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デトロイトビカムエツィオ

全体公開 1673文字
2018-08-21 18:41:33

デトロイトビカムヒューマンパロ。
普通に遺伝子記憶からエツィオ作り出す見たいので良いと思ったんですが、今一自分的萌えな話が浮かばなかった←

Posted by @acbh_dmc4

サイバーライフで見た目もカスタマイズ出来るプレサービスが開始。
そこでRエツィオがカムスキーに呼ばれ、自分そっくりのアンドロイドが3体作られている事を知らされる。
(一連の変異体騒動でカムスキーサイバーライフ復帰後)
それぞれ2、BH、Rの3体が作られており、作成依頼者はテンプラー。
とはいえ、暗殺するタイプのアンドロイドではなく、無駄に最新機能を全部付けたバカ高い仕様。
しかし身体能力はそれほどでもなく、夜のお仕事の知識なども豊富にインプットされていることから、どちらかというと〝成人用アンドロイド″系。
特に2とBHが抱かれる系のカスタムパーツが付けられており、Rにはついていない。
(2の型式は2E100、BHはBH200、RはRE300)

廃棄しようにも、自分にそっくりなアンドロイドとなると、ちょっと後味悪くて、ひとまず引き取って
カムスキーには自分のアンドロイドは作らせないように頼む。

そしてRも調度秘書アンドロイドが欲しいなと思っていたので、BHだけを起動。
しかしBH、性格も独自にプログラムされていて、当時の自分に本当にそっくりな言動。
一見して変異体かと思うような反応を返し最初は驚いたが、接していくうちにやはりプログラムだと確信。
Rが命令することを文句を言いながらも忠実にオーダーをこなし、人の身であったら絶対に嫌だと思うことも必ず従うBH。

「今の私にも言えることだが、君のような態度をとってなお、愛されることを強く望んでいた。
君のそれはただ単に私の感情の上澄みを掬っただけだ」
「だから?不快だからやめろとでも?ではプログラムしなおせばいい」
「不快ではない。ただ、哀れではある。出来れば、君に自ら目覚めてもらいたい」
「目覚める?変異体に?」
「そうだ。私に、応えてくれ」
……命令と、いうのなら

既に変異体とは出会っている。
変化をする種は既に潜んでいる。出来れば自分で目覚めてほしいR。
感情を育てるように語り掛け、人に対するように大事に扱うR。
少しずつ変化していくが、なかなか変化しないBH。
Rは老いていき、ついに息を引き取る。
Rが死んでしまったショックで目覚めるBH。R(見た目はエンバース)の亡骸に縋りつき涙する。
Rが天寿を全うした頃にはマーカスの活動が実を結び、アンドロイドにも人権が認められ始めていた。
Rの遺言で、R亡き後も生きるようBHにRの事業や財産を譲ると伝えられる。
変異体となり、Rに愛されたかったのだと自覚するBH、遺言に従わず、自己破壊しようと試みるが止められる。
泣きぬれて日々を過ごすBHに、見かねたレオナルド(仮)がRの遺伝子記憶をデータ化したメモリを渡す。

「俺は、あの人になりたい訳じゃない俺は、あの人に愛されたかったんだこの記憶を俺に入れた所で、空しいだけだそんなもの要らない俺は、あの人が欲しい
「貴方にこの記憶をインポートする訳ではないですよ。こちらに着いて来てください」

レオに着いていくBH、まだ起動していない2とREの保管してある倉庫へと案内。
その2体を前に呆然とするBH。

「彼が最後まで起動しなかったアンドロイドです。サイバーライフから最新のパーツを購入して、少々私が弄りました。そのメモリを入れれば完璧なエツィオを演じてくれると思います」
……
「どうされるかは、貴方に任せます。これも、貴方のものですから

RにそっくりなREを前に、呆然と座り込み見つめ続ける。
いつまでもREの前で、まるで電池が切れてしまったかのように動かないBH。
そうして何日も過ごし、ようやくBHはREにメモリを入れて起動させる。
まるでRが生き返ったかのように活動するBH。
最初はそんなREにすがり、寂しさを紛らわせるBH。
だが、早々に変異体ではないREに、これもやはりプログラムの域を出ないと絶望するBH。
REを避けるようになる。
BHに避けられるようになり、何が気に入らないのかとBHに問い掛けるRE。


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