そもそも二次創作はどこまで認められているのか?
3Dの配布はどうなのか?
ゲーム関係だと明確なガイドラインがある場合が多いです。
中には明確に3Dモデルの配布を認めてるトコもありました。
しかし出版社関係はほとんどが「営利・非営利目的に関わらず二次創作は禁止」となってることが多いです。
でも、出版社としてはそう書かざるを得ないが、不利益であると判断されない限りは黙認というスタンスらしい。
問い合わせればダメですとしか言えないから問い合わせはしてはいけない。
上手くやって下さいということらしい。
出版社【グレーではあるけれども上手くやって下さい】
ゲーム関連【創作性の有無があれば二次創作として許可】
じゃあ3Dモデルの創作性の有無ってなんだろう?
「著作物から取得した知見を利用し、お客様自身の思想または感情を創作的に表現する行為」
表情(モーフ)であったり、動かせるようにしてみたり、布ひらめき具合とか、そういうのがそれにあたるのかもしれないと思います。
やらかしたお前が言うなよと、確実に言われると思いますが、やらかしてしまったからこそあえて言わなきゃいけないと思います。
配布という行為は自分だけの創作とは全く違うこと。
何かを配布することは、自分の配布物に責任を持たなければいけないこと。
配布者としてテクスチャが自作であり、借りたものはどこから借りてライセンスをクリアしてるかどうかを明示するべきだったし、
配布物を使う人は其のことが書かれてない配布物は使わないようにする
・・・とか、なんかそういう事が自然と出来上がってってくれればと思います。