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裏設定:ブレイクショット!7発行コピー本「Before Ultimate Lovers」(陰キャ原×凡吉)

全体公開 6672文字
2017-06-19 07:44:14

めちゃくちゃ長い裏設定(6400文字あります)
※コピー本「Before Ultimate Lovers」を読んでから読んでください。
 (もっと理解できるようになります)
※独自設定が山盛りなので、皆様と解釈違いを起こす可能性が多々あります。
 その点ご了承下さい。
※すべてが作者の妄想です。

●ブレイクショット!7発行コピー本
「Before Ultimate Lovers」(陰キャ原×凡吉)
--------------------------------------------

●設定●
・凡吉(王馬小吉) 童貞・処女
(1)基本設定(性格ほか):
 優しい弱虫の顔をしたポーカーフェイス。
 相手にとって都合がいい顔(優しげだったり臆病だったり)は
上っ面の演技として見せてくれるが、本物の自分の本心はなかなか見せない。
帝都大帝都高校に通ってるだけあり頭がよく、
可愛い顔でわざと弱い人間のふりをして相手の油断を誘い、
自分の都合のいいようにリードする程度の能力は持っている。
デレると欲にまみれた本心を見せるが、それすらも
相手を自分にとって都合よく動かすための手段でしかない。
 どこまでも愚かな陰キャ原が大好き。
好きになった理由は、疑うまでもなく彼が本心だだもれで
あぶなっかしく、逆に庇護欲が沸いたため。あと単純に顔がいいから。
 陰キャ原は臆病で弱虫で優しい、かわいこぶりっこをする凡吉を
小動物的に可愛がっているが、凡吉の方もまた陰キャ原を
小動物的に可愛いなと思っている。お互いに考え方と都合があった、
ある意味理想のお似合いカップル。
 いままでやたら周囲になめられてからまれて叩かれてきた人生をかえりみて、
この世の中は、優しいだけ、正直なだけ、誠実なだけでは生き残れない。
自分のような人間は、嘘と仮面すらも駆使して立ち回るぐらいで
なければやっていけないと凡吉は考えているようだ。

(2)基本設定(エピソードふくめ詳細)
 基本的に優しくて素直な性格だが、長年どこにいっても
いじめを受けてきたせいで人間不信状態で若干性格がねじまがっている。
 元来、頭も良くスペックも高いが、凡吉を抑圧することを常とする
周囲の人間関係と、その優しい性格のおかげで才覚を発揮できなかった。
帝都大帝都高校のクラスメートに学校帰りの公園で目をつけられ、
いじめを受けてぐちゃぐちゃになった荷物といっしょに
ずぶ濡れで泣いていたところを陰キャ原に発見され、
介抱されて恋をしてしまう。
 凡吉は聡い頭で、陰キャ原の性格の弱さと、見知らぬ自分に
声をかけてきたもくろみを初対面の時にすでに見抜いており、
陰キャ原は自分にとってそこそこ利用できると踏んで
友人としてつきあうことにしたが、予想以上に
彼と自分は性格が合い、また、凡吉自身の弱さを含め
多くの部分を陰キャ原が肯定してくれることに感動して恋情を抱く。
そしてそこそこの前提を踏み、周囲を踏み固めた上で、
陰キャ原が断りづらい状況をつくり、二人がであった公園に
呼び出してあざとい演技と陰キャ原の弱さを利用して
思い切って告白・恋人となった。
(ちなみに断りづらい状況は作ったものの、思った以上に
 陰キャ原が優しい表情で告白を肯定してくれたので、
 凡吉はますます彼が好きになった)
 つきあい当初は優しいかわいこぶりっこを演じ、
基本的に陰キャ原の方を彼氏として立て、凡吉は守られる立場にいたが、
陰キャ原があまりにもあらゆる方面にへっぽこで情けないため、
次第に凡吉は陰キャ原を支える側に立ち、また徐々に育った我慢強さもあって
やがては出会った当初よりかなりもしっかり者の人間になった。
(そして、弱かった自分を強く成長させるきっかけをくれるのは
 陰キャ原以外いないとさらに彼への好意と執着を強めた)
 この時点で、絶対に陰キャ原を手放したくないと強く思った凡吉は
どうにか彼と既成事実を作りたいと画策するが、それなりに
好意や気配は感じるものの、一向に進展することのない
現在の関係に焦れ、思い切って「最原くんのおうちにいってみたいな!」と
提案し、本作品「Before Ultimate Lovers 」の本編へと至る。

 陰キャ原と出会い、付き合い始めたある日、ふと鏡に映る自分の表情を見た
凡吉はこう思ったという。
―――最原くんは、こんなに俺を変えてくれたんだ」
 鏡面には、愛嬌のある顔。頭には、冴えてまわる頭。
胸には、つねに満ち満ちていた不安ではなく彼へのあふれんばかりの愛。
そして未来には希望に満ち、充実した日々。
一人ぼっちで怯えてぐずって周囲へのゆがんだ憎しみをドロドロとあふれさせ、
やがてはそれに飲み込まれかけていたかつての自分は、
もうどこにもいなかったという。
 恋は、彼を確かに変えたのだった。



・陰キャ原(最原終一) 童貞・非処女
(1)基本設定(性格ほか):
 帽子を目深にかぶった、よく見ればキレイ目の中性顔。
 自己肯定感が低く、目標達成能力もそれ故に低いため、
常に本心だだもれのオロオロと挙動不信な表情をしている。
あと、オロオロとできない人間のふりをしていれば
周囲が助けてくれるため、恒常的にふるまっているうちに
それが板に付いた。
もはや泥沼。別にそこまでできない人間ではないというのに、
彼自身ですら己のことを把握できない状態になっている。
凡吉は陰キャ原のそんな愚かな部分を愛しながら、同時に
苛立っておりなんとか支えようとしてくれるが、凡吉が
優しいので陰キャ原はますます調子にのって甘えまくって
しまい現在に至る。
 基本的に隠し事には向いておらず、感情だだもれ。
思ったことが全部表に現れる人間なので、嘘も演技も下手(凡吉の真逆)。
そしてコミュニケーション能力がゼロに近いので
勘違いもしやすいし、相手に勘違いもさせやすい。
とにかく面倒くさいトラブルメーカー。コミュ障の鑑のような人間である。
 もっとも性格はそこまで悪くなく、凡吉のように性格が
ねじまがってもいないので、すぐに自分の世界に引きこもる点を
のぞけば割と普通の少年だったりする。普通を普通として
表現できないのが致命的なのだが。結構普通ってのは難しいものなのである。
 陰キャ原は、そんな自分があまり好きではないので、
現実逃避のためによくネットに引きこもったり
ダンガンロンパを見て気晴らしをしている。
どれだけ逃げても、現実は変わらないということを知りながら。

(2)基本設定(エピソードふくめ詳細):
 卑屈で陰気な性格。自己肯定感が低くブツブツと独り言が多い少年。
どこまでもかわらない平和な日々を前にダンガンロンパの放送を見て
どうにか怠惰をやりすごす生活をおくっていた。
 ある日、ふと学校の帰り道の途中駅でおりて駅裏の公園を
歩いていたところ、夕暮れの人気のない公衆トイレの裏でずぶ濡れになっていた
凡吉を発見し、介抱して友人となった。
 凡吉を介抱した理由は、凡吉が小さくて弱くて臆病そうだったから、
この子になら恩を売っても反撃されたり噛み付かれたりしないだろうし、
お礼の言葉ももらえて、自分の自己肯定感のなさも多少は薄れるだろうという
わりと自分勝手な都合からである。

 陰キャ原は自己肯定感とコミュニケーション能力が極端に低いため、
感性と経験でもって相手の気持ちを察知する能力が低い。
おかげで、凡吉の上っ面の演技を見抜けず、出会った当初から
色々と騙されまくっており、凡吉にリードされるまま
小動物を可愛がる感じで友人としてつきあっていたが、ある日、
凡吉の告白をうけて自身が凡吉へ抱く劣情を自覚(凡吉の計算通り)。
それをふくめ、現在の関係と友人としての情も捨てきれなかった
陰キャ原は、現時点で自分に不都合はないから、という理由で
恋人関係になることを受け入れた(それが彼なりの凡吉への愛情と誠意だった)。

 凡吉と恋人関係になってしばらく立った日のこと、自分が彼へ抱く思いが
本物の恋であることを自覚した陰キャ原は、頭の中が凡吉でいっぱいになってしまい
パニックになった彼は気を落ち着けるために自室でお気に入りのエロ本を手にするが、
一切その内容に反応できない自分に愕然とする。
あわててあちこちで、かつては自分のお気に入りだったはずの
あれこれの悩ましいお姉さんの写真が乗っているエロ本までもを大量に買って
読みあさるものの、凡吉以外に欲情できなくなっている事実を前に呆然とする。
(本作品「Before Ultimate Lovers 」の本編冒頭で、陰キャ原の部屋に
 大量のエロ本があるのはそのため。
 押し入れにしまいきれないぐらいの本を買ってしまったため
 部屋の中じゅうにあふれている)
 さらにあわててネットにとびついたところ、ダンガンロンパの
スポンサーサイトであるあやしい通販サイトで、インランレンパという
催淫剤を発見しこれを使えば本の女性相手にも興奮できるだろうと購入。
 届いて早速使用しようと口に含んだが、インランレンパは、
飲み薬として飲む場合、水で5倍にうすめて飲まなければいけないところを
原液のまま飲み下してしまい、欲望のままに自前のオモチャで
限界の限界まで超えて自慰を行い1週間後まで足腰がたたない大惨事となる。
その時に思いっきりありとあらゆるプレイで後ろを開発してしまったため
まさかの貫通済み開発済みの非処女である
(のちに凡吉にバレて「玩具なんかに先を越されるなんて・・・。
 オレが最原くんの初めてになりたかったよぅ」と泣かれる)。
そして、普通の人間よりも全身あらゆる場所の感度が高くなってしまったため、
凡吉ふくめ周囲の人間とのふれあいを益々避けるようになった。
(凡吉はそれを、陰キャ原が自分を本当に好きになって
 恥ずかしがっているせいだと思っていた)
 また、身体があまりにも強い衝撃をうけたおかげでクスリに強い耐性ができており、
催淫剤はじめ、興奮剤が効かない体質になっている。
(本作品「Before Ultimate Lovers 」の本編で
 陰キャ原がインランレンパの催淫ガスをすっても平気な顔をしているのはそのせい。
 また、インランレンパを吸って興奮状態におちいった凡吉を前にさわろうともせず
 オロオロしてるのも、陰キャ原自身が
 興奮状態の凡吉以上に人に触れられて感じる体質にだからだったりする)


・二人のその後・
 本作品「Before Ultimate Lovers 」の本編で凡吉の勇気もあって無事結ばれた
二人は益々交友を深めるが、しかし凡吉の全てをもってしても陰キャ原の弱さと
コロシアイゲームに惹かれる心をとりのぞくことはできず、やがて彼は
ダンガンロンパオーディションに応募してしまう。
 陰キャ原のことならなんでも把握したい凡吉は
「最原くんがいない世界にオレが残っても意味がない。
 最原くんを守るためにオレも行く。
 たとえオレがオレでなくなってしまっても」
と自らもダンガンロンパオーディションに参加。
 審査員に大立ち回りを行い、運営に喧嘩をうって
逆に気に入られ、陰キャ原とともにオーディションを
見事通過した凡吉は「超高校級の総統」として、
陰キャ原は「超高校級の探偵」として
ダンガンロンパの世界に立ったのだった。

――――――「最原終一」と「王馬小吉」がその後どうなったかは、不明である。







凡吉「オレ、友達といっしょに今回のオーディションを受けているんですけど、
   じつはその友達のこと、大嫌いなんです。」
  「だから、その子がもしこのオーディションに受かるなら、
   オレはその子の敵になるような立場と才能がほしいです
   そうですね。その子は超高校級の探偵になりたがっているから、
   オレは悪の組織の総統なんてどうでしょうか。
   かつての友達同士がコロシアイをするなんて、きっと面白くなると思います」
  「あと、オレ、このダンガンロンパって番組のこと、大嫌いです。
   だって本当につまらないからね!
   だからオレは、このゲームに参加した上でぶっつぶそうと思ってます。
   そんな人間がダンガンロンパに参加するってどう思いますか?
   ―――オレならきっといままでの貴方たちの筋書きよりも、
   もっと愉快な事件をおこせると思いますよ!」

白銀「大変結構です。
   でも、今までそうして運営に挑んできた人間は、残らず死にましたよ」

凡吉「あはっ、結構です。それぐらいの難易度じゃないとやってられないですよね!
   是非次回のダンガンロンパに、オレをお願いします!」



陰キャ原「あ、れ小吉くん。オーディション、うまくいったの?何だか機嫌がいいけど」

凡吉「あはは、うん、どうなんだろうね
   それより帰りにクレープ食べに行こうよ!
   この駅前においしい大盛りクレープ屋さんがあるんだって」

陰キャ原「わ。こ、小吉くん。ひ、ひっぱらないでよ~!!」







”Before Ultimate Lovers ”
――――――After Ultimate Detective&Leader.


 たとえ自分が自分でなくなっても、それでも最後まで、君と恋人でいたいから。






――――――オレは最原くんを守れたかな?














ま。弱虫なオレを変えてくれた最原ちゃんなら、大丈夫だって信じてるけどね!

さーこんどは恋愛バラエティを頑張ろうね?
オレの最原ちゃんは誰を選ぶのかな?
――もちろんオレが卒業相手に選ぶのは、最原ちゃんに決まってるけどね!
最原ちゃん、本当に最後のゲームのスタートだよ!にしし!
今度こそオレたちにふさわしい、とびっきりの結末を用意してよね!!





END


・あとがき・
 とくに語るほどではないですが、本作とこの設定をふくめ、テーマは凡吉の純愛です。
最原くんすきすき大好きみたいな。恋する乙女も強いけれど、恋する少年も
どこまでも強いんです、みたいな。うーん少年同士の愛は支え合いでいいですね。
昭和の時代のボーイミーツガールものや、ヒロイックファンタジーでは
こういう展開を沢山みたんですが、最近みないのが少し寂しいです。
 あとオーディション映像の陰ちゃんをみて「こいつゲロったら絶対カメラ映えする」とか
ええとまあすいません全ページに各一個は自分の萌えを突っ込みました。
そんな感じでした。
 あまり交流とかも恥ずかしいので、もともとはTwitterに
引きこもって陰凡の童貞同士の媚薬えっちおいしいとかぼちぼちと
ぼんやりつぶやいてたのですが、フォロワーさんに
かいてみたらどうですか、っていわれて実際に話にしてみたら
予想以上に陰キャ原が動かないので本当に困りながら
毎日朝4時までエロ本片手にがんばって描いてました。
(しょっちゅう昼夜逆転生活もしてました。あとテンパって
 TLで下品な発言してすみませんでした)
3回ぐらい冗談抜きに考えすぎてぶっ倒れたので形にできて満足です。
フォロワーの皆様はじめ、応援してくださった方々に深い感謝を申し上げます。

 さーて次は仲良しだけど恋人じゃない最王をかきたいなー!!(また王馬くんの片思いです)
ここまでお読みくださりありがとうございました~


追記
・催淫剤「インランレンパ」・
 お値段11037円。お高めの媚薬。
飲んでよし塗ってよし嗅いでよしの興奮剤。
 飲む場合は水などで5倍のうすさに薄める必要がある。
 塗ると催淫効果のある潤滑剤として効果を発揮する。
 嗅がせる場合、液体が瓶から出て空気に触れると
液体から催淫ガスが発生する。催淫ガスの射程距離は
液体から50cm以内。
(射程距離がごく短いのは、そうでなければ無差別テロ用の道具となるため)
催淫ガスは液体が空気に触れて10分程度で消えるが、
催淫ガスを吸った人間には効果が持続し、2時間程度興奮・発情状態にさせる。
キャッチフレーズは「クマ同士の交尾から、きっかけがつかめない
童貞同士の合体まで」。
要するに普通のリア充むけではないということである。 
 ダンガンロンパの視聴を長く続けたプラチナ会員でしか
購入することができない。
陰キャ原がそんなものを買ってしまったために
今回のコピー本のような惨事が起きたというわけなのだった。


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