@msky7th
1:地下書庫ラストバトル
橋の上もいいんですけど、地下書庫が好き。『切り殺せ』のあとに『排除しろ』が来ないと疑問符が浮かぶくらいには見たイベント。
(排除しろは守久さんのコメント。ちなみにこの前のDIO戦では『希望を守る』と言っているのでヴィンズさんは自分だけの敵と認識している点がグッド。DIOは皆の、ヴィンズさんは自分のという線引きが良いです。実際、アスワンの時にも仲間はヴィンズさんのスタンスにコメントするものの、死んだ(死んでない)時は何も言ってませんからね。彼らにとってはただの敵の1人程度という認識なのでしょう。スティールコメントだけなのが、ずっとずっと気になってました。ラジオの音は聞こえてないんですかね、彼らは。それとも死んだ女を哀れに思いこそするも、特にコメントするまでもないってことですかね)
脱線しましたが、とにかく地下書庫が好きです。バーリン&アリシアに対してのネタばらし。それを聞いていた7人目。なぜ名指しかが理解出来た上で対立するのはなぜか、それを考えるとテンション上がりますね。作中では「彼らが元の世界に戻れるから」という理由ですが、いやいやまさかそんなねぇ……と思ってしまう。何度殺されそうになったことか。何度っていっても、直接は……はい、某方に比べれば少ないですね。いいんですよ、7人目にとってのDIOだから!むしろラスボスがアクティブに動いてる方が凄いんだよ!
地下書庫の話に戻ります。ヴィンズさんは息子が大事。永遠生きるとか言ってるし、その為に一般母とは思えない行動をしてきてますね。吸血鬼なのに日中出歩いて暗躍ですよ。時に味方にしているはずのスタンド使いを殺し、時に7人目を殺そうとし、原作に忠実な世界を作ろうと一人頑張って来ました。その努力が報われるのも、実はこの場所だったりするのです。
GERのDISC(克服ディアボロが落とす)を持つ&余剰運命エネルギーがあると発生するこの救済イベント。昔、私は言いました。『『私は幸せよ』と言いながら消えるヴィンズさんが見てみたい。しかしそれはどうなんだ。望みとしてなくはないが、それはやっぱりヴィンズさんに起こってはいけないのではないか』と。はい、大体そんな感じです。ちなみに、この時は『公式で出るのはちょっとな』とも思っていた事を補足します。
ふせったーでもやいのやいの言ってましたが、初めて実装されることを知った時、私はアカウント消去の覚悟までいだてました。救われないからいいんだよ(でも救いたいよね)というめんどくさい思考だったから。しかも、ご都合大団円かもしれないと思うと……。勢いが足りないので、以下ふせったーでツイートしていたもの。
「例のディスク使った結果、一番最初に思ったのは、危惧していたよりはまだ良かったということ。ちなみにあのあとバーリンアリシアスティールは元の世界にしれっと戻ってたりする。おう、日記関係あるの君たちだけか。
もちろん、危惧していたよりはという点だけなので、個人的にはメリバ……メリバかあ…。これメリバですよね、よし、まだ良し!めちゃくちゃマイナスからスタートさせたので、メリバっぽくてまだ良かった。いや、良くない。良くないけれども。まだご都合で大団円な訳じゃなくて良かった。うん、まだ良かった。最初に聞いた時は正直この界隈から離れなくてはならない気がしていた。ヴィンズさんを嫌いになることも、その流れでアカウント消してさよならバイバイすることもなくて良かった。当時は精神的に参っていたのもあったから期待することができなかったのも、マイナス補正にあるかもしれない。(まあ、多分精神面は関係ない)
全員が目的達成しているのは間違いないとは思う。これが地下書庫じゃなくて橋の上でサクセだったら超大団円になるのかな。試してないので分かりませんが、それはなんというか……例えるなら、『別の世界の支配者になったDIOと、別世界なのでスタンドの繋がりが無くなってホリィさん無事でみんなも生きててやったー』みたいな?例えられてる気がしない。真夜中なので文も怪しい。
今までの創作で、赤ん坊の幻覚を見て幸せな夢を見て死ぬみたいなのは確か書いたことあるんだけど、それが現実に出てきちゃったかあというのは思いました。
バーリンたち見送ったらヴィンズさんと息子の姿も消えてたから、永遠の赤ん坊とどこかで幸せ()に暮らしているのかもしれない。ヴィンズさん、吸血鬼にして幸せに暮らすって言ってたからこの赤ん坊も吸血鬼になるんだろうか。成長していく姿が見たいなて、一言も言ってないんだよなあ。ってことは、成長しないぜと絶望してくれるのかもしれない。まあ無いでしょうけど。ヴィンズさんは母親であることに固執している気がするから。多分ヴィンズさんは成長したらウェスを束縛するタイプ。ミセスブルーマリンなら別かもしれないけど、ヴィンズさんだから仕方ないね。
家族死んでなくてもみんなハッピーになってるのはちょっとだけ……。
開発室でヴィンズさんがいないことからも、彼女の中で救われたんだなって思う。いつもならやけ酒していたり、疲れちゃったって愚痴ったりするのに。救われたんだっていうか、納得したっていうか。あれは本当に本当の息子なんだろうか。そっくりさんなんじゃないか、なんて思ってしまったり。
正しい運命に固執したのにカオスじゃないと救われないのは好き。運命の奴隷じゃないと云々って言っていたのにね、ヴィンズさんね。その点だけは文句なしに好き。
おしまい。」
ヴィンズさんにDISC使うとウェスが、彼女の望むウェスが戻ってくるんですよ。赤ん坊があの地下書庫に現れます。ふせったーでも言ってますが、あれ本当にウェスなんですかね。偽物だと思うというか思いたい。『ヴィンズさんが望んだ理想のウェス』だと思いたいんです。死者はな!蘇らねぇんだぜ!!
カオス救済の話から通常ルートに話を戻します。
頑張ってきたヴィンズさん。観測者が変わったからこそ未来が変わった説を私は推しているので、ヴィンズさんは1人で頑張りすぎちゃったんだと思います。実際『少し疲れちゃったわ』と発言してますしね、場所はアレですが。彼女に引導を渡す場として、カオスがやって来てからの後付けになりますが救われる場として、地下書庫が好きです。
橋の上もいいと思います。でもなんと言いますか。7人目が失ってない気がするんですよ。確かに橋の上でもエンドによっては7人目が死んだりしてますが、サクリはヴィンズさんに対して失礼だと思ってるんです。最愛のものを失って、それを取り戻そうと頑張って過ごしてきたヴィンズさんに対して。普通に考えて、あの激戦で死なない方がおかしいんですけどね。ダークやアンレストは選んだ代償として背負わざるを得ないものという解釈なので失うとは違うよな、と。そう考えると地下書庫ヴィンズさん戦は同じように大切なものを失った同士の戦いになるのではないでしょうか。譲れない戦いになるのではないでしょうか!ジョースター御一行とDIOも譲れない戦いですしね!この場合の譲るってなんだ。あと橋の上ヴィンズさんは追い討ちかけに行ってる感があるんですよね。周回してると特に。
ヴィンズさんは7人目にとってのDIO、そして同じ(ような)痛みを抱えて双方立ち向かう、地下書庫が好きです。
2:シンガポールの路地裏
優しいんだよ、あの頃は!ちゃんと丁寧にお帰り願うヴィンズさんが見れるのはシンガポールだけ!
正規ルートヴィンズさんは、ちゃんと(当時の7人目としては電波な)説得をしてくれる。殺す気はないんです。原作に忠実な世界を作れるなら殺したくはないんです。曰く、食料にしてたのは自殺志願者ですからね。積極的に襲って平らげていた訳ではないので、7人目も言うことを聞かないからと焦って殺すしかなかったんだと思います。でもあの説得じゃストレート過ぎて訳分からんよヴィンズさん。仕方ないけども。
ユタゾンビの有無でちょっとセリフ変わってるんですよね。ちょっとだけ責めてくる。だから、ユタのことも本当は殺す気無かったんだと思う……いや、思いたい。7人目にお節介しようとしなければ何もする気はなかったんじゃないかな、ヴィンズさん。ユタゾンビは確定イベントじゃないですし。殺す気あるなら確定イベントになるでしょうし……。悪い人じゃないとまでは言えませんが(色々やらかしてるからね)、彼女なりに良心はあったんだと振り返ると思える場所です。
カオスの話。混乱可愛いヴィンズさんや複雑なヴィンズさんがいらっしゃいます、是非お試しあれ。片方はリセマラですが。
混乱可愛いヴィンズさんは、路地裏ユタとの戦いイベントです。ユタ生存ルートに関わるアレですね。ユタを仕留めるつもりのヴィンズさんと、それを止める7人目のくだりです。仕留めようと思ったらなぜかいる7人目。ユタと7人目を見比べるシーンがあるんですよ可愛い。ヴィンズさんの説得なしなので、余裕がないことがよく分かりますね、良い。見逃せとは言わないヴィンズさん。言ったところで通用しないのも、『カオスのヴィンズさんなら』分かっているのかもしれませんね。「何がどうなっている」と発言していますが、それは今までが積もり積もった結果なのかもしれません。変か。ここまで変わるとは思ってなかったか、それともこの世界そのものがどうなっているのかとキレたか。変わるはずがないスタクル3部悪まで変わり始めたらキレたくもなるよね。
複雑な気持ちヴィンズさんは、ウェザーと会話しているヴィンズさんです。少ししか話さないのですがそれがいい。他人のフリするヴィンズさんが良い。話せば話すほど良さが薄れる気がするのでもう言いません。これはリセマラしないと見れないので、根気よくいきましょう。
3:開発室
まさかの開発室。アレだけシリアスしたヴィンズさんが泣き言を。そりゃあもうテンション上がりますね。お酒お代わり頼んじゃったり、7人目(観測者)に愚痴ったり。周回でセリフが変わるのが好き。最初はまだ諦めてないと言うのに、途中で『少し疲れちゃったわ』と言う。このヴィンズさんの『疲れちゃったわ』が好きすぎるセリフ。今までの積み重ねがあってこそのこれです。もちろん、開発室らしく裏事情も話してくれますが、それよりはキャンセルして言ってくれるセリフが好き。作中では狂った女みたいな面があったりなかったり(あるんだと思います。狂ったというよりは冷酷な、かな?)ですが、ここでは人間らしい面がある。ヴィンズさんも疲れるし、お酒に逃げるし、愚痴のひとつも零したくなる。それが敵対した相手であっても。いや、相手だからこそ。ヴィンズさんの真意を知っているのは観測者だけ。周囲の誰も彼もが、ヴィンズさんにとって配置しなくてはいけないものという見方ができる。ならば、ヴィンズさんにとって、人として見ることが出来るのはイレギュラーになるのでは?そして戦いの場ではない開発室だからこそ人として、話し相手として会話できるのでは?開発室だからこそ話せる、開発室でないと話せないヴィンズさん。ラスボスの辛いところですね。
最近確認したら『あんたも人の親になれば分かるわよ、私の気持ちが』と発言してるんです!親心からだって信じて疑ってないヴィンズさん!確かにそうだと思うのですが、本当にそれだけかと疑問も浮かぶ。いや、それ言ったらおしまいですかね。
はい、言いたいこといった!おしまい!