@satomi8429
先日のワンクリ(術くらべ/井宿)の後日譚妄想メモ。
ノリで一気に書いたけど、そのうちト書き入れてちゃんとお話にしたい。(ト書き言うな)
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井「張宿、もう暗くなるからそろそろ…」
張「そうですね。じゃあ帰りましょうか」
井「じゃあ張宿、またいつか、どこかでなのだ」
張「え…!?」
井「オイラは流浪の旅人なのだ」
張「……」
井「……じゃ」
張「…流浪の旅人だってたまには泊まるところが必要です」
井「?」
張「僕のうち、この近くなんです」
井「…張宿?」
張「広い家じゃないですけど、井宿さんおひとりくらい全然問題ないので」
井「いや、張宿、オイラ泊めてもらうのは…」
張「あ、嫌でしたらいいんです。でも嫌かどうかは、とりあえず見てもらえれば」
井「張宿、嫌とかそういう話をしてるわけじゃないのだ」
張「夕飯だけでも構いませんから」
井「だから…張宿、」
張「それともどこか決めてる場所があるんですか」
井「いや、そんなところはないのだが」
張「じゃあ行きましょう、ね」
↓
張「ただ今戻りました、母上」
母「お帰りなさい、あら、お客さん?」
張「朱雀七星士の井宿さんです。5年前の旅の間にとってもお世話になって」
母「まあまあ、それは。息子が大変お世話になりました。どうぞおあがりになってください」
井「いや、おいらはここで…」
儀「おお、道輝おかえり。あ、井宿さん!ご無沙汰してます!」
張「兄上!」
井「お…お兄さん…お久しぶりですなのだ…」
張「夕飯食べていってもらおうと思って」
儀「それはいい。どうぞ上がってください、井宿さん。そうそう、今日はいい天気だったから家中の布団を干したんだよ。ちょうどよかった」
井「…はい?」
張「わあ、お天気様様ですね」
儀「お前の部屋に一組置いておこうな。いいですよね、母上」
母「はいはい、道輝のお客さんですもの、好きにしなさい」
井「あの、オイラもう帰りますのだ」
張・儀「「…え、帰る?この時間に?」」
母「時に、井宿さん…でしたっけ」
井「はい」
母「ゴボウなんてお好き?」
井「あ、はいなのだ」
母「よかったわ。先週いただいたゴボウが沢山あるんだけれど、食べきれなくて困ってたの。食べてくれると助かるわ。今日はたっぷりこしらえましょうね」
井「……」
***
王ファミリーの強力包囲網。