@skyuw81soiya
エヴァル
性別:男寄り 光の色:青
羽:体の事情故に不安定 身長:1 声:連峰鳥 立ち姿:通常
好きな色:白
長身、謎の動く蛇面を着けた星。喉元をマフラーで覆い隠しているが、穴が空いているらしく声は総て喉の位置そのものから聞こえてくる。決して口ではない、冷静に話しているとかなり奇妙な星。
喉の穴から声が発されるため、口が動くことはない。表情が変わったりは、する。
想定より穏やかな性格、話し方をする星。好きな事は日向でのんびりしていること。草原でよく何をするでもなくぼーっと景色を眺めている。
とあるシャード災害に巻き込まれたうちの一人。死してもおかしくなかった状態であったが運良く生き永らえた。
その際の負傷が喉の穴であり、本来高いらしい本人の身体能力はこの穴から光が溢れ出てしまう事が原因であまり活かされなくなっている。
随分不便な身体にはなってしまったが、これでも熱心かつ気を付けつつ使命を果たしている側の星である。
本来は性格の割には怪力な星らしい。灯を借りる事で本来の力を取り戻すことはできるようだ。
―補足―
罪を濯ぐ巡礼の星。
汎ゆる土地へ光を流し、行き場を喪った魂を導く巡礼の代行者が彼である。
故に放棄を認められず、故に死を許されない。
元は唯の星であったが、その星の喉を撃ち抜いたシャードにもまた記憶が宿っていた。それが王国の滅びを嘆き、贖罪を願いながら朽ち果てた精霊だっただけのこと。
彼はその一人の為の代行者に成った。成ったが故に、その無念を晴らし光が満ちるまでは完全な眠りは遠のいた、ということである。
理解し、浜辺で辛うじて目を覚ました自身の手に握られていたのは自身のものとは違う、誰かの羽飾り。
返さなくては。還さなくては。
僕は、私は。貴方へ、貴方を。還さなくてはいけない。
彼は死ねるわけではない。唯、死にかける事はある。
その総ての苦しみから目を逸らすことも許されず、死にかけている間でさえ気絶は出来ていない。星の足音を、羽音を。ずっと本当は聞けてしまっている。
「君も、僕も。誰も、何も無い方がいいよね」
彼の言葉でも、土地の言葉でも。遥か昔の嘆きの声でもあるようだ。