@sub_mgk
ある本丸の話だ。
それは審神者の死から始まる悪夢のような事件だった。近侍 燭台切光忠によって綴られた悲劇の顛末は、詠嘆とともに語り継がれ世に広まった。
愛すべき刀達の不幸な物語。
三千の審神者が胸を痛め、絶望を呪い、心のうちに叶わぬ幸福を願った。
その願いは強いが故に、一つの≪禁書≫を生む。
魔道書大戦RPG マギカロギア
「グッナイマイディア(愛し子に幸福な夢を)」
過去に囚われるのは、もう終わりにしよう。
【設定】
当該本丸に新しく派遣された審神者より、「本丸が結界に囲まれており入れない」との第一報が政府に届く。担当が現場確認したところ、技術的な問題ではないとの報告。魔法によるものと疑われ、≪大法典≫が対応することとなった。
あなたは≪大法典≫に所属する魔法使いであり、審神者も兼務している。かの事件について熟知しているが故に≪分科会≫に選抜され、当該本丸への潜入調査を打診されている。
当該本丸内において、この≪魔法災厄≫の影響が軽微な刀が以下の八振り確認されている。あなたはそのどれかの器を借りて潜入し、刀剣男士として振る舞いながら調査にあたることになる。
・陸奥守吉行
・薬研藤四郎
・宗三左文字
・一期一振
・膝丸
・日本号
・和泉守兼定
・蛍丸(New!)
【ハンドアウト】※3人で4サイクル推奨、4人で3サイクルでも可
PC① 推奨経歴:訪問者
あなたは審神者歴が長く、魔法使いには最近なったばかりだ。刀剣男士達への思い入れは人一倍強く、この事件の結末は非常にしんどかった。
あなたの目的は、折れた刀達を供養し、生き残った刀達の傷を癒やすことだ。
PC② 推奨経歴:書警
あなたは自分の選択を後悔していない。そしてそれ故に、彼らにも己の選択が招いた結末を受け入れる強さがあると信じている。
あなたの目的は、敵を倒し真実を露わにすることだ。
PC③ 推奨経歴:司書
あなたは燭台切光忠のモンペである。彼にはなんとか前に進んで幸せになって欲しいと思っている。
あなたの目的は、燭台切光忠を次の本丸へ無事に送り出すことだ。
PC④ 推奨経歴:自由
あなたは(任意の刀剣)のモンペである。それ以上の説明は不要ですね?
あなたの目的は、推しを輝かせることだ。
【公開情報】
NPC① 審神者
死んだ筈の審神者。以前とは異なり、白い布で顔が覆われている。
NPC② 燭台切光忠
近侍。絶望のどん底で死にそうだった筈だが、以前のように朗らかに笑っている。
NPC③ へし切長谷部
政府に処分報告のあった刀。燭台切の手で死んだ筈だが、以前のように燭台切の相棒をしている。
NPC④ 五虎退
政府から譲渡した異常刀。問題報告はされていない。
NPC⑤ 鶴丸国永
政府が一振り目の異常破壊として把握していた刀。死んだ筈だが、随所に出没する姿が確認されている。
NPC⑥ 非公開
NPC⑦ 非公開
※プレイ要件は「さにしん一回戦を結末まで読んでいること」そして「マギロギのルルブ1巻を所持している、またはルルブ未所持でもルールをある程度把握しておりGMや他の経験者がサポートしてくれること」です。
※テキストセッションかつロールプレイ重視のシナリオのため、テストプレイでは3人でやっても4人でやってもざっと16時間かかりました。分割推奨です。
※手番が回ってくるまでが長くなりますので、PLは4人よりも3人推奨です。一人あたりのロールプレイの回数も増えますので3人の方がよろしいかと思います。