジュリエットにドレスを着せられ、化粧も施される。
《治らずの病》で朦朧とした意識で、されるがままの透也。
マスターシーン入ります。
薄れゆく意識の中、うつむいた視界に長い髪がうつった。
長い髪、自分の意志に反して着せられたドレス。
やがて透也は意識を手放し、夢を見る。
顔のわからない女性が、顔のわからない女の子の名前を上機嫌で呼んでいる。
名前は、上手く聞き取ることができない。
「──。あなたは本当にきれいな顔で、頭もよくって、運動だってできて、ピアノだってバイオリンだってなんでもひけちゃう!」
「本当に──はわたしたちの自慢の娘だわ!」
「……それに比べて透也は、いったいなにができるのかしら」
「まぁあの子のことはいいわ、──さえいれば」
暗転。
女性は顔を覆い、深い悲しみに嘆いている。
「あぁ……どうして……なんで──が死ななきゃいけないの?」
元気づけようと差し出した幼い透也の手は、強い力で振り払われる。
「どうして…………どうしてアンタが生きてるのよ!!!」
暗転。
女性の視線が、姉の服に袖を通した透也をとらえた。
たちまち女性は、これまで透也には向けたことのなかった慈しみの表情を向ける。
「……──? ──なの? あぁよかった、そこにいたのね!? 心配したのよ、さぁほら、今日はご馳走を作るわ! おかえり、おかえり私のかわいい──……」
暗転。
伸びた身長。入らなくなったドレス。低くなってしまった声。
ふたたび、女性の目は何もうつさなくなった。
「…………あなたは──じゃない。あの子、またどこかへ行ってしまったのね。帰りは遅くならないように言ってあるのに、まったくもう。そういうお年頃かしら」
そう、俺は望まれなかった。
だから俺は、俺自身を透明にすることにした。
だけど俺を望まなかった母さんの顔って、どんなだったっけ?
母さんが必死で呼んでた姉ちゃんの名前は?
顔だけは姉ちゃんにそっくりだと思っていたけど、姉ちゃんって本当にこんな顔だった?
なんて。
そんなのはじめからなかった。
でも、じゃあ俺はいったいどうしたらいい?
姉ちゃんという指標を失ったあとは、いったいどこを目指したらいい?
俺が俺であれる自信がない。
自分ってなんだ?
俺が存在している価値っていったいなんだ?
そんなの学校でもUGNでも教えてもらえなくて。
自分の価値って、誰が教えてくれるんだろう。
見渡すとそこには大量のグッピーが死んでいた。
GM「ご清聴ありがとうございました。シーン10-A、御用改めです。登場チェックお願いします」
ふてさん「当たり前のように進めるの辞めてもらっていいですかね??????」
私は闇オクをやりに来てるんだ!!!!!!!!
ちゃんと
本気なんだ!!!!!!
トッピング大好きさぬきさんには「素晴らしい
……」と手を叩かれた。
ゲームマスターが
……もうひとり
……!?
めぐさん「(この雰囲気で)よくやったね」
いや本当にね。
でも一度走り出したら止まるわけにはいかねぇからよ
……!
ということであとはお願いね、研磨世。
ここでめぐさんが透也のキャラシを見に行こうとしたらなぜかページが存在しませんって出る
……!!って言い始めて、恐怖の悲鳴をあげてしまった。
結局ブラウザの問題だったんだけど、タイミング笑笑笑
やっぱ俺って
……存在しなかったんだ
…………
◎いざ殴り込み
殴り込みルートを選択してくれた研磨世、行くわよ。
ここ毎回、オークションルートの方が3点多く経験点もらえるよって部分説明するの忘れちゃう、ごめんね
……!
特に説明するようにシナリオから言われているわけではないが
……てか+3点ってことで合ってる?
もしかして殴り込みは5点、オークションは3点ってことかも。
あとでもっかい確認します。
ソワレの紹介口上は今回こんな感じで。
「さぁさぁみなさま、御覧あれ!
次は今宵の特別な一品をご紹介いたしましょう!
名前は花澄 透也、健康状態は良好。
ハヌマーンのシンドロームを持つオーヴァードです!
17歳で性別は男
……ですが、みなさん、ご覧ください!
見ての通り、この整った顔立ち。
まるで作り物のような均整で傷ひとつない白い肌に、触れれば壊れてしまいそうなほど繊細なたたずまい。
磨き上げるもよし、そのまま閉じ込めて愛でるもよし。
入札後の扱いはご主人様のお好み次第!
同等の品が再び現れる保証はございません。
どうぞこの機会をお見逃しなく。
それでは、入札を開始いたしましょう!」
怒りを胸にコッコッと前に進み出る
憤怒世。(漢字提供さぬきさん)
格闘家なんでね、ちょっと護衛やってるだけのそのへんの人間なんて余裕ですよ。
薔薇とキラめきををまき散らしながら回し蹴りで有象無象を沈めていくよ。
ソワレ「このようなものは
……僕は求めていないっ!!」
ふてさん「でしょうね」
PLからの理解と謝罪が入って笑っちゃった。
だけど研磨世は止まらないわよ。
研磨世「今日の
輝く場所は、闇オークション。私は裏の世界でも手を抜かないの」
GM「なんて???」
研磨世「今日のテーマは
𝓐𝓹𝓹𝓻𝓪𝓼𝓮𝓻──幾何学と空間の美
……よ。ここには残念ながら、空間の美はないようね」
ふてさん「
……って言いますね」
GM「ゴメンなにひとつわかんなかった」
今回闇オークション用の衣装を仕立てるにあたって、研磨世ならどういったテーマでデザインするのかという部分を考えてきたと熱弁してくれるふてさん。
𝓐𝓹𝓹𝓻𝓪𝓼𝓮𝓻とは、鑑定士という意味らしい。
物を品定めする場所であるのと同時に、アタシもこの場にいる人間を品定めしてやろうという想い。
宝石といえば幾何学模様。
この場は花澄 透也という
𝓙𝓮𝔀𝓮𝓵𝓻𝔂に相応しい場なのか。
否、そんなはずはない。
それをアタシ自身の目で見定めて、必ずや救い出してみせる。
そんな決意。
ジャケットも和服ナイズであり、袖に広い"空間"を作っている。
それが本日のテーマ、
𝓐𝓹𝓹𝓻𝓪𝓼𝓮𝓻──幾何学と空間の美。
おい
………………めちゃくちゃ真剣に考えてきてくれてるじゃねぇか
…………!!!
私は感動したね。
──そうだ、これは俺たちが始めた物語なんだ。
全力のぶつかり稽古、最後まで走り抜けようぜ!!!!
GM「見学席の皆様、ご覧ください!!! わたくしたちはこの卓に対して真剣に取り組んでおります!!!!」
ふてさん「ちゃんと衣装デザイン勉強してきたんです!!!!」
GM「このふたりでいくんかーーい!wwwという出オチで終わらせずに、ちゃんと考えてやっております!!!!」
ふてさん「出オチが一番恥ずかしいと思ってますからね!!!!」
GM「ちゃんとエンディングまでもたせるぞという気概を感じていただけたらと思います!!!!」
▽見学席の反応
やる気ビンビンの研磨世に敵はいない。
護衛たちもアッサリ吹き飛ばし、透也の元に来てくれる。
〜颯爽と流れる研磨世のテーマ(私が勝手にそういうことにした)〜
「La Rosa-Tribute To You-」
透也「
……あ、きら子ちゃん
……来てくれたんだ
……あれ、ここは
……?」
意識朦朧の花澄 透也。
研磨世「言ったでしょう、必ず助けるって。アナタは今、しっかり休むことだけを考えていなさい」
「──ここは、アタシがやるわ」
透也「ごめん、頭がぼんやりしてて
……ジュリエットに、なんかされたみたいで
……」
研磨世「
……なるほど、あの子の愛はそういうものだったのね」
残念そうな研磨世。
透也は夢と現実の狭間にいる感覚で、自分の記憶とオークション会場という場所により強まるコンプレックス。
透也「きら子ちゃん
…………俺の価値って
……なんなのかなぁ
……?」
「自分の価値」というワードについては、ファセットフェイス時点からキャラシに書いてましたからね。
花澄 透也というキャラクターの根幹部分。
見定めてほしい、
𝓐𝓹𝓹𝓻𝓪𝓼𝓮𝓻(鑑定士)である研磨世に
……!
研磨世「
……透也、アタシが
ファセットフェイスの時言ったこと
……覚えているかしら」
「宝石そのものには、なんの価値もないの」
「でもなぜ人が宝石にこれほどまでに熱狂するか
……それは、その宝石についた物語が人を熱狂させるとアタシは考えているわ」
「その点で言うなら、アナタはまだ生後半年
……そうね、宝石としての価値はまだまだ足りない」
「だから、言ってしまえば今のアナタには、大した価値はないのかもしれない」
「でも、これからアナタが──アナタが積み上げていく人生が、アナタに価値を生み出すんだと思うわ」
輝小路 研磨世 〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
最高だ。
最高だよアンタ。
透也「
…………そっか
……そのままじゃ価値はないっていうのも
……当たり前なのか」
「物語
…………」
オープニングで研磨世が話してくれた
𝓢𝓽𝓸𝓻𝔂を思い返す透也。
「
…………うん。そう、だね」
「俺
……俺も、きら子ちゃんみたいに
……っ、輝けるかなぁっ!?」
「なにもないけどっ
……!」
研磨世「なにもない? なに言ってるのアナタ」
「今きっと、アナタの支部長はアナタを心配して急いで帰ってきているわ。そして
……そうね、まだ伝えてないけれど
……アタシきっと、ひまわりちゃんに怒られるでしょうね。私も助けに行きたかったって」
透也「
……っ!」
研磨世「それから
……はいコレ」
ファセットを渡してくれる研磨世。
え? ロールプレイうっま。
「アタシには何も聞こえないけれど
……彼もきっと、アナタのことを想ってくれているわ」
「なにも持ってないってこと、ないのよ」
「ようやく持ち始めただけ。アナタの価値はこれから高まっていくわ」
「心配しないで、元気に生きればいいのよアナタは」
キラキラ〜〜〜✨
鼻水すすってる透也「きら子ちゃあん
…………ありがとう
……ぐずっ
……ファセットもぉ
……!」
ファセット「フン
……(言いたいことは全部言ってくれたな
……)」
太陽のブローチの効果もあり、研磨世の言葉はすべて本心で言ってくれているんだと透也にはまっすぐに伝わる。
涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔を拭い、ファセットを握りしめて立ち上がる花澄 透也!
「闇オークション」のロイスをタイタス化と同時に昇華!
不利な効果を打ち消す!!
「そうだね
……俺も、うん! 大丈夫! がんばれるよ!!」
透也のコマにも薔薇を舞わせてもらった!
力を取り戻した俺たちに、立ちふさがるものはなにもない──!!
◎ラスト駆け抜けろ!!
ソワレの号令によって向かってきた護衛スタッフたちとのミドルは、オペラたちの協力を得られていたこともあり難なく撃破。
FHの面々も無事鎮圧され、オペラたちによってゾロゾロとその場を引き上げていく。
そして勘のいい研磨世。
透也の心配と、この場にいないジュリエットを気にして辺りを警戒する。
▽雑談タブ
めぐさんが間違えてひまちゃんで発言してしまったため、まるで黒幕かのような貫禄に。
ここで「察しがいいですね」って拍手しながら螺旋階段から降りてくるひまちゃん、嫌すぎる。
いやめちゃくちゃ好きだがwwww
誰もいなくなった会場にカツカツと靴の音を鳴らして現われたのはひまちゃん──
ではなくジュリエット。
ジュリエット「こうしてオークションから開放されたのですから、透也さまはわたくしのものですっ!」
ふてさん「そんなことはないですっ!!」
PLからの正論が飛んできたwww
ジュリエット「わたくし一目見たときから、透也さまに恋焦がれておりますの! あなた様も言ってくださいましたよねっ? そう、これは愛なのです!!」
研磨世「アタシはこうも言ったわ。愛にもいろいろあるって」
ジュリエット「ねぇ透也さま? わたくしと毎日、かわいいお洋服を着て過ごしましょう? わたくし好きな人とお揃いの服を着て生活するのが夢だったんですの! 透也さまなら、どんなお洋服だって似合いますわ! わたくしが全部決めてさしあげますから! ね?」
透也「ひぇっ
……ちょっと何言ってるかわかんないです
……」
ほんとだよ。
ジュリエット「ロードナイト
……バラ輝石。あなた様にバラなどという美しい花は、ふさわしくありませんわ」
ふてさん「ほーーーーん? 言うじゃない」
レスバタイムだ!!
ジュリエット「バラと呼んでいるあの花を、別の名前で呼んでも、同じように甘く香る」
「バラは愛の花。わたくしたちにこそふさわしいですわ!」
ここは、『ロミオとジュリエット』の原作にそういうセリフがあるそうなので引用させていただきました。
せっかくファセットフェイス自陣は宝石とか花とかをモチーフにしていたので、なんか絡められるのないかな〜とおもって調べたら『ロミオとジュリエット』にもちょうど薔薇の花が出てくるらしく。
ちゃんと原作を読めたわけじゃないんですが
……!
このふたりで行くなら劇場のほうに寄せても行けそうだな〜と思い、アレンジです。
研磨世「アナタ、ロードナイトの石言葉をご存知?」
ジュリエット「
…………む」
研磨世「友愛、博愛、秘めた情熱
……不安からの開放よ」
「アタシがロードナイトというCNを名乗っているのは、友人を心から愛しているから。そして、心に情熱を秘めているから」
「アナタの元にいては、きっと透也は不安から開放されないでしょうね」
「宝石の専門家として。そして、同じ宝を愛する者として。アナタにいっこ教えてあげるわ」
「どうして宝石を触るとき、手袋をすると思う?」
ジュリエット「それは
……宝石が汚れるから、じゃないですか?」
研磨世「えぇそうね。じゃあなにで汚れるのか」
「多くの宝石、もちろんダイヤモンドもだけれど、油分はその輝きを鈍らせる。ご法度なの」
「あなたの愛、ちょっとこってりしすぎてるのよ」
う〜〜〜〜〜〜〜ん、好きだ。
ジュリエット「
……っ、何を言っているかわかりません! わたくしのこの愛は、本物です!!」
「バラの花も、透也さまも。すべてわたくしのものです。決して渡しはいたしませんわ!」
研磨世「渡す
……おかしな話ね。今アナタの手元には何もないじゃない」
怒っているので珍しく煽るわよ!!
ということでジュリエット戦、開始だ〜〜!!
ふたりとも出目がよかったのでいい感じに撃破!
よかった、この卓中ずっと出目がよかったふたりとも
……(脳裏によぎるファセットフェイスミドル戦)
登場チェックは荒ぶれていたけども
……!
無事に戻ってこられたからモーマンタイ。
とんでもダメージロールでトドメを刺してくれた研磨世。
「こんなっ
……わけのわからない人に
……っ!!」と悔しそうなジュリエットを見下ろし
「彼は、自分の道を歩み始めた
𝓡𝓸𝓾𝓰𝓱 𝓭𝓲𝓪𝓶𝓸𝓷𝓭──その歩みを止めることなど、誰であれ許されることではないわ」
「見せつけてやりなさい透也。アナタの輝き、その行く先のキラめきを
……!」
「アナタはここで止まる人間ではないわ!!」
透也「そうだよね、きら子ちゃん
……! わかったよ! ありがとう、俺も
……こんなところで止まらない!!」
ジュリエット「そんな
……あなた様には
……すでにロミオが
…………いらっしゃったのですね
……」
ガクッ
透也「え、なんかすごい勘違いされちゃったどうしよう」
研磨世「弁解の余地もなかったわね」
光の速さで服を持ってきてくれたので着替えたり
髪の毛も、そういった処理に慣れている研磨世に手伝ってもらって外してもらったり。
透也「これからは服も
……自分で選べるように頑張るよ」
(満足そうに頷く研磨世)
支部に帰って、みんなの顔見れたよ〜〜〜!!!!
うぇぇぇんよかった〜〜〜〜〜!!!!
なにも聞かされていなかったひまちゃん
(そもそもの出かける理由がひまちゃんとのデート服を探す目的だったため秘密にされていた)
(その後も事情を知ったら絶対飛び出して助けに来ちゃいそうだから支部ぐるみで隠されていた)
「何日もきらちゃんとどこ行ってたの!?」ぷんぷん!
研磨世「アタシの監督不行届ね
……ごめんなさい
……」
ひまわり「無事だったからよかったけど〜
……!」
透也「大丈夫、俺はこの通り! 無事だよ✨」
めぐさん「じゃあそんな様子を見てひと安心しますね」
透也「でも、そんな心配してくれてありがとう
……! 嬉しい
……」
めぐさん「じゃあそれはスルーします」
透也「アレ???」
研磨世「透也は女難の相がありそうね
……」
透也「やっぱり、この美しすぎる顔が良くないのかな
……」
薫衣「また自分でそういうこと言って
……」
透也「原石として、これからは自分でも気をつけていくよ
……輝いている自覚を持たないとね
……」
ひまわり「どういうこと?」
さぬきさん「あれ? なんか影響受けたのかな」
ふてさん「ちょっとよくない影響与えちゃったかもしんない!!!」
白咲「別の侵蝕率上がってるかもしんない」
薫衣「えっと
……前向きになれたならよかった
……のかな」
ひまわり「支部長っなんか透也がきらちゃんに似てきた気がする!!」
薫衣「うん心なしか私も
……そう見えるかも」
なんてったって胸に流れ込んできていたんだから。
研磨世の、燃え盛る情熱が。
透也「でもすごい、人生の勉強になったよ
……」
薫衣&ひまわり「「人生の
……?」」
透也「すごく大切なことを教えてもらった。きら子ちゃんには」
(後方に咲く薔薇の花)(瞬くキラキラエフェクト)
ふてさん「ちょっと一週間くらい経過をみていただいて
……」
研磨世因子は、抜くのに一週間くらいかかるそうです(PLからの体験談)
薫衣「
…………まぁ、とりあえず」
「おかえり。透也くん」
透也「
……! えっと、ただいま
……です!!」
ひまわり「おかえり。もう勝手にどっか行かないでよ!?」
透也「ごめんごめん
……もう勝手にどっか行かない
……し! えっと
……その、どっか行くついでなんだけど
……」
「もしよかったら
……今度、一緒に
……支部の食堂とかじゃなくてさ! どっかご飯とか行けたら
……って思うんだけど、どうかな
……?」チラチラ
ひまわり「支部長も一緒にいこ!!」
透也「アッ
…………支部長も
……もちろん!!! あの、普段の感謝の気持ちを伝えたくて!!」
薫衣「あー
……私支部の仕事とかで忙しいこともあるから、時々ふたりで行ってきなよ」
透也(しぶちょお
…………!!!;;;;という顔)
ひまわり「そっかぁ〜残念! じゃあふたりでいこっかぁ」
残念がられてて草。
透也「ひまわりちゃんにもいつも心配かけたりとか
……監視役とかでお世話になってるし! 日頃の感謝を伝えられたらなって
……」
ひまわり「そんな改まってどうしたの?」
透也「いやぁ、なんか俺
……いろいろあってさ
……」
(薔薇ファサァ
……)
「なにげない日常って大事だなって
……改めて思ったんだよね
……」
ひまわり「うん、それは
……そうだね」
透也「だから
……ごはん、行こう
……!」
ひまわり「うん、行こ!」
ごはんの約束を(ギリギリ)取り付けた!!!!!
ありがとう!!!!
みんな、ありがとう!!!!!!
本当にお疲れ様でした。
本当にありがとうございました。
カロリーが高すぎて燃え尽きました。
共に走りきってくれたふてさん、
見学で賑やかしてくれたさぬきさんめぐさん、
本当に本当にありがとうございました。
そしてシナリオ作者様、素晴らしいシナリオを遊ばせていただきありがとうございました。
あの、こんなんではありますが本当に心から真剣に楽しませていただきました。
ファセットフェイス自陣、
𝑺𝑼𝑷𝑬𝑹 𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬______
【ロイス】
◎固定ロイス
・向日葵ちゃん ✔P 好意/N 劣等感
・公也 ✔P 信頼/N 不安
◎卓中追加
・シナリオ:闇オークション P 好奇心/✔N 劣等感
・きら子ちゃん ✔P 信頼/N 羨ましい
・支部長 ✔P 信頼/N いつもすいません!!
・ジュリエット ✔P 感謝/N 不信感
◎タイタス化→昇華
・シナリオ:闇オークション
・ジュリエット
・きら子ちゃん
これきら子ちゃん昇華しないで最後Sロイス取りたかったな〜とも思ったんだけど、
でも花澄 透也って今目の前のことで精一杯だから
あの場にいない人への想いを昇華できるほど強くないと思うんだよなともあとから思ったので
やっぱ卓中の直感で解釈は合っていた気がします。
というわけで今回もSロイスはなし!
これから頑張っていこうね!
◎差分