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2017年の執筆状況と2018年のことについて

@sxisato
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2017-12-07 13:41:37

※この記事は、なな様(@nano1257)が主催されている「創作 Advent Calendar 2017」への参加記事です。

 初めまして、こんにちは。風城国子智(かざきぐに しさと)と申します。
 ファンタジー中心に色々と物語を書きつつ、同人誌即売会にもちまちま参加している、一匹狼的な物書きです。


2017年に書いたもののこと

Twitter300字SS
 2月「氷」
 3月「飾る」
 4月「散る」
 5月「色」
 6月「かさ」
 7月「渡す」
 8月「休」
 9月「雲」
 10月「酒」
 12月「贈り物」

 全部で15作品になります。
 なるべくノンシリーズものを、とは思ってはいるのですが、ネタが浮かばないときには蘭ちゃん(和風ファンタジー「狼牙の響」シリーズの主人公)や禎理君(西洋中世風ファンタジー「明日の風に」シリーズの主人公の一人)に頼っております←。


コンテスト参加作品
『弟』が転生して『妹』になっていた件について(12053字):
 ストリエ「転生ストーリーコンテスト」参加作品(入選)。
 子智さんには珍しくラブコメっぽい作品。ほぼベータ版からストリエやってて初めて賞をもらった、というか、よく考えてみたら創作文章系で初めて賞をもらったのではないかと。
(「戦国☆パラダイス」のアニメシナリオコンテストで佳作をいただいているので、厳密に言えば「初めて」ではないような気もしますが)

約束と、魔導書と、二人の刺客(10945字):
 文学フリマ×小説家になろう短編小説賞2017参加作品(一次落ち)。
 「文フリ×なろうコラボ、今年もやるんだぁ」ということで、GW頃に書いていた作品。プロット段階では「これ4万字で収まるかなぁ(規定は4万字以内)」と思っていたのですが、書いてみると1万字だったという作品←。好きなものを徹底的に詰め込んだので、個人的には好きな作品です。

少年と女兵士、そして小さなスケッチブック(12246字):
 ファミ通文庫×カクヨム「僕とキミの15センチ」短編小説コンテスト参加作品(最終選考落ち)。
 「文庫本のサイズが15センチくらいだったような」から始まり、VRとかドローンとかロボットを遠隔操作して戦争する話とかを詰め込んだ、多分SFもの。主人公が少年と女兵士なのは、文庫本のサイズだけで「15センチ」という規定を満たすのかどうか怖かったので、半フィートの身長差を組み込んだ結果です。

姉の小さな手(4595字):
 富士見L文庫×カクヨム 美味しい話&恋の話 短編小説コンテスト参加作品(一次落ち)。
 やっぱり子智さんに「恋愛」はムリ! ではなく。
 この作品は元々、上の「15センチコン」に応募する為に書いていたのですが、どう頑張っても規定である1万字いかなかったので、同時期に開催されていたこちらのコンテストに応募したものです。なので、まあ、仕方無い結果ですね。

金色の鎖と黄金の瞳(10411字)、幼馴染みと復讐鬼のノート(9188字):
 カドカワBOOKS×カクヨム“日帰りファンタジー”短編コンテスト参加作品(両方とも一次落ち)。
 子智さんの好きなものを詰め込んだ作品ですが、うん、まあ。
 流行りのものを読んで、流行を勉強した方が良いのかしら。数学本と資料本読むのでいっぱいいっぱいだけど。でも、「流行りは自分で作る」という気概は持っていたいなぁ、とも思うのです。今の子智さんでは(主に体力面で)難しいのですが。

 10万字以上の長編が書けないので、短編のコンテストばかりに応募してますが、やはり、入賞するのは難しいですね。
 まあ、子智さんの場合、BCCKSさんに1冊につき540円貢いで電子書籍を各サイトに放流してますし、同人誌もちまちま作っておりますし、あまり「書籍化を目指してコンテストに応募」の方向に気が向いていないのではないかと思います。
(専ら「実力を試す」ためにコンテストに応募している気がします)


イベント合わせ
2017/4/30 名古屋コミティア50
 西洋風ファンタジー連作短編集「夜を守る者達」の番外編、『始まりの都』を築いた始祖ライナと白の獣の物語「白の獣(2993字)」を、WindingWindお試し無料配布冊子の書き下ろしとして書きました。
 また、ペーパー用に、「九十九冒険譚」より「夢を食むもの(1189字)」を書いております。

2017/9/18 第五回文学フリマ大阪
 新刊である、明るい未来ディストピア風連作短編集「幻想の青と白」用に「屋上に行かずとも(3320字)」、「境界を越えて(3296字)」、「喧噪の幻想(1425字)」を書き下ろしました。
 また、ペーパー用に、「九十九冒険譚」より「木の葉を落とすもの(880字)」、「欠片断説・明日の風に短編集」より「風と光に(1338字)」を書いております。

2017/10/28 Text-Revolutions 6
 委託参加ですが、公式アンソロジー『祭』に、「幻想の青と白」の1編「まつりのとき(2341字)」を寄稿しました。
 また、てきれぼ300字企画(300字SSポストカードラリー企画)に、「明日の風に中世編外伝・九十九冒険譚」番外編「あまくて、やわらかい、たべもの」と、「幻想の青と白」番外編「フライケーキを待ちながら」で参加しました。
 
2017/11/18,19 静岡文学マルシェ(ストリートフェスティバル・イン・シズオカ版)
 ポストカードギャザリング(ストフェス版)に、和風ファンタジー「狼牙の響」の1編「君の為に(427字)」にて参加しました。

 「狼牙の響」シリーズについても、短編を小説投稿サイトで公開したいと思っているのですが、アルファポリスさん以外では、短編は300字もノンシリーズものも「明日の風に」シリーズも全て1つにまとめてしまったので、そこに蘭ちゃんまで入れると、ごちゃごちゃが更にごちゃごちゃになるなぁ、ということで、悩んでおります。
(多分来年になったら何も考えずにちまちま定期更新に入れていると思われる)

2018/5/27 第四回文学フリマ金沢
 来年のことをここで書いて恐縮ですが、新刊の中身自体は今年書いております。
 「明日の風に中世編外伝・九十九冒険譚」より、模糊君と禎理君の物語を中心とした連作短編集のメインとなる物語「兎変身綺譚(13673字)」と、付随する小さな物語(1149+519字)を執筆済です。
 これに加えて、ペーパー用に何か、今年中に書きたいな、と思っております。



直したもののこと
 今年の3月に、思い立って、自サイトに上げてある短編の一部を、修正の上、小説投稿サイトに置くことにしました。
 また、同じ3月に、九十九冒険譚を修正してカクヨムさんに投稿しました
 更に、6月に始めたアルファポリスさんにも、ちまちまと修正した短編などを投稿しております

 現在は、古いファンタジー長編(9万字程度)を修正しております。
(12/17以降に各投稿サイトにて公開予定)

 修正→小説投稿サイト投稿の理由は、仕事が忙しすぎて自サイト(見にくい+不具合あり)の修正が進まないからです。
 それに加えて、自サイトは有料のサービスをお借りして作成しているので、子智さんに何かあってお金が払えなくなったら無くなってしまうんですよね、ってことで。
 子智さんに何かあっても、物語が残っていれば、将来誰かが読んで「面白い」と思ってくれるかもしれない。そのことが心にあるだけで、子智さんの方も心が温かくなる。だから、修正した物語を複数の小説投稿サイトに投稿しております。
 ……複数登録しておけば、どこか1つは残るでしょうし。
(小説家になろう、カクヨム、taskey、アルファポリス、ストリエ、BCCKS、pixiv、crunch magazineなどを使っているもよう)

 なお、電子書籍の方も、「夜を守る者達」を修正の上、各ストア有料頒布にしようと画策しております。
(おそらく年明けになると思われる)
 あと、電子書籍版の「獅子に捧げる間奏曲・獅子の傍系短編集」(一部表記がバグっている)も、早急にBCCKSさんに540円貢いで修正版を出したいと思っております。



同人誌即売会参加のこと
 2017年は、以下の同人誌即売会に参加しました。
  1/8 COMIC CITY大阪109(直参):頒布数5
  2/12 第1回静岡文学マルシェ(委託):頒布数1
  4/1 Text-Revolutions 5(委託):頒布数1
  4/16 第三回文学フリマ金沢(委託):頒布数2
  4/30 名古屋COMITIA 50(直参):頒布数1
  6/25 北海道COMITIA 6(委託):頒布数1
  7/16 みちのくCOMITIA 3(委託):頒布数0
  8/27 THE ADVENTURES project009(委託):頒布数0
  9/18 第五回文学フリマ大阪(直参):頒布数4
  10/28 Text-Revolutions 6(委託):頒布数5
  11/5 北海道COMITIA 7(委託):頒布数1
(頒布数は、無料配布を除いたものです)

 やたら委託参加が多いのは気のせい、ではなく。
 ……四十過ぎてから、体力的に、直参遠征が非常に辛くなりまして←。日曜日にイベントに参加すると月曜日のお仕事ができなくなるので、直接参加は日程を睨みながら、になっております。お仕事の方が1つ片付けたら2つ来る勢いで増えておりますし。
(文フリ金沢は、お仕事無かったら直参したかった)
 とりあえず、東京直参は売り子の妹さんが参加できる時だけにして、あとは関西と名古屋と金沢を1回ずつ、で何とかしたいと思っております。……東京、文フリもコミティアも地味に頒布数底辺だし。
(趣味に無理は禁物。「向いてない」と思ったら止めるだけ)

 と、いうことで、2018年は、
  3/11開催「花鳥風月137(委託)」
  5/27開催「第四回文学フリマ金沢(直参)」
  6/17開催「北海道COMITIA 8(委託)」
の3つに申込済です。
 あとは、秋開催の名古屋コミティアさんと冬コミ直参を狙っているのですが、こればかりは日程に左右されますね。冬コミも、創作文芸が3日目だと売り子の妹さんに参加拒否られますし。
(1月大阪シティが休日出勤に被ったのが地味に辛い。再来年(2019年1月)は被りませんように)

 委託の方は、日程が合うところを色々試してみたいなぁ、と思っております。
 6/10開催の静岡文学マルシェさんは、1週間後北ティアさんですが頑張って委託参加申込、無理ならポストカードギャザリングだけでも。
 花鳥風月さんは、委託してみて子智さんに合っていたら、余裕があるときに委託参加を続けてみたいなぁ、ということで、今回申し込んでみました。
 なお、7月開催のText-Revolutions 7は、前の週にお仕事過多でもう一方のくろねこさんに迷惑を掛ける(委託荷物が期日内に送れない)ので、涙を呑んで300字企画ポストカードラリーのみの参加になります。

 北海道COMITIAは、秋開催分も委託で申し込むと思います。
 とにかく負担が少ないんですよ、北ティアさん。子智さんの場合、本の大きさが文庫サイズなので、委託1種で申し込むと、参加費1000円+レターパックプラス510円×2-キャッシュバック500円(委託情報Web登録+委託作品のビニール掛けと見本誌への透明ブックカバー掛け)=1520円で済み、他の委託に比べて総費用が掛からないんですね。1参加で1冊くらい売れてるし、ちまちまと息長く参加するのに向いていると思っています。

 頒布数については、まあ、中身だけで勝負! ならこんな感じでしょう。物書きさんとの交流少ない一匹狼さんですし。
(購入してくださった方、ありがとうございます<(_ _)>)
 宣伝はTwitterとpixivのみ。文フリさんとテキレボさんのWebカタログは、武骨な感じで作成しております。
 無料配布誌やペーパーも、お試し用と宣伝を兼ねて作成しておりますが、欲しい方に持って行っていただく形式にしていますので、宣伝効果は、……ある、のか?
(どの直参イベントでも、無料配布誌を持って行かれる方は多かったです(ペーパーは余る))


 同人誌即売会での頒布数を晒したついでに、電子書籍(有料版)の頒布数も晒しますね。
(リンク先はBCCKSさんのサイトです)
  いつか裏切る世界のために:頒布数52
  七つ輪:頒布数45
  遺されたもの ―明日の風に・中世追憶編―:頒布数9
  飛翔の先へ ―獅子の傍系 1―:頒布数1
  その人は誰? ―獅子の傍系 2―:頒布数1
  孤独を選べ ―獅子の傍系 3―:頒布数1
  獅子に捧げる間奏曲 ―獅子の傍系・短編集―:頒布数6
(1月~9月分)

 全て税抜250円で販売(有料にしないと販売サイトで頒布できない)。
 頒布数の殆どはブックパス(読み放題)経由ですので、利益は、と言われると。
 まあ、電子書籍に関しても、「放流しておけばいつか誰かが読んで『面白い』と思ってくれるだろう」という想いで作成しておりますので、こんな感じかなぁ、と。
(読んでくださった方、ありがとうございます<(_ _)>)

 同人誌の場合、有料頒布は20部(続き物は10部)刷って、5年くらい売って、売れなかったら廃棄しておりますが、投稿サイトがたくさんある+BCCKSさんで電子書籍が簡単に作成できるようになりましたので、同人誌を廃棄した古い物語も放流できる。技術の進歩って素晴らしい。
(BCCKSさんの回し者になってる気がするのは気のせいってことで)

 ただ、本にしたものを電子書籍化するタイミングは難しいですね。
 子智さんの場合、最近は
  連作短編(ノンシリーズ):小説投稿サイト無料掲載
               →部数少なくなったら有料の電子書籍化を検討
  連作短編(禎理君):時間経ってから小説投稿サイト無料掲載
  連作短編(蘭ちゃん):悩み中
  長編:本とほぼ同時に電子書籍化(頑張る)
にしておりますが、どうなんだろう?



2018年に書きたいもののこと
 現在、温めているネタが2つあります。
  高校生主人公の異世界転移もの(番外編2編執筆済(1611字+2028字))。
  荒んだ生活を送っている青年が主人公の、ブロマンス的な物語。
 あとは、来年も開催されるであろう文フリ×なろうコラボ短編小説賞合わせの短編と、夏休みに書く書き下ろし2編くらいを合わせて冬の新刊にしたいなぁ、とかとかを企んでおります。なお、秋の名古屋コミティアに参加すると決定した場合は、WindingWindお試し無料配布冊子が新刊になるので、夏休みに書く短編とペーパー用掌編が1個ずつ増えるもよう←。

 お仕事で忙しかったとはいえ、今年は長編書かなかったなぁ、ということで、来年は長編を書きたいです。とはいえ、10万字以上になかなか到達できない子智さんのことですから、はてさて、どうなることやら。
(2017年はどうにか「物語執筆文字数10万字」を達成できたもよう)



 以上、長々と書いてしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。
 来年も宜しくお願い申し上げます。



@sxisato
風城国子智
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