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遊戯王の映画の感想

全体公開 11420文字
2016-05-16 20:28:32

ネタバレにも読みやすさにも時系列にも配慮していません。
▼ 語彙力は 死んでいる !

>初見時の第一声
社長頭おかしい……

>咀嚼後の感想
遊戯も城之内くんも社長も、それぞれがそれぞれ、王様にとって特別な唯一なんだな。

>二周目の第一声
社長頭おかしい。

>三周目
遊戯…………

>四周目
武藤遊戯かっこいい。

>五周目
(無言で頷く)

>六周目(大喝采上映)
(拍手)

>七周目
遊戯と社長……そう、そうだよな……

>八周目
シャーディー分からない。

>九周目
音楽ほんと好き……

>十周目
見納めた! 面白かった!!!

>十一周目(生コメンタリー)
(拍手喝采)

***

初見時、どこから映画が始まったのか分からなかったことも、今では良い思い出です。
KC(遠景)からのKC(アップ)からのKC(全体像)の流れがずるすぎる。

***

高校生まぶしい。本編後の彼らの生活をこうして垣間見られることが本当に嬉しい。
遊戯のゲームが世界一になる頃までには転生してないと後悔するぞ王様!!!
ゲームデザインの分野でライバル関係になる遊戯と御伽くんはワンチャンありますか?

「遊戯ならその夢、必ず実現する!」がやや唐突に思えていたのですが、149話の王様の「杏子なら夢を実現できるさ!」から来ているのかな、と思い至って変な声が出ました。

遊戯が明らかに成長しているのが嬉しくて、かつ王様の不在を消化しきれていないのが嬉しい。うまく言えません。

ところで、千年パズルを失った遊戯がまだチョーカーを付けているのが好きです。ご理解ください。
ほとんど袖に隠れているのにずっと腕輪をしているのも好きです。

闘いの儀の回想。
勝利が決まった瞬間の遊戯の顔が映らない演出、控えめに言って最高だと思いました。
作画もすごい、ずるい。王様の表情。後ろ姿。ひええ……

***

百済木さんのことは、特集番組で存在と台詞を事前に知っていて良かったです。劇場でむせなくて本当に良かった。

城之内くんの華麗な着地がとても好き。

そういえば、城之内くんの靴は原作で遊戯が取り戻したスニーカーなのかな? と急に気になり始めた7周目。
少なくとも趣味嗜好がずっと同じなんだな、とほっこり。

あの童実野町における札付きのワル #とは
そんなワルと面識があるところに、かつての城之内くんの素行を感じてテンションが上がります。

***

廃ビルの海馬建設のブルーアイズ可愛いですね、もっと大きく映してくれても良いんですよ。
壁の落書きにも意味がありそうで気になりました。あるのかな、ないのかな。

***

王様は出ないだろうと思っていたので本人ではないと思いつつ、あまりにクオリティが高すぎて「何だこれは……何だ……」と見守っていたら、やっぱり社長の記憶から構築されたものだったので、社長頭おかしい。

このシーンの王様の年齢表記が18歳ということに頭を抱えたのは私だけでしょうか。

そして試す前に気付こうぜ!? >過去のビジョンに勝利発言
いや、並行して発掘作業もしていたし、駄目元の方法にも全力投球していたということだと思いますけども。
我欲でプロジェクトを動かしつつ、きっちりプロジェクトとしても成功させる社長の手腕が好きです。

それはそれとして、何故教会を選んでしまったのか。教会……教会……

高校の先生といい、デュエルディスクの研究者さんが旧デュエルディスク開発時に出てきた研究者さんと同一人物なところといい、こだわりと原作愛が感じられて感無量です。
私でさえ感無量なのに、以前からのコアなファンの皆さんは大丈夫なんですか。

記憶の道化(原文ママ)とはいえ、生き生きと動いて喋る王様を目にできて嬉しかったです。ありがとう、ありがとう。
デュエル中のアクションが本当に好きで。
やっぱりこれ王様本人でもおかしくなくないです?(混乱)
社長の中に敗北する王様のイメージがなかったからラスト棒立ちだった、という意見も分かる。思う。

***

再びの日常。御伽父子のその後が描かれていたことに嬉しさしか感じません。
トレイをくるくるするところが実に御伽くんらしくて好き。

進級前まで8mmビデオテープや折り畳めない携帯電話を使っていた世界でタブレットが使われていることに違和感を覚えるべきだとは思うのですが、海馬コーポレーションの存在が全ての問題を解決なされました。流石です、ミスター海馬。
遊戯の腕輪は、このシーンと王様降臨時とハイタッチ時くらいしかはっきりと映らないので希少です。

重厚なBGMと共に、ごく自然にあらゆる放送をジャックする社長がヤバい。ラスボスかな?
新製品の告知を高笑いで締める社長もヤバい。素敵。

椅子から立ち上がる遊戯に、どことなく社長のことを気にかけているような印象を受けました。
高校にも来ていそうにないし、久しぶりのメディア露出だったのかもしれない。

城之内くんと本田くんがワイワイしている間、遊戯が何とも言えない表情をしているのが面白かったです。
杏子のアイスに矛先が向いた時の表情が特に。

***

プラナ達の台詞、10周目にして一部聞き取れていないので、やっぱり1度くらい字幕上映を観ておきたかったところ。

「だが、奴は日本に、童実野町に、そこにいるんだ!!」←とても好き。

プラナはおそらくサンスクリット語だから、ディーヴァの名前も歌姫ではなく、デーヴァが由来かな。
インド……シャーディー……カプセルモンスターズ……うっ、頭が……

***

社長の華麗すぎる着地。
何 故 飛 び 降 り た 。

「お見通しとはね!」からの藍神くんの動作や台詞は大体好きなので割愛。

デッキを登録しなければ住民登録すらできない童実野町、クレイジーすぎる。どうしてそうなった。
バトル・シティ編の時に「さっきから腕にヘンな機械をつけた連中を見かけるが」とか言ってた一般町民はもういないんだ……

「うろたえるなモクバ!」←好き。兄弟愛を感じる。
「見よ!!!!!!!」←!!???

魔術の札=デュエルという超速理解が愛しい。

ルールが分からなくても問題ないというか(新ルール・新カードをバンバン導入することで)あえて分からなくさせてドラマを追える構成にしてくれているところが大好きです。原作み。遊戯王だなぁ。

相手が社長(と遊戯)だったせいで、次元領域デュエルの気力設定が何とも言えない感じになっていたのも好きでした。
プラナ同士のカジュアルな次元領域デュエルはどういうものだったのか、ちょっと見てみたかった気持ち。

デュエルを見守るモクバはもちろん、磯野のリアクションもとても良かったですね。
「瀬人様」呼び好きだな、と思って確認したところ、原作では初登場時以外「海馬様」呼びの気がするのですが、部外者がいる時は姓呼びとかそういうことですか? その呼び分けが許されている??
海馬兄弟を役職ではなく、名前で認識している磯野の存在によって、2人は決して2人ぼっちではないのだなぁと思えて。良かった。

神ドローの時に社長が藍神くんのほうに視線を送るのが、「できる気がして勢いでやってしまったけどこのドローはアリなのか?(チラッ)よし大丈夫そうだな、続行だ!」という感じがして好きです。たぶん絶対にそうじゃない。

オベリスク召喚時、次元領域に光が差し込む点に、高次の介入を感じるような、感じないような。
崩れる柱がとても綺麗で印象でした。幻想的と言うべきか。

パズルのピースに同行するモクバくん可愛い。気を付けて!
プラナの能力を駆使してケースに穴を空ける藍神くんに、謎の興奮を覚えました。腕輪の有効活用。
動揺しつつもナイスファイトのモクバくん。そして決闘者の足腰すごい。もう驚かない。

千年パズル運搬用のケース、珍しい形をしているとは思っていたのですが、棺の形と思い至った人天才ですか。
く、黒魔族復活の棺かな……?(震え)
当人にも死者蘇生の領域に土足で踏み込んでいる自覚がある……こわい……

***

城之内くんの夢の中の社長じわじわくる。

卒業生代表。特に品行方正でもないし、成績も良くないと思われるのですがそれは。
童実野高校が全体的にヤバいのか、他の部分が評価されたのか。推薦制かな。

みんなでボウリングしてキャッキャしている場面のBGMのタイトルが「MIMESIS」(※擬態)で「うわぁ」って思いました。
ハイタッチする獏良くんと遊戯は可愛かったですね。男子高校生ですよ。

最初気に留めていませんでしたが、城之内くんが(バトル・シティ編以降の現実世界で)レッドアイズのカードを手にしている描写って初めてですね……
彼はもう、真の決闘者なんですよね。知っていたけど! 感慨深い!

***

イグアナからのKCロゴもずるい。
軌道エレベーターを建設するなら赤道直下ですよね、分かる分かる……ずるい。

社長が磯野に指示を出すシーンも好きです。
この短い指示で問題ないほど、ノウハウやマニュアルがしっかりしているのだろうな。社長マジ社長。

「STS-T01 0010014」にも意味がありそうで気になります。瀬人……いやSpaceかな……

最先端テクノロジーを総動員しても組み立てるのに6時間かかる千年パズルを、子どもレベルの頭脳で組み上げた武藤遊戯さんのスペシャリティ上昇待ったなしなのですが。

***

セラちゃんが見やすいように(※憶測)箱を持ち上げる仕草に、遊戯の人柄を感じて好きです。
というか箱回収されてたんですね……!?

「王が愛したカード」という言葉が好きすぎて。

あの、もしかしてなんですけど、パズルのピースを見つめたまま、触れることすらしないまま、1時間経ってます……

***

回想。
記憶の石盤には千年眼がないので、ペガサス来訪後。
ペガサス回想(7+1年前)後、イシズ回想(5+1年前)前? なるほどわかりません。

幼少獏良くんにリングを取ってくるように仕向けたのは、獏良パパではなくリングの意志だった可能性もあるのでは……

バクラくんの「シャーディー」の発音が最高に好きです。
そして、その後(~現在)の獏良くんの家庭環境が分からなさすぎてしんどい。

マニのシーン、バクラ(獏良)クラスタの人が「リングが獏良を助けたようにも見える」と言っていたのですが、実際そうとも取れるタイミングになっているのが素敵だなって思いました。

涙を流すところに、純粋な、本来の獏良了を顕著に見ることができて、嬉しいような、安堵のような感情を覚えました。

***

城之内くん in 低次元ワールド。
目の前に仇がいる状況で、藍神くんがあえて城之内くんに声をかけたのが気になります。
自分を助けようとした城之内くんに、何か思うところがあったのかな。
レベルが低い存在だと思い込もうとしている節が、あるような、ないような。

「もうダメだ」←バトル・シティ編で溺死を覚悟した時以来2回目。

城之内くんが王様の姿を捉えるのが時計塔広場なのはもちろんなのですが、時刻が9時ちょっと過ぎで、午前と午後の違いはあれど、王様がレッドアイズを取り戻したくらいの時刻なのが本当に無理な案件。

バトル・シティ編で「街のどこかで王様が待っている」というイメージを抱き続けていた彼だからこそ、とも思うし、何のお膳立てもなく絆が繋がって助けが入る城之内くん、マジ王様の親友。
いや、あの状況に陥ったのが杏子でも本田くんでも王様は現れたと思いますけども、今そういう話はしていないんだ。
ああ、でも、あの場に遊戯がいたこともキーな気もする。分からない。絆だよ。

城之内くんと王様のバトル・シティのデュエルを最終回に持ってくる構想もあった、と文庫版のあとがきにあったので、城之内くんと時計塔広場と王様をここに持ってくるはからいは、その……この、それ……(ろくろ)

***

そして守備表示で召喚される城之内くん。
「次元を超えて繋がっているのさ!」と、その後の3人のカットが最高に好きです。

何か言いかけた城之内くんに対する「城之内くん……?」がとても好き。

***

よく訓練された特殊部隊を擁してる海馬コーポレーション。
プラナの能力を封じる装置をすでに開発している海馬コーポレーション。

***

屋内で起こった出来事を把握している社長頭おかしい。
童実野町にプライバシーなどないぞ、大丈夫か!!!

戸締まりしておいてくれるモクバくん優しい!(どうやって?)

社長が会話の場所を選ばなかった(選んだ)せいで、遊戯が危うく事故死するところだったのロックすぎる。
他人の宝物を雨の路上に放置するのはどういう訳なんです……!?(でも勝手に持っては行かない)
留守中に盗まれないように守ってくれていたんだな、と思い至りましたが、手渡してはくれないあたりがマジ海馬兄弟。

ちゃんと信号が青になってから駆け寄る遊戯さんが好きだな、と8周目で思いました。
社長はたぶん信号を操作している。

ここでパズルのピースに触れて、真実を知ってのあの表情。
からの、大会当日の心情に至るまでの遊戯さんのことを考えて胸が詰まるんですよ……

***

捕まった藍神くんが「まさかセラを……!」と目元をピクピクさせているシーンが好きでした。
対するモクバくんは、クソガキ時代の面影が垣間見えて良かったですね。それでこそ。

藍神くんの社長に対する「天才的な頭脳の持ち主」という評価によって、財力と権力で優秀な技術者を囲えているという以前に、社長自身がすごい、ということがはっきりとしてしまってもう嫌だ。社長すごい。

***

新型デュエルディスクのデモンストレーション。
アグレッシブに人死にを出したかと思ったが、別にそんなことはなかったぜ。

あまりにも印象に残る演説。漂う青い光が綺麗。
敵(候補)として真っ先に肉親を挙げるところが本当にね、社長だなって思うんですね。
背景の映像が手前の社長の別アングルになっているシーンが! 好きです!

観衆の中にマジシャンコスの子だけでなく、エルフの剣士コスの子もいることに3周目で気付きました。可愛い!
同じシーンに羽蛾と竜崎がいることに6周目で気付きました。まさか他にもいるんですか……
遊戯コスの人がいるような気がする……?(8周目)

***

千年パズルに封印されているのは、誇り高き王者の称号……称号……(要審議)
観衆向けにこう言ったのかな、と思ったけど何も伝わらないですよね。
でも盛り上がっていたから、プロの童実野町民は超速理解できるのかもしれない。

社長に物申す遊戯。
あの遊戯少年がここまで力強く意志を伝えられるようになったのか、と思うと感慨深いです。
「このオレの前で!」と自分の存在の主張を忘れない社長も素敵。

遊戯の闘いっぷりが好き。満身創痍で闘う姿が本当にかっこいい。

ところで、残りライフの横に名前や年齢が表示されていることに2周目で気付きました。
名前と年齢の間の2行くらいに書かれているのは何だろう。要確認。
1行目はDUELIST~NOWとか……なんかそんな感じの……(8周目にして読めない)

サイレント・ソードマンかっこいい!

童実野町が過酷な環境であることが暗に肯定されてしまった可能性。 >プラナの転生
知 っ て た 。

藍神くんの過去話に涙ぐむ遊戯さんマジ遊戯さん。

ディメンション・スフィンクス召喚時の遊戯が神々しすぎる……

ディメンション・トラップ・ピラミッドがすごい。
「憎しみの先には何もないよ」を体現したかのような、身を滅ぼすまで続く無限ループ。
マニの遺した(※死んでいない)言葉とも対応しているような。
シンプルながらえげつないコンボ。なにこれ。これが主人公のやることかよ!! 大好き!!
次元領域デュエルの特徴を理解して、1ターン目でディメンション・ミラージュを引いた時からこれを思い描いていたのなら、あの、もう、すごいじゃん……(語彙力の死)

***

藍神くんに対しては「挑戦なんて……」と言う遊戯が、社長にはあえて「挑戦する!」と告げる案件。
海馬くんと正々堂々と闘うのが夢だって60話で言ってましたもんね……感慨深い。

ここで再び、ブルーアイズ VS ブラマジの構図に持ってくるのがずるい。

メタモル・クレイ・フォートレスの映像効果がとても好きです。「攻撃態勢だ!」
崩れる瓦礫に飲まれるところも好きで申し訳ない。

「約束したんだ、彼と」
彼の後ろ姿。無音の回想に、毎回息が止まります。

ブラマジガール可愛い。

ディープアイズ召喚時の口上が、なんかもう。なんだ、なんだろう。ここまで来たか感。
社長のために存在し、求めに応じ続けるブルーアイズ……愛ですね……

死者蘇生。

アニメや原作の時から思っていたけど、人畜無害さすらある遊戯少年が、破壊・破滅の名を冠された禍々しい竜を従えているの最高かな。最高だな。
召喚口上の「我が敵に滅びをもたらせ」に震えます。

「最後のピース」と言ったことについて。
先にセラちゃんに渡されたピースのことだと思うんですけど、2つのピースのどちらが最後に嵌めるピースか分かっていたからこその言い方なのかな、と思うと、改めて千年パズルとの絆が感じられて尊いなって思ったんです。

パズルを完成させた後、遊戯も改めてショックを受けたような顔をしてるじゃないですか。くるしい。

社長の対人評価はリアルタイム採点制みたいなところがあると思っているのですが、遊戯とのデュエルの呼称が「デュエル」から一度「茶番」に下がって、また「デュエル」に上がるところに胸が熱くなりました。

「冥界の扉を突き破り~」の時にディープアイズの名前を呼んでいないことに最初に気付いた人が天才すぎて頭痛い。
ドラゴンの名前を叫ぶの大好きな社長がディープアイズの名前を口にしていない……頭痛い。

残りライフは2500。ブラック・マジシャンの攻撃力も2500。
社長のライフが0になる直前にシステムが落ちて100で止まる演出が、本当ににくいなって思うんですよね。好きです。
決着は付いていたとしても付いていない。付く必要はない。

***

藍神くんを止めに来るのが昔馴染みのプラナ達なのが良いなと思いました。
一番小柄の子、かっこよく育ちましたね……

八つ目の千年アイテム #とは

社長が遊戯に、自然に(暗に)共闘を打診するのが感慨深すぎて。
あの社長が、1人で闘うこともできたのに、共闘を……おお…………

遊戯さんの次元召喚の「はああああ」→「んんんんん」に笑顔になってしまうのは不可抗力です。

満身創痍で闘う遊戯さんが本当にかっこいい。ライフを削ること前提の戦術……
光の護封霊剣のシーンが何度見ても大好きです。
後でカードのテキストを確認したら、自分への攻撃と社長への攻撃をそれぞれ防ぐために、2回発動した結果のライフポイント2000じゃないですか……ゆ、遊戯ィ……
今の2人のやりとりには(状況の都合もあろうけれども)「勘違いするな」が差し挟まれないのがね、本当にね。言葉にできません。
メタル・ホールドに「迎え撃て!」と指示するシーンも好きでした。

「奴を呼べ……奴を……」のシーンで、最後にしっかり遊戯に視線を向ける社長がさー……

***

何故かあまり意識していなかったけれど、3連戦もしていればそれは倒れもしますよ!!!

ダブって見える演出が、2人が共闘しているのを感じて本当に好きです。
このシーンでだけ王様の瞳の白抜きがないのは、あくまでも助力の降臨というか、肉体の主導権を握ったわけではないことを示しているのかなぁと思ったのですが、真相や如何に。BGMのタイトルを考慮すると、純粋に神がかり表現のような気もします。

これは言いがかりなんですけど、本編の遊戯とは対照的に、今度は王様が沈黙の決闘者なんだなっていう、この……それ……(ろくろ)

降臨、勝利、からの世界が修復されるシーンとBGMの流れに魂が震えました。何度でも。

去り際、王様が千年パズルに触れる時に一瞬躊躇したように見えるの、あの、むりなんですけど。

***

力を失ったプラナの子達が不法入国の扱いになっていないかが心配で、夜もぐっすりです。
百済木軍団は無事に戻ってきたのでしょうか。すやすや。

「そいつはどうかな?」が普通に社長の言葉なのか、王様の口癖由来なのかは、議論が分かれていそうなところですね。
社長に対して嫌な顔することを忘れない城之内くんが素敵。

***

卒業式。旅立ち。
それぞれの自立した未来。良いラストでした。

***

社長。

これには流石の王様もドン引きし――ない!! むしろ笑ってる!!
「待ってたぞ海馬」って顔してる!! 良かったね社長!! 良かったね!!!

***

>社長
印象的なシーンのバーゲンセールすぎて何も書けない。
狂気をはらんでいながら正気なんですよね、海馬瀬人という人間。すごい。頭おかしい。すごい。
ところで筋肉すごいですね、鍛えたんですか。

>モクバくん
すっかり成長してしまって! その髪型も新鮮で似合ってるよ!
遊戯の勝利時の、社長に向かっての目配せウインクが可愛い大賞です。

>藍神くん
デザインもキャラも声も演技も好き。目の色が特に好き。
回を重ねるほどに好きです。お前ホント可愛いな。おろかわいい。
本名を名乗ったのに、(自分からは名乗っていない)社長からしか本名で呼んでもらえない藍神くんが愛しい。
兄妹でつつがなく、良い未来へ辿りつけますように。

>シャーディー
そのフルネーム必要だった?
生前は「シャーディー様」呼びだった藍神くん達が、何故わざわざ「シン様」と呼び換えたのかも気になるところです。
「私は次元を旅する者、シャーディー」 VS 「他人に名を名乗るのは生まれて初めて」(原作14話) ファイッ
もしかして我々が「シャーディー」として認識している存在は複数いるのでは、という疑念を持ちましたが、私は考えることをやめました。シャーディーらしき人物がシャーディーと名乗っているシーンは原作と劇場版で1回ずつだから、それ以外は全部、非実在性シャーディーなんだよ……(混乱)
シャーディー分からない。

>城之内くん
出番が多くて幸せでした。走る姿がよく似合う。
欲を言うならデュエルする雄姿も見たかったです。町内大会頑張ってね!
アテムの親友であり遊戯の親友である、必要な場面で必要な言葉をすっと口にする城之内くんが大好きです。

>杏子ちゃん
私服姿めっちゃ可愛かった。というか全体的に可愛かった。
欲を言えば、劇場作画でダンスシーンを見たかったですね。無理を言っていることは! 承知しております!

>獏良くん
こんなに長く動く獏良くんを見たの初めて!(うれしい)
制服を買い替えていないのは金銭上の問題ではなくて、普通に本人が気にしていないんだろうな。
獏良ファンクラブの女の子の顔面偏差値が原作より上昇していることにじわじわ。

>本田くん
本田くんすごく良い人というか良い子だった、知ってたけど!
城之内くんとの掛け合いの数々が、まさに親友、という感じでとても良かったです。

>御伽くん
特に話には絡んでこないのに重要な場面にちゃんと添えられているところが愛しいです。
パンフレットにいなくて笑った。千年の書でもノーコメントで笑った。
そして高校の場面には何故かいない。どういうことなの。愛しい。

>遊戯さん
社長とは別のベクトルですごかった。
闘いの儀を終えた彼のことを相棒と称することができなくて、どうしても表記がぶれてしまう……
相手と真摯に向き合ってデュエルする、武藤遊戯という人間が好きです。
「未来を信じている」という言葉を体現するかのように、ドロー時に一切の迷いを見せない遊戯さんが! 好きです!

***

これも言いがかりなんですけど、社長が来ることが分かっていて待っていた王様はワンチャンあるかなって思いました。
決着付けるまで転生するのを待っていたのでは。
あれっ 転生できないやつじゃないかこれ。

モクバのあの台詞があったので、社長は絶対無事に戻ってくると私は思っています。
そうでなくとも王様が許さないんじゃないかな。どうかな。

***

最初に書いたことと多少重複するのですが、最後の社長とのやりとりで、遊戯も王様に会いたい気持ちを抱えていたことを吐露してくれたのが嬉しくて。
社長との対比と話の流れ的に、王の魂復活反対派なのかと思わせておいて! 実際そういう部分もあるし、それも武藤遊戯という人間の強さなのだとは思いますが!
「会いたい」と願うこと自体は間違っていないし、だからその、あの……はい。日本語。

***

映画、とても面白かったです。
四者四様のデュエル中の動きに心が躍り、場面ごとの音楽に胸が震え、もちろんシナリオにも圧倒されました。
モンスター達も、懐かしの彼らの新しい姿、新しい動きが嬉しくて、素晴らしくて、言い尽くせません。
制作陣の愛と情熱と狂気を全身で感じました。これが20周年ということか……

濃度もすごかった。濃度がすごかった。
セルフ・オマージュと思われる台詞やシーンが多すぎて。質で殴るのか物量で殴るのか、どちらかにしてほしい。好き!
カードに多重に意味を込めてデュエルで会話するのしんどいから本当にやめてほしい! 大好き!!!

見納めるまでに10周しましたが、悔いはありません。必要経費だったと思います。
遊戯王はすごい。知ってた。知っていたはずだった。

後はただただ、円盤の発売を待つばかりです。
…………待ち遠しいです!!!(迫真)



***

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