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【DDON】クランダンジョン手記考察【考察】

@yuki_NO_noji
Publish to anyone
2017-04-12 00:55:33

DDONのクランダンジョンの手がかりとなる「ある探検家の軌跡」、その手記のストーリーについて、時系列順に並べて読み解いてみました。

「ドラゴンズドグマオンライン」シーズン2.3で開放されました「クランダンジョン」。
今回はコンテンツ開放のために、各地のダンジョンから集めることとなる
ある探検家の軌跡
の内容について考察したいと思います。

この記事は
探検家の手記の位置・内容についてのネタバレを含みます!
かといって詳しい座標や全文は載せていません!
それぞれご了承くださいませ。

※この記事の半分くらいは自分用にまとめています。
読みにくい箇所、また誤った解釈などをしている場面もあると思いますが、後々修正していこうと思います。



※この考察では、
 「ある探検家の軌跡」「手がかり」「日記の切れ端」等の呼び方を統一して→「手記」
 <遺跡解きし手がかり><古墓解きし手がかり><秘洞解きし手がかり><宝塔解きし手がかり>をそれぞれ略して→<遺跡><古墓><秘洞><宝塔>
と表記していきます。



■■■もくじ■■■
 1,はじめに(このページ)
 2,登場人物
 3,手記の時系列
 4,メイン考察-手記の全体ストーリー-
 5,疑問が残る部分
 6,おまけ考察-スカージについて-



■■■登場人物■■■

まず、手記には3人の書き手がいます。

フィネガン
ベンジャミン
ベンジャミンの従者

の3人です。



それぞれの特徴と、残した手記は以下の通り。

■フィネガン
男性。
フィンダム人。
真っ先に思いついたけど、フィネガンズ装備のフィネガンはここからだな!?

手記:<遺跡1~2><秘洞1~5>


■ベンジャミン
覚者。(おそらく白竜の覚者)
家族も故郷もすでに失っているとのこと。
フィネガンを唯一の友と慕っている。
性別についての記述は特になし。一人称は「私」。
(ちなみにベンジャミンという名前は男性名)

手記:<宝塔1~4>


■ベンジャミンの従者
ベンジャミンのポーン。(おそらく女性)
主人の言いつけで日記をつけ始めた。
手記の筆者であるポーン以外に複数人がベンジャミンに遣えている模様。
特に代わり映えのない一般的なポーン。

手記:<遺跡3~5><古墓1~5>



物語はこの3人によって展開していきます。



■■■手記の時系列■■■

さて、クランメンバーたちが持ち帰る手記は、拠点隠し部屋の本棚に納められることとなりますが、物語は本棚に入っている番号とはまた違う流れで展開しているようです。

詳しくは次のページ「手記の全体ストーリー」の項で述べていきますが、ここでは個人的に思う時系列順に並べていきます。
あわせて手記の遺されていたダンジョン、対峙した敵、手記の筆者が入手したであろうアイテムも載せていきます。



↑old ↓new

<秘洞1>
筆者:フィネガン
場所:氷気の遺路
戦闘:フロストマキナ
入手:フロストメタル

<秘洞2>
筆者:フィネガン
場所:古塔傍の枯れ井戸
戦闘:侵食ゴアサイクロプス
入手:侵食された巨大眼球

<秘洞3>
筆者:フィネガン
場所:せせらぎの地下聖堂
戦闘:侵食グリフィン
入手:胞子まみれの変色羽

<秘洞4>
筆者:フィネガン
場所:侵食魔の巣窟・奥底
戦闘:侵食ベヘモット
入手:変色した硬角

<秘洞5>
筆者:フィネガン
場所:見捨てられた井戸
戦闘:メドゥーサ
入手:メデューサの蛇髪

<遺跡1>
筆者:フィネガン
場所:ガルドノック廃水廊
戦闘:マンティコア、オーク族
入手:マンティコアのサソリ尾

<遺跡2>
筆者:フィネガン
場所:ミスリウ古墳墓
戦闘:盗賊

<宝塔1>
筆者:ベンジャミン
場所:異人の洞窟

<遺跡5>
筆者:ベンジャミンのポーン
場所:ダナウィンの挑堂
戦闘:スパインバック
入手:するどい背トゲ

<遺跡3>
筆者:ベンジャミンのポーン
場所:ファーラナ遺跡
戦闘:ゴアキメラ他

<古墓2>
筆者:ベンジャミンのポーン
場所:知恵の古塔
戦闘:ピクシーキング他

<古墓1>
筆者:ベンジャミンのポーン
場所:密林の鍾乳洞
戦闘:ホワイトグリフィン
入手:プラチナムブラッド(たぶん)

<遺跡4>
筆者:ベンジャミンのポーン
場所:侵鬼の洞穴

<古墓3>
筆者:ベンジャミンのポーン
場所:ディプニエ大侵林
戦闘:狂侵ゴアサイクロプス他
(↑ほぼ同時系列↓)
<宝塔2>
筆者:ベンジャミン
場所:異人の遺跡

<古墓4>
筆者:ベンジャミンのポーン
場所:ノーザナス侵林
戦闘:狂侵グリフィン

<宝塔3>
筆者:ベンジャミン
場所:異人の地下墓所

<古墓5>
筆者:ベンジャミンのポーン
場所:古代地下宮
戦闘:スカージ

<宝塔4>
筆者:ベンジャミン
場所:異人の塔



※<宝塔1><宝塔4>については、本棚には納められず、それぞれ【異人の洞窟】【異人の塔】の強ルート最深部でのみ読める手記となっています。



もしクラン拠点に手記がそろっている覚者様は、よかったらこの順番で読んでみてくださいね。

では、次のページで、いよいよ手記のストーリーを追っていこうと思います。





■■■手記の全体ストーリー■■■

手記の出来事を考察する中で、前提として
 ・時代背景はフィンダムの侵食が始まってから(比較的最近)。
 ・フィネガンとベンジャミンは友人同士。
 ・ふたりが最後に会ったのは手記の出来事の前。
という状況があることを念頭に置いておきます。

それでは手記のストーリーを考察していきます!
(だいぶ長くなります)


1,フィネガンのレア素材収集記

 フィンダムのとある地域にて。

 フィネガンが村の情報屋から「氷魔がごく稀に落とす、強力な希少素材」の話を聞きます。
 誰も見たことがないというその存在を、フィネガンは半信半疑ながらも、氷気の遺路へ探しに向かいました。
 そして運良く「氷魔の希少素材」→「フロストメタル」がドロップ! (一部覚者が血眼になってマラソンしてるのに、なんて運のよさ……)
 希少素材の魅力に気づいたフィネガンは、他の希少素材に興味を持ち始めます。
(秘洞1)

 次は、古塔傍の枯れ井戸に住み着いていた、侵食ゴアサイクロプスを命からがら討伐し、「見た目のひどいおぞましい希少素材」→「侵食された巨大眼球」を入手。
 そしてフィネガンさん、この集めた素材の使い道を考えたところ、
「売り飛ばすより、武器にしたら大きな力を持つのでは……?」
と考えるようになります。
(秘洞2)

 侵食魔の脅威は身をもって知ったはずなのに、懲りることなく、次はせせらぎの地下聖堂へ趣き、また命の危険を感じつつも侵食グリフィンを討伐、また何か素材を集めた模様→十中八九「胞子まみれの変色羽」でしょう。
 この頃になると、収集素材がだいぶ増えて、アイテムバックがいっぱい問題持ち歩くにも大変になり、素材を保管するための場所を探します。
 盗賊を警戒し、自分の住む村ではなく、魔物の巣窟と化していた廃墟を保管場所として選びます。
 そして自分のアジトを「塔」と名付けました。
(秘洞3)

覚者でもないのに大型モンスターを蹴散らし、素材をむしり取ってくるフィネガンさん……もしかしてモンスターハンt(

 さらにさらに侵食魔の巣窟・奥底で侵食ベヘモットを倒し、「変色した硬角」をむしり取ってきたフィネガンさん。
(読み手からしても順調過ぎるレアアイテム回収っぷり……うらやましい)
 ここ最近だいぶ調子がいいので、以前フロストメタルの情報をくれた情報屋に、自分のここ最近の話をしてみました。
 すると情報屋さんからは、そんなものを集めるのは止めろ、“良くない運命”を引き寄せると強い忠告が。
「にわかに信じがたい」
 この頃のフィネガンさんはあまり信じていませんでした。
(秘洞4)



ここで語られた“良くない運命”。
今後この運命が、フィネガン、そしてベンジャミンをも飲み込んで物語は展開していきます。
しかし、まだこの頃は、その運命と呼ばれるものが何なのか、誰も気づいていませんでした。
情報屋を除いて。



 情報屋から忠告を受けつつも、フィネガンさんの素材集めは止まらず。
 今度は見捨てられた井戸の中で、メドゥーサを倒し、「メデューサの蛇髪」を入手します。
 その際、メドゥーサによって石とされた犠牲者たちを目の当たりにし、
「この素材に、どれだけの人間の思念が込められているか……」「いや、今まで集めてきた全てが同じ宿因にあるだろう」
と、怨念のようなものを想像し、それを“良くない運命”と結びつけて、ひとり納得しました。
(秘洞5)



さて、ここでフィネガンのレア素材集めはちょっと一段落します。
集めたレア素材をひとまずアジトの「塔」に保管し、そして何を思ったか、

フィネガン、レスタニアへ渡る





2,フィネガンの死、ベンジャミンの旅の始まり

後々ポーンの手記で判明しますが、フィネガンは「フィンダム人」です。
素材集め根性にますます火がついたのか、友人に招かれたりでもしたのか、以降のフィネガンの手記はなぜかレスタニアのダンジョンから発見されます。

 レスタニアに訪れたフィネガンは、ある時ガルドノック砦&廃水廊に乗り込みました。
(オーク族の本拠地に単身で向かうとか、フィネガンさんさすがツワモノですな……)
 際奥でマンティコアの醜悪な姿に不快感を覚えつつも、打ち倒し「マンティコアのサソリ尾」を入手。
 さらに、オーク族からは武器を奪い、その作りに関心していました。
 察するに、フィンダムの武器製作技術はオーク族より劣ってるのかもしれないですね。
 集めた素材を武器にしよう、と考えていたフィネガンさんですから、もしかしたら製作技術を学びにレスタニアに渡ってきた可能性もありそうです。
 異国の地でも好調な手応えを感じ、フィネガンさん、“良くない運命”の心配など杞憂だったのだ、とポジティブシンキング。
(遺跡1)

 この後も、数多の魔物を打ち倒し、レスタニアの旅は順調だったようです。
 しかし、ミスリウの奥地を訪れた時、とうとう悲劇に見舞われてしまった。
 ここでの敵は、凶悪なモンスターではなく、「盗賊」。
 ただの人間。
 全てを「塔」に置いてきた事だけを安堵しながら、“良くない運命”に追いつかれてしまったことを痛感します。
(遺跡2)

なお、手記はミスリウ古墳墓に落ちていますが、このダンジョンに人間族エネミーは出現しません。
おそらく、フィールドにいる盗賊たちに目をつけられ、身の危険を感じてミスリウ古墳墓に逃げ込んだのではないでしょうか。


ただ、疑問なのが、覚者もびっくりな豪腕ぷりを語ってきたフィネガンが、たかが人間相手にこうもたやすくやられてしまうのか。
それこそにわかには信じがたい失態っぷりです。
「先の戦いで手負いだとしても、油断があったとしても」と語るあたり、別に手負いでも油断していたわけでもなかった、しかし囲まれていた。
盗賊がよっぽど上手だったのか、それとも……。



そして、フィネガンはミスリウの奥地で、冷たい石の上、独りさみしく命を落とします。



後日、フィネガンの遺体と、傍らに残された手記を、友であったベンジャミンが発見します。

 手記に遺されていた「塔」という言葉。
 フィネガンがそこに「宝」を集め、武器を製作しようと考えていたことを知ります。
 唯一の友を失ってしまったベンジャミンは、彼の意思を継ぐこと、また、彼を弔うことを決意します。
 フィネガンの意思を継ぎ、希少素材を集めて武具を作ること。
 フィンダムの文化に乗っ取り、装備や装飾品を副葬品として埋葬すること。
 それをあわせて、希少素材で作った防具を、フィネガンに縁のある土地へ納めること。
 こうして、ベンジャミンによる弔いの旅が始まり、まずは「塔」を探し始めます。
(宝塔1)


ここまで読んでくると、フィネガンズ装備とは、
フィネガンが使用していた、あるいは本人が作った装備、ではなく
フィネガンを弔うために作られた装備
だったことがわかります。

そして素材に用いられたのは、フィネガンが取り憑かれたように集めていた「希少素材」。
故に、装備強化に同様の「希少素材」が要求されるのだと考えられます。
そして私のような金欠覚者がバザーの価格高騰っぷりに泣かされると



3,ベンジャミンによる弔い旅

ここからは、ベンジャミンの旅の物語。
日記係は主にポーンになります。

ベンジャミン一行はフィネガンの足跡を辿り、フィンダムに降り立ちます。
まず訪れたのは、ファーラナ平原。

 レスタニアとの気候や生態、文化の違いなどに感慨を覚えつつ、ベンジャミン一行は「塔」を探すべく、ファーラナの探索を行います。
 ダナウィンの挑堂でスパインバックを(遺跡5)、ファーラナ遺跡でゴアキメラを(遺跡3)倒し、旅を進めます。
 この頃、手記の筆者であるポーンは、まだ人の心がよくわからず、友を失ったベンジャミンの気持ちをあまりわかっていない様子です。(遺跡5)
 日記をつけはじめて、少しずつ、心と出来事の繋がりを理解し始めている、そんな状態です。(遺跡3)
(※ポーンは器の状態で生まれてくるため、もともと人間性や感情というものを持ち合わせていません。口調の設定によっては、感情がないとか嘘だぁwwみたいな感じしますけど)

 その後、知恵の古塔でピクシーキングと子分どもを倒し、レスタニアのゴブリンよりも高度な社会形態を作っていることに筆者のポーンは感動しています。(よっぽどゴブリンは馬鹿だと思われてるんですね、わかります)
 ピクシーの社会形態に感動したのか、それとも塔を発見したからなのか(理由は後述)、この日のベンジャミンは機嫌がよく、だいぶ饒舌だったようです。
 ベンジャミンは、自分にとってフィネガンがどんな人間であるか、ポーンたちに語りました。
 ちなみに、この話の中で、フィネガンがフィンダム人であることが語られます。
 また、ベンジャミンは弔いの旅が終わったら、フィネガンのように一人で命を落とす者が出ないよう、自分のように悲しむ者が出ないよう、「冒険者の集いを作り、助け合えるようにしたい」と志していることを語ります。
 そして、よっぽど機嫌が良かったんでしょうか、ポーンたちにその一端を担わせるという話をしたようです。
(実のところ、この頃のベンジャミンはポーンの人間性を認めておらず、あまり会話をしたがらなかった)
(古墓2)

ポーンたちの人間性については、この頃はまだ乏しいと言わざるを得なかったようです。
というのも、ベンジャミンにとってフィネガンがどのような存在だったかを聞いて、悲しんだり同情するよりも、主人の力になることを許された事に対する、ポーンの本能的(?)な部分での喜びが強い様子。
もし人間であれば、むしろ「同情・共感して協力を申し出る」くらいの言動をできる場面だったのではないでしょうか。
主の喜びは私の喜び、と言っても、まだ受動的な感じが強いようです。


なお、フィネガンの「塔」がこの段階で発見済みではないかという考えについて。
理由としては
 ・「塔」を探している手記が他になく、また後々「塔」に向かう場面で迷っている様子がない。
 ・旅が終わったら、の話をしているあたり、すでにやることが見えている。
 ・この後の手記で装備製作は順調に進んでいる様子→素材回収済み?
などから、塔の場所はすでに確認済み、これから他の素材を集めて装備を作るところ、という状況なのではと考えています。

あと、フィネガンの遺体を発見してから寡黙になっていたというベンジャミンが、ここまで饒舌になるなんて、フィネガンに関する何かを発見したと考えるのが自然のような気がします。
故人の思い出の品を見つけたら「そうそう、あの人はこれが好きだったんだよー」って思わず話したくなっちゃうような……。



さて、ベンジャミンは旅が終わったら、なんて話をしていますが、まだまだ彼らの旅は終わりません。

次はエラン水林方面へ向かいます。
素材集めなのか、あるいはフィネガンの足跡を辿っているのか。

 密林の鍾乳洞にて、ホワイトグリフィンを倒し、素材を入手→おそらく「プラチナムラッド」。
 その素材からもまた、ベンジャミンは装備を作りました。
 ポーンの予想では、それは「塔に納めるつもり」の装備品だとか。
(胴アーマーは異人の塔で入手、かつ強化素材にプラチナムブラッドを含みます)
 また、この段階でポーンは、フィンダムの葬儀の風習について学んだようで、ベンジャミンの旅の理由が、フィネガンの弔いなのかもしれない、と考えるようになります。
(古墓1)

ところで、<古墓1>の手記は密林の鍾乳洞に落ちており、手記の中には「侵食の進んだ、危険な土地」とあります。
しかし、密林の鍾乳洞には侵食族エネミーは出現せず、またフィールドにもゲテモノキノコやカビのようなオブジェクトはありません。

ではなぜ、密林の鍾乳洞に手記を残しながら「侵食の進んだ、危険な土地」に訪れているのか。

おそらくですが、モロー方面へ移動中なのではないでしょうか。
プレイヤー覚者たちは、モローへの小路を通ってモローへ向かいましたが、あれはセシリーの紹介もあって、川を船で渡ることで入れた場所。
ツテがなかったベンジャミンは、陸路のみの迂回路でモローを目指した→その途中で密林の鍾乳洞を通った、のかもしれません。

ひとまずこの考察では、陸路でモローへ向かったと仮定して、次の手記の内容へ進みます。



そしてモローへ辿り着いたベンジャミン一行。

 侵食の度合いにぞっとしながら、侵鬼の洞穴などを経由し、モロー樹林を進みます。
 なお、この時点でフィネガンズ装備の納品は2箇所終わっているそうです。
 ポーンの手記の記述からして、旅はだいぶ長く続いているとのこと。
 しかし、ポーンはいまだベンジャミンの真意を理解できないまま、ポーンらしく付き従っているようです。
(遺跡4)

 モローの奥地へ進み、次に訪れたのはディプニエ大侵林。
 侵食が特にひどい地域のひとつです。
 ここで狂侵ゴアサイクロプスを倒し、一行は進みます。
 しかし、この段階でベンジャミンの体調に変化が……。
「よく咳き込み、どこか苦しそうなご様子です」
(古墓3)

筆者のポーンじゃなくても、これは……嫌な予感しかしない。

ところで、この段階でポーンに少し変化が現れています。
感情がないはずのポーンが主人を「心配」している事。
そして、「最悪の場合を“想像”してしまう」という、後ろ向きながらも未来の事を考えている事。
想像することも、心配することも、ただ主人の命令を受けるだけの空っぽポーンの頃には出来なかった事でしょう。

 ポーンの心には確実に変化が現れている。
 しかし、ベンジャミンはまだ「心配…しているように見えるだけ」と、まだ彼女たちの人間性を認めている様子はありません。
 それどころか、中身が無いと思っているからこそ、ポーンの仕草を見ると怖気と虚しさまで感じるそう。
(宝塔2)

きっとベンジャミンにとって、ポーンの動作は、アンドロイドや機械人形がみせる仕草のようにぎこちなく見えていたのでしょう。

 そんな主の気持ちなど知っても知らなくても、ポーンはひたすらに主に付き従います。
 ノーザナス侵林の奥で、狂侵グリフィンとの戦闘。
 ベンジャミンの体調は回復せず、むしろ動きが鈍った状態のまま、そんな主人をポーンたちは庇いながら戦いました。
 休養できるまであとすこし……達成間近の目的のため、一行は無理を押して進むことを決めます。
(古墓4)

侵食魔と対峙するうちに発症した、進行するほどに動きが鈍る体調不良……。
お察しすぎる通り、侵食の症状と考えられますね。
(プレイヤー覚者の皆様は御存知の通り、侵食・中度以降になるとに遅延同様のデバフがかかります)

 この頃、ベンジャミンはようやく、錯覚かもしれないが、ポーンが本当に人の心を持っているのではないか、と考えるようになります。
「今までろくに話もしなかった事を後悔しそうだ」
 ただの頭空っぽお人形さんだと思ってたのに、気がついたら頼もしい存在になっていた、だなんて。
 これまで孤独だと思っていたベンジャミンは、ここへきてやっと、「従者と共に」目的の地へ辿り着くことを望み、竜に祈りさえします。
 しかし、ベンジャミン自身はすでにひどく弱っていて、それどころか「心の奥底で、凶暴な衝動が揺らめくのを感じる」ところまできているそう。(侵食族エネミーは侵食が進むほどに凶暴化します)
 そしてベンジャミン自身は気づいています。
「大きな力を持つ物は人を強く引きつけるが、それが淀み――侵されていれば、悲劇を呼ぶ」
 自分とフィネガンを襲った“良くない運命”、それが「淀んだ大きな力(を持つ物」=「侵食」であることに。
(宝塔3)



ここで少し振り返りますが、フィネガンが最後に対峙したのは、大型モンスターなどではなく「盗賊」でした。
オークの本拠地で無双して回った豪傑フィネガン()が、たかが人間にやられてしまった理由について、ここでひとつ考えてみます。

レスタニアに渡る前、彼はレア素材を集めていましたが、その中には大型の侵食族由来のものがたくさんありました。
それらは当然、侵食胞子にまみれていたはずです。

覚者ですらないフィネガンが、そんなアイテムをかき集めていたら……。
侵食されてしまうなんて想像に容易いですね。

おそらくですが、レスタニアに渡った段階では、すでに侵食されており、時間とともに進行、自分でも気づかないうちに身体の自由を奪われ、最終的にはたかが盗賊に命を奪われてしまった。

そういった理由もあるかもしれません。


また情報屋は“良くない運命”の正体を知りつつも、はっきりと「侵食」と告げられなかったのも、それが侵食であるがゆえのような気がします。
例として、モロー樹林のエリア試練で、フィンド系エネミーを討伐を依頼されるクエストが有りますが、その際、エリアマスター・アルトフェイルは「あまり大きな声では言えないのですが」と念を押しつつ、プレイヤー覚者に「人間も侵食されることがある」という情報を教えてくれます。

侵食の脅威がすぐ近くまで迫っているところで、情報屋も簡単にはフィネガンに真実を伝えられなかったのでしょう。



 そして、ベンジャミン一行は弱りきった身体で、キンガルの古代地下宮を訪れました。
 強敵スカージを相手に、辛くも勝利。
 しかし、ポーンたちは深手を負い、動けなくなってしまいます。
 そして主人ベンジャミンは、あろうことか、ポーンたちを置き去りにしていったそうです。
 残されたポーンは、主の導き無くして、立ち上がることはできず、ただひたすらに主人を待つことしかできなくなってしまった――。
(古墓5)



ここでポーンによる手記は終わります。
ポォォォォォン!!!!!!!!!(涙)

ポーン愛好家の私としては涙なくしては読めません。
ポーン……。


ポーンが離脱したため、最後の手記はベンジャミンの手で記されます。

 最後の目的地、フィネガンがアジトとしていた「塔」=「異人の塔」に、最後の装備を納め、ベンジャミンはとうとう力尽きることとなります。
 そしてベンジャミンは、いつか何者かにここが暴かれることを予見し、メッセージを残します。
 それは、フィネガンを失い、ポーンたちを友と認められなかった、ベンジャミンの後悔と、そして志を託す言葉でした。
「従者の手を借りて冒険者の集いを作り、仲間と共に脅威へ立ち向かえ」
「冷たい石の上、独り命を落とすものがもう二度と出ることのないように」
(宝塔4)



これが、手記ストーリーの全容です。



長くなりましたので、ざっくり以下にまとめます。

フィネガンが希少素材集めに取り憑かれだす。
「塔」をアジトにアイテムを溜め込む。

“良くない運命”を引き寄せるからやめろと言われるけど、やめない。

フィネガン死亡。

ベンジャミンが彼の意思を継ぎ、希少素材で装備を作り、かつ弔いのために各地をまわる旅に出る。
ポーンが日記係になる。

ファーラナ>エラン>モローの順で巡り、装備を製作&納品。
この時点で2箇所納品完了。

モロー樹林にてベンジャミン侵食されはじめる。

キンガル渓谷、古代地下宮にて、ポーン重症、戦線離脱。

ベンジャミンは塔で旅の目的を達成、力尽きる。



ところで、古代地下宮に取り残されたポーンたち。
<宝塔4>のベンジャミンの手記からは、希望のために残した、という旨が語られています。
しかし、<古墓5>におけるポーンの記述を見る限り、彼らは主を待ち続けるしかできないようでした。



しかし、ひとつ気になることが。

クランダンジョンの手がかりや、クラン拠点の隠し部屋に、フィネガンズ装備の肖像画を置いていったのは誰なのか。
フィネガンズ装備の存在や形状を知るのは、装備を作る決意をしたベンジャミンの他は、製作を手掛けたであろうポーンたちのみ。

ベンジャミンは、フィネガンの足跡を追って向かったフィンダムから帰ることはありませんでした。

そして残されたポーンたちはというと。
傷を負って動けないながら、ベンジャミンの戻りを迎えるため、主が自分たちに何を望むか、考えていました。
考えて、考えた結果、もしかしたら。

ベンジャミンの望みは「独り命を落とすものが出ないよう、冒険者の集いを作り、助け合えるようにする」こと。
そして、その一端をポーンにも担わせると以前に話していました。

もしかしたら。



そして、手記の出来事から時を経て。
クラン拠点という冒険者の集いで、覚者たちはクランメンバーという仲間を集め、手記から読み解ける「宝」を求めてクランダンジョンに挑むこととなります。

結果的に、ベンジャミンの最期の望みは叶った、そう考えられるでしょう。





ストーリー考察は以上になります。

さて、ここまで考察内容を雑多に書きなぐってきましたが、実装直後の勢いとテンションにまかせて考えただけの状態なので、まだまだ考察の足りない部分があります。
次のページでは、私が「むむむ」となっている部分をちょっと上げていこうと思います。




■■■疑問が残る部分■■■



考察をしていくなかで、どうにもわからなかった部分や、悩んでいる部分などをちょっとあげていきます。



・フィネガンの志について

<古墓2>の手記で、ベンジャミンがポーンたちに語った話の中に
「彼の志に敬意を表し、弔いの旅を続けている」
とありますが、フィネガンの志ってなんぞ???

フィネガンの手記は<秘洞1~5><遺跡1~2>がありますが、これだけを読んでわかる人物像なんて
ただのトレジャーハンターじゃないか
っていう感じが強いですね。


ベンジャミンが、フィネガンに収集癖とか物への執着があるのは以外だ、と言っているとおり、彼らが以前話をしたのは、フィネガンがレア素材集めに取り憑かれる前=手記が残される前、だと考えられます。
もし会ってたら、フィネガンはぜひともレスタニアの情報を求めてベンジャミンからいろいろ聞き出しそうですし。

そうなるとフィネガンの志は、手記から読み解くには情報が足りない部分なのかな?
と思って今のところ、彼の志についての考察は諦めています(五体投地)



・フィネガンとベンジャミンはいつ知り合ったか

なんか昔ながらの友、みたいな感じに語られていますが、セシリーとプレイヤー以外のレスタニア人とフィンダム人が出会うのは、おそらくシーズン2.2以降。
比較的最近の話になります。

それ以前の頃から交流があったのか?
おそらく無いと思います。

強いて言うなら、フィンダムの一部が魔赤島として切り離された2.0以降から可能性があるかないか、という程度でしょうか。

それ以前になると、白竜の弱体化のせいでレスタニア周辺海域にはヒュージブルをはじめとする魔物が大量発生しており、そのせいで別大陸まで船を出すことが難しくなります。
(まあ、魔物のるつぼの船があるので、絶対無理、ってわけでもないようですが)
ていうか地図に載ってない土地を目指して、魔物が遊泳している大海を渡ろうなんて、そんな無茶な話まずやらない、やったら生きてないと思うので、まず1.3以前の可能性はないと考えてみます。
もし出会ってたら、角が生えてる人種とか、いっぱい覚者がいる大陸とか、それぞれ話題が広がっちゃいそうだし。

とりあえず考えてみた限りでは、
・シーズン2.2以降の短期間でフィネガンとベンジャミンの関係は始まって終わっている。
・フィンダムの一部が魔赤島して切り離された時点で、魔赤島に取り残されたフィンダム人が、覚者隊を介して出会っている。
のあたりかと思っています。

とは言いつつも、メインストーリーでセシリーが自分の手がかりを追っている間、あれだけ探し回って出会ったフィンダム人がロイグのみなので、魔赤島に取り残されたフィンダム人がいた説はだいぶ無理やり感ありますね。

どちらかといえば、シーズン2.2でフィンダムとレスタニアが繋がった以降、短期間の間に全ての話が完結している、と考えるのが無難なのかなぁ……。
そして出会ったのはフィンダム側なのかレスタニア側なのか、謎だなぁ……。
このへんは自分のなかではまだモヤモヤしている部分です。



・フィネガンがレスタニアに渡った手段

上の話題と合わせて、フィネガンがレスタニアに渡った手段についても気になります。

唐突に<遺跡1>の手記でレスタニアに渡っているフィネガンですが、一般人なので「異界渡り(リム転移)」はできないはずです。
(もしできても、礎開放してないと覚者でも未開の地には飛べないし)

どうやってレスタニアにやってきた!?

フィンダムのマップは全て内陸にあるため、海を使って渡る方法は難しそうです。
かといって、空、なんて技術力がある世界でもありませんし。
覚者たちは基本的に異界渡りですけど、一般人はどうしよう?

私の頭で思いつくのは、魔赤島とレスタニアを往復している船、でしょうか。

シーズン2.0で魔赤島の調査を行うにあたって、覚者隊は船で魔赤島まで渡ってきました。
プレイヤー覚者は、その後拠点に置かれた礎まで異界渡りでひょいひょーいと移動しますが、物資の往来などで船の利用はまだ続いていると思われます。

また、魔赤島とフィンダムをつなぐゲートは、イベント以外での通過はできませんが、イベント中ではロイグ(覚者ではない一般人)が一緒に通っていました。
もしあのようなゲートが再度開かれることがあれば、魔赤島へ渡り、魔赤島からレスタニアへ渡ることもできる、かもしれない……。

まあフィネガンさんも、散々忠告されたり命の危険を感じても、懲りずにレアアイテムのために遺跡へ墓所へ侵林へしてる人ですし、気合でレスタニアに来てもおかしくなさそう……。



・<宝塔3>の時系列について

実のところ、古代地下宮へ訪れる前にあたるであろう<宝塔3>の手記で、ベンジャミンは「残すは塔のみ」「頼もしき従者と共に」等の記述をしています。
古代地下宮でポーンたちと別れる前に、「すでに装備は完成」「3部位の納品が完成している」ように読み解くことができます。
しかし、そうなると、なぜ手負いの身体でわざわざ古代地下宮に来た!?という疑問が残ります。
スカージとさえ戦わなければポーンと別れることもなかったかもしれないのに!!(ポーン愛好家の嘆き)

完成してるなら素材を集める必要はないし、自分でも行動の限界が近いのはわかっているなら、さっさと塔に向かった方がいいのでは?と思うのが正直な所。
それともフィネガンの足跡をひとつのこらず巡るつもりだったのか。(胴・脚アーマーの強化素材にスカージ素材「災厄を招く黒爪」があることから、おそらく装備製作にも使われている→フィネガンが先に集めていたかもしれない→なのでここも巡る)
いやでもスカージがいるとわかっていたら、さすがに手負いPT挑むのは無謀過ぎる気が……。

なので、ここは別の状況を仮定します。
ベンジャミンが<宝塔3>の手記を書いたのは、納品がまだ2つ残っている状態、かつ、ダンジョン「異人の地下墓所」に入る前。

もし、「異人の地下墓所」は古代地下宮の一部、あるいは付近のダンジョンだとしたら。
(古代地下宮そのものは遺跡タイプのダンジョンなので、少なくとも「異人の地下墓所」とは別だけど、地下繋がりで近くだとしたら)

ここは作った装備を納品するだけ、すぐ終わる、と考えていた所、まさかのスカージが居着いており、想定外なことにポーンたちが負傷、別れることとなってしまった。

「残すは塔のみ」という記述も「(ここが終われば)残すは塔のみ」という意味で書いていたという可能性も……しかし無理やり過ぎる感が否めない(正直自信がない)。



あるいは、<宝塔3>の記述は、古代地下宮に挑んだ後なのか。
この段階ではすでにポーンたちはついてきていません。
侵食が重度になると、視界もだいぶ侵される(画面にかかるエフェクトが強くなる)という状態に陥りますが、それが理由で、ポーンたちがそばにいるのか、もはやわからなくなっていたという話とか……。

だいぶ重症のようだったので、ありえない話でもないですが……。



・ベンジャミンは死んだのかどうか

このへんは私の個人的な妄想がだいぶ含まれてます、ご注意ください。

「異人の塔」強ルート最上階には、<宝塔4>の手記があります。
最期に辿り着いた場所はここで間違いないでしょう。
しかし、付近に遺骨のようなオブジェクトは設置されていません。

ドグマそういう微妙な所こまかかったり雑だったりするんですが→つまりアテにならない(じゃあ気にするなよっていう部分)。

もしかして生存していたら、という可能性について考えてみました。

さてベンジャミンの生死についての考察は、次のページをあわせてお読みください!



→おまけ考察「スカージについて」



■■■スカージについて■■■

※ここからは妄想9割:考察1割のムチャクチャ理論が展開されています※
※書いておいてなんですが、ネタ程度に読み流すことをおすすめします※




まず結論から行くと、

スカージ←元覚者

という考察になります。



そう考える理由は
 ・竜から離れた覚者が魔族化する設定(グリゴリなど)
 ・召喚魔法を使える→元人間モンスターに共通。
 ・礎に干渉できる→異界に縁のある存在。
の3点をあげようと思います。



まず「竜から離れた覚者が魔族化する」という設定について。
こちらは公式サイトのほうで語られています。

2.2プレビューサイト(だったかな?)にて、グリゴリベアードの紹介文にさらっとそのような書かれています。
なにげに重要な設定なのに、さらっと。
しれっと。
書いてあります。

離れたといっても、まあ距離が離れたくらいなら、竜も寛容ですから気にしないでしょう。
現にセシリーとか我々プレイヤー覚者は別大陸まで足を伸ばしちゃってるわけですし。
ここでいう「離れた」とは、「離反」であったり「意識の相違」であったり、なんかこう根本的な縁が離れちゃってる、アレ感じの事を指します、アレ(語彙力のなさを痛感している)。


ちなみに、グリゴリの元ネタは、聖書(エノク書)に名前がでてくる「堕天使」の一団です。
地上に降り、人間の美しい娘と交わったり、禁じられた知識を与えたりして、天使にしては自堕落生活を送ったそうな(誤解を招く表現)

堕天使はよく悪魔と同一視されます。

「神から離れた天使」→「竜から離れた覚者」
と解釈してみると、わかりやすいかと。

ちなみに初代ドグマでは、ドラゴンは魔王のような姿で描かれており(赤竜はサタンの姿とも言われる)、かつ、覚者がとある場面で選択を誤ると、竜の身に堕ちる、という描写がされています。
竜から離反した覚者が、人の姿を失うのは、ドラゴンズドグマシリーズ共通の設定とも言えます。

というか、覚者が天使と同等の存在だとすれば、それが堕天すれば悪魔(魔族や竜族)に姿を変えるのは当然かもしれません。


そして、スカージの見た目は、グリゴリと同系統。
スカージはズール(ダイモーン)とも同骨格ですが、モーションや肉付きはグリゴリとの共通点が多いですね。
ただの侵食された魔族とするには、次に上げる召喚魔法を使える点なども含めて、やや得意な存在です。



次に「召喚魔法を使える」という点について。

スカージ以外で召喚魔法を使うのは、ワイトやウィッチやエンプレスゴーストやメドゥーサといったあたり。
主に飛んでいるばかりですが、飛んでいる以外にも彼らには共通点があります。

彼らは「元人間」という設定があります。
魔力に取り憑かれたり、不老不死に憧れ過ぎたり、永遠の美を追い求め過ぎたり。

ちなみに浮遊してる敵の種族は、ワイト骸骨、ウィッチ霊体、エンプレスゴースト霊体、メドゥーサ魔族、とあまり共通しません。

どちらかというと、元人間の知性からなせる技、のような感じがします。
(あとはアルタード・ズールも召喚魔法を使いますが、あやつはポーンだと名言されているので除外します)


そしてスカージも召喚魔法を唱えます。

また侵食胞子を攻撃に使うあたりも「知性」と関連がありそうと、これまた公式サイトで紹介されていた頃に説明がありました。

つまり、ただの魔族と言うには頭が良すぎるようです。



そして極めつけは、EXM限定ですが「礎に干渉する力を持つ」という点。

ただワープさせるだけなら魔法で云々とかでいいじゃん。
ぶっちゃけ礎置かなくたっていいじゃん!!!!!!

もっと言うと、EXM中に置かれている礎は、GM古代神殿の礎と異なり、覚者が触る必要はありません。

じゃあなんで置いた!!!??

って突っ込みたくなるほどに礎が存在を主張しているのがポイント。


そりゃもう「礎の力で飛ばしている」という設定を盛りたかったんでしょう。

もしくは、モーションキャンセルしても飛ぶぜ、っていうシステムの理不尽さにそれっぽい理由をつけたかったか。
いやそれなら怯まないように設定することもできたかもしれないし、やっぱり礎がほしかったんじゃないかな。

いやいや私みたいなプログラミング知らないシロウトがそういう話をしちゃうと収集つかなくなるから考えないでおきましょう。



さて、礎といったら、異界。
異界といったら、ポーンと覚者と竜のみが識る場所。

礎に干渉する力を持つということは、そのへんに関係のある存在。



さて最初の話に戻ります、「竜から離れた覚者は魔族化する」。

しかしそれだけではただのグリゴリになるのが関の山ですから、そこにもうひとつ付け加えます。
「魔族化する前に侵食されていた覚者」。

侵食の度合いが進むと、モンスターは凶暴化します。
「リミッターが外れた状態」と形容されたりもします。

覚者が侵食され「リミッターが外れた状態」で魔族化したら。
そりゃグリゴリなんか比じゃない魔族ができそうですよね。
できそうですよね!?



というわけで、
スカージ←元覚者
説を推させていただきました。





ついでに、ベンジャミンの最期についても触れてみましょう。

ベンジャミンは、侵食がかなり進んだ状態で、塔の最上階にたどり着き、装備の納品を行い、目的としていたフィネガンの弔い旅を終えました。

ここで、侵食が進みきって核がニョキニョキ生えて死んだか、そのへんの魔物に八つ裂きにされて死んだか、名言はされていません。
さらには、ベンジャミンたちの次に塔に辿り着いた覚者達も、遺体を発見していません。
残されていたものは手記のみです。

もしかして生き残っているのでは……?
可能性はゼロではないかもしれませんが、とてもじゃないが、きれいな状態()で生き残っているとも思えません。


そこで持ち出してみましょう、「スカージ←元覚者」説。

「異人の塔」強ルート最上階にはスカージが佇んでいます。
もしかしたら、なんてこともあるかもしれない。

と言いつつ、このダンジョン、フィンダム生息モンスターであるピクシー系がいるくせに、ルートによっては、レスタニア生息モンスターであるオーク系もいたり、わりと謎な構成をしているので、あまりアテにならないかもしれませんが。






さいごに

たいへん、そりゃもうたいへんに長くなってしまいましたが、ここまでお読みくださってありがとうございます&おつかれさまでした!

クランダンジョンが解禁されて一週間経たず、かつ、わたしも一覚者ですので、ダンジョンを周回している片手間でまとめた雑考察でした。
解釈間違いとかいろんな勘違いとか妄想過多とかあっちこちにあるかもしれません。

もし、どーしても「これ違くない??」と感じる部分などありましたら、プライベッターのメッセージ機能、またツイッターのリプライなどで、やさしくご指摘おねがいします。
あくまで、やさしく、ご指摘ください。
お豆腐です。
お豆腐です!!!!

また自分で気がついたらその都度手直ししていくので、気がついたら内容文変わっていたり、最悪消えているかもしれませんが、ご了承ください。
半分くらい自分用にまとめています。

それでは、ここまでお読み下さりありがとうござました!

(初投稿:2017/4/12)


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