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魔女教大罪司教「色欲」担当のあたまのわるそうなしゃべりかた考察

全体公開 15978文字
2018-02-08 16:01:08

私の個人的な感情とかも入ってます。若干語ってるみたいになってる?
それっぽくしたい人は最初のなんこかと、結論を読めばなんとかなると思います。
でもなるべく全部読んでカペラちゃんの魅力に取り憑かれちまえばええんや……カペラちゃんを魅力的に考察できてるかは別として……
あとたたぶん解釈違いとかいっぱい。

Posted by @dover211

――言葉づかい編――

※本編台詞をほぼほぼ使ってる。長い。目が滑る。最後の方はただの感想。※

※読むの面倒臭い人へ。
いっぺん敬語で書いてから「やがる」「ー」を混入させるとそれっぽくなる。
「ー」は母音以外にも乱暴な言葉づかい? にも使ったほうがよさげ。(「ないですか」→「ねーですか」など)
それから、それっぽくしようとしすぎるとやがるの頻度が高くなりすぎがち。要注意。
あと、微妙に間延びした口調と「っ」も意識したほうがよさげ?
とりあえず人をバカにさせときゃなんとかなるかもしれないしならないかもしれない。※

「やっほ。やっほー。やっほっほー」「で、で、で」「意味、意味、意味ー!」「やだやだやーだぁ」
「無茶、無理、無謀の三拍子!」「愚かで醜くて浅はか」「欠片も微塵も毛ほども」
→同じような言葉を三回繰り返す癖?
でも「無様無様!」などは二回なので変化球もところどころ作った方がいいかも。

「きゃははははっ!」「きゃはははっ!」「きゃはっ」「きゃははっきゃはっ!」「きゃっははは!」
「きゃっはははは!」「きゃははっ!」
→笑い方。ほとんど「きゃははははっ!」を使う。ほぼ語尾につけるが、たまーに語頭にきたりする。
「ぎゃははははっ」とかいう下品(※個人の主観です)な笑い方はしない。

「アタクシたちの優しさに感謝するがいいじゃねーですか」「優しいアタクシが」
「母のような優しさがアタクシにはありやがりまーす」「慈悲深く優しいアタクシ」
「その優しさに大陸中の人間が涙したと噂のアタクシ」「アタクシ慈悲深いから答えちゃーう」
「人の心の痛みがわかるアタクシ」「そんなてめーでも、アタクシの雄大な愛は包み込みますよ?」
「アタクシの愛は寛大で、慈悲深くて、アタクシへの愛以外は求めやしねーんですから……
→自分に対して「優しい」系の言葉をよく使う?

「きゃー、わかりやすーい!」「きゃー、汚してーです」
→「きゃー」をそこそこ使う。

「ってんですよ」「ってーなら」
→「って~……」もそこそこ使う。
→「アタクシ災難すぎだっつんですよ」(変化球)

――きゃああああ!!」
→悲鳴。女の子らしい。かわいい。

「クズ肉」「腐れクズ肉」「クズ以下肉」「ちょっとマシ肉」「チビ肉」「オス肉」「メス肉」など
→他人への呼称。複数形だと「クズ肉共」になったりする。個人的に「ちょっとマシ肉」がツボ。
やべぇと「クズクズクズクズクズ肉共がぁ!」とかになる。
ちなみに、「クズ以下肉共」は他の大罪司教、「ちょっとマシ肉共」はテレシアさんとクルガンさん。

「んーんー」
→首かしげながら言ってそう。唸り声?
――――――――――――――
※こっから本編セリフがクソほど並んでます。一応→もありますが、ほぼほぼ役立たずの感想マシン。
見て覚えろ感がやべぇ。カペラちゃんセリフ集みたいになってる。※

『クズ肉の皆さん、元気にしてやがりますかー? 日に何度聞いても麗しい、アタクシの美声に大興奮してんじゃねーですか?』
『さてさて、美少女の声に発情収まらないクズ肉の皆さんに、アタクシから重大なお知らせがありやがりまーす! アタクシたち、もう飽きたから帰っちゃおうかなーなんて思ったりしちまいました。――嘘でーす! 冗談じゃねーです! まだまだ昼も夜もこれからじゃねーですか!』
→「クズ肉の皆さん」。「てめーらクズ肉共」ではないので、まだ、多少の礼儀? はある? のかな?
→「美少女の声に発情収まらないクズ肉の皆さん」。わりと自意識過剰気味?
→やがるの頻度は低め?
→「してしまいました」ではなく「しやがりました」でもなく「しちまいました」

『抱腹絶倒間違いなしのアタクシの冗談は良しとして、お知らせの続きをさせてもらいやがりまーす。さっきも言った通り、この都市はアタクシたちが占拠しちまいました。てめーら全員、籠の鳥……違ぇーます。虫籠の虫けらじゃねーですか!』
『虫けらは虫けららしく、虫籠の持ち主の機嫌で命を左右されるのがお似合いってもんです。羽やら足から首やら、好き放題にもがれて遊ばれる……きゃはははっ、無様無様! 情けねー奴らですよ。間引きしてやるアタクシたちの優しさに感謝するがいいじゃねーですか』
→「抱腹絶倒間違いなしのアタクシの冗談は良しとして」。「良しとしやがりまして」ではない。
→「ちげーます」ではなく「違ぇーます」

『で、で、で。頭の悪いてめーらはきっと、今のアタクシの有難い言葉の本当の意味にきっと気付けねーはずです。能無しの薄らボケで、暇があったら交尾することしか考えてねーようなグズグズ肉の塊共に、優しいアタクシがもっともっとわかりやすく噛み砕いて、被虐趣味の変態大絶賛の唾吐きかけて教えてやろうじゃねーですか』
『虫籠の虫けらは、持ち主の機嫌で弄ばれるってんですから、てめーら虫けらにできるのは籠の主導権を握るアタクシたちのご機嫌取りってわけです。機嫌の悪い間は羽根やら足やら持ってかれるかもーなんて震えてやがるどーしようもねーてめーらでしょうが、蜜を持ってくる間は頭をもがない母のような優しさが
アタクシにはありやがりまーす。だーかーらー、きゃははははっ!』
→「能無しの薄らボケ」「暇があったら交尾することしか考えてねーようなグズグズ肉の塊共」
「被虐趣味の変態大絶賛」。他人を下に見ると共に、変態だと思っている?
→not「てめーら虫けら共」。「てめーら虫けら」。
→「どーしようもねーてめーらでしょうが」。母音をぜんぶ「ー」にすればいいってもんじゃない。

『また後で、アタクシたちからてめーらクズ肉共に要求を差し出してやりまーす。てめーらは必死こいて無様な顔して、死にたくない死にたくない喚きながら、それをどうにかひり出してアタクシたちに届けやがればいいんです。そーしたら、その優しさに大陸中の人間が涙したと噂のアタクシは、虫籠を手放すことを考えねーでもねーってわけじゃねーですか。きゃー、わかりやすーい! きゃははっきゃはっ!』
→「そーしたら」。バカっぽい……すき……
→「差し出してやりまーす」。あくまでも自分たちが上である。「差し出しやがりまーす」ではない。

『じゃ、以上、アタクシのありがたーいお話はこれでおしまいでーす。変態クズ肉共はご愁傷様。虫けらなてめーらはせいぜい頑張りゃーいいってもんです。さっきも言いやがりましたが……この都市の水路を操作する四つの制御搭はアタクシたちがそれぞれ陣取ってます。変なことは考えねー方がいいと思いますよ? 溺死した人間の死に顔って、見るに堪えねーぐれー醜いですから! きゃははははっ――
→「変態クズ肉共はご愁傷様」「せいぜい頑張りゃーいいってもんです」
「変なことは考えねー方がいいと思いますよ?」。
クズ肉共を割と心配してるってことはあながち自己評価の「優しい」も間違いはないのでは……
→「見るに堪えねーぐれー」。×「ぐらい」、○「ぐれー」。

「無茶、無理、無謀の三拍子! どーっしててめーらみたいなクズ肉共ってそんなにこんなに愚かで醜くて浅はかで生きてられんですかねえ? アタクシだったら絶対に耐えらんなーい! きゃははははっ!」
→「どーして」ではなく「どーっして」。バカにしてる……かわいい……
→「生きてられんですかねえ?」。「ねー?」じゃなくて「ねえ?」ってとこがまたいい。
→「アタクシだったら絶対に耐えらんなーい!」。平.野綾さんで脳内再生された。
猫撫で声? で言ってそう。「耐えらんなーい!」ほんと好き。バカにしてる……

「どこ見ていやがるんですか、ノータリンの薄ら馬鹿共はこれだから救えねーってんですよ。ちゃんと胡麻みてーな目をおっぴろげて、すっからかんの頭で一生懸命に考えて、アタクシが誰なのかちゃーんと薄汚い魂に刻めってんですよ!」
→「ノータリンの薄ら馬鹿共」。一瞬ノーリターンに空目したとか言えない。
ちなみに「ノータリン」は「脳足りん」。相手をバカにする言葉。
→「ちゃんと胡麻みてーな目をおっぴろげて、すっからかんの頭で一生懸命に考えて、
アタクシが誰なのかちゃーんと薄汚い魂に刻めってんですよ!」
自己顕示欲つよい……かわいい……

「きゃははははっ! 何なんですか、その面! その間抜け面! アタクシのために用意してやがったんですか? だとしたらまさにご褒美があげたくなるぐらいに見事な猿の真似じゃねーですか! アタクシの唾でいい? 唾で大喜びでしょ? てめーらクズ肉共には、それでまさに垂涎のお宝ってもんでしょーが!」
→「何なんですか、その面! その間抜け面!」言葉の間に「ひぃwwwww」とか入りそう。
腹抱えて涙流して笑ってそう。
→「見事な猿の真似じゃねーですか!」むっちゃバカにしてる~! からの
「アタクシの唾でいい? 唾で大喜びでしょ?」
「てめーらクズ肉共には、それでまさに垂涎のお宝ってもんでしょーが!」
先入観でむっちゃバカにしてる~! 決め付け~!

「カペラ・エメラダ・ルグニカ様でーす! 死ね! 腐れクズ肉共がぁ!」
→自分に様付けする系女子。
→「死ね! 腐れクズ肉共がぁ!」。思ったことそのまま吐き出してそう。
「が!」じゃなくて「がぁ!」なのがまた……もしかして人類恨んでる? 好きだからこそ恨めしい?
いや、ただ単に自己顕示欲強いだけ??

「熱視線浴びせて興奮してくれてんじゃねーですよ、発情期かってんですよ、てめーら! あー、やだやだ、汁出して生きることしか考えてねーような奴らに視姦されるなんてアタクシ災難すぎだっつんですよ。だーから出てきたくねーんです!」
→「興奮してくれてんじゃねーですよ」。「興奮してんじゃねーですよ」でも、
「興奮してくれてやがんじゃねーですよ」でもない。
→「ってんですよ」初出?
→「汁出して生きることしか考えてねーような奴ら」「視姦されるなんて」直接的な下ネタも初出?
→「災難すぎだっつんですよ」。「きゃー、アタクシかわいそー」とかではない。
→普段は引きこもりがち?

「あーりゃりゃ、諦めの悪い連中でいやがりますねー。普通、あんっだけいいようにやられた後とか、そこに援軍登場しかも大罪司教! とかってなったら逃げたくなるのが雑魚いてめーらの習性なんじゃねーんですか? アタクシ、なんか他の虫と間違えてますかね?」
→「いやがりますね」
→『大罪司教』が意味するところのヤバさは知ってる
→つか実際に喋ってるのが想像できる文章書く猫先生の表現力やばくねーですか?

「きゃはははっ! なんか負け犬の遠吠えがうるっせーんですけど、アタクシの耳とかおかしくなってやがります? おっとっと、違いやがりましたね。てめーはどー見たって負け犬じゃなくて負け猫ってやつじゃねーですか! にゃーにゃーにゃーにゃー、つがいの猫ちゃんが死んじゃって顔真っ赤にしてんじゃねーよ!」
→「うるっせー」。「うるせー」ではない。
→「おっとっと」、「猫ちゃん」。結構かわいい言葉使うな……
→なんだろう、なんか言葉づかいのところどころに煽りみを感じる……

「はぁ、どこで聞いたとか自意識過剰にも程がありやがんですけど? アタクシ、てめーのことなんざ欠片も微塵も毛ほども興味ありやがりませんし? てめーが薄汚い半獣だなんてこと、見りゃわかるってんですよ、馬鹿にしてんですか? 馬鹿にしてねーで言ったんならてめーが馬鹿! 馬鹿すぎて死ね!」
→「ありやがんですけど?」。「ありやがるんですが?」とかじゃない。
→もうなんか……全身全霊でバカにしてきてる感……

「くっさ、くっさ! 腐れ肉はどいつもこいつもクズみてーな臭いしかしやがらねーんですよ。皺くちゃのクズ肉! 賢いふりしたクズ肉! 毛むくじゃらの獣クズ肉! なんかわっかんねーですけどムカつくクズ肉! おっと、でーもー」
「悪くねー肉も混ざってやがるじゃねーですか。綺麗で可愛らしい、アタクシ好みの上肉! 香りもいい! 背徳感がたまらねーって感じです! その顔、その体、その美貌……アタクシの手で、グズグズにしたくてたまらねーですよぉ」
→「腐れ肉」。とうとう「クズ」が略された。なんかわっかんねーですけどムカつくってひどくね?
→この子はサドなのか???

「やめて、見ないで、目で犯さないで!」
→口調変初出?

「これで、美しいアタクシの内臓まで見ちゃったてめーらは満足しやがりましたか? てめーらって肉欲のあまり、好きなクズ肉の尻穴まで見たがる変態揃いなんでしょーが。きゃはははっ! 満足? ねえ、満足して汁出ちゃいやがりましたぁ?」
「見りゃわかるもんを聞くのって馬鹿丸出しじゃありやがりません? でも、アタクシ慈悲深いから答えちゃーう。見ての通り、不死身に決まってやがるでしょーが」
→「見やがった」でなく「見ちゃった」
→コイツ、煽ってやがる……
→「答えちゃーう」が最高にムカつく。いいぞもっとやれ
→「でしょーが」あ~バカっぽ~い!!!

「あらら、黙っちゃって可愛いーいー! 嘘だよ、バーカ! 死ね! てめーらクズ肉みんな死ね! アタクシ以外、死に絶えろ! とっとっとっと!」
→「可愛いーいー!」が猫撫で声、そっから真顔になって中指立てながら「噓だよ、バーカ! 死ね!」
って言ってそう。
→「とっとっとっと!」が萌えポイント。

「時間になっちまいやがりました。アタクシ、放送しなきゃならねーんで、中に戻らせてもらっちゃいまーす。てめーらと話してて本当に無駄! 腹立たしほど無駄! だーから、そこにいるちょっとマシ肉共に切り刻まれて、死に腐ってください」
→「なっちまいやがりました」。混合してる……
→「もらっちゃいまーす」が最高に煽ってる感

「あ、え……
「あ、あっちにお部屋……みんな、そこに」
→カペラちゃん演技うますぎぃ

「きゃはははっ! バーカ、バーカ! てめーらクズ肉が足りねー頭ひねったところで、アタクシに知恵比べで勝とうとか脳味噌代わりに砂糖でも詰めてやがんのかってんですよー!」
「カペラちゃんどぇーす! きゃははははっ!」
→「ってんですよー!」かわいい
→「どぇーす!」が最高にウザい すき

「考えるだけ無駄なんじゃねーですか? てめーらクズ肉は余計な頭回してねーで、目の前の現実をそのまま受け入れるのが一番! 恐怖に震えて小さくなっていた美少女、しかしそれは魔女教大罪司教でありやがったのでーす!」
「そもそもてめーらっておかしいとか思わねーんですか? ここ、都市機能の中枢の都市庁舎。そんな場所になんでチビ肉がうろついてるとか考えられんですか? 疑いもせずに『あ、困ってる子だ、助けなきゃー』って馬鹿丸出しで生きられる精神がアタクシにはむしろ謎!」
→「余計な頭回してねーで、目の前の現実をそのまま受け入れるのが一番!」
一応忠告っぽいことはしてくれる、のか……
→ぐう正論 せやな

「てめーらって、どうしてこう愛おしいぐらいアタクシの掌の上でいやがるの? そういう救いようのない愚かさがダイチュキ。きゃはははっ」
→煽りよるなぁ

「はい、低脳丸出しの発想力貧困な聞くに堪えない暴論いただきました! クズ肉が、こんだけ優しいアタクシがヒントをばらまいても、まーだわかりやがらねーと」
→なんというか、クソリプみを感じる……

「アタクシは大罪司教『色欲』担当のカペラ・エメラダ・ルグニカ。この世の愛と尊敬は全て、アタクシに一人占めされるためにある。最も愛されるべきアタクシは、誰のどんな変態的な欲求にも応えられる、あらゆる価値観の美意識の究極を体現できやがるってわけです。てめー好みの美少女にだって、ぐにゃぐにゃ変身してやりますよ? アタクシ、尽くす女ですから! きゃははははっ!」
「ね? てめーはいったい、どぉぉぉんなアタクシが好きぃ?」
→「尽くす女」いただきましたー!
→あーうぜぇ!!! 最高にうぜぇ!!!

「んーんー、さ、答えをどうぞ。聞いてやりますよ。きゃはっ」
→あくまでも自分が上である。

――そう、おぞましくて気持ち悪くて嫌悪する。それなんですよ」
「馬鹿でかい蝿が集まってるのを見て、てめーは生理的に嫌悪した。おぞましいと思った。それで正解、そう思うのが当然。それが誰であれ、ああいう醜い生き物を疎む気持ちは堪えられねーんです。そう、それが正しい」
「誰が見てもわかる醜くて気持ち悪いもの。グズグズのクズ肉を、見るも無残なクソ虫に変えてやった。あんなもの、誰も愛せねー。当然ですね」
「人は誰か愛さなきゃ生きられねー生き物で、でもあんな生き物ばっかりだったらとてもじゃねーですけど愛せねー。なら、別のものを愛するしかねーじゃねーですか。消去法で。どう足掻いても、薄汚いものは愛せねーんですから」
→冷めた感じの口調。
→消去法でええんか……(困惑)

「慈悲深く優しいアタクシは、恋多き女でもあるわけですよ。この世の愛と尊敬を一人占めすると決めてるわけで、でも愛されるための努力を欠かすなんて怠けた真似も決してしねーんです。愛されるために、あなたの好きなアタクシになる。あなたにアタクシを見てもらうために、アタクシ以外のものからあなたの興味を奪う。もともと誰を愛してても構いやしません。最後の最後に、アタクシを選んでくれるなら。アタクシはそのための努力を欠かさない。アタクシ自身の魅力を上に上に上に上に上に上に上げて! アタクシ以外のクソ肉の魅力を下に下に下に下に下に下に下げて! この世の最も尊く美しいアタクシを、誰もが愛するようにする」
「なんで? アタクシは博愛主義でやがりますから、殺すなんて野蛮な真似できやしませんよ。それにどんな頭の悪くてどーしようもないクズであっても……アタクシを愛する可能性は、生きてる限り残る。アタクシは承認欲求が強いんですよ。ですから一人でも多く、一秒でも長く、一言でも高く、アタクシを評価してほしい。それができねーってんなら、そこで初めて死ね! とっとと死ね! 以上、アタクシのありがたーい訓示でありやがりまーす」
「お、わかってくれやがりましたか? だってんでしたら、アタクシを賛美する言葉を並べ立てて、愛でグズグズに溶けてアタクシ好みの肉の塊に……
→何言ってんだコイツ
→「なんで?」がそこそこウザい

「ほーら、結局そうやってオス肉はメス肉が欲しくて汁滴らせてやがるんじゃねーですか。否定すんじゃねーってんですよ。綺麗事並べてんじゃねーってんですよ。綺麗なもんが好きだろーが。可愛いもんが好きだろーが。柔らかくて気持ちいいもんが好きだろーが。気取ってんじゃねーってんだよぉ!!」
「番のメス肉がそんなに大事だってんですか! だったら後生大事に抱え込んで、抱きしめたまま離すんじゃねー! 男を誘う体が! 同情を誘う目つきが! 甘えた声を出す唇が! 気持ちいい肉が肉が肉が肉が! たまらねーから必死なんだろーが、クズ肉が! 死ね! 死ね! 今すぐに死ね!」
「うるせーんだよ! メス肉からメスの臭いがして! オス肉のてめーからオスの臭いがすりゃー一緒なんだよ! 何も思ったことねーってんですか? やらしいこと考えたこといっぺんもひとかけらも一秒たりともねーって胸張って言えるってんですかよぉ? 一秒考えたらそれはもうオス肉とメス肉の関係じゃねーですか。何が違う! 何が違う! 何が違うか言ってみろやぁ!!」
「髪が撫でてーんじゃねーんですか? 唇に触れてーんじゃねーんですか? 体を抱きたいんじゃねーんですか? その薄汚い汁ダクの思考を、てめーらは愛だなんだって綺麗事で飾るんじゃねーですか。勘違いするんじゃねーってんですよ。愛が綺麗なもんだとか勘違いしてんじゃねーってんですよ。劣情を勝手にてめーらが美しい言葉で飾り立てて悦に浸ってるだけじゃねーですか!」
「大っぴらに吐き出せねー劣情を! 愛なんて言葉で飾るんじゃねーってんですよ。それとも言うか、言っちまいやがるんですか? お決まりの反論を。――僕が彼女を愛するのは、彼女の心根に惹かれたからだ! 彼女の気高さに、優しさに、慈悲深い心に、器の大きさに、空を映したような瞳に、誰かのために自分が傷付くことができる生き方に、不平を訴えない強さに、僕だけに見せてくれる弱さに、一人きりで頑張ろうとする姿がほっとけないところに、心を安らがせる声に、慈愛に満ちた瞳に、心を奪われる眼差しに、愛しいと僕を呼ぶ唇に、繋いだ掌の温もりに、触れ合うたびに高鳴る鼓動に、風に揺れる美しい髪に、運命に結びつけられたって信じられるから、彼女だけが僕を認めてくれたから、辛いときに傍にいてくれたから、本当に大事なものを教えてくれたから、ずっとずっと一緒にいたから、これからも同じものを見て同じものを感じて生きていきたいから、約束したから、誓いを忘れないでいてくれたから、他の人と違う自分を見つけてくれたから、本当の僕を知ってるのは彼女だけだから、彼女の前でだけは自分を偽らずにいられるから、本音は寂しいってことをずっと誰かにわかってもらいたかったから、最初の想いを思い出させてくれたから、人を好きになるってことを教えてくれたから、流れる涙をあなたが拭ってくれたから、たくさんの中から私を見つけてくれたから、壊れそうなぐらい強く抱いてくれたから、誰にも叱られたことのない私を初めて叱ってくれたから、お仕着せじゃない言葉を初めてかけてくれたから、知らないことをたくさん教えてくれたから、見たことのない景色を見せてくれたから、鳥籠の中にいた私を外に出してくれたから、息苦しい世界から腕を引いて連れ出してくれたから、たった一人でも私の味方になってくれたから、私をわかってくれるのはあなただけだから、一緒にいることが当たり前だから、あなたがいないと生きていけないから、あなたといることが私の全てだから、あなたが私を愛して私があなたを愛しているから、あなたが胸を熱くするから、あなたといると全てが色鮮やかに見えるから、君なしじゃ幸せを感じられないから、もう一人じゃ生きていけないから、嘘だらけの生き方の中でこの気持ちだけは本物だから」
――全部全部、綺麗事じゃねーか!」
「耳心地いいことばっか抜かしてんじゃねーってんだよ! 内面がどーたら性格がどーたら気が合うだの相性だのグダグダうるせーってんですよぉ! 外面だろーが、外見だろーが、見た目がてめーの肉を刺激するからその肉に惹かれてんだろーが! 心に愛を感じるってんなら、そのキラキラした言葉で飾って、キラキラした目で見つめ合って、キラキラした口触りのいい寝物語を語ってた相手が、蝿になっても愛せるか試してみろってんですよぉ! 愛せるか、愛せねーだろ!? おぞましいもんなぁ!? 気持ち悪いもんなぁ!? 嫌悪感しか湧いてこねーもんなぁ!? てめーがてめーでさっきそう言いやがったんだもんなぁ!?」
「クズ肉が、アタクシを見てろ!」
「はぁ、頭痛い。なんか興奮しちゃいましたね。失礼しやがりました。きゃはっ」
→冷めからの激情がすげぇ。
→エキドナ並のクソ長文ゾーンの一人称コロコロ変わってるけどこれもしかして今の形に落ち着く前に
カペラちゃんが実際に言われた言葉?
→激情からの通常? もすげぇ。情緒不安定かよ……

「あらら、死にそーじゃねーですか。クズ肉が悶え苦しむ姿を見るのは、人の心の痛みがわかるアタクシには辛すぎる光景ですよ」
「メス肉の方も、きっと死にますよ。残念すぎやがります。アタクシ好みだったから……試してやりたかったのに。血に負けるかどうか。あ、そーだ」
「てめーがどんな見苦しい肉の塊になるか、試してやろうじゃねーですか」
「アタクシの血は、そんじょそこらの血とは違いやがりますよ。なにせ、龍の血が混じってやがりますからね。血の呪いに、負けるとすげーことになります。そこのメス肉より、てめーはもちますかね?」
「きゃはははっ! さてさて、侵入者も無事に排除できやがりましたし。そろそろお時間も近いと思われやがりますので、アタクシは……
→「残念すぎやがります」
→「あ、そーだ」がすげーバカっぽい。

――ええとー? これでいいんですかね? ちゃんと聞こえていやがりますかー? 聞こえたクズ肉は悲鳴を上げて、聞こえてないクズ肉は潰れて死にやがってみてくれるとアタクシ助かっちまうんですけどー。きゃはははっ』
『で、で、で、今ので死にやがった馬鹿はいやがりますかね? いねーならいねーで構いませんが、アタクシの言葉を無視するとかいい度胸すぎるじゃねーですかってことで、喋り始めて早々にアタクシが気分を害していやがりまーす!』
『ただ息吸って吐いてるだけで、アタクシの気分を害しやがるとかてめーらって生き物は本当に価値がねークズクズクズのクズったれじゃねーですか。臭い息吐いていやらしいこと考えて涎垂らして生きてるだけなら、今すぐドブ川に頭突っ込んでぶくぶくの溺死体になってくれやがる方がずっとマシ! つーか、死にやがってくださいよー、本当にー! アタクシのお願いっ! きゃははははっ!』
『さてさて、そんなアタクシですがー、勘の鈍いクズ肉共もそろそろ気付いた頃じゃねーんですか? この放送、アタクシがしてるって意味、意味、意味ー!』
『つーまーりー、アタクシが……いえいえ、アタクシたちがこの都市の中枢を掌握してるってわけじゃねーですか。あ、ちなみになんですけどー、ここだけじゃなく都市の端っこにある制御搭とか言いやがりましたっけ? アレも掌握してまーす』
『きゃははははっ! 今さらになって! 今頃になって! てめーらの命が消える寸前の火だって気付くとか、てめーらの能天気さに呆れて物が言えすぎちまって困っちまうってんですよ! あー、クズクズクズクズクズ共! きゃははははっ』
『おっと、いっけなーい。そろそろ名乗っておかねーと、てめーらみたいな奴らは現実逃避とかし始めちまう頃じゃねーですかね? なんで、はっきりくっきりと優しくて慈悲深いアタクシが、わかりやすく現実を教えてやるとしやがりまーす!』
『アタクシは魔女教大罪司教、『色欲』担当――
『カペラ・エメラダ・ルグニカ様ってーもんです! きゃははははっ! 敬え、崇めろ、泣いて嘆願して惨めったらしく死に腐れ! クズ肉共! きゃはははっ!』
→見て覚えて……

「じゃっじゃーん! アタクシのお出まし~!」
「四つの塔に四つの水門。どれか一つでも開けられた日には都市の全部が水没確実……当然、全部の塔の可能性を潰さなきゃなんねーわけですから、てめーらクズ肉は嫌でも戦力分散して総力戦に持ち込むっきゃねーわけです」
→結構頭回るんやなぁ

「みんな! 必ず生きて戻って、この都市を守ろう!」
「この美しい街並みを、私たちの力で取り戻すのよ!」
「正義のために戦う俺たちが負けるはずがない!」
「善行には善果、悪行には悪果あり。この戦い、我々の勝利だ――!」
→カペラちゃん演技うますぎ問題

「きゃははははっ! やだやだやーだぁ、やめてくださいってんですよ! なーんでアタクシがそんな泥臭くて汗くせーに違いねー正義に付き合ってやんなきゃなんねーんですか? てめーらクズ肉、揃いも揃って頭キレーに沸いてんですか?」
「アタクシがお行儀よく、塔で待ってるだなんて都合のいい妄想を信じられる精神がもはや謎! どんだけてめーら優しい毎日過ごしてきたんですか、接待か! 戦いって敵にさせたいことをさせずに、敵がやられたくねーことするもんでしょーが。お花畑の住人も大概にしやがれってんですよー、クズクズクズクズクズ肉共が」
→ナイスツッコミ。

「あーはいはい、恨まれ納得。やーっぱり血に負けちゃいやがりましたか。ダメだろーとは思ってたんですよ。思ってたんですけど、実際に負けるとこ見るとガッカリしちまいますね。そこそこ高貴なルグニカの血だろーから期待してたってのに」
「それってオモチャ? 大事な贈り物? どっちだったにせよ、細い手でそんなもの振り回してたら危ねーじゃねーですか、お嬢ちゃん。……いや、うん?」
「うっわ、気色悪い。え? てめーはずいぶんと不自然な体してやがりますね。男のくせにその体……取るものも取らずにどーしたらそんな風になるってんですか。ただ女の格好するだけの変態とは根本から違って、アタクシどん引きですが?」
「その格好、男の油断でも誘うためですか? だってんなら、人間ってもんのくだらなさを理解してやがるじゃねーですか。男は馬鹿だし、女は屑だし、人間は揃いも揃ってゲスばっかり……アタクシ好みの結論ですが」
→せやな……

――何を驚いているんですか?」
「ほら、さっきまでの威勢の良さが消えてなくなった。この顔、この体、この声で、目の前に立たれた途端にそうだ」
「憎い相手が目の前にいますよ。私の仇を取ってください。苦しい、苦しい。息をするのも苦しい。目を開けていられない。心臓が血じゃなく、全身に毒を流しているみたい。だから早く、仇を取って。――そう、言っていますよ」
「ぐっと剣を押し込んで、思い切り傷口を抉るようにひねって抜けばいいんです。それで心臓が破壊されて、動脈が断ち切れて血が止まらなくなる。殺せます」
「刺せ、刺せ、刺せ、刺せ、刺せ、刺せ」
「刺せ――!」
「ぐ、ごほっ」
「痛い、痛いです……どうして、どうしてこんなこと……
「苦しい、苦しいよ。……ひどい、許せない。あんなに好きだって、愛してるって言ったくせに……愛し合ったのに……っ」
→演技うまいなぁ ただし暴食後クルシュ様……

「あ、そうなんですか? そりゃ、演出上の見解の相違がありやがりましたねー」
「やっぱり、やるなら最初っからやらないと意味がねーんですよね、こういうの。愛し合う主従に、見た目だけ似せたアタクシが殺し合いをさせる。そういうところに愛のカタルシスがありやがるんですが……失敗、失敗」
「別に? 意味なんてありゃーしませんし、させたいことなんてねーですよ。夫に妻の姿を殺させるなんて暇潰しみてーなもんですし。騎士に女装させて傍に置いてるなんて、そういう趣味でそういう関係なのかなって思っただけですし」
「性癖とか性愛が上っ面なんて、それこそ浮ついた意見だとアタクシは思ったりしやがりますけどねー」
「見たまま触れたまんま、弱っちくて細っこい体してるじゃねーですか。そんなに女になりてーってんなら、アタクシが女にしてやりましょーか? アタクシの手にかかればちょちょいのちょいで、すーぐにモノとって穴つけてやりますよ?」
「馬鹿馬鹿しい。自分より他人が大事だなんて、綺麗事言ってくれやがるんじゃねーですよ。それに血に負けた体をどーすれば戻せるか? はっ、そんな方法があるってんならアタクシの方が知りてーくらいですよ」
→えぇ……

「ぐずぐずの肉の塊に変えてやるのも楽しそうなんですが、アタクシも暇じゃねーんですよ。他の誰かが上がってくる前に、お前もご主人もまとめてお片付けしといてやろーじゃあーりませんか」
「それにしても、底抜けに間抜けな連中ですよ。アタクシがくるなんて想定もしてねーどころか、襲撃されても対応が遅い遅い。いったいいつになったら……
「いくらなんでも遅すぎやしませんか? アタクシが上から入ってきたにしても、上がってくるのに時間がかかりすぎてる」
「何を企んでやがるのか、とっとと吐いた方が身のためですよ。さもねーと、大事な大事なご主人様がもっと醜い姿に大変身……
「あーん? どんな命乞いを聞かせてくれやがんで……
「あーらら? これはアタクシの手に何を……
「仲間の顔だってーのに容赦ねーですね。……ま、大して効果がねー奴がいるのはままあることなんですが、ここまでやられたのは驚きじゃねーですか」
「条件付きの協力相手でいずれは敵。それなら、あえて顔を狙ったってーのは憂さ晴らしだってんですか? だとしたら性格歪みすぎだと思いやがりますが」
「笑顔でおっかねー女じゃねーですか。躊躇なしに女の顔焼くとか、合理的を通り越して利己的で、実にアタクシ好みの腐れメス肉!」

「そりゃご期待に添えず、申し訳ねー気持ちでいっぱいなんてことはねーですけど、アタクシがくる保証なんてどこにもなかったはずですが?」
……ふーん、へーぇ。頭の回る奴も、少しはいやがるってわけですか。だけど、アタクシを舐めてやがりませんか? そっちの猫耳も、こっちのお嬢ちゃんも、どっちもまともに戦えるようには見えやしねーんですが」
「決めました。その可愛らしい顔、それだけ残して首から下を芋虫にしてやります。そうなってもまだ、アタクシに舐めた口が利けるか試してやろーじゃねーですか」
→割と冷め?

「ああ、ああ、まったくまったく……色々と楽しませてくれんじゃねーですか。きゃははははっ!」
「こんな熱烈な歓迎を受けるなんて、アタクシも自由自在に大きさの変えられちゃう胸が弾んじゃうじゃねーですか。早く戻って抱きしめて、アタクシの腕の中でアタクシ以外は愛せないように躾け直して……
→草

「アタクシの美意識は、自分の醜さを隠そうって奴に容赦しねーんですが?」
「自分を貶める軽口と適度な牽制……アタクシにその狙いが通用するかは別として、食えねー男の雰囲気がしやがりますよ。道化を気取って油断を誘って、その太いモノで何をしてくれやがる気なんですかね?」
「きゃははははっ! 何それ、そのナリでその歳でその発言。夢見る乙女はてめーの胸の中にしか住んでねーってんですよ。てめーも見え方と住処が違うだけで、お花畑の住人にゃぁ違いねーってわけですか。きゃー、汚してーです」
「やる気がない、面倒くさい、なのにこの場所は譲らない。てめーの言葉は矛盾でいっぱいですね。それならなんでこの乱痴気騒ぎに付き合ってやがんですか?」
「言うに決まってんじゃねーですか。アタクシからしたら、どーせこの世で起きる物事なんて全部丸ごと暇潰し。てめーらは全員、究極的にはアタクシのモノ。アタクシの愛は寛大で、慈悲深くて、アタクシへの愛以外は求めやしねーんですから……それ以外のことは、好きにしてやがったらいーんですよ」
「ありゃ、他のクズ以下肉と顔見知りだったりしやがりました? 怨念慕情の変態メス肉? 器極小の童貞野郎? 人品卑しい悪食の下種ガキ? それとも筋違い勘違い思い違いの自慰精霊ですか? どれにしても交友関係最悪だと思いますが! 親に言われやがれませんでした? お友達は選べって」
「それはご愁傷様。そんなてめーでも、アタクシの雄大な愛は包み込みますよ? その兜を外して素顔を見せて、アタクシを抱いて愛して捧げてくれるなら!」
「周りの目とか気にするなんて可愛げのあるとこあるじゃねーですか。アタクシそんなにダメですかね。――女に振り回されるのが好きなマゾ性質のクズオス肉の性癖的には外れじゃねーと思うんですが」
「傍若無人、きつめの目つき。いっそ暴力的に肉感的な体つき。背丈は今のアタクシよりは低めで、肌は結構出すタイプ。気分屋でよく喋るけど、無意味に高慢なんじゃなくて知性と自信に裏打ちされた性格。部下に任せることは多いけど、寄りかかってくることは稀。楽じゃねーけど嫌いじゃねー、立場もその女も」
「おっと、金髪じゃない? ルグニカなら該当者はこれが一番多いはずなんですがね……したら、ひょいひょいひょいの、赤……んー、橙色だ」
「見たことも話したことも意識したこともありやがりませんけど? ただ、てめーの反応から好きな顔と体を推測しただけ。アタクシ、尽くす女なんですよ? 好いてもらいたい相手に好かれるために、全力を尽くすのは当然でしょーが」
「声、仕草、喋りの間。首の角度で目線、態度。会話で性格、性質、好悪」
「一挙手一投足、見逃さない。愛されるために全霊を尽くすのが、アタクシの尽くし方。アタクシがこんなに尽くしてるんだから……アタクシを見ろ。アタクシだけを見てろ。他に目もくれるな。アタクシの顔と、体と、声と、態度と、仕草と、全部が全部! てめーの好みど真ん中ど直球のはずだろうが!」
「この、わがままクズオス肉……アタクシの何が気に入らねーってんですかよぉ」
――っ! この浮気性の腐れクズ肉がぁ――!!」
「それで逃げれたと思うなぁ!」
「あー、ひでーじゃねーですか。なにもここまですることねーでしょーに」
「首飛ばされて心臓ぶっ壊されても大丈夫なのがアタクシですが……いきなりこんなに容赦がねーのも珍しいですよ。アタクシ、今、てめーの好みど真ん中の顔で誘ってたはずなんですけど、ひょっとして見立て違い? 愛情は傷付けることで表現するタイプだったりしやがりました?」

「それにしても、躊躇なく首刎ねにきやがりましたねー。上にいた……のは偽物だったみてーですが、アタクシの血を浴びて戦闘不能になった仲間がいるんじゃねーんですか? そんなビシャビシャ浴びちゃって、怖くねーんでしょーか?」
――? 避ける素振りなんか見当たりゃしませんでしたが」
「相手が殺せねーとなれば絶望するのが風物詩なんですが、まったくめげねークズ肉じゃねーですか。でも、威勢いいのはいいんですが、できますか? てめーは逃げ隠れと小細工は得意と見ましたが、アタクシを殺せる腕とは思えねーんですよ」
「わざわざ単身で敵地に乗り込むアタクシが、そのてめーらが送り出した戦力を足止めするための手を打ってねーとでも?」
「筋肉ダルマとメス剣士、道すがら置いてきてるってんですよ。アタクシたちの人形の中でも、とびきり出来のいい二体……その援軍はすぐ抜けるんですかね?」
「てめーらの持ってるだろう対話鏡は封じさせてもらってやがりますよ? だから大慌てで連絡を取ろうとしても、どことも繋がったりしねーのです」
「魔法器ってあれ、作ったの『魔女』らしーんで。そのツテが残ってる魔女教には色々と裏話が転がってんですよ。対話鏡の波長の乱し方も含めて」
「こんなところで打つ手なしってんなら、そろそろ終わりにしちまいますが?」

「そうでもねーと思いますがね。てめーの実力からしたら、何が味方したんだかわかんねーような次元で馬鹿ヅキしてると……
……これひょっとして、暴れすぎちまいましたかね?」
「うーん、萎えちまいましたね。遊び疲れたし、もういっか」
――――――――――――――
《結論》
通常?
→うざめに。煽りまくって、バカにしまくって。

冷め
→「~やがる」などはほどほどに残しつつ、
割と長文で正論なのかなんなのかわからないものをつらつらと並べ立てる。

興奮、激情
→冷めよりもっとひどくして。何言ってんだコイツ、ごめんちょっと何言ってるかわかんないあたりの
評価が出るような感じで……


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