@dangeroustrial
■トレーラー
絶対防御の権能を有す“C種ジャーム”を繰り、四州地方にて暴威を揮うFHセル、“ワームウッド”。
彼らに対抗できる特異戦力からなるUGNの特務部隊“ドラゴンゴージ”の中でも、最も過酷なる遊撃部隊が存在する。
“ドラゴンテイル”。
竜の尾を冠すこの戦闘小隊に、今、新たな隊員が、身を投じる事となった。
折しも、時を同じくして、UGNは一大反攻作戦を開始しており。
その嚆矢として、我らの尾は峡谷より放たれる。
ダブルクロス the 3rd Edition キャンペーン『Dragon Tail』
ダブルクロス、それは裏切りを示す言葉なれども。
されど我らはドラゴンテイル。魔を薙ぎ邪を払う、靭なる“龍の尾”なり。
「今回のミッションについて説明します。
ミッションターゲットは、“イズミル”。――ご存知の通り、我々と“ワームウッド”との衝突境界に位置する、堅固なる地上要塞です。
イズミルは不遜にも聖域城塞を自称し、C種ジャームに比類しうる鉄壁の防御力により、彼らの一大拠点と化しています。
ここを攻略することは、周囲への今後の反攻作戦において、重要な橋頭堡となるでしょう。
反撃の準備は整いつつあります。少なくとも、司令部――“脳”はそう判断したようです。
我々に与えられた任務は、主力攻撃部隊である“爪”の侵攻まで、囮として敵を引き付け、食い止めることです、が――」
「――そんなの、つまんないよね?うん、じゃ、こっからが本番だ」
――Mission1/“反攻聖域城塞 イズミル”
■ハンドアウト
PC1(夏尾竜成)用ハンドアウト
シナリオロイス:“ノリ・メ・タンゲレ”笹鳴千歳 推奨感情:P感服/N脅威
あなたはかつて師とともに武者修行していた時期があるだけの、一介の野良オーヴァードである。
師の死後、しばらくの後に、あなたの元に訪れる、一人の女性があった。
その女は笹鳴千歳と名乗り、あなたに刃を向けて踊りかかってきた。
曰く、UGNの特務部隊”ドラゴンゴージ”に、あなたをスカウトしに来た、と。
それは異常耐性を持つジャームを殺すための部隊であり、彼女はあなたに、その資質があるという。
PC2(秋里せつか)用ハンドアウト
シナリオロイス:“天響魚”夏尾竜成 推奨感情:P好奇心/N不安
あなたは元々素人ながら龍の尾の一員として配属されてしまった、新米のUGNエージェントである。
幾つかの任務を終えた後も、まだ慣れたとは言い難いこの頃に、ある一つの連絡を受ける。
以前に欠けた戦闘員、松内睦の補充要員として、新しい隊員が配属されるとのこと。
それは場合によっては、あなたが先輩として立ち振る舞わなければならないことを意味していた。
自分のことすらまだおぼつかぬ身で、本当に後輩の相手なぞ務まるのであろうか。
PC3(春澤楓)用ハンドアウト
シナリオロイス:”C種狩りの少女” 推奨感情:P親近感/N猜疑心
あなたは”ワームウッド”に故郷と家族を奪われ、龍の尾として機を伺うUGNエージェントである。
さる前哨任務に従事する際に、あなたは、C種ジャームを打ち倒す少女の姿を目撃する。
少なくとも、”ドラゴンゴージ”の人間ではないだろう。
敵か味方か。彼女の正体を見極めねばならないだろうが、目下の問題は別にもある。
UGNによる一大反攻作戦の準備が、進みつつあるのだ。
PC4(冬月 忍)用ハンドアウト
シナリオロイス:聖域城塞“イズミル” 推奨感情:P執着/N脅威
あなたは”ワームウッド”を出奔し、龍の尾として彼らに仇なすUGNエージェントである。
急務であった戦力の補充として笹鳴千歳が連れてきたのは、素人感の拭えぬ少年であった。
彼の実力と、適正を見極めなければ、彼自身だけでなく、部隊の危険をも招くことになる。
そしてその機会は、存外に早く訪れる。
――聖域城塞、”イズミル”の攻略作戦が発令されたのだ。