暫定
@san_ph7

酩酊の勇者。お酒大好き。女神の間の勇者休憩室で勝手に酒を持ち込んでよく騒いでいる。酔いを自身へのバフデバフに変えることができる。酔えば酔うほど強いが、吐くとリセットされる。
男。182cm。一人称:俺 二人称:お前、あんた、◯◯ちゃん
勇者の証はスキットル。武器は蕨刀…を模した木刀。魔法剣士。酔うことで自身の肉体強化はもちろん木刀へのエンチャントも行う。
ただし他人への付与はできない。エンチャント以外の魔法はあまり得意じゃない上に、実は自分の拳で殴った方が強い。でも痛いから肉弾戦は出来る限り避ける。避けたがる癖に、ひどい二日酔いになるとそのあまりの苦しみに耐え切れずよく水に飛び込んで溺死、リスポーンしている。でも酒はやめられない。
常に酔っ払っている状態なので、シラフの状態はリスポーンした直後ぐらい。酔っていてもいなくても陽気。誰に対してもフレンドリーに接したいが、酒臭いため初対面には不審がられることが多い。普段は依頼を受け、魔物の討伐などをメインに活動している。酒臭いが腕は確か。
能力ゆえ酒代がかさむのでいつも金欠気味。その上依頼がうまくいくと勢いで依頼主を巻き込んで宴会をはじめたりするので実質タダ働き。宵越しの金はもたねぇ!……と言いたいところだが、よくない癖だよなと少し困っていたりもする。
【能力】
自身の酔いと比例して自分に身体強化のバフがかかる。また、木刀に触れることで、鋼の切れ味と質量を得る。この木刀にエンチャントを重ねがけすることも可能。
一番得意なエンチャントは熱及び炎。体の火照りを熱に変換するイメージが利きやすいので好き!らしい。
東の国で人をさらう魔物が出ると聞き、討伐に向かった先で酔の魔王と戦闘になる。防戦一方の闘いの最中、酔の魔王に重症を負わされ、あえなくリスポーンする寸前に覚醒。そこからは曰く「いい勝負」だったのだが、最後には剣を折られて首を刎ねられそうになる。が、酔の魔王にその強さを認められ、そのまま酔の国にお持ち帰りされた。(酒を飲んで)傷を癒しながら盛大な歓待を受け、さらには酔の魔王から木刀を進呈される。この不思議な木刀を大層気に入っている様子。
昔はどこかの国の兵士だった。上官と大げんかをして除隊、やけ酒をして酩酊状態になったときに、夢か幻か女神の信託を受ける。その時は信じていなかったが、酒の飲み過ぎで川に転落、リスポーンしたときに初めて自分が勇者になったことを知る。これ幸いと勇者業を始めるが、広く聖界を見渡してみると、魔族よりも人間の方が厄介であることがわかってきた。

酔の魔王。酒と女の春をひさぐ魔界の国の王。何とは言わないが絶壁。一応女性。桜舞う常春の妖しい国でおいしいお酒を飲みながら女の子を侍らせる毎日。頭の桜は髪飾りではなく生えてる。
桜を媒介にして聖界にある東の国に顕現できる。逆にいうとその場所に桜の木がなければ自分の国から出ることはできない。その為桜の木の自生する山にふらっと現れては鬼だのなんだの言われている。地上にある”子捨ての山”で文字通り捨てられた人間を拾っては自分の遊郭で働かせたり、蔵人に育てたりしている。酒を愛し、酒で酔う者どもを愛し、情熱をもつ人間や魔族を愛する魔王。
武器は蕨刀を模した木刀。酔の国にある巨大な桜の木の枝から切りだされたもの。他の人間が持つとただの木刀だが、彼女が持つと刀身は木目を浮かび上がらせて鈍く光り、まるで鋼のような質量になる。切れ味鋭く、その斬撃は金属を裂く。何かあれば木刀片手に表れて、揉め事の仲裁や、あるいは好意的でない侵入者の排除に全力を尽くす。
酩酊の勇者とは過去に一度戦ったことがある。結局彼の誤解だったのだが、彼の実力を認め、刀のひとつを進呈、以降酔の国にくるときは客人としてもてなすことにした。訪れるたびに大量に酒を飲んでは二日酔いになって中々帰らないので、変な勇者だなと大変面白がっている。彼を殺さなかったのは、自分と対等に勝負をした彼に敬意を払ったというのもあるが、下僕である善六に少し似ていて手元が鈍ったためでもある。
本来は彼女の実の妹が魔王だった。一族の短命の呪いを解く為に自ら犠牲となった彼女を喰らい、今の酔の魔王が生まれた。