X以外のSNSでの投稿にはPrivatter+がおすすめです
Xフォロワー限定公開・リスト限定公開の停止について

わたおし2026_参加作品別添怪文書

全体公開 7 14506文字
2026-05-13 21:27:02

MMDイベント「とにかく、なんでもいいから、私の推しを見てくれ2」参加動画(sm46307066)に添える怪文書です。(修飾文字のせいで字数が1.5倍に膨れ上がっている……実際の文字数は9000字くらいです。ん?)

■楽曲
ドラマツルギー Eve様
振り付け:足太ぺんた様
モーション:moka様
カメラ:ゆきねこ様


Eve様の曲は独特な路地裏感というか不良感というか、軽快なメロディに乗る少し乾いた感じの、だけど親しみを込めたような口調の歌詞がいいですよね。 そしてギターが良い、私はギターサウンドが好き(語彙)。
ドラマツルギーでは「やりたいこと」と「今の自分」との乖離、人間の心のどうしようもない動きとその「どうしようもなさ」を踏み越えて舞台に上がる様が歌い上げられています。「何者にもなれなかった」キャラが好きなので、そりゃこの曲だって好きになりますよねという感じです。ところでピン◯ドラムって何年前……やっぱいいや。

MMDを始めた初期のころ、別のモデルさん(前回参加時のあの方)に踊ってもらった曲なのですが、あの頃は技術も拙く……リベンジだリベンジ!と思ってエフェクトを盛ってたら前回の企画動画と大枠では変わらないセッティングになってました。そもそも昔の動画時点で「月光を背負ってる」という想定だったしそら被るわい。
ぺんた様の格好いい踊りと、それを丁寧にトレースされたmoka様のモーション。指先や足先までしっかりと素晴らしさを堪能できる仕上がりになったと思います。複雑なステップ、スムーズな体重移動、美しい手の動き……あとターンが多くてひらみが摂取しやすい、ありがとうございます。お陰様で限界オタクやれてます。
ひらみといえば大サビのターンを上から撮るカメラもものすごくありがたいです。腰に巻いたジャージの広がりや鎖の動き、滑らかなターンモーションによる足の軌道……全部盛りですよやったね。ゆきねこ様のカメラは別の動画でも使わせていただいているのですが、足や腕の動きをしっかり見たいときにしっかりフォーカスする気持ちの良いカメラは表情つけするときにテンションが上ります。
このようなものをお借りできる私は特別な存在なのでしょう……とヴェル◯ースオリジナル顔にもなります。配布していただき本当にありがとうございます。

動画の中身にも触れたのでここで話してしまうのですが、今回は歌詞による演出に手が回らなかったため「キャラと関連するワード」のフォントをちょっと変える、曲のパートでフォントを切り替えるといったささやかすぎる演出を組み込んでみました。
よろしければそういった部分にも注目いただければ幸いです。再生数稼ぎチガウチガウ、私嘘イワナイ。


■キャラクター 
バラム メギド72 DeNA様、メディア・ビジョン様
MMDモデル:バラム(ソリロキー) 菜油様


――――

「俺はバラムだ よろしく召喚者!
 オマエの行動、観察させてもらうぜ」

スマートフォン向けRPG「メギド72」に登場するキャラクター。
メインストーリーを進めることで必ず加入する。
明るく人当たりが良いように見えるが、本心を明かすことはない。
他者を観察し、己の目的に関わってくるかどうかを探っている。
その正体は人ならざるもの。
しかし故郷を追われ人間に転生しており、元の力を十全に発揮することは出来ない。
老いることなく300年以上の時を過ごしており、人間たちからは「不死者」と呼ばれている。
同じく人間に転生しながらも力を発揮できない同族たちのために奔走しているが、その過程で「人間の命」を犠牲にすることを厭わない。それどころか、転生した同族であっても「危険分子」と判断すれば“始末"する。
各地を飛び回り、同族たちのトラブルを仲裁、対処している。その一方で、同族たちを救うために暗躍しているようだ。
転生する前は大軍を率いていたという。今の気質は生来のものか、それとも……

CVを担当しているのは津田拓也様。
アークナイツ・エンドフィールドでは、主人公である管理人(男性)役を務めていらっしゃいます。

――――

「メギド72」とは、祖父から不思議な指輪を受け継いだ少年が、異世界の存在「メギド」と共に世界の終わりに抗う物語です。
まぁその世界の終わりは「メギドが人間世界に攻めてくることで起こる戦争“ハルマゲドン"」の事なんですが。
じゃあなんで仲間になってくれるメギドが居るかといいますと、メギドの世界を追われ、罪人として人間世界に「転生」させられているからです。このときの「罪」は冤罪であるケースも数多くあります。
彼ら「転生メギド」は人間に転生してしまった以上、人間世界と運命共同体。人間世界が戦火に包まれたら十中八九、死にます。メギドの戦闘力は人間とは比べ物にならないほど高いですが、転生メギドは基本的に「ただの人間」なので抵抗することが出来ないからです。
しかし、「ソロモンの指輪」を持つソロモン王と契約すれば、限定的に元の力を取り戻すことができるのです。指輪の主「ソロモン王」は伝説として語られる王様ですが、主人公はその“再来"としてソロモン王、あるいはソロモンという称号で呼ばれます。
ただの村人でありながら世界の命運と背負い、転生メギドたちを仲間として集め、メギド世界からの侵略に対抗していくのが「メギド72」のストーリーです。

この物語の中で重要なテーマの一つが「転生メギド」という余所者、あるいは異端が人間社会の中でどう生きているか、どいうことです。
メギド72の世界はよくあるファンタジーヨーロッパとなっております。つまり集団意識が高いというかムラ社会的なところがある上、この世界でメギドたちは恐ろしい「悪魔」として伝承されています(ソロモン王の伝説は人間世界だと殆ど残っていない)。もし前世の記憶を取り戻した転生メギドが「自分はメギドだ」なんて言ったら……当然、迫害を受けてしまうわけです。さらに転生メギドの中には「老いることのない」者まで居て、そういう人たちは社会にどれだけ馴染むことが出来ても「老いない」というだけで迫害されます。

そんな中で、バラムはさらに特殊な「不死者」と呼ばれる存在です。老いることがない上に、一部ではありますがメギドとしての力が使えるのです。つまり、ソロモン王が居なくとも戦える、というわけです。


メギド世界「メギドラル」は世界そのものが国のような存在。世界単位で人間世界を侵略しようと様々な策を巡らせています。しかし、大昔の戦争が「停戦」となったことで、メギドは直接的には人間世界に来れなくなっています。(このとき停戦まで持ってったのは人間に味方している別種族「天使」です。なお人間はその時の戦いで滅びかけました、儚い。)そのため、モンスターを送り込んで場を整え、開戦に持ち込もうとメギドラル側は考えていました。
そんなメギドラル側を支援「“転生メギドに"都合のいい状態で開戦させよう」と暗躍していたのがバラムです。しかも、その計画の中で多くの人間の命が失われました。
そんな事を許すわけにはいかない、ということで、主人公であるソロモンたちと対立するのがファーストコンタクトでした。また「メギド」と戦闘になるのもこれが初めてでした。
なんとか勝利したソロモンは、何を思ったかバラムに「味方組織への言伝」を頼みます。それまでのバラムの振る舞いは「力ある者としては追放メギドの代表として行動しないと」とか上から目線で話してきたり、素性をすぐには明かさなかったり、それどころか真実を隠して味方ヅラしたりだったので、この「頼み」に仲間たちは驚きました。ついでに頼まれたバラムも驚きました。しかしソロモンの観察眼がすごかったのか運が良かったのか、バラムは律儀に約束を守り、自分と敵対している「ソロモンの味方組織」に言葉を伝えたのでした。(なお「ソロモンの味方組織」とバラムが敵対してるのは別件です。)

その後、ある特殊なアイテムを巡って「不死者」……単独でメギドの力が扱える転生メギドとソロモンたちとの争奪戦が始まります。不死者それぞれがアイテムを狙っており、バラムもその一人でした。
このアイテム、なんと「使えばソロモン無しでも“本来の"メギドの力が発揮できる」代物なのです。
実はメギドにとって人間はものすごく下等生物なので、使役されるなんて我慢なりません。ソロモンの仲間たちが契約を結んで仲間になってくれているのは、メギドラルへの復讐心とか、ソロモンの人柄への信頼とか、自分の利益とか生存とか……人間を守りたいという動機もあったりします。人間として転生したことで差別意識がマイルドになってる場合もあります。
アイテムを求める者たちは「ソロモンと契約するより自力で戦えるようになったほうが良い」「自力で戦えるようになればソロモンに対しても優位に立てる」と考えていたわけです。
そんなわけで紆余曲折、ちょっと共同戦線とかも挟みつつソロモンたちは、アイテムを手に入れたバラムと決着をつけることになります。
真正面から戦う前に、ソロモンとバラムはお互いに条件を突きつけます。バラムは「自分が勝利したら指輪をこちらに渡して戦いから退く」ことを、ソロモンは「自分が勝利したら契約してこちらの仲間になる」ことを。
「誰でも彼でも契約しようなんて指輪に呪われているのか?」などとバラムから言われつつ、決戦が始まり……まぁ主人公なのでちゃんと勝利しました。
勝ったから契約してほしい。「ソロモンの味方組織」からは狙われてるんだし、自分たちの直接的な仲間になれば安全だ。人間世界に暮らす転生メギドのためにはあちらの組織と事を荒立てないほうが良い。それにバラムのような違うスタンスの仲間がいれば、行動の多様性が得られる……と、バラムも納得できるようなことをソロモンは言うのですが。

「あーーーっ!」
「ちっくしょうこの腐れ人類!」
「寿命の短い単細胞生物のくせに大口叩きやがってぇっ!!」
「田舎者の分際で派手に鎖ジャラジャラさせてるキモいんだよこのジャラ男っ!」
「(以下、ソロモンの容姿とか特徴的な刺青のこととか)」
「なんなら適当にイレズミ付け足してやるからそれでも召喚できるもんならやってみやがれクソがっ!!」

(一部、人類を指すメギド72用語を置換しました。)

えー、いきなり話を変えるのですが、このゲームはセリフパートだと汎用ボイス(相槌とかリアクションとか)しか喋りません。しかし、重要なセリフにはボイスが付いています
そして、上のセリフにもボイスが付いてます……重要なセリフか?いや、バラムの子供っぽい、長く生きてるにも関わらずティーンエイジャーみたいな気性が出てしまってる、そういうところを出すことによるヘイトコントロールとキャラへの魅力付けとしては超重要だと個人的には思いますが、まぁ推してる人間の個人の感想だし……
このあと「ハッ……しろよ、召喚。気が変わんねぇうちにな。」とボイスが続きます。ツンデレだね。
「そばにいたほうが返って何かあったときに処理しやすい」とかも言うのですが、呼び方は「ソロモン王」ではなく「召喚者」に変わっていました。指輪の主としての覚悟をそれとなく問いつつ、召喚を認めた証でしょう。
しかし、そこからシームレスで言い合いが始まり、何故か殴り合いの喧嘩からダブルKO、バラムはソロモンたちの仲間になりました。あとソロモンへの呼び方が基本「ジャラジャラ王」になりました。オマエ人のこと言えるのか?
いや、人間の命を自分の計画のために使うやつを仲間にしていいの?倫理観的にどうなの?とはなりますが、バラムは「倫理的なものを理解したうえで、天秤に人命をかけれてしまう」タイプだったので、人間を守る主義であるソロモンの仲間になってからは人命を疎かにするようなことはしませんでしたし、仲間として過ごすうちに色々思うところがあった様子です。あと「人間の命とかどうでもいい」というスタンスだけどたまたま人間を殺してない、みたいな仲間は他にも何人か居ますし、そんな彼らとともに戦うのがテーマという部分もあるので……
そして気づけばバラムはソロモンと「悪友」と呼べるような気安い関係になっていました。何が彼らをそうさせたかはなかなか言語化しづらいところです。使命感とかが共鳴したんですかね……


あるとき、ソロモンたちはメギドラルへの遠征を敢行します。現地での情報収集など様々な目的を持っての行軍でした。
そこでソロモンたちは「戦争」に巻き込まれます。人間に侵略戦争を仕掛けてるのに内戦?と思うかもしれませんが、これはメギドの形成する社会が「弱肉強食」を起点にしているからです。
ざっくり説明しますと、メギド社会は「強い方が意見を通す」決まりです。この強さは単独でのものだけではなく、軍団を形成しての強さも含みます。強い部下、知略に長けた部下が居ることや、多くの部下を率いることができるのも強さなわけです。(ちなみにソロモンの仲間となった者たちは「軍団の頭」という代表として特に重い罰を受けたため人間世界に追放されています。)
互いの強さを示すため、、己の意思を貫くため、軍団がぶつかり合うことが戦争、メギドたちにとっては「自分」が生きていくうえで当然の営みなのです。
そして、メギドラルでソロモンたちが巻き込まれた戦争は、人間世界への侵攻計画のため“ある場所"へ攻め入ろうとしている陣営を、ソロモンの支援者たちが抑え込んでいる戦いでした。
そこでソロモンたちは戦争に介入、参戦することに決めました。結果、侵攻計画に関わる陣営を倒し勝利します。しかしそれはソロモンにとって初めて行った「能動的な戦い」であり、多くのメギドを「殺した」戦いでした。
メギドの営みである「戦争の社会」、その苛烈さと過酷さ、メギドという種族そのもの……そういったものに向き合ったソロモンは、ひとり、その場にうずくまってしまいます。
そんなソロモンの元にやってきたのがバラムでした。
バラムは、自分の過去についての思いを語り始めます。

戦いの光景が、閃光のように、自分の中に焼き付いている。
今日の光景にはオマエ(ソロモン)が居て、
遠い昔の光景には……この戦争で戦った、かつての仲間が居る。
戦争を繰り返していると、いつの間にかみんな居なくなってしまう。
みんな、自分を貫くために、妥協無く戦った、その結果なのに。
ふと、自分だけになったと気づいたとき。胸が苦しくなる。
人間に転生して、わかった。「泣きたく」なるんだと。
誰もがいつか俺の元を去る、誰も居なくなってしまう。
(『それでも戦争をするんだな、人間に転生したとしても』)
メギドはそういう存在だからな。いや……終わりは、きっとある。
今日の戦いは、ちゃんと得たものがあった。良い戦争だった。
その積み重ねのずっと先を、俺たちみんなが……オマエも含めてみんなが求めてる。
そのとき終わるんだ。一つの長い道のりが、一つの結末を迎える。
そうなればこの世界だってどうにか救われてるはずだ。
きっと、始まりはずっと昔にある。俺たちメギドと、お前たち人間が出会ったそのときに。

「俺がオマエとここに居る。
今日のこの光景は、ただの偶然や、なにかの間違いじゃねぇのさ。」
……これまで積み重ねてきた結果、か。そうだと、いいな。』
「そうだと、いいが……どうせ「終わる」前にはオマエもいなくなっちまうんだろ?」
「だから今のうちに言っておくぜ「ソロモン王」」
『なんだよ』
「バカ野郎」
……
……


…………あの、バラムさん?もしかしてその「バカ野郎」ってあれですか、墓前の前借りですか?
いずれソロモンが死んでしまったときに墓前で言う言葉を、いま、言ってますか???
おま、おまえ……不器用!!!コミュニケーションが下手くそ!!!!もっと素直になれよ!!!!!!ソロモンにも意地っ張りだって指摘されてるだろ!!!!!!!
一人になるのが苦しいなら「そばにいてくれ」とかさぁ……もっとこう……ねぇ?

などと言っていましたら半年後、キャラソンの中で「ずっとそばにいてくれないか」とか言ってました。しかし、ソロモンはこの曲を聞いたことがない様子。なに?世界の修正力?人理の守護よりも平成ラブコメよりもデウスエクスマキナ働いてる???(平成ラブコメがご都合強制力に支配されているという偏見)


そんなキャラソン、実はデュエットだったりします。相方は別の不死者「パイモン」
なんとこの男、ソロモンの祖父、かつての指輪の主と親友だったのです。
ソロモンの祖父とパイモンは(あの二人と規模こそ違いますが)出会った時は敵対して、喧嘩して、殴り合いからのダブルKOで仲良くなりました。その後は親友となり、何度も喧嘩をして、人間として生きることの楽しみを教えられ、ソロモンの祖父が奥さんと結ばれるその時も一緒にいました。
しかし「老いない存在」が一緒にいれば危険が及ぶため、二人の元を離れてしまいました。
それ以来もう会っておらず、死に別れているような状態です。
そんな男であるパイモンが「オマエの居た世界を今も生き抜いている、だから見守っていてくれないか」と歌うのがこのキャラソンの1番です。重いね、それが良いんだけども。
それを受けてバラムが歌う2番、上で本人が語ってた内容に重なる歌詞なのですが、サビの締めが「俺たちの戦いで変わるものがある、だからそばにいてくれないか」という歌詞になっています。言えたじゃねぇか……本人に届ける気ゼロだが。
しかもこの歌は「お前という友に会って世界が変わった」というのが共通のテーマです。
メギド72はクソデカ感情の産地なのでこういうのがたくさん摂取できます、いいよね。
その代わり「寿命差や戦いによる死別」もたくさん取れます、いいよね(泣いてる)。


そのほかではマウントしいの悪い部分が出たり、子供っぽい喧嘩をしたり、長く戦ってきた先達として厳しい意見を言ったり、実は味の好みが壊滅的に“人類には早すぎた"事がわかったりするのですが……
今回踊ってもらった曲に合わせるなら季節ボイスの話だな!と思ったのでその話をします。
ゲームにログインすると毎日ログインボーナスとともに、所持キャラのうちから一人が季節に合わせた台詞を喋ってくれます。バラムは基本的にイベントは楽しむ派なので、乗り気な内容が多いのですが、七夕だけ毛色が違います。
「今月は七夕なんだな、願い事は……子供じゃないんだから」
こちらをからかうでもなく、呆れるでもなく、ただ当然のようにそう言います。
転生メギドのために戦い続けてきたバラムが願い事を口にしないのは「願いではなく達成すべき目標だから」という覚悟の現れかもしれません。しかし、この台詞から仄かな「諦念」のようなものを感じてしまうのです。
バラムは転生してから300年以上もの間、様々なものを見てきました。不死者として自分が狙われたり、同じように狙われる者がいたり。そして、迫害を受ける転生メギドもいて、その中には……というような。
バラムは相手を妨害するような搦手を得意としています。相手の動きを阻害し、確実に倒す。その戦法を編み出したのがいつかはわかりません。しかし、転生メギドとして活動する中で磨いたものであることは確かです。そうやって確実に物事を進めていかなければ、全てがこぼれ落ちてしまう……そんな出来事があったのでは無いか、敵対していた頃の様子からそんな事を考えてしまいます。

お調子者で気安くて、でも何処か「メギドと人間の違い、隔たり」に縛られてる。
明るく振る舞っているけれど、現実の前に打ち砕かれる自分と他人を何度も見てきた。
そのアンバランスで揺れ動くようなキャラクター性が、推しポイントです。
血まみれで孤独でプライドが高くて、真面目で健気で夢想家な現実主義者は、いいぞ。


えー、ここで悲しいお知らせです。シリアスが終わります
そしてもう一つ悲しいお知らせです。
メギド72、オンラインサービスが終了しているため新規にゲームを始めることが出来ません!世界の損失だよ!!!
しかし公式チャンネルにはいろんな動画が上がっておりまして、その中にはなんと「オンラインライブ」があるのです!3Dでキャラクターが動いて!踊る!ええコンテンツや……
キャラ寸劇とか挟まってるのでなんのこっちゃな部分もあるでしょうが一見の価値はありますよ。
しかもゲーム内には存在しないバラムの赤面が見れる!なんで?わからん、真実は公式のみぞ知る……
この赤面が界隈に与えた衝撃は凄まじく、自分の絵でその様を再現する写経めいたタグが流行ったりもしました。メギド72は基本的に自由だしファンも自由。

さらになんと!サービス終了後の今年頭に「XRライブ」というオフライン開催の3Dライブがありました!!!
ほんとにサ終したのかってくらい元気。元気な姿を見せてくれて私達は嬉しいぞ(母親ヅラ)。
このライブにバラムも出演しまして、もう一つの持ち曲を歌いました。ソロでアップテンポでおそらく出演キャラの中で一番踊ってるぜ!公式が踊らせたんならMMDで踊らせることに躊躇は要りませんね。
その時の衣装はスタンダードな「いつもの」だったのですが、この曲には専用の衣装が描き下ろされています。それが、今回お借りしたモデルさんのお衣装です。

この衣装、カラオケコラボの際に描き下ろされたものでして、デザイン時のラフが公開されています。その中に描かれた「ライブステージでライトを浴びながら歌うバラムの背中」に脳を焼かれまして……、その時からめちゃくちゃ好きな衣装です。あとこの短いグローブね……いいよね……
菜油様がモデルを配布された時の精神世界は大変なことになってました、己の分身が5匹くらいに増えて跳ね回ってましたね。表情モーフが多彩なので表情付けで無限に悩めます、たのしいね。
あと顔がいい、すごくいい。バラムの明るくてちょっと軽薄そうで可愛らしい顔がしっかりばっちり表現されています。たぶん公式だってスタッフの何人かは可愛いと思って作ってるはずだよ(過言)。
私が動画を出すペースめちゃくちゃ遅いので、このモデルさんで作った動画は2本目となります。1本目は去年のオンライン終了に合わせた企画に投稿したものでした。
これから少しずつ動画を作って増やしていきたいところ。かわいい動画作りたいな……バラムなら許されるやろ……
あ、私が動かしてるモデルさんは鎖の物理設定をゴリゴリに変えています。ロン毛スキーなので鎖にすらそういう挙動を求めちまうんだ……


去年の投稿時から「来年はバラムで作るぞ」と思っておりました。が、目算を誤り当初の締切に全く間に合わず魂を解脱させかかってましたところ、延期という救いによって現世にとどまれました。ありがてぇ……
コンテンツとしてはまだまだ続いているメギド72のアピール、そして何より「推しです!!!」という思いを表現できて嬉しいです。MMDを始めとしたツール、楽曲やモーション、モデルにステージにエフェクト、アクセサリ……お借りした素晴らしいものたちのおかげて動画を作ることが出来ました。制作者の皆様、本当にありがとうごさいます。
あと怪文書で言うことでもないんですが、今回の演出のために一つMMEを改変したものを頂きました……キャプションにも書いていますが、「MMDの集い Discord支部」の皆様(特にMMEを改変してくれた某氏)、本当にありがとうございます。あやうく動画が完成しないところだった。
そして最後になりましたが、主催のタヌ王子ニャン丸様、副主催の足屋コーヒー様、今年も素敵な企画を開催してくださりありがとうございます!(主催様も副主催様も追加でスゴイことやってるんですけど大丈夫ですか?)

……ところでこの怪文書、前回の倍以上の文字数らしいですよ。こわいね。


投稿にいいねする


© 2026 Privatter All Rights Reserved.